【完結】僕のヒーローアカデミア・アナザー 空我   作:たあたん

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皆さんGWですね、四連休ちゃんととれてますか?作者はなんとか大丈夫な職場でした。
久々に風邪ひいたのでのんびり休養しつつまったり執筆にかかりたいと思いまする。


『轟焦凍:リオリジン』、たくさんの反響いただいております。みんな本当にありがとう!
地味に1話から伏線を張っておいた甲斐がアッタヨ……。

ここからは原作クウガと異なり複数ライダー制になっていきますが、これまで物語を引っ張っていってくれたキャラ達が埋もれないようにがんばりたいと思いたいです。



EPISODE 21. クウガ&アギト 1/3

 あかつき村、そして轟焦凍自身が朝を迎えた。

 そこから時を戻して、日付が変わる直前の深夜。渋谷区内では、飯田天哉が装着するG2によって撃退された未確認生命体第32号の捜索が続けられていた。第4号によって倒されたときのような爆発が確認できていないことから、その死は定かではなかったのだ。

 

――そして現実に、彼女はまだ死んではいなかった。

 

「ッ、ぐ、うぅ……」

 

 彼女――第32号ことメ・ガリマ・バは人間体に戻り、路地裏の一角に身を潜めていた。付近に捜索の手が伸びている気の休まらない状況なのだが、その身には深傷を負っていてまともに動けない。

 

 クウガに似た機械じかけの戦士――G2の最後の一撃は強烈だった。あれをまともに受けてこうして生きながらえることができるのは、メ集団にあっても自分ともうひとりだけだろう、とガリマは思う。

 だがいずれにせよ、このままこうしている限り待つのは死あるのみだ。警察やヒーローに発見されるか否かは関係ない。

 

「……ログ、ジバング、バギ」

 

 ガリマはそっと腹部を撫でる。あと数分。あと数分で、確実に自分の命は終わる。それを防ぐためには――

 

 

「ここに誰かいるぞ!」

「!」

 

 ガリマの姿がサーチライトに照らし出される。駆け込んでくるのは、薄青の制服に身を包み、濃紺の制帽を被ったふたりの男性。

 

「32号、か……!?」

「………」

 

 極度に警戒した様子で、警官たちはにじり寄ってくる。彼らは未確認生命体が人間体をもっていることを知っているが、しかし人間の姿をされていては確信がもてない。万一人間の怪我人であれば事だからと、拳銃を構えてはいても明らかな躊躇が滲むのだ。

 ガリマには躊躇など、なかった。

 

「――!」

 

 ガリマがぴくりと身じろぎし、反射的に身を固めた警官――次の瞬間、その片割れの首が撥ね跳んでいた。

 

「え……?」

 

 血飛沫をあげて倒れる警官だったもの。暫し呆然としていたもうひとりは表情を一気に恐怖に染め、引き金を引く。

 発射された弾丸は怪人体に変身したガリマの胴体に喰らいつくが、あっさりと弾かれてしまった。そのまま左腕の鎌が一閃し――

 

 

 ふたつの死体。腕輪の珠玉もふたつ、動く。――99個。

 

「ボセ、ゼ……!」

 

 再び人間体に戻り、荒ぶった息で凄絶な笑みを浮かべるガリマ。彼女の目的は果たされた――止められなかったのだ。

 

 そして、薔薇の花片を纏う死の女神が、姿を現す。

 

「ゲゲル達成だな、ガリマ」

「………」

 

 先ほどの銃声を聞きつけてか、他の警官やヒーローたちが駆けつけてくるのが気配でわかる。しかし彼らが到達したときには女たちの姿はなく、首と胴の切り離されたふたつの死体と無数の薔薇の花片だけが残されていたのだった。

 

 

 

 

 

 針を進めて、再び夜明けを迎えたあかつき村。

 暁に照らされた化け物の姿は、異形であることに違いはないけれど、もはや化け物ではなくなっていた。

 

 陽光を反射して眩いばかりに輝く黄金の鎧に、アイスブルーの右腕、クリムゾンレッドの左腕。――それらは彼の肉体に宿る、三つの力を表している。

 そして、その瞳。彼本来のオッドアイに様々な色が混じりあい、さながら雨のあとの虹のような輝きを放つ。見るものに神々しさを味わわせるそれらはいま、古代より甦りし災厄たちを鋭く睨みすえていた。

 

「ヅギビレ、ザレダバ……」

 

 その姿を密かに見下ろしていた仮面の男――ドルドは、彼をこう呼ぶ。

 

「――"アギト"」

 

 

 "アギト"と呼ばれた色鮮やかな戦士に、ズのグロンギたちは一斉に襲いかかっていく。

 

「ゴドセギベッ!!」

 

