【完結】僕のヒーローアカデミア・アナザー 空我   作:たあたん

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登場グロンギの順番が変わりました
メ組の皆さんも結構変わることになるんじゃないでしょうか


EPISODE 7. 無差別級デスマッチ 1/3

 雨の降りしきる深夜の住宅街。人気のないその一角を、少女が傘も差さずに歩いている。

 

「………」

 

 十代後半から20歳くらいであろうか、やや小柄でかわいらしい顔立ちは、きちんとした身なりで渋谷や原宿のような若者の多い街を歩けば相当数の異性から声をかけられてもおかしくない魅力を醸し出している。

 しかしながら、いまの彼女に声をかけるのは……せいぜい、警邏中の警官くらいかもしれない。雨ざらしで、ほとんど生気のない表情でふらふらと歩く。時折お腹を庇うように手をやるのは、胃腸の具合でも悪いのだろうか。

 

 そのうちに彼女は、灯りの消えた喫茶店の前にたどり着いた。一縷の望みをかけて扉を叩くが、中から反応はない。既に"CLOSED"と掛けられている以上、そもそももはや反応を返すべき人間もいないのだろう。

 そこで彼女は限界を迎えた。扉を叩く手から力が抜け、ずるずると滑り落ちる。もっけの幸い、そこに屋根があったおかげでこれ以上雨に打たれずに済んだものの、それでも彼女はずぶ濡れの状態でそこで行き倒れているのだった。

 

 

 

 

 

 それから数時間が経過して、街に朝が訪れた。深夜に降っていた雨が嘘のように朝日がまぶしい。

 その陽光をきらきらと反射する濡れた路を、規則正しいペースで走り続けるふたりの青年の姿があった。緑谷出久と心操人使――かつてヒーローに憧れながら挫折し、しかしそれに代わるものへと目を向けつつある、そんな城南大学の学生たちである。

 揃ってやや息はあがっているが、どちらも速度を緩める気配はない。ふたりの表情を見るに、昂ぶる競争心がそうさせているのだろうか――

 

 結局彼らはそこから一時間近くも走り続け、へとへとになった状態でスタート地点の城南大学に帰り着いた。

 

 

「緑谷おまえ、意外と体力あるじゃん」

 

 シャワーを浴びて再び合流したあと、朝食をとりながら心操はそう呟いた。そのひと言に、出久は照れくさそうに頬を掻く。

 

「そ、そうかな……そんなことないと思うけど」

「それはビギナーを振り落とせなかった俺へのイヤミに聞こえるんだけど?」

「!、いや、あ、ごめ、そんなつもりじゃ……」

 

 顔を青くしておろおろしている出久を観察しながら、心操はくすりと笑みを漏らした。

 

「……冗談だよ、わかってるって」

「はぁ……結構いじわるだよね、心操くんって……」

「おまえにくらいだよ」

 

 実際、出久にはついからかいたくなってしまう雰囲気がある。年齢より幼い容貌やそれ相応の背丈、ころころと変わる豊かな表情――大学生としてはやたら初心で純粋なのも心操からすれば新鮮に感じる。友人であることに間違いはないが、むしろ弟のように感じてしまうことが多々あるのだ。互いにひとりっ子なのだが。

 

 そんな出久がいっしょにマーシャルアーツをやりたいと言うので、心操はガンヘッド主催のマーシャルアーツ・クラブへの入会を世話してやり、さらに基礎体力をつけるために朝の走り込みにも誘ってやることにした。出久はほとんど毎日、今日のように早くからバイトがある日でも必ず出てくる。元々真面目な男であることは知っていたが、ここまでのひたむきさがあるとは。

 

――最近物騒だから、自分の身くらいは自分で守りたいんだ。

 

 確かに未確認生命体なる危険な怪物たちが突如現れ、それに乗じた敵の犯罪も増えつつある。だから理由としてはまっとうだ。

 だが、本当にそれだけだろうか。ふつうの護身術ならともかく、マーシャルアーツである。ここまで必死にそれを学ぼうとしているのには、もっと深い理由があるのではないかと思った。が――

