しばらくは前書きでキャラ紹介して行こうと思います。
アレックス・ギフト
性別:男
年齢:21
容姿:少し褐色気味の肌で身長173cmの細マッチョ。髪は白髪でシンプルに短く切りそろえられた髪型。瞳の色は黒。顔は少し厳つく彫りが深く無精髭を生やしている。
服装:白のシャツの上から黒のレザージャケット。黒のカーゴパンツに黒のミリタリーブーツ
搭乗機:ブレードライガー
楽天的で基本的にはだらしない。スケベ。正義感は強く知人が本気で困っていれば躊躇わず助ける男気がある。が、逆に別に本気困ってなければ寧ろ弄りに行く。酒、タバコが大好き。ギャンブルは1度痛い目をみてやめたためしない。自分探しの旅をしている。
「いやー美味かった美味かった!本当助かったよ!」
今俺はシュテルの家族と昼食を共にしている。
なぜシュテルの家族もかというと、あの後シュテルの案内に着いて行った先にはなんとホバーカーゴがありそこにシュテルは住んでいるという。
なんでもシュテルも家族と一緒にある目的の為に旅をしているらしい。
そしてその家族構成というのも珍しい物で
「いやー、本当美味かったよ。ディアーチェ。アンタプロの料理人かい?」
「たわけ。我を誰と思っている。これぐらい当然だ。そこいらの塵芥の料理と一緒にするでない!」
まず俺に料理をご馳走してくれたこの偉そうな口調の少女。ディアーチェと言い、この一家のリーダーらしい。髪は銀髪のショートカットで先の方が黒く、瞳は翡翠色である。
プライドが高いのか自分の事を「我」と呼び人の事を「塵芥」や「下郎」と呼んでおり、会って数時間程でしかないが中々将来が心配である。具体的に言うと中二的な物が大人になっても続くとか。
「まぁ、確かにそこいらの高級なだけの料理なんかとは比べ物にはならない位美味しかった」
そんな高い所で食ったことないけどな。
「もごもごそうだぞー!王様の料理は世界1なんだぞー!もごもごどうだスゴイだろえっへん!」
「レヴィ!物を口に入れたまま喋るでないと言っておるだろうが!」
「えへへごめんなさーい」
そしてこちらの食べながら喋っていた元気っ子がレヴィ。元気を体で体現したかのような娘でとても活発である。見た目は水色の髪でツインテール。ピンクっぽい紫の瞳。そして1番目がいく特徴がありそれは…
「いやー僕もうお腹一杯だよー」
「…何故此奴はこんなにも食べて我よりも細くて胸がでかいのだ…」
そう。15歳にしては明らかに他の同世代の女子より大きい豊かなお胸さんである。
いやーびっくりしたね俺は。会って早々に「お前誰だー!?泥棒だな僕が退治してやる!」と飛びかかられた訳だがその拍子に揺れたお胸さんに気を取られ(空腹で思考が回らなかったんだ。決しておっぱいに気を取られただけではない!)押し倒されてしまいその拍子に俺の胸にお胸さんが押し付けられた訳だがそれだけで生きててよかったと思えるくらい素晴らしいお胸さんだった。(その後シュテルによって誤解は解かれた。)
「まぁまぁディアーチェ。胸なんか人の魅力を形成する物の1部でしかないんだ。あんま気にすんな。それにその年頃なんだまだ未来はあるぞ…多分」
「う、うるさい!誰もレヴィの胸が羨ましいなど思っておらぬわ!それと最後の一言は余計だ!」
「ハ、ハワワワ…ディ、ディアーチェ、お、落ち着いてください~…」
「う…す、すまぬなユーリ驚かせてしまって」
そして3人目のこの娘がユーリ。シュテル達とは一つ年下でこの家族では末っ子ポジションの女の子。金髪のふわふわした長い髪の娘で小柄な娘で瞳は金色。
人見知りな娘の様で会った瞬間悲鳴を上げられ「俺そんな顔厳ついかな…?」と自信を無くしそうになった。(因みにこの悲鳴が原因でレヴィは泥棒と勘違いした模様)
まだ俺の事は怖い様で、泥棒ではないと分かってはくれたが今も俺から1番離れた席に座っている。
「皆さん。一応お客の前何ですから騒ぎすぎるのもどうかと思いますが」
