【完結】僕のヒーローアカデミア・アナザー 空我 作:たあたん
かっちゃんママの語り中心なのでハデに展開が動くのを見たい方はちょい退屈かもしれない今回
息子がいじめまがいのことをしててこういう女性がだんまりでいるわけないよね(ましてよく知ってる幼なじみの子に)と思って親たちの対策というか行動にも触れました
しっかしめんどくせぇ息子たちやでホンマ。こやつらの拗れをクローズアップしようとすると文字数かかるかかる。さすがに作者も多少は学習してるので2話とか4話よりは抑えられてますが
ランチタイムを過ぎ、客足の落ち着いたポレポレは再びゆったりとした空気に包まれていた。
「いやあ、お茶子ちゃんが入ってからやっぱり男性客が増えたよね。出久はマダム層のハートがっちりだし、あとはインスタフライ……もといインスタ映えをアッピルしてナウでヤングなレディーを呼び込めばもう怖いものナシだね、ウン」
食器をてきぱき洗いながら、おやっさんが歌うような調子でつらつらとつぶやく。窓際の客席を拭いているお茶子には届かない声量だから独り言かと思いきや、まだカウンター席に女性客が座っていた。
「あら、やっぱり出久くんって私くらいの世代に人気あるのね」
「まあそりゃ、出久ってああいうヤツだからねぇ。今年のバレンタインも常連のご婦人方にこれでもかってくらい高いのもらってましたよ、本人は梨元ばりに恐縮しきりでしたけど。おやっさんは血糖値がどうとか言われて何ももらえなかったのに……」ぶつくさ言っていたかと思えば、ぱっと表情を切り替え、「あっ、コーヒーおかわりいかがです?」
「じゃあいただくわ。すみませんねえ、結局もう三時間も居座っちゃってて」
「いやいや、ウチは"ゆっくり行こう"がモットー……ってか店名ですから。ゆっくりしてってくださいよ、へへへ」
「未確認も出てることだしねえ」とつぶやきながらおやっさんがコーヒーを淹れていると、拭き作業を終えたお茶子が戻ってきた。
「ってか、私も聞きたいなぁデクくんと爆豪くんの昔の話!マスターばっかずるいわ!」
「なんだヨ、おやっさんだってちゃんと忙しくしてたぞ!」
雇い主からの抗議を無視し、お茶子はさりげなく光己の隣に座った。
「あ、そうだ。ちょうどおやつの時間やし、ついでにオリジナルケーキもどうですか?私の提案で入れたんですよ~」
「そうねぇ……じゃあいただこうかしら」
「よっしゃ!マスター、ケーキふたつ!」
「自分が食べたかったんかい!まあいいけどさぁ、他にお客さんもいないし……」
金銭にシビアなだけあって商売上手だと思ったら、食欲が勝っただけらしい。若い子だからしょうがない、とおやっさんは自分を納得させたが。
注文を終えると、お茶子は改めて光己ににじり寄った。
「で、で、でっ!教えてくださいよ色々~」
「そうねぇ……何から話したらいいかな」
「じゃあまず、デクくんが小さいころどんな子だったかとか!お母さん、よく知ってるんですよね?」
同級生の母親に同級生のことではなくいきなりその幼なじみのことを訊く――なかなか大胆なやり口だったが、光己も特に面食らうことはなかった。
「もちろんよ~く知ってるわよ。出久くんはねぇ……ひと言で言うなら、素直ですごく優しい子だったわ。会うといつも目を輝かせて『かっちゃんのママ!』って抱きついてきて……。ウチのはほら、昔から『やめろやババア!』って感じだったから、ほんとにかわいかったのよ出久くん」
「あ~ええなあデクくん……昔はそんな感じだったんだ……。爆豪くんはあんまり変わってない感じですね!」
「あたしに対してはね。外では結構違ったのよ、ガキ大将で感じで、みんなをぐいぐい引っ張ってくのが好きで……出久くんのこともあちこち連れ回してたっけかな」
幼いころの勝己は何かと言うと「いずく、いずく」で、出久も誘われると嬉しそうにあとをついてまわっていた。親分子分のようではあったが、あの頃のふたりは本当に楽しそうだった。
「確かに爆豪くん、高校じゃ孤高の人って感じだったもんなぁ……。でもやっぱええなあ幼なじみ!ふたりって中学まで一緒だったんですよね、大きくなってからはどうだったんですか?」
「!、それは……」
光己がことばに詰まっていると、カウンターの中からケーキとコーヒーが順々に差し出された。
「ま、込み入った話の前に舌を癒してくださいよ」
