・・・なんなのだ、この美しい情景は・・まるで、これは・・・・・
旧文化伝承に載っていた、文明そのものではないか。。
この時代も、葡萄で酒を寝かせて熟成させる方法を取っていたのか!!
んんん!? この土は、どうなっているんだ? 葡萄の果肉がこんなにも甘みを帯びている?! どういう経緯でこのような場所にたどり着いたのか定かではないが・・この際
学ばせてもらおうではないか・・・。僕が求めていたワイン製造に至るまでの過程段階と、土の作り方を!!!
兵A:「・・・・・様っ」
兵C:「アルケイン様っ!お気を確かに!!!」
アルケイン:(息をしていない。屍のようだ)
兵J:「・・!・・・・息をされていないゾッ、まさか毒盛の酒か!?」
兵B:「不老不死なのに、息を引き取られるだとっっ、は、ははは・・何を馬鹿な・・ばはなっ・・・アル、ゲイン・・・ざまァァァァァァ!!!!!!(大泣)」
久幸:「不老不死の人物を退魔する効力を持つものが、このワインだってこと?マジか」
兵O:「服毒させるとは、テオドア兵を壊滅させた手法とやらも、どうやら穢れているものなのだろう? その行為、死して償ってもらおうではないかっ! 魔導隊構えい!!」
秋山:「ちょ、危ないですよ・・やめてくださいっ」
兵O:「やめてください?ふざけるなっ!この期に及んで、言い逃れをするとは、やはり人間なんて信用するものではないではないか!『わが願い、二つの目、耳、鼻、一つの口に嘘数知れず。もって近くに現れたらんことを・・・ダイアリー、スターダストっ!』
耳の奥が急激に窄むような高音が辺り一面を響かせている。
キュイイイイイイイイイイイインンンン・・・・
兵z:『切り開け、ブルグラッシュ!! 』
兵団の半分以上が、同じ詠唱を唱え、親指と人差し指、小指の先を地面に向けて陣形を組んでいる・・。
次の瞬間であった。 天空から地上に向け、数えきれない隕石が、古城の【カイゾク】めがけて落下してくるようだ。激しい轟音で周辺の様子も伺えないほど、辺り一面、想像を超える状態になったのは、言うまでもない。。。
秋山:「・・・・???・・・」
音騎:「・・かすかに、轟音が木霊していますけど・・城の中にまで、落ちてきていない??」
ともさん:「これは、テオドア古城に古くから施されている❝魔法障壁❞のおかげで、天井を突き破ってきていないんでふね!? 助かった・・・」
兵K:「❝魔法障壁❞が施されている城だ・・とォォォ!!???」
兵M:「天空が無効化というならばっ、〘陣形変更っ!〙合成秘術だっっ
構えろぉぉぉ!!!」
兵Y:≪おおおおお真正面から❛斬り開く❜おおおお≫
兵Q:≪はああああ真ん前から❛打ち砕く❜ああああ≫
兵U:【亜空間大木断:❝オープンデルタ❞】
兵L:【岩剣閃:❝高速ナプラ❞】
兵P:「いでよっ、合成秘術:第二天魔:⁅ ハイペリオン ⁆ !!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
今までの地響きよりも、数十倍酷い揺れが起きている。
テオドア領の台地の奥底から、唸り声をあげているような激しい揺れ。
誰もが立つことがままならず、片膝を立てているのがやっとという状態だ。
片手を地面につけて、辺りを伺っている。。
久幸:「合成秘術はかなりの大技だ。詠唱は一人ではできない。詠唱者が一人でも欠ければ、それだけで失敗だと、聞いたことがある。やってみるか・・」
蘭蔵久幸は、自身の持つ槍を前方の魔道書物を所持している、兵士の首元めがけ、手首と指の関節・指の摩擦緩め方、締め方全てを凝縮させ、その刹那。。。
魔道兵Sの喉元に、槍を投げ、突き刺す事に成功!とたんに、魔道隊の陣形は兵Sが、地面に倒れこんだことで、合成秘術は不完全な形で、暴発を起こした。
いわば、失敗だ。
久幸:「全員、バー作戦は、これにて終幕とする。獲物を所持して、構えろ。暴発が収まれば、奴らは白兵戦に打って出てくるはずだ。無理せず、逃げても構わんからな。生き延びろ!」
音騎:「逃げるのも策のうちですし、恥ずかしいことではありません。生きれば