 でっぷり肥った、クジラに似たグロンギ――ズ・グジル・ギが先陣を切った。頭部の噴射孔から潮を噴く。その勢いは凄まじく、常人が受ければ骨をずたずたに砕かれてしまうことだろう。

 

 実際、アギトの身体はわずかに後ろに追いやられた。でもグジルが成し遂げたのはそこまでだった。早くもぐっと踏みとどまったアギトが右手をかざせば、放たれる噴水はあっという間に凍りついていく。

 

「バ、バビ――!?」

 

 驚愕を露わにしたのも一瞬のこと、極寒の冷気は空気中の水分子を忽ち凍結させる。それは常に湿っているグジルの表皮、さらに噴射孔の奥に溜まった水も例外ではなく。

 つまるところ、グジルもまた指一本と動かせぬ氷像と化したということだ。

 

「………」

「ヒ、ヒィ……ッ」

 

 同じように凍らされた挙げ句、咆哮による衝撃で粉々に砕かれたズ・ミウジ・ギを目の当たりにしているズのグロンギたちは、そのときの記憶を鮮明に想い出して恐怖した。カンガルー種怪人のズ・ガルガ・ダは飛び跳ね逃亡を図り、ヤモリ種怪人のズ・ジャモル・レは木の幹に張りついて森に隠れようとし、そうした能力のないタコ種怪人のズ・ダーゴ・ギは半ば自棄になって触手でアギトを絡めとろうとする。

 

「無駄だ」

 

 怪人たちの生き延びるための努力を、彼はたったひと言で無に帰した。

 そのアイスブルーの右腕に光流が奔り、輝きを放つ。

 

(ワン・フォー・オール……!)

 

 

「――McKINLEY SMASH!!」

 

 オールマイトよろしく技名を叫び、同時に掌を地面に叩きつける。光輝とともに氷結が周囲に広がり、各々決死の行動に出ようとしていた三体のグロンギを一瞬にしてグジルと同じ状態にしてしまった。

 それが保たれたのも刹那のこと。アギトが掌を拳に変えれば、一気に衝撃波と突風が発生、

 

――氷像の群れは、粉々に砕け散った。

 

「……!」

「焦凍……」

 

 勝己もグラントリノも、複雑な感情のはたらきすら停めて見とれてしまっていた。舞い散る氷の粒が陽光を受けて輝き、トリコロールの英雄を照らし出す――その光景は、ここが戦場であることを忘れてしまうくらいに美しかった。

 ただ、まだ彼らの敵が全滅したわけではない。

 

「凄まじいものだな。それが貴様の真の力か、轟焦凍」

「!」

 

 俊敏に木の上に退避していたメ・ガドラ・ダが、そんなつぶやきとともに地上に降り立つ。

 

「だが……過ぎた力は、身を滅ぼすだけだ」

「………」

 

 無差別に人々を虐殺し、過ぎた力を愉しんでいるとしか思えない未確認生命体から、そんなことばが出るとは。

 意外に思ったが、内容そのものにはうなずける部分もあった。師も父も、ごくごく平凡な個性の持ち主であったなら。たった独り巨悪に立ち向かって命にかかわる大怪我を負ったり、ゆがんだ思想のもとに生み出した息子に半殺しの目に遭わされることもなかったかもしれない。

 

 だが、彼らは彼ら、自分は自分だ。戒めにしなければならないかもしれないが、雁字搦めになる必要はない。

 少なくともいまは、 全身全霊でこの三つの力を振るうだけだ。――なりたい自分は、その彼方にいる。

 

 

「ガォオオオオッ」

 

 咆哮とともに、ガドラが跳びかかってくる。肩が凍っていて左腕が鈍いままなせいか、右腕だけを振りかざしている。

 ならば他のグロンギ同様、全身氷漬けにしてやる……とばかりに同じく右腕を構えたアギトだったが、その瞬間痛みとまではいかない痺れが襲ってきた。

 

「……ッ、」

 

 ワン・フォー・オール――発揮される馬鹿力ゆえに、肉体に大きな負担をかけるのだ。最悪の場合、反動で四肢と首とが千切れてしまうとかつてオールマイトが語っていた。継承当時ある程度身体ができていた焦凍でさえも、当初は骨折や重度の筋肉痛に悩まされたものだ。

 才能と努力ゆえにデビューする頃には十分扱えるようになっていたが、一年以上の隠遁生活でずいぶん筋肉も落ちてしまっている。以前のようにはできない。

 

 だがそれでも、人ならざる身となったからには。

 

「ふっ」

 

 ガドラの爪を素早く跳躍して躱し、すかさずその身に蹴りを叩き込む。ワン・フォー・オールは発動していない。それでもガドラを唸らせ、後退させるには十分な威力だった。

 

「ッ、グゥ……!」

 