「あ、はい……。じゃあいただきましょうか」
コーヒーの苦みで喉をとがらせてから、ケーキのかけらを口にする。やわらかな甘みが舌の上から広がって、一度緊張した味覚がふっと弛緩するのがわかった。
「あ、おいしい……。なんて言うかこう、優しい味ね」
「でしょでしょ?甘党の人、そうでもない人、どっちにも楽しんでもらえる味にしたんですよ~。ね、マスター?」
「そうなんですよぉ~」
楽しそうにうなずきあっているふたり。――来てすぐから思っていたことだが、この店はやっぱり雰囲気が良い。マスターやお茶子、そして出久の人柄がうまく混ざりあって、にじみ出ているようだ。
ひとしきりケーキに舌鼓を打って、半分ほどの大きさになったところで光己はいったんフォークを置いた。コーヒーに口をつける。甘さに舌が慣れていたせいか、最初より苦みが強まったように感じた。
そして彼女は、再び口を開いた。
「……あの子たちは、ね。その頃がピークだったのよ」
「え、疎遠になっちゃったんですか?」
「それだけならよかった……っていうか、しょうがなかったんだけどね。誰と仲良くするかなんて自由だし。でも勝己はまあ、親の贔屓目を抜きにしてもすごい個性が出て、逆に出久くんは無個性で……。それでもヒーローになりたがってた出久くんに、勝己は酷いことをするようになったの。"デク"って呼ぶようになったのもその頃からね」
「そんな……」お茶子が絶句する。
それでも小さいうちは、正直深刻に捉えてはいなかった。勝己がそういうことをするたびに本気で叱って、謝りに行って……そのうちに年月が経てば勝己も成長して、馬鹿なことはしなくなるだろう。そんなふうに思っていたし、実際に中学に上がる頃にはふたりは縁遠い存在になったと思っていた。寂しいことではあるけれども、お互い不愉快な思いをするくらいならそのほうがいいと。
でも、それは誤りだった。ふたりが何も語らなくなっただけで、そうした歪な関係は決して途切れることなく続いていたのだ。よりエスカレートした形で。
「あいつ、あたしたちにわからないようにやってたのよ。出久くんもそれを、誰にも打ち明けようとしなくて……だからわかったときにはほんとにショックだったし、頭を抱えたわ。育て方を間違えたとも思った」
「それで……どうしたんですか?」
お茶子が恐る恐る先を促してくる。初めのわくわくした表情はすっかり消えうせているが、それでも自分から訊いた手前、耳を塞ぐわけにはいかないと思っているのか。
「ダンナと引子さん……出久くんのお母さんとも話しあって、お互い引っ越したうえで、別の学校に転校させようってことになったの。子供らには伏せてね。でも……結局なしになっちゃった」
「どうして、ですか?」
「ある日出久くんが訪ねてきたのよ、勝己がいないときを見計らって。それで、言われたの」
――僕らのことは、このままにしておいてください。
――かっちゃんのそばにいられれば、僕はヒーローになれる気がするんだ。だから……。
「……きっと出久くんにとってはね、勝己は憧れで、希望だったのよ。だからどんなつらい目に遭っても、引き離されたくない……勝己への恨み言ひとつ言わずにそればかり訴えてきたわ。引子さんにも同じことを言ったみたい。出久くんってああ見えてすごく頑固だから、私たちがどう説得しても譲らなくて、結局もう少し様子を見ましょうってことになったの」
「デクくん……でも、どうして爆豪くんはそんな……」
お茶子には不可解でならなかった。自分の知っている爆豪勝己は確かに誰に対しても攻撃的で、相手が格下であれなんであれ手を抜くことはしなかった。だが、抵抗できない相手を殊更いたぶり、足を引っ張って喜んでいるような男ではなかったはずだ。だからこそ彼の周囲にはいつだって切島はじめ人がいたし、A組の仲間として受け入れられてきたのだから。
「一度だけ聞いたことがあるわ、まだ5歳か6歳のとき。『そんなに出久くんが嫌いなら無理に関わることない』って言ってやったのよ、そうしたら……」
――きらいじゃ、ねーよ。
――ヒーローってのはな、わるいヤツとたたかうしごとなんだよ。デクはどんくせーしムコセーだし、そんなヤツがヒーローになったらあぶねーだろ。だからあいつはおれのうしろでまもられてりゃいい!それをおしえてやってんだ!!