「あーあんま俺の事は気にしなくていいぞ。飯食わせてもらってる身だし堅苦しいのは苦手なんだ」
「そうですか」
そういうもんだと返し食後のコーヒーに舌鼓を打っていると
「まぁいい。とりあえず全員食べ終わった様だし皿は下げさせて貰うぞ」
そう言ってディアーチェが皿を下げ始めた。
「では私も」
「おっと。俺も手伝うわ。食わせてもらったし」
「構わぬ。客に皿を洗わせるなど王の品格が下がるわ!」
えぇ…そういもんかね?こっちとしては逆に気が引けるが
「ディアーチェの言う通りです。あなたはお客なのですからゆっくりしていて下さい」
「ん~。じゃあお言葉に甘えて」
はい。と言ってシュテルはディアーチェの後を追って皿をキッチンに運び始めた。その姿を見つつコーヒーを飲んでいると
「ねぇアレックス!暇だったら一緒にゲームして遊ばない?すっごく面白いよ!」
そう言ってレヴィが後ろから抱き着いてきた。残念な事に背もたれがあるせいでお胸様の感触は味わえないがよく初見の男相手にここまでできる物だと思うんだが俺だけか?
「お!ゲームか。何のゲームだ?」
「ス〇ブラ」
リビングの方を見ればモニターの画面はス〇ブラのタイトル画面になっておりユーリもソファーに座ってスタンバってた。
どうせ暇だしこの機会にユーリも慣れるかもしれんし付き合ってやるか。
「いいぞ。じゃあやるか。」
「OK!じゃあリビング行こっ!」
「はいはい。言っとくけど手加減しねぇからなー」
「へっへーんボクは最強だからね!ボクが圧勝してやる!」
そんな軽口を叩きあいながらコーヒーを持ってリビングに行った。
さぁて一丁やってやるか
ーーーーー
気付けばかなりかなりの時間やり込んでいたらしい。12:30頃に始めたが時計を見れば6時を回っていた。
それというのもかなり白熱していたのが原因でレヴィが緑の格好の剣士、俺は燃える拳を放つマッチョ。そしてユーリは意外にもあの憎たらしい茶色いゴリラを使っていた。初めはバラバラに乱戦状態だったが俺が1人勝ちし、またステージを変えて同じキャラでやったがまた俺の1人勝ちになった。(実は昔このゲームは結構やり込んでいた)
レヴィ達は「また負けたー!なんでー!?」と悔しがりそんなレヴィに俺が「フッ。それは経験の差さ!」なんて言ったら「なんだとー!?」と怒り始めた。
しばらくギャンギャン騒いでたがふとニヤリと笑い初めユーリとヒソヒソ話し始めた。そして再び俺のほうを向き「次はギタギタにしてやる!」と言い始め別のステージでまた対戦を始めた。
…もうお察しだろう。2人がかりで俺に集中攻撃し始めたのである。
それはもう酷くボコボコにされ、レヴィとユーリは二人してハイタッチして大喜び。わざわざこっちの方を向いて「ざまあみろー!」と言ってくるのだ。
そこで俺の中で何かスイッチが入り今度はお互いの攻撃を誘導して互いにダメージを与えさせつつボコボコにし煽ってやった。
この頃になるとユーリも俺に慣れたのかブーブー文句を言い始め、洗い物の終わったシュテル達も参戦し白熱した戦いが続いた。
そして先ほど全員目が疲れ休憩するかと時計を見たら6時を回っていたのである。楽しい時間はいつだって時間が早く感じる。
「もうこんな時間か。では夕食を作るか」
おもむろにディアーチェが席を立ちキッチンに向かった。それを見て俺は帰る支度を始めた。
その様子を見たシュテルが「帰るのですか」と聞いてきた。流石に夕食まで世話になるのは迷惑だろうと思い今朝まで居た街に戻ることを伝えたがそれを聞いたシュテルは「夕食も頂いて行ってはどうでしょうか?」と言ってきた。
「流石に迷惑だろ。戻って適当な店で食うから気にすんなって」
「無一文なのにですか?」
「うっ!」
痛い所を突かれた。実際無一文だから困っていたわけでこんな状況にあるわけだし当たり前と言えば当たり前だ。まぁ、また酒場で依頼を探して明日の朝1に依頼こなせばどうにかなるかとおもっていたし夜食位食べなくても大丈夫だろうとも考えてるわけだが。