 刻まれた打撲痕に、呻くガドラ。ふつうのグロンギならそんなもの一瞬で治るのだが、彼はあえてそうしない。全身に残された無数の古傷は、狩りの獲物と命のやりとりをしたしるし。それらひとつひとつを忘れぬこともまた彼の矜持だった。

 

「ゴセパ……――ゴセパビズンバズザベヅジョブバスッ、メ・ガドラ・ダザァ!!」

 

 そうした想いをすべて露わにするかのごとく叫び、ガドラは再び突撃を敢行する。その威圧感は一度目とは比較にならない。すべての覚悟がのしかかっていた。

 それを感じとりつつ……ゆえに、アギトは左の拳を構える。灼熱が、次いでワン・フォー・オールの輝きが、クリムゾンレッドを覆い尽くしていく。力は……絞らない。

 

(ワン・フォー・オール……!)

 

 敵が目の前に、迫る――

 

 

「KILAUEA SMAAAASH――ッ!!」

 

 

 火炎を纏った拳が、ガドラの腹部を捉えた。

 

「――ッ、」

 

 うめき声すら発することができずに、虎男のボディは打ち上げられ、吹き飛ばされていく。森の木々すら薙ぎ倒し、草葉にまみれながら。

 結局百メートル以上も飛んで、その身は地面に転がった。仰向けになった傷だらけの身体……しかしいま負った傷は致命的だった。ベルトのバックルが、粉々に打ち砕かれていたのだ。

 当然変身は維持できず、ガドラの姿は鋭い壮年の男のそれに戻された。

 

「う、うぐぅ……ァ、」

 

 変身はじめグロンギの特徴である様々な能力をもたらす体内の魔石ごと砕かれたために、負った致命傷に治癒の見込みはなかった。それでもガドラは地べたを這いずる。命は唯一無二のもの、そう簡単にあきらめてたまるものか。

 

 そんなガドラの意志とは裏腹に、身体はもう限界だった。うつぶせになり、わずか数センチ進もうとするだけで、せり上がってきた赤黒い血の塊がごぼりと吐き出される。ほぼすべての臓器が壊れつつある――無事な脳で、そのことを実感せざるをえなかった。

 

(終わるのか、俺は)

 

 そうならないための賭けだったというのに。……いや"賭け"である以上、失敗すればこうなるのも必定か。結局死期を早めただけの自分の浅はかさをガドラは嘲った。

 血の臭いにつられてか、野生動物たちが我先にと集ってくる気配がする。彼らを喰らって生きてきたガドラだが、捕食者と被食者の関係など簡単に逆転する。自分にもその時が来たのだと思った。

 

(ならば……悪くない、か………)

 

 グロンギである自分が、そうした自然の摂理に従って土に還ることができるなら。結局"整理"される運命ならば、余程いい死に方だ。そう思うと、途端に意識が遠のいてくる。

 

 "死"というやはり自然の摂理に身を委ね、ガドラは静かに目を閉じた。

 

 

 

 

 

「轟ィ!!」

 

 一方で"アギト"からもとの青年の姿に戻った轟焦凍は、かつての同級生だった爆豪勝己に詰め寄られていた。

 

「爆豪……俺は――」

「テメェのことなんざ後だ!!デクは、デクはどうした!?」

「!」

 

 焦凍が新たな……恐らく暴走を克服したのだろう姿に変身したことに関心がないわけがない。しかしなぜ、一緒に行動していたはずの出久が彼とともに戦いに出てこないのか。

 勘の鋭い勝己には看過できることではなかった。そして焦凍の青ざめた顔を見た途端、予感は確信へと変わって。

 

「テメェ……!」

「……ッ、」

 

 我を忘れて胸ぐらを掴みあげようとするのを遮ったのは、グラントリノだった。

 

「待て。――焦凍おまえ、まさか殺っちまったんじゃねえだろうな?」

「………」首を振り、「俺があの場を離れたときには、まだ……親父も」

「救急車は?」

「……呼びました」

 

 「だったらどこそこだな」と、最寄りの病院名を口にするグラントリノ。そのまま勝己のほうへ向き直り、

 

「おまえも(はらわた)煮えくりかってるだろうが、ひとまずは様子見に行くぞ。こいつぶん殴るのはそのあとでもいいだろ」

「……ッ」

 

 グラントリノのことばには反論の隙がなかった。ぶん殴るどころかこのすかした顔面を爆砕してやりたい欲求に駆られていたが、こいつの被害者がどんな状態なのか、それを確かめずにはいられない。

 

「……ッ、」

 

 

『だからそんなの、間違ってる!』

 

 こちらの想いの一部こそ理解しておきながら、決してその核に思いを致そうとしない。誰かを救けるために全力で突っ走って、そのために周りが見えなくなる。だからそのとき、救けを求めてこないまた別の誰かにはどこまでも残酷になれる。

 そういう出久だから、勝己には許せなかった。許せないまま、途を分かつしかなかったのだ。

 

