前略、ワタシ:除名処分になりました。   作: 雹竜

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夜の砂漠は、真冬のように急激な温度低下をもたらし、生物の息の根を止める死の砂漠

そして、死神が鎌を振りかざす砂嵐。

こういう時は、安全が確保されてから動き出すのがセオリー

・・なのだが・・奴らは違った。

「砂嵐が来る夜なんて、神秘的。逆に、滅多に起こらない【絶好の機会だ】」







うごめく・・前編

大陸には、【テオドア】、【ネクロス】そして、【アルゴス】3大勢力が、大陸の支配していた。支配と軍事率を競い、凌ぎを削って均衛を互いに保っている。

 

 

それぞれが対抗し、国の英雄を勝ち取る為、戦場に赴き、争い事をしている。。

 

【ネクロス】カイゼル国王

俺様国王・アル中不死者・嘘デレ忍者・ロリっ子魔造人間と、まともな奴がいない王国

魔族の国のため、魔導士優遇と思いきや、まさかの白兵戦戦士優遇。

 

【テオドア】オフェーリア国王

エルフとその他の国。

国王がキレると山一つ簡単に消せる。テオドア神を信仰し、タイムスリップ・イケメン画伯・天然ショタエルフ所属の国で、やはり一部偏っている。

【アルゴス】ナイナス皇帝

内乱が起きているにも関わらず、二大国家と戦争している国。

将軍が全員女性で、ハーレム状態と言っても過言では・・(あ、すいません)

チート魔女・逃げ足の早い赤髪娘・婚活巨乳姉ちゃんが所属している。

 

三国、まともな奴はいないじゃないか・・(あ、いえいえ、すいません)

 

 

さて、本編に話を戻そう。

昨夜は、ギルモア要塞に立てこもる兵士から服を奪い、スピリット(酒)を回して飲む事に成功。少しは、寒さと空腹感を忘れることができよう。

 

 

その頃、時を同じく戦況を打破する為に動く、とあるグループがいた。

 

小さな情報でも構わず、手に入れようと試むモノが多く存在した。

しかし、肝心な情報を握る一派と、待ち合わせをするその一派が、偽物に切り替わっている事に気付かない。

 

??:「気とられるなよ、奴らは勘がするどいぞ、混乱を装え。」

 

??:「敵はまもなく正面です。そこで、予定通り一撃食らわせてやりましょう。」

 

??:「撹乱し、血を登らせることに全力をそそげ、血が昇れば勘も鈍る。そこが点回転だ」

 

??:「時間です、では大尉、ご武運を」

 

大尉:「貴様もな。」

 

 

 

??:「ふん、待ち合わせの時間は裕に過ぎているぞ、何を企むんだ?姿を現せ。貴様らは・・俺に1人で来いといったが、7人も居るとは、一体どういうことだ?」

 

大尉:「残念だけれど、お前はここで、お終まい。」

 

??:「なんだと? どういうことだ」

 

大尉:「きわめて簡単なことだ、小さな情報とて、こちらも苦労を効して手に入れている。名も知らぬ、弱小の者どもに、情報を渡すと思うか?」

 

小さな魔銃を構え、撃鉄に指をかける。

 

??:「・・なっ、冗談きついぜ なあおい・・」

 

大尉:「冗談は好かんのだよ、構え・・・放てっ」

 

タタタターーーーーンンン・・!!

??:「があああああああ!」

 

大尉:「家畜のブタは良く鳴くな?人間のももには太い血管が走っている。

そして、筋肉が2番目のかなめ部位。撃ちぬかれたら、動くことは叶わん。

もって、10分。動けず凍え、死して地獄へ堕ちろ。」

 

??:「・・そ!・・はぁ・・っ、くそっ!」

 

大尉:「Live₍生きたい?₎ or(それとも) Die₍死にたい₎?」

 

首後ろの脊髄間に鉄製のスコップを突き刺し、抜いてまた、突き刺す。

 

大尉:「ここは、地獄のモーテルだ。お前のような家畜は知恵を持つな」

 

??:「おい、どうすんだよコレ」

 

大尉:「ここは広大な砂漠、 埋める場所はいくらでもある。・・いくぞ」

 

??:「あぁ、ちげーねーわ」

 

 

 

ところ変わって、ギルモア要塞に侵入し、酒に酔う【カイゾク】一行。

 

秋山:「寒っぶーーーい、スピリットで身体を温めなきゃ・・」

 

蘭蔵:「んん~・・うっぷ・・ろめん」

 

秋山:「寒すぎますよね・・夜のさばくってー・・

Σえ、えええええええええ!!!スピリット1瓶飲んじゃってるううううう 」

 

蘭蔵:「ら、らから・・ろめんて・・うっぷ」

 

秋山:「下戸なのに、どーして全部飲んじゃうんですか!」

 

??:「団長、見取り図もってきー・・・あら?」

 

蘭蔵:「うううう」

 

晴れた空にともる無数の星空を見上げながら・・

 

??:「だめだこりゃ」

 

 

後半へ続く・・。

 

 

 

 

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