「……勝己が出久くんをどう思ってるか、ちゃんと話したのは後にも先にもそのときだけ。だから、ずっとそのままの気持ちでいたかはわからないけどね……」
「でも、もしずっとそう思ってたんなら……」お茶子が拳を握りしめる。「どうして、素直にそれを伝えてあげなかったんだろう……。そうすれば爆豪くんもデクくんも、つらい思いしないで済んだかもしれないのに――」
と、不思議と沈黙を保っていたおやっさんが口を開いた。
「人間ってのは、不合理な生き物だからねぇ。大切なのに足蹴にしたり、傷つけたり……多かれ少なかれそういうことをしちゃうもんだよ。まして爆心地は不器用なうえ、何ごとにも手ぇ抜けない子みたいだし……ま、おやっさんはちょこっとしか話したことないけどさ」
「そんなん……さびしすぎるわ……」
お茶子が泣きそうな顔をする。出久への同情、勝己への非難――それらもきっと含まれてはいるのだろう。でもほんの一部でしかなくて、きっと、
「……ありがとね、お茶子ちゃん」
まっすぐ彼女のほうを向いて、光己は頭を下げた。
「あなたたち雄英の人たちは皆、勝己の深いところまで見てくれてる。あいつがちゃんとヒーローになれたのはあなたたちのおかげだわ。……本当に、ありがとうね」
「いっ、いやそんなっ、私なんか全然……。相澤先生とか切島くんあたりはそうかもしれへんけど……」
「ふふっ、まあそのふたりには特に頭が上がらないけどね。でもお茶子ちゃん、いまは出久くんの友達でもあるわけだし……ふたりのこと、見ててあげてほしいの。子供の頃もさ、お茶子ちゃんみたいな子がいればもうちょっと違ったと思うから」
「おっ、責任重大だぞ~」
おやっさんに冷やかされて、お茶子は唇を尖らせた。
「やめてよもうっ、マスターってば……。でもあのふたり、そんなことがあったのになんでまた付き合うことにしたんだろ?」
「う~ん、お母さん的にもそこは不思議なのよねぇ……。あいつらが仲良く連絡先交換してる姿とか想像もつかないし……」
あれこれ悩む一同だが、答は出ない。緑谷出久がクウガであり、グロンギから人々を守るためにふたりは手を組んでいる――それが最大のピースである以上、正解が出るはずもないのであった。
*
ポレポレでそんなやりとりが行われているとはつゆ知らない勝己は、その頃警視庁に戻っていた。未確認飛行体"ゴウラム"について、流石に回収した事実まで隠し立てしておくわけにはいかなかったのだ。
「飛行体、回収したらしいね」
冷やし中華を啜りながらつぶやかれた塚内のことばに、勝己は面食らいながらも小さくうなずくほかなかった。
「バカにしちゃいかんよ爆豪くん、科警研に運びこんでおいて我々に情報が届かないなんてことはない。ま、わかってたから報告に来たんだろ?」
そう、伝わること自体は覚悟していた。が、ここまで早いとは思っていなかった。警察という組織を舐めていたということか――
「それはそれとして……あれは一体なんなんだ?話せる範囲でいいから教えてくれ」
再び冷やし中華を啜る塚内――今度は刻んだキュウリに卵も添えて。たたき上げらしい気安さに、勝己は肩の力が自然抜けていくのがわかった。
「……4号のために超古代で生み出された武器。ツクヨミの"
「なるほど、それで彼のところに飛来したってわけか」
