投票者数
13→17……!?
投票者様が1話で4人も増えた事に何度も事実確認した私です。
いやぁ、いろんな人に興味を持って頂けるようになってきたと言うのは嬉しいです……!
これからもよろしくお願いします。
それでは本編にどうぞ!
ユージオの作り出した氷の薔薇。それのツルが荒れ果てた地面を這いずり、ボロマントの男に迫る。先程狂った笑いを浮かべていた男は面白い物を見るような愉快そうな目で迫り来る氷の鞭を眺めていた。
「シャァッーー!」
野生の獣の威嚇するような声を上げ、男はその短剣に光を宿し、振るう。その光景は、ユージオに取って圧巻だった。何故なら、"その技"の特性が余りにも自分の使う物と酷似していた。
右に一閃、左下に切り下げ、そこから垂直に切り上げ。
——連続剣。
彼が目を疑うのも無理はないだろう。
この場……いや、人界でも連続剣の使い手はキリトとアルスの指導を受けたことがある限られた人物しかいない。陰で密かに練習をしているアリスですらもまだ体得出来ずにいるソレを扱ってみせた謎の男。
自身の作り出した氷の薔薇を砕かれ、防がれたことよりもその事実は数段衝撃的なものだった。
「なぜ……、お前がアインクラッド流を……!?」
「アインクラッド流だぁ……?ハッ、これまた随分とスカしたネーミングしてんじゃねぇか!さしずめ、キリトの野郎だなぁ、こんなくだらねぇ名付け方をすんのは」
不気味に笑い、男は何かを思いついたかのように短剣を持ち直し、上段に構えた。
「ならよぉ……こいつはどうだぁ!」
理性の無い獣を彷彿とさせる叫びと共に繰り出される鋭い突き。……それは、ユージオも何度かみたことのあるソードスキル。アインクラッド流、リニアー。だが、その使い手を彼は1人しか知らない。今、後輩たちが治療をしているであろう人物。
「……、っ!」
呆気に取られそうになる己を律し、アインクラッド流、ソニックリープを発動させ、ユージオはその鋭い突きを迎え撃つ。
一瞬だけ走る強い閃光。
彼の手に伝わるその感覚は疑いようの無い現実を突きつける。
アルスは今まで何度もキリトやユージオが使うアインクラッド流の奥義とは違う連続剣や奥義を使用したことがあった。故に、彼は一度聞いたことがある。"アルスはアインクラッド流の流派以外も使えるのか?"と。
「・・・セッイ!」
光の宿る水平切りを放ちながらユージオは彼らの剣を学んだ日々を振り返る。
あの時、ユージオの問いにキリトはこう答えた。
"いや、なんて言うのかな……。アインクラッド流にも種類というか、型があるんだよ。俺たちの使う片手剣とか。他の奴だと刀とか細剣とかな。だから、俺たちの使うアインクラッド流は正式に言うと『アインクラッド流、片手剣奥義』が正しいんだ"
"なら、アルスが使ってるのは他の武器種の奥義ってこと?それこそ何でアルスが使えるのさ?あいつが使ってるのも片手剣だろ?"