 そしてそれでもあの男への執着を棄てられない自分は、あまりに滑稽だと勝己は思った。

 

 

 

 

 

「へ~、それであんなコテンパンにやられちゃったんだ。ガリマの奴」

 

 バルバから顛末を聞き出して、少年――メ・ガルメ・レはつまらなそうに鼻を鳴らした。

 クウガという最大の()()()()がいない状況下、メ・ガリマ・バのゲゲルは確実に成功すると思っていたし、実際にそうなった。せめてものハンディキャップにとヒーローたちの出動が早い都市部も都市部に犯行現場を設定していたが、ハンデというよりそれは彼女の矜持と嗜好に基づいたものというべきか。いずれにせよ、ズの連中にすら手を焼く戦士たちなど相手にならないと思っていたが。

 

「メカクウガ、ねぇ。リントどもがイチから造ったってわけ?」

「そうだろう。少なくともアマダムやゲブロンの匂いはなかった」

 

 いつも自分たちとは最低限の会話しかなさないこのバラのタトゥの女が、珍しく饒舌なものだとガルメは思った。そばには他に下っ端のゴオマしかいないいま、そのほうがありがたいとも。

 

「ハァ、まいっちゃうなぁ」溜息をつきつつ、「鬱陶しいのがまた増えちゃった。こんなことならルール違反なんかしなきゃよかった……」

 

 そこまでつぶやいて、ガルメは小首を傾げた。彼の正体と性根を知らなければ、それは愛らしいしぐさと映るかもしれない。

 

(……そういやオレ、何やらかしたんだっけ?)

 

 犬頭のリントが自分の手で窒息していくさまは、とっくの昔に忘却の彼方だった。

 そしてバルバにとっても、ガルメが以前犯した違反など意識にはない。リントが自分たちの力で造り上げたクウガに迫る兵器。一方でドルドからの報告では、"アギト"が文字どおり一皮剥けて真の力を解き放ったというではないか。

 己のゲゲルのことしか考えていないズやメの連中と、彼女はまったく違う次元にいた。アギトとクウガもどきの兵器がクウガと組み、グロンギに仇なすことになっても構わないのだった。

 

 




キャラクター紹介・グロンギ編 バギンドパパン

クジラ種怪人 ズ・グジル・ギ/未確認生命体第24号
カンガルー種怪人 ズ・ガルガ・ダ/未確認生命体第25号
ウツボカズラ種怪人 ズ・ガズボ・デ/未確認生命体第26号
ウミウシ種怪人 ズ・ミウジ・ギ/未確認生命体第27号
タコ種怪人 ズ・ダーゴ・ギ/未確認生命体第28号
ネズミ種怪人 ズ・ネズマ・ダ/未確認生命体第29号A
ネズミ種怪人 ズ・ネズモ・ダ/未確認生命体第29号B
ヤモリ種怪人 ズ・ジャモル・レ/未確認生命体第30号
※1

「ショグバブ、グスダレザ、ビ……メ("メ"に昇格するためだ……)」※2

登場話:EPISODE 18. 化け物~EPISODE 21. クウガ&アギト※3

活動記録:
ゲゲルの権利を剥奪され、殺人を行えずに燻っていたズ集団のグロンギたち。その権利と引き替えにメ・ガドラ・ダの指揮下に組み入れられ、あかつき村を襲撃した。
グロンギの中でも下級であるためさほど知能は高くなく、日本語はほとんど理解できない。戦闘能力もさほどのものではないが、ネズマ&ネズモ兄弟の連携やガズボの溶解液など決して侮ることのできない能力をもつ。
あかつき村ではこれまでの鬱憤を晴らすかのように村人たちを惨殺するが、駆けつけたクウガの緑の弓でガズボが倒され、次いで轟焦凍の変身した"化け物"によってミウジが凍らされたうえで砕かれた。その後ネズマ・ネズモ兄弟がガドラの命を受けて襲撃に出向くも返り討ちにされ、残りはアギトの『McKINLEY SMASH』によってミウジと同じ最期を迎えた。

作者所感:
原作ではバヅーとバヂスの間にやられた設定だけの奴らでしたが、拙作ではここで出すために温存してました。グジルだけはザイン回でちょろっと顔見せしてましたが……。最期はアギトの噛ませ犬としてやられましたが、いっぱい出せたのは楽しかったです。原作だと出ても二、三体がせいぜいだったし。
ちなみに初期構想ではネズマ&ネズモ、ジャモルの個別エピソードをつくる案もあったんですが、話数をとりすぎるためボツになりました。やることいっぱいあるわ(´・ω・`)

※1 原作では第7~13号。
※2 ネズマの台詞(EPISODE 19. すべてを棄てて消えた男の子 1/4より)
※3 グジルのみEPISODE 7. 無差別級デスマッチにも登場。


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