「ええ」
「ふむ……――で、きみはどうしたいの」
「………」
明快さに欠ける問いではあったが、その意味するところははっきりしていた。ことばとして明確にさせるのは、勝己の役目だった。
「……アレも俺に預けてほしい、4号と同じように」
「………」
ふう、と、塚内がため息を吐き出す。
「確かに4号はきみと協力し、人々を守ることに力を尽くしてくれている。きみの言ったことは正しかった。だが……危険がないと判断できないうちは、面構さんも僕も是とは言えないな」
「……じゃあ、判断できたら?」
「それなら保護も考慮せざるを得ないだろうな。――ごちそうさま」
冷やし中華を食べ終えた塚内がジャケットを手に立ち上がる。勝己はその動作を見つめていることしかできない。
「お先。きみもちゃんと食べていけよ、ヒーローは身体が資本なんだから」
「言われんでもわかってます」
フッと笑うと、塚内は去っていった。食堂で話すなんてと最初は思っていた勝己だったが、執務室で本部長と管理官に睨まれるよりリラックスして頼めたのは間違いない。面構が警察庁に出かけていなければこんなことはなかっただろうが。
塚内のことばに従うわけではないが、勝己も注文した辛味噌ラーメンを啜ることにした。少し冷めてしまっているが、味は悪くない。
――それを食べ終わるのと時を同じくして、携帯が鳴った。液晶に"飯田天哉"の名が表示されている。
『もしもし、爆豪くんか!?』
「いちいち訊くなや。どうした?」
『第18号がトラックを強奪して逃走した!』
「ッ!?」
ほとんど椅子を蹴るようにして勝己は立ち上がった。それだけ衝撃が大きかったのだ。
「何言ってんだ。奴はデ……4号が、」
『仕留めきれていなかったんだ!爆発に乗じてマンホールから逃げた可能性が高い!』
「ッ、クソが……!」
あのときの爆発は、ギャリドの身体から起きたものではなかったのだ。そうと誤認してしまったために、死んだものと信じて疑わなかった。自分の落ち度だ――
『とにかく俺たちは奴の行方を追う!4号くんへの連絡は任せるぞ、いいか?』
「……あぁ」
『頼むぞ!ではッ!!』
通話が切れるや、勝己は食堂を飛び出した。と同時に、発信履歴から4号の人間としての名前を捜し出す。――誰も彼も、何より自分があの青年を頼みの綱にしている状況。そのことに忸怩たる思いはあったけれども、躊躇っているわけにはいかなかった。
*
緑谷出久はまだ科警研にいた。実験室にて、研究員らの見守るなかでトライゴウラムに手を触れている――今度は意図的に。
その行為が不思議な現象をもたらしているのだ。ゴウラムの霊石が絶えず輝き、計器に表示された数値がどんどん上昇していく――
「やっぱり不思議なもんですねぇ……あなたが触れていると組織全体が活性化していくようです」
「みたいだね……。やっぱり、お腹の中の石が力を与えてるのかもしれない」
そしてゴウラムのもつ輝石。それも恐らく霊石"アマダム"と同質のものなのだろうと出久は思っていた。超古代において、クウガを支援するために造られた"神の遣い"である以上は――
と、そのとき携帯が鳴った。取り出してみると、
「あ、かっちゃん……」
どうしたんだろう、まさかもう新たなグロンギが動き出した?