"そうだなぁ……。そう言う種類を無視する才能があるって言えば良いのかなぁ。言い方が難しいぜ。だが、一つ言えることがあるなら、アルス以外にアレはできないってことかな"
かつてのキリトとの会話を思い出す。
彼の話では、型を超えて奥義を発動できるのはアルスだけという話だった。彼が嘘を吐くとは考えられない。
頭の中で敵の正体をひたすらに思案する中で、ユージオはもう1人。同じことができる人物を思い出した。
……アドミニストレータ。
かの半神人はその型を無視していたのではないか。
あの時、奴が使っていたのは銀色の細剣だった。その細さを活かした鋭い突き。すなわち、リニアーは武器の相性と噛み合っている。故に、リニアーは細剣用の奥義である事は推測できる。
だが、アドミニストレータはその直後に細剣では絶対にしてはいけない軌道の奥義を放った。
恐らく、あの時に放った二つ目の奥義は細剣用のものではなく、別の型の奥義なのだろう。
「……そうか、無型というのは………」
ユージオはアルスが"無型の剣聖"と名乗り、呼ばれる理由に思い当たった。
本来なら武器ごとに別れるべき型を無視して奥義を放つ剣士。特定の型を持たない。それは型を無視すると同時に様々な局面で相手に有利を取れるという事。判断は局面毎に正確に行わなければならない。
型を持たず、局面毎に適した奥義を放てる力量を持った剣士。
これが、【無型の剣聖】の由来なのだ。
彼は幼馴染に秘められた一つの秘密に気付くと同時に現在進行系で自身に振るわれる剣技の数々を時には弾き、受け流しながら冷静に思考を再開する。
目の前の男はアルスやアドミニストレータに近い戦い方を再現できる。
思考と同時に剣を捌いていると、もう一つの事に気付いた。
このボロい外套の男は数多くの技を放ってはいるが、こちらの隙や武器との相性を考えてそれらを打っているわけではない。
「ハァッ!」
ユージオは技の一つ一つにある隙を観察し、見つけて、バーチカルを放った。
その太刀筋はオレンジ色の軌道を描いて剣技の隙間を縫い、男の腕を浅く切った。
(間違いない。彼の技は付け焼き刃だ)
彼は確信する。
この謎の男は確かに速い。その剣技の豊富さを含めたら脅威になり得るだろう。だが、ほんの少しの気付きはその脅威を覆す程の力を秘めていた。
戦局はほんの少しだけ、ユージオに優勢な風を運ぶ。
けれど、戦場……それも戦争の中でそれがいつまで続くか分からない。戦いは情報だけでなく、様々な要因によって簡単に翻る物なのだ。
だが、彼はその優位な状態を有効に利用する事を試みる。
今の自分に練れる最高の心意を作りながら走り出す。
「エンハンス・アーマメント!」
先程繰り出した氷の荊。
それは凄まじい速度で男に迫るが、それすら獣じみた動きで回避される。ユージオはそれをある程度予測していた。
「そこだっ!」
ユージオは掌で青薔薇の進むべき道を指す。
それに合わせて、地を凍りつかせながら這いずる氷の薔薇は進路を変えた。
「……チッ!」
男は面倒臭そうに舌打ちをしながら迫り来る青薔薇の郡列を迎撃する。荊の進行と男の剣技。速度で上回ったのは俺の剣技だった。
ユージオの氷はそこまで複雑な動きができるわけじゃない。よって、動きさえ読むことが出来れば捌くことは容易いのだ。
彼は思案する。
目の前の敵を打ち倒すのにまだ一手足らない。
剣での戦いを持ち込めば力量でユージオが勝る。だが、速力で言えば男の方が上だ。近接し、隙を見つけて攻撃しても、その速度で避けられれば決着はいつまでも着かないどころか、最悪、ユージオがその速度に押し切られる可能性すらある。
そして、何よりも深刻なのが剣の天命だ。
このまま武装完全支配術を行使し続ければ青薔薇の剣の天命が先に尽きるだろう。
勝利するのに難しい今の状況は半年前の戦いを自然と思い出させた。
工夫次第では戦力はひっくり返る。
だが、その工夫を思いつくかどうかが戦局を変える。
重要なのは思いつくかどうか。
彼はそれを重々承知している。
それに、武装完全支配術に必要なのは心意と剣の天命だけじゃない。神聖力も消費する。既に剣も神聖力も技を連発する事は難しいレベルで消費されていた。
生き残った青薔薇を操り、駆け巡りながらユージオは諦めずにこの場を突破して、仲間たちと生還する方法を探り続ける。
長い、とても長く感じる数秒間。
ドォォォォォン!!
