今回は予定通り秋刀魚祭り編です。
文章が短いですが、本編どうぞ!
大本営からの欧州遠征が終わって時期は秋、欧州で新しい艦娘、スウェーデンのGotland、イギリスのNelson、イタリアのMaestraleが鎮守府に着任した。
でもまぁ、秋と言えばメシが美味い秋、特に日本生まれの艦娘に関しては釣りの準備やら釣った魚を調理する為に準備したりと大忙しだ。
それもそのはず、鎮守府秋刀魚祭りの準備の為だ。
「Hey提督、そろそろ秋刀魚を釣りに海にLet'sGo!」
「あーはいはい、護衛艦隊は準備出来てるのか?」
「大丈夫ネー!村雨にВерный、曙に漣に若葉に秋月、Maestraleに秋雲、それに装備もOK、夕張と明石が頑張ってくれたヨー!」
「おーし、そんじゃ行くか、秋の風物詩秋刀魚釣りに!」
実はYAMAHAのDX-40A-0Aを提督になる前から趣味で釣りをする時に使う為に漁船を買ってここ最近は色々あって動かして無かったけどもこういう機会で久しぶりに釣りも楽しめて船も動かせるから最高だ!
「でもまさか、提督が漁船を持ってたなんて驚いたネー」
「元々俺が趣味で海釣りをするんでな、23歳の時に思い切って買ったんだ。まぁ、深海棲艦が出てきてからは全然動かして無かったけどな。」
「だとしたらそれ1年も動いてないデース」
「試運転してこれからって時にだからなぁ…まぁ、整備した明石と夕張が言うには殆ど使ってないから大丈夫とか言ってたがな…」
まぁそんな事気にしてたら負けなんだけどな。
早い所行きますか!
「よし、準備は出来たか?行くぞ、秋刀魚。脂の貯蔵は十分か?」
「提督、それなんて衛宮士郎?」
「…今更恥ずかしい。」
6時間後…
「よし、鎮守府に着いたか。おーい金剛、秋刀魚を船から降ろせー!釣り道具持ってきた村雨、曙、Верныйは物忘れるなよー!」
「提督、お疲れ様です。」
「お疲れ様、榛名。」
「久しぶりの釣りはどうでしたか?」
「楽しかったよ。前は1人で釣りしてたからな。皆の意外な一面も見れたし。今夜は秋刀魚祭りだな!」
「グラウンドの整備は出来てます。後は秋刀魚を調理して楽しむだけです。」
「流石榛名、提督代理もお手の物だな。」
「いえ、榛名だけじゃなくて比叡お姉様や霧島、他にも色んな場面で協力してくれた艦隊の皆のおかげです。」
「そうだな。よっし、今日は楽しむぞ、榛名!」
「はい!」
何やかんやで2時間後…
「では提督、乾杯の音頭をお願いします。」
「おう。それじゃあ皆、今日は思いっきり飲んで食って楽しんでくれ!乾杯!」
『乾杯!』
いかがでしたか?
描写が難しくて文字数ギリギリになってしまいましたが、描写の追加を出来たらやっていきますw