その会話を聞いていたのかディアーチェがキッチンから顔を出し、「なら食っていけ」と一言言ってきた。
「いや、でも…」
「「「「…」」」」
気付けば全員から無言で睨まれていた。
これは断れんな。
「分かった。じゃあ頼む」
そう言った瞬間レヴィとユーリは大喜びし、ディアーチェはフンと鼻を鳴らしてキッチンに顔を引っ込めた。
今日はツイてないと思ってたがそんな事は無かったな。
この状況を見て俺は1人思った。
ーーーーー
「貴様そう言えば旅をしておると言っておったな」
食事を終えて茶を飲んだいたら唐突にディアーチェがそんなことを言い始めた。
「あぁ。そう言ったがそれがどうかしたのか?」
ゾイド乗りの大半は自分の実力を伸ばそうとしたりトレジャーハンターなどをしているため旅をしている。シュテル達も何か目的があって旅をしていると言っていたし別に珍しい話ではない。
「なに。単純に気になってな。」
「そういば聞いていませんでしたね」
「ボクも気になる気になるー!」
「わ、私も聞きたいです!」
全員俺の旅の目的が気になるみたいだ。
けど別大した目的じゃないんだよな。
「別に大した目的じゃねぇぞ?」
「構わん」
まぁ、別に話せない事じゃないし言えば何か情報が手に入るかもしれないしな
「まぁ、簡単に言えば自分探しだよ」
「自分探し…ですか?」
皆なんで?みたいな顔してるな
「物心ついた頃には両親はいなくてな。村長に育てられていたんだが出自が全く分からなくてな。村長に聞いても分からなくて15の時に親父が乗ってたって言うブレードライガーに乗って村を飛び出したんだよ」
「あーあの格納庫に居たブレードライガーだね!すっごくカッコイイ!」
レヴィが興奮し始めそれに苦笑しているとシュテルが「なるほど。旅の理由はわかりました。それで自分探しの結果はどうだったのですか?」と聞いてきた。
「それがちっとも。親父が昔共和国軍に所属していたってことを知り合いにライガーを調べてもらってわかった程度。それ以外は全部データは厳重にロックされてるし、いろんな街に行ったが情報が少なすぎて何も得られるずじまいだよ。」
そうですか。とシュテルは言って黙り込んでしまった。
「あ、あの。共和国に所属していたのでしたら軍の人に聞いてみてデータベースを調べて貰えばいいのでは無いですか?」
「あーそれはダメなんだよなぁ」
ユーリの提案にハハハっと苦笑してしまう。
「まぁ、昔軍のお偉いさんにやらかしちまってな。それ以来その人に目をつけられててな。迂闊に共和国軍の奴に関われないんだよ」
「一体何をやらかしたんですか」
「…まぁ、ちょっと物資を拝借しようと忍び込んでそれが見つかってな。その時に間違ってそのお偉いさんを気絶させたんだよ」
ハッハッハと笑って誤魔化すが何とも言えないことをやっていてレヴィ以外は呆れてため息を付いていた。(レヴィはおもしろそーなんて言っていたが)
…別にわざとじゃないんだぞ。焦って力加減ミスって思いっきり床に叩きつけてしまっただけなんだ。
「…まぁ、よい。とりあえず貴様の目的はわかった。」
「そうかい。それで話はもう終わりで良いのか」
「…いや。貴様の目的を聞いた上で聞こうと思っていてな。ここからが我としては本題だ」
そう言いながらディアーチェは真剣な顔になった。
一体何の話なんだろうか。そう期待して待っているとディアーチェは口を開いた。
「我らと一緒に来ないか?」
1話当たりの長さの基準が分からないので書けるだけ書いてキリのいいところで切っていくスタイルにしようかと思ってますけどそんな感じ大丈夫でしょうかね?
コメントで感想やアドバイス待ってます。基本的に作者はメンタル弱いので批評は無しでお願いします。
では、ありがとうございました!
9月18日に前書きに服装について追加しました。