……不意に、そんな爆発音が彼らの頭上に広がる空から轟いた。
言葉ではなんとも表現しづらい程の爆音、その爆心地から感じる身に覚えのある心意と膨大な量の空間リソース。
「・・・エル、ドリエ………?」
その心意の使い手は良くも悪くも忘れられない相手だった。
半年前、初めて剣……正確には鎖だが、それを交えた整合騎士。そして少し前にアリスに助力を求めにきた31の騎士。
上空から伝わる力の残滓から過程は不明だが、結果のみが思い当たる。
——整合騎士エルドリエが戦死した。
その最期はどのような物なのか。結果しか知らない彼には想像することしかできない。だが、きっと、自身の信念に基づいた死なのだろう。とユージオはルーリッドでの再会から考えた。
見知った相手が死したことに哀しみを感じるが、それでも止まるわけにはいかない。何故なら、この場には自分だけじゃなく、後輩と親友がいるのだから。
しかし、現実はそんなユージオの心境を嘲笑うように彼に不利な状況を呼び込んでしまった。
「先輩っ、先輩………!」
黒に近い茶髪の彼女の悲痛な声がその場に響く。
戦闘中であれば耳に残る事は無い程度のその声。けれど、嵐の後の静けさと言うべきか、激しい轟音の後に残る静けさの中で、その決して大きくは無い声がユージオと謎の男の耳に届いていた。
「んぁ?」
生き残っていた青薔薇を全て潰した男はユージオに斬りかかり、それを受け、鍔迫り合いになる中、2人の視線は自然とロニエの声がした方に向けられた。
彼女に肩を貸される形で地面にできたクレーターから黒い藍色の髪と服をした少年が引きずられて出てくる。見たところ、アルスは気を失っているようで、ロニエの肩を借りていない左手はダラリと力なく揺れている。その後ろにいるティーゼは、両手をアルスに向け、淡い光を放っていることから、神聖術での治療を試みているのだろう。
「ha、HAHAHA!あぁ……間違いねぇ、逢いたかったぜぇ……アルスよぉーーーー!!」
そして、目の前の男は突如として笑い出した。
何度見ても狂気で歪み、到底自分たちと同じ人間とは思えない笑いを浮かべる人の形をした化け物にユージオは戦慄を覚えるが、そんな彼を無視するかのように火花を散らしていた短剣を引き、3人のいる方へと一気に踏み込み、加速した。
「っ、ティーゼ、アルス、ロニエーーー!」
先程までの優勢とは打って変わって不利になったユージオ。そんな彼に名を呼ばれた彼女らは自分達に猛スピードで迫る獣の様な男を見て、各々反応を示す。
ロニエはアルスの盾になる様に彼を抱きしめ、自身の背を迫り来る敵へと向け、ティーゼはそんな2人を守ろうとするかの様に剣を構え、鋭い眼を前方へと向けていた。
ロニエとティーゼ。2人は本当に強くなったのだろう。
この状況で逃げようともせずに他人を守ろうと行動してきた。
その様子にユージオは彼女らの成長を心から感じるが、それと同時に数秒後に起きるであろう惨劇を防ぐ事の出来ない自分自身に絶望する。
力量も、技量もユージオが勝る。
しかし、速力だけはあの男には敵わない。
故に、追いつかない。
アインクラッド流、奥義ヴォーパルストライク。
それを使えば追いつけるかもしれない。だが、その奥義はスピードも射程も他の技とは一線を画す。故に、制御が難しく、この場面で使ってしまうと3人を巻き込んでしまう危険性があるのだ。
(僕は……また、何も出来ないのか………?)
あの時も、半年前も、そして今も。
重要な、大切な人達の命がかかっている局面で、また何も出来ないのか………。
ユージオの脳内にそんな考えが浮かぶ。
絶望で、目の前が真っ暗になる。
——いいのか?諦めて。
(良くない。だけど、どうしようもない)
——それは、逃げじゃないのか?
(違う、現実を認識しているだけだ)
——それは彼らを侮辱する言葉だ。
(何故?)
——キミの良く知る2人は半年前の戦いで人の身でありながら神に立ち向かい、下した。今、目の前で彼を守ろうとしている2人も絶対に不可能だと知りながら自分に出来る事をしているじゃないか。
(………ティーゼ)
——キミが今、勝てなかった相手に剣を向けているぞ?