 

「そういや、おまえがそこまで頑張ってるのって、やっぱり沢渡さんと……アレだから?」

 

 他人の心のうちにずかずか踏み込むのをよしとしない心操は、そんな訊き方をするのが精々だった。もっとも、それですら出久は口に含んだ水を噴き出しそうになっているのだが。

 

「い、いや、それは……」

「違うのか?」

「た、確かに沢渡さんを守れるに越したことはないけど……僕、別に沢渡さんとそんな、特別な関係ってわけじゃないし……」

「なっちゃえばいいのに」

「なろうと思ってなれるもんじゃないよ!?大体、僕なんかじゃ沢渡さんとは全然釣り合わないよ……あんな頭がよくて、優しくて、き、きれいな人となんか……」

「……ベタ褒めじゃん」

 

 大体、釣り合わないなんてこともないと思うのだが。無個性ゆえに、出久は自己評価が低すぎるきらいがある。気持ちはわからないではなかったが、どちらかというと敬遠される人間だった心操とは、また少し違う精神構造のようだった。

 

 それは、ともかく。

 沢渡桜子の名を出したことで、心操は一週間前のできごとを思い出した。彼女は未確認生命体第4号のもとに駆けつけ、何か助言を与えていた。その助言をもとに4号は手すりを武器へと変え、6号を倒すことに成功したのである。

 桜子は、4号と繋がっている――それは間違いない。一部ではヴィジランテのひとりとも言われる彼と、彼女は知己なのだ。だが心操は上述したような性格のため、彼女を追及することができなかった。

 

「なあ緑谷……おまえ、沢渡さんから――」

「――あっ、やばっ……!」

 

 桜子の秘密を知っているか否か、それを尋ねようとしたそのとき、出久は腕時計を見ながら慌てた様子で立ち上がった。

 

「ごめん、今日そういえばおやっさん買い出しで、仕込み頼まれてて……もう行かなくちゃっ!」

「あ、ああ」

 

 放り込んだパンで頬をリスのようにしながら、出久は足早に去っていく。その後ろ姿を見つめながら、心操は何か、もやもやしたものが頭の片隅に現れるのを感じていた。いままで生きてきて、初めての感覚だった。

 

 

 

 

 

 東京某所にある廃工場。かつては工員で賑わっていた建物内もいまや人の姿はなく、ただ土煙ばかりに覆われている……はずだった。

 

「ヌウゥンッ!!」

「グガァッ!」

 

 焦げ茶色の隆々とした肉体に、鼻に鋭い一本角をもつ犀に似た怪人。そして漆黒に近い濃紺の、丸々としたボディをもつ鯨に似た怪人。その二体が、工場のど真ん中で激突している。

 

「ゴドセギベッ!」

 

 鯨怪人が頭頂部の噴気孔から勢いよく液体を噴射する。それを浴びた犀怪人は呻き声をあげ、ずりずりと後退させられる。液体――潮は通常の鯨のそれの何十倍もの高圧であり、生身の人間であれば一瞬で全身を粉々にされてもおかしくはなかった。

 しかし鯨怪人以上の屈強な身体をもつ犀怪人相手には、せいぜい数歩ぶん後退させる程度の効果しかもたらさなかった。やがてその水圧に適応した犀怪人は、潮の奔流に立ち向かって前進を始めた。

 

「バンザド……!?」

「グルル……!ボデガビンパザビ、ダジョスバッ!!」

 

 唸り声をあげながら、遂に犀怪人は走り出した。もはや潮吹きの意味はないと知った鯨怪人はそれを中止し、己の拳で勝負を決めようとする。犀怪人の顔面目がけて、拳を突き出す――

 

 次の瞬間、()()()()拳が、鯨怪人の顎を捉えていた。

 

