鉄道これくしょん -鉄これ-   作:十六夜翔矢

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どうも十六夜翔矢です。
今回は久しぶりのアズレン×艦これの内容になってます!
アニメ版のエンタープライズカッコいい…
それでは本編どうぞ!


Act28.エンタープライズと瑞鶴

ヨークタウン級2番艦、エンタープライズだ。

演習が終わって疲れたな。アイスでも食べたい所だ。

 

「ねぇグレイ…エンタープライズ。」

 

「…瑞鶴か?どうした?」

 

「ちょっと間宮付き合ってよ。」

 

「…ああ、良いとも。」

 

 

「…それで?私に用があったはずじゃないのか?瑞鶴。」

 

「用っていうよりまぁ私の独り言なんだけど…」

 

「まぁ良いさ。さぁ、話してみな。」

 

「私とエンタープライズってかつては太平洋で互いに敵同士、しかも主要な戦いは大体私と貴方は交戦したのよね?」

 

「…そうだな。それで4回は交戦してるか。」

 

「でも今じゃあこうやって一緒にテーブルを囲む事だってある。何か不思議だと思わない?」

 

「…まぁ不思議に思う事はあるが、今の私達は深海棲艦とセイレーンという名前こそ違うが異形の者に対する戦いに身を投じている。そう、戦いは何時の世も変わる事はない。」

 

「戦いは何時の世も変わる事はない、か。確かにそうね。でも、まさかかつてのライバルと肩を並べるって事がね。」

 

「私は別にライバルと思った事は無いが…」

 

「でも私の中じゃあ永遠のライバルなの!」

 

「まぁそんなに熱くなるな。熱気が暑い。」

 

「こうなったらやけよ!今日はとことん付き合ってもらうからね!」

 

「呑むのか?」

 

「もちろん!私の気が済むまで!」

 

 

 

 

「まだ…行けるから…」

 

「無茶するな、既に顔が真っ赤だぞ」

 

「まだ…1瓶…行けるから…」

 

「…寝たか。」

 

「すいません、瑞鶴がご迷惑かけて…」

 

「気にする事はない。私も困った妹がいるからな。こういう事は良くあるさ。」

 

 

やれやれ、瑞鶴が可愛く思ってしまうな。

ホーネットを思いだす。

 

 

「ごめんなさい鳳翔さん、ここは私が払っておきますね。」

 

「いや、私が払うさ。翔鶴は巻き込まれた側なんだから。」

 

「ではお言葉に甘えて…」

 

「鳳翔、お会計を頼む。」

 

「はい。では3人で3万2千円になります。」

 

「3万と2千円…これで丁度さ。」

 

 

「んぇ〜…しょーかくねぇー…」

 

「ほら、瑞鶴!しっかりして!」

 

 

「レシート要ります?」

 

「貰っておこう。じゃあまた。」

 

「また来てくださいね。」

 

 

 

「エンタープライズさん、ありがとうございました。」

 

「なに、気にするな。瑞鶴の事もしっかりと頼むぞ。」

 

「はい、では…」

 

 

もうこんな時間か…

ヨークタウン姉さんが起きてたら怒られそうだな…

頼む、今日は寝ていてくれ…

 

 

 

「ただいま。」

 

「あ!姉ちゃん遅いよー」

 

「なぁ、ホーネット。ヨークタウン姉さんは…?」

 

「あぁ、もう寝たよー」

 

「良かった…」

 

「あと30分早かったらお説教だったよ?」

 

「そうだな。風呂に入るか…」

 

「姉ちゃん顔真っ赤だけど…大丈夫?」

 

「問題ない…と思う。」

 

 

今になって酔いが回ってきたか…

最悪ホーネット呼ぼう。




いかがでしたか?
アニメ版から発想を得た今回の話、短めですが…
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