頭の中に響く様な誰かの声。
それに指摘された事実を確認するべく、いつの間にか膝をつき、地面を見つめていた自分の顔を動かし、ソレを見る。
義勇兵団で支給された無骨で簡素な剣を両手で握り、ユージオですら追い付く事が出来ない速度でせまる男を一片の曇りもなく、凛とした瞳で見つめる赤毛の彼女がユージオの眼に映る。
——そうだ、キミはかつて彼女を助けた時に自身の限界を破った筈だ。
ユージオは、その言葉にあの時に失った眼に手を当てる。
半年前、ウンベールやライオス、クラースに辱められそうだった彼女を助けた時に彼は確かに限界を超えた。
それを、今。彼は思い出した。
——思い出したか。
(君は、何者だ………?)
——私は観察者さ、もうこの世には存在しない。強いて言うのなら……そうだな、洒落を効かせて、【"この世界"の創造主】とでも名乗っておこうか。
(・・・まさか、)
——そんなことよりも、やるべき事をすると良い。この世界は人の持つ意思の可能性を体現する。さぁ、立ちたまえ。
「——咲き狂え……青薔薇ッーーー!!」
ユージオは立ち上がり、この場に現存するありったけの神聖力を掻き集め、青薔薇の剣に流し込み、そこからまた、青薔薇の剣を荒れ果てた地面に突き刺し、記憶解放術を発動させる。
そして、青薔薇の剣に光が灯る。
その刀身と同色の光を放ち、地面を走る。
ソレは、心意の光だった。
剣の記憶を解放をしたのにも関わらず、氷の青薔薇はまだ生まれていない。
だが、それでいい。
ユージオの心意は地面を走り、彼を中心に70メル程の範囲に広がる。
そして、次の瞬間………。
——青薔薇はまるで樹海を形成するかの様に広がり、男の体を拘束し、その全身を凍りつかせた。
ティーゼに向けて振るわれた短剣は彼女の手前でピタリと止まる。せめて散ったとしても最後まで敵を見ようと覚悟していた彼女はその光景に思わず息を飲んだ。
「……綺麗………」
その小さな口からそう零れる。
彼女の目の前にあった光景は幻想的。そうとしか形容しようのない光景だった。
荒れ果てた地面に広がる氷の花々。
まるで緑豊かな森をそのまま凍らせたかのような氷でできた樹々。
そして、その樹々に絡まり、地面を走り、敵を縛り付けている氷の薔薇とその荊。
何もかもがこの世のものでは無い。景色だ。
氷の樹々はそれ自体が氷のみで構成されている事を主張する様にそれらは透き通っており、空から差す仄かな光を屈折させていた。
「・・・これを、僕がやったのか……?」
だが、当のユージオ本人が自分のやった事だと自覚をしていなかった。だが、それも無理は無い。きっとこの場にいる誰もたった今起きた………いや、ユージオが起こした奇跡を知る者はいないだろう。
全てが1秒にも満たない。刹那の出来事だった。
それは、ユージオの叫びに呼応する様に一瞬で広まった。
彼の心意は、世界の理というものを超え、あらゆるものを逆転させた。
その現象は、言葉にしようとするにはあまりにも突拍子が無く、表現しようにも正しく適応できる言葉が見当たらない。
そう、強いて言うのなら………。
「……これが、お前の力なのか?」
キョトンとした目で青薔薇の剣に視線を向けて、眼をパチクリとさせるユージオ。彼は気付いているだろうか。
ソレは、かつて管理者であったアドミニストレータやカーディナル。そして現管理者のアルスですら到達していない領域の力だ。
「テメェ……何しやがった!?」
「・・・キミに説明する義理は無いよ」
彼は喚く男を一瞥し、踵を返して3人の下は歩く。
「大丈夫だったかい?」
「は、はい……。ユージオ先輩、あの、今のは………?」
「分からない……。でも、ティーゼ。キミが無事でよかった…」
ユージオは未だに剣を握っているティーゼの赤い髪を撫でて、微笑んだ。それに対してティーゼは頰を赤らめる。
ロニエはその様子を眺めて、自分のすぐ隣にある少年の横顔を見て少しなにかを考えている。恐らく、自分と彼の再会を彼と彼女に重ねているのだろうか。極力2人の邪魔をしたくは無いロニエではあったが、状況が状況なので野暮と知りつつ声を出す。