「―――」

 

 声を発することもできず、鯨怪人は数メートルも打ち上げられ――そして、地面に叩きつけられた。その身体は縮んでいき、肥満体の若い男性の――白目を剥いて気絶した――姿を露わにした。

 

「フン……――リダバ、ゴセグガギキョグザ!」

 

 犀怪人が声高に何かを宣言すると同時に、彼の背後の暗がりから女が姿を現した。漆黒のドレスと赤いファーを纏った冷たい美貌の女だ。額に白いバラのタトゥが刻まれている。

 彼女は無感情な瞳で鯨怪人だった男を一瞥したあと、犀怪人のもとに歩み寄った。そして、銀色の腕輪を差し出す。

 

「ゴラゲグガギゴザ……ズンゲゲルパ」

「ガガ。ボギヅサン、ヅンラゼリゲデジャス、ズンギジゾバ!」

 

 バラのタトゥの女はそれには答えず、指輪に付属した爪状の装飾を犀怪人のバックルに突き刺し――回した。何かが注ぎ込まれる音とともに、怪人の姿が一瞬歪む。

 そして爪が離れると同時に、犀怪人もまた人間の姿をとった。大柄な点は鯨怪人と同じだが、全身を覆うのは脂肪ではなく筋肉だ。腕は丸太のように固く太く、ほとんど裸の上半身では胸板が厚く隆起している。

 

「クウガロリントロ、ラドレデゴセグダダビヅヅギデジャス!――ボン、ズ・ザイン・ダガバ!!」

 

 サイ種怪人ズ・ザイン・ダ。彼はいよいよ、己の力を誇示すべく行動を開始した――

 

 

 

 

 

 漆黒のトライチェイサーをかっ飛ばした――あくまで制限速度以内で――出久は、かろうじて遅刻にならない時間にポレポレにたどり着いた。

 

「ハァ~……危ないとこだった……」

 

 マスターであるおやっさんが朝から買い出しに出ているため、本日のカレーの仕込みと開店準備は自分に任されている。前者は特に時間がかかるため、出久はここに来るまで本当に焦っていた。ひとつのことに夢中になると他が頭からすっぽ抜けてしまうこの性質は、大人としては致命的かもしれないと思った。

 

 バイクを店の裏手に駐め、予め渡されている合鍵を手に表へ回る。――ポレポレは開店前から行列ができるような人気店ではなく、むしろどちらかというと知る人ぞ知る隠れた迷……もとい名店である。ゆえに出久は、まさか夜中から開店をじっと待っている者がいるだなんて思いもしなかった。いや、正確には待っていたわけではなく――

 

「――うわぁっ!?」

 

 その姿を認めた瞬間、出久は驚きのあまり素っ頓狂な声を発してしまった。思わず仰け反りかけながら、脳味噌をフル回転させて状況の把握に努めようとする。――そうしてようやく、玄関前に女性がうつぶせに倒れていると認識できた。

 

「えっ、ちょっ……大丈夫ですかっ!?」

 

 大変な事態だと思い至って、出久は慌てて女性のもとに駆け寄った。病気か、事件に巻き込まれたのか、そもそも生きているのか、救急車を呼ぶべきか――思考の濁流が頭の中で暴れ回る。にもかかわらず、その身に触れようとして頬をポッと染めてしまうあたり、彼のチェリーっぷりは筋金入りである。

 幸いというべきか、女性には息があった。意識が朦朧としているのか、「うぅ……」とか細いうめき声をあげながら、ごろりと仰向けになった。

 

「!」

 

 その瞬間、出久ははっとした。そのどことなく彼と共通点のある幼げな顔立ちを、どこかで見たことがあったからだ。すれ違った、などというものではない。恐らくこちらが一方的に――

 

「もしかしてこの人……"ウラビティ"?」

 