流石にそれはなかろうと思いつつ……とにかく聞いてみなければわからないと、出久はすぐさま電話に出た。
「もしもし、どうしたの――」
『――18号が生きてやがった』
「えっ、18号が!?」
その声に発目もこちらを見たが、それを気にしている余裕はなかった。
「なんで……倒したはずじゃ……」
『倒せてなかったっつーことだ。トラックを奪って既に犯行に及んでる。亀戸で5人殺られた』
「ッ、そんな……」
固く拳を握りしめるほかなかった。あのとき、もっと確実にとどめを刺していれば、その5人は――
『後悔しても始まんねえだろ』
出久の思いを察した電話口の声は、意外にも責めたてるものではなかった。
『今度こそきっちり殺るしかねえんだ、これ以上を出したくねえならな』
「……そう、だね。18号の現在地は?」
『墨田区両国だ』
「わかった」
通話を終え――出久は即座に発目に詰め寄った。彼女が一瞬びくっと肩を震わせるほどの勢いで。
「発目さん、ここに白バイとか置いてない!?」
「え、あるはありますけども……流石にそうそう持ち出せませんよ」
「頼むよ……人の命が懸かってるんだ!」
「緑谷さん……」
発目が困り顔でいると……思わぬことが起きた。
傍らのトライゴウラム、そのアマダムがいっそう激しい光を放ったのだ。そうかと思えば、繋がれたコードの数々がことごとく引きちぎれた。計器類がショートし、飛び散る火花にそばにいた研究員らが逃げまどう。
そうしてトライゴウラムは、
「あ、エンジンが……」
「直ったのか……!ごめん発目さん、もう大丈夫みたいだ!」
「え、ちょっ……」
メットを被り、マシンに跨がる。皆が制止できない状態であるのをいいことに、出久はそのままスロットルを捻った。――走り出す。
発目も含めた研究員らがそれを呆然と見送るなか、「高いんだぞこの機械……」と誰ともなくつぶやく声が漏れたのだった。
キャラクター紹介・グロンギ編 ゲヅン
ハチ種怪人 メ・バヂス・バ/未確認生命体第14号
「ゴラゲサドパヂバグ(お前らとは違う)」
登場話:
EPISODE 8. デッドオアマッスル~EPISODE 10. ディープ・アライアンス!
EPISODE 11. 少女M~EPISODE 12. 遺されたもの
身長:207cm
体重:145kg
能力:高度2000mの飛行能力
右手首から射出する毒針
※装填に15分かかる
活動記録:
未確認生命体第7号(サイ種怪人 ズ・ザイン・ダ)の行動開始と時を同じくして出現した、より上位と思われる集団のひとり。人間体は長い茶髪にサングラス、メッシュのタンクトップを着た大男。メ・ガルメ・レと親しくゲームに興じていることもあったが、あまり細かいことを気にしない性格であるゆえか日本語は習得しなかった。
"ゲゲル"においては毒針で人間を射抜いて殺害していたが、移動の法則性を見破られ第4号と爆心地に捕捉される。一度は緑になった4号の不調により撤退に成功したものの、次なる殺人は爆心地に阻まれ、標的を4号こと緑谷出久に変える。しかし緑の形態を完全に制御した彼に毒針を見切られ、反撃に放たれたボウガンの一撃を喰らって海に墜落、そのさなかに爆死した。
作者所感:
人間体の風貌で遊んだんですけど特にツッコミがなかったことに安堵半分残念半分でいます。ムキムキに見える割に体重が少なめなのは下半身が貧弱だから……?
真面目にこやつの話をすると、ゲーム版の「キィーエェーヤァー!」って奇声をよく真似してました。人間体がニンジャイエロー・セイカイだと知ったのはずいぶんあとになってから、ついたあだ名は「不正解」。
拙作ではガルメきゅんといいコンビでしたが死亡により早々に解散!残念!
「ゴラゲサドパヂバグ」と言っていたわりに、実は殺害人数がズ組に比べても圧倒的に少なかったりします。ちまちま毒針出すよりクロウロードみたいな頭突き殺法でもやったほうが早いんじゃ……?