「あの、お二人共……。いい雰囲気の所申し訳無いのですが……その、アルス先輩を安全な場所にお連れしたいのですが………」
「「・・・あ、ごめん」」
ロニエの一言で2人の世界から現実に戻ってきた2人は声を揃えて謝る。
「ロニエ、アルスは僕が連れてくよ?」
「いいえ。私がお連れします。私はこの方の傍付きですから」
「……そうかい。なら、勝利の白剣と黒藍の死剣は僕が持つよ。流石に重いだろ?」
「うっ……。すみません………」
彼女としては彼の剣達もできる事なら自力で運びたいが、流石にアルス1人でも手一杯な上に超重量な剣を2本も運ぶ余裕はない。
「彼の容態はどうかな?」
「呼吸は安定してます、脈もしっかりしてますが……出血が酷いです。ロニエが背負って運べる程には血がなくなっているようです。はっきり言って重症ですね」
「・・・大丈夫ですよね………?」
「心配ない……とは断言できないけど、セルカなら治せると思う。急ごう。ここにも敵が来るかもしれない」
ユージオの言葉に少女2人は頷き、彼はクレーターの中心に突き刺さった勝利の白剣と鞘に収まり、地面に横たわっていた黒藍の死剣を拾い上げて、クレーターから出る。
「・・・それで、キミは誰だい?」
半ば氷の彫刻になりつつある男にユージオは横目で尋ねる。
「ah?俺かぁ、俺はpoHってんだ」
「一応、覚えておくよ」
それだけ聞いて彼は青薔薇の剣を振り上げ、目の前の男を絶命させようとする。
——瞬間、空から煌びやかな光と共に1人の栗毛の少女が現れた。
「……おいおい、あれは"閃光"か……!?」
男は目だけで空を見上げ、少女をみる。
そして、その少女はその細身の剣を振り上げた。
それを見た瞬間、マズいとユージオの中で警鐘が響く。
「2人とも走れ!早くここから離れるんだ!」
「「は、はいっ!」」
「ロニエ、右側しっかり支えてなさいよっ!」
「ありがとう、ティーゼ!」
青薔薇の剣を鞘に収めながら走る。
青薔薇の剣とアルスの剣2本を含めた重量を感じつつ、自分の隣にティーゼとロニエがアルスを支えて並んだのを確認して背後を振り向く。
そして、彼が見た光景は、
天に立った少女の斬撃が地面に巨大な渓谷を創り出すという人智を逸したモノだった。
後書き
はい、後書きです。
いやぁ、ユーちゃんの覚醒……?により、poHが凍りつきました。ユージオのやった氷の樹海を作る技は………うん、アクセルワールドとかの心意で結果をゴリ押しするという感じの物です。
ちなみに、アルスやキリトにはまだできません。
やっと、ユージオに特徴らしい特徴を持たせられた気がします。
poHが無型紛いの能力は彼のアバターの力という独自設定です。たしか、彼のアバターには他のマスターアカウントみたいな説明が無かったと思ったので付けてみました。
まあ、【無型】に出番を取られまくったユーちゃんの無型に対する復讐が果たされました。
そして何気なくpoHを氷漬けにした上にやばい雰囲気を感じ取って彼を放置してその場から逃げるという天然鬼畜なユージオ。
最後に出てきた"閃光"は誰だったんでしょうねぇ(スッとぼけ)。
それはそうと、アルスがアニメに居たら……と考えて下さる方がいらっしゃいまして……ほんと、ありがたいっ!!!
そんで、私のアルスの声のイメージを当てはめてみまして……。もしも思い浮かんだ声優さんは………。
草尾さんですかねぇ……。トランクスの声を少し低くした感じが私的にしっかり来るかなぁ、と思ってます。
まあ、そんな感じで閲覧ありがとうございました!
最後のはあくまで私のイメージ(妄想、空想)ですので、読者の皆様のお声やイメージの声優さんでアルスのセリフを楽しんで頂ければ幸いです。
p.s
読者様が感想で書いてくれるまで忘れてましたが、途中でユーちゃんと邂逅した【この世界の創造主】は私(作者)ではありません。まあ、セリフ的に判る人なら判ると思いますが………。
一応、"彼"もこの世界のを見守っている。程度に考えて頂きたいです。