 ウラビティ――若手の女性ヒーローで、勝己たちの雄英高校時代の同級生だったと記憶している。"無重力(ゼロ・グラビティ)"という触れた物質の引力を無効化する個性で、主に救助を中心に活動しているヒーローのはずだが。

 

「な、なんでこんなところで倒れて……?」

 

 近隣で事件が起きた様子はないし、見たところ外傷もないようだが……急病という可能性もある。

 

「とっ、とりあえず救急車を……」

 

 ようやくその発想に至って、出久が携帯を取り出そうとしたそのとき――足下で、落雷のような音が響いた。

 

「え……」

「……な、か……」

「!、な、何?」

 

 ウラビティが何ごとかを口にする。失礼を承知で彼女の口許に耳を寄せた出久が聞いたのは、

 

「おなか、すいた……」

「……はい?」

 

 

 …………。

 

 

 彼が暫しフリーズしてしまったのも、致し方ないことであった。

 

 

 

 

 

 爆豪勝己は不機嫌だった。

 

 警視庁未確認生命体関連事件捜査本部では、ちょうど朝の定例会議が終わったところだった。未確認生命体についての情報をメンバー間で共有しつつ、意見交換を行う。特に未確認生命体の潜伏地――いわゆるアジトの発見については喫緊の課題だった。それも含めて事件が起きてからの対応ばかりでなく、未然に防ぐための方策を練るべきだ――本日より捜査本部に参加したヒーローから、そういう意見が出たのだ。

 それはいい。勝己もまったく同意見だ。ただ、それを表明したヒーローというのが問題だった。

 

――元ナンバーワンヒーロー、エンデヴァー。"ヘルフレイム"という強力な火炎の個性をもつヒーロー歴約三十年のベテランヒーローであり――勝己の雄英時代の同級生、轟焦凍の父親でもある。焦凍の卒業&デビューに合わせてヒーローを一時引退したものの、彼が謎の失踪を遂げてからほどなくして復帰した。息子のことで思うところがあったのだろう、と世間では噂されている。

 

 彼が捜査本部の一員として招聘されたのは、そのキャリアと実力、そして他のヒーローと一線を画すネームバリューが理由だろう。実際、いま声をかけられているヒーローたちは、例外なく憧憬を多分に含んだ視線を彼に向けている。ナンバーワンの称号はそれだけの価値をもつものなのだ。()()()()()()()()()()()()()

 

 と、エンデヴァーが隣の飯田に声をかけた。

 

「きみはインゲニウム……確か兄の名を継いだんだったな」

「はっ、はい!」

「きみには息子が世話になった。名に恥じぬ活躍、これからも期待している」

「いえ、とっ、焦凍くんにはこちらこそ……。ご期待に沿えるよういっそう努力いたします!!」

「うむ」

 

 飯田が直角に背を折る。それを区切りと捉えたのか、エンデヴァーはくるりと踵を返してこちらを見た。しかし勝己は皆がそうしていたように立ち上がることはせず、どっかり座り込んだままだ。むしろ会議中より姿勢が悪くなっている。

 

「爆心地」

「………」

 

 勝己がほとんど無視に近い反応でも、エンデヴァーの表情はさして変わらない。いや、変わりようがないのだ。こちらに視線を向けた時点で、彼の表情はほぼ最大限険しいものだったのだから。

 

「私が参加するまでにずいぶん好き勝手をやったようだな。未確認生命体にTRCSを譲渡するとは、一体何を考えている?」

「……アンタに対して説明する義務はねえ」

 

 勝己がつっけんどんに突き放す。「爆豪くん!」と飯田が非難を送ってくるが、そんなものはこの場では黙殺した。

 

 エンデヴァーは溜息をつきつつ、

 

「ルーキーのトップと持ち上げられて調子に乗っているようだが……もしも焦凍が健在なら、ここに座っていたのはきみではなくあいつだっただろうな」

 

 プライドの高い若手トップヒーローに対し、これ以上ない挑発。だが勝己も負けてはいない。キレたりはせず、ふんと鼻を鳴らして応戦する。

 

「そのことばはそっくりそのまま返すぜ。オールマイトが健在なら、警察もアンタに用はなかったはずだ」

「ッ、爆豪くん!いい加減にしろ!!」

 

 いい加減痺れをきらした飯田が勝己に詰め寄る。大声を出したために、ふたりのヒーローの静かな相剋に気づかずにいた一部ヒーローや刑事たちも何ごとかとこちらを見遣ってくる。他人の視線など気にしない勝己は一歩も退くつもりはなかったが、流石に熟した大人というべきか、エンデヴァーがこの場は折れた。

 

「……まあ、過ぎたことはいいだろう。せいぜいその減らず口に見合うだけの働きをするんだな」

 

 そんな捨て台詞を吐き、扉に向かって歩き出す。飯田が「どちらへ?」と尋ねると、

 

警察庁(となり)に行ってくる。いまの刑事局長とは顔馴染みなのでな」

 

 一同を威圧するようなことを言い放ち、颯爽と去っていったのだった。

 その背中を見送ったあと、飯田は肩をいからせて勝己に詰め寄った。

 

「爆豪くん……!気持ちは理解できなくもないが、ベテランヒーローに向かってあの態度はないだろう!?」

「うるせえ、ベテランだからなんだってんだ。大体、先に突っかかってきたのは向こうだろうが」

「それはそうだが……。だとしても、捜査にかかわりない部分で対立するのは全体の統制に悪影響を及ぼす。そのとき不利になるのは、キャリアの浅いきみのほうだぞ……」

 

 飯田は、雄英入学時のように四角四面な性格ゆえ叱責しているのではなかった。厳しい学生生活をともにし、これからもともに戦っていくことになった仲間の、立場というものを気遣っているのだ。切島がしていたようなその場その場での巧みなフォローは自分の性格上望むべくもないから、こうして普段から自分を律するよう忠告していくほかない。

 しかし、聞き入れたのかそうでないのか、勝己は不機嫌に溜息をつくとエンデヴァーに続いて出て行ってしまった。溜息をつきたいのはこっちだ、と飯田は真剣に思った。

 

 と、一部始終を見ていた森塚刑事がひょこひょこと近寄ってきた。

 

「いやはや、修羅場でしたなぁ~。エンデヴァーも爆心地も敵を作りやすいヒーローなのは知ってたけど、まさか当人同士が敵対してるとは」

「……敵対、ということばが適切かはわかりませんが」

「まあ、意気投合してないことは確かだろ?それにしても、ねえ……なんであんなことになっちゃってるのやら」

 

 顎に手をやり、演技がかったしぐさで考え込む森塚。刑事なだけあって彼は情報通だし推理力もあるが、流石に個々のヒーローの相関関係、その根にあるものまで即座に看破することはできないようだ。

 

 無論、飯田は知っていた。――すべては五年前の初夏、雄英高校一年目の体育祭の日から始まっていたのだ。

 

 




キャラクター紹介・クウガ編 ドググ

ドラゴンフォーム
身長:約2m
体重:90kg
パンチ力:1t
キック力:3t
ジャンプ力:ひと跳び30m以上
走力:100mを2秒
武器:ドラゴンロッド
必殺技:スプラッシュドラゴン
能力詳細:
スピードやジャンプ力、瞬発力に特化したクウガの特殊形態。流水を想起させる青い複眼と鎧が特徴的だぞ!
上記の長所を得た代わりに、パワーが著しく低下してしまっている。マイティに比べて身体つきも細くなってしまっているから一目瞭然だ。体格に限れば変身前をいちばん忠実に反映した形態かもしれない!
戦闘能力の不足はクウガ固有の"モーフィングパワー"によって"長き物"を変換して作る専用武器"ドラゴンロッド"で補うぞ。縦横無尽の棒術でグロンギなんてボッコボコだ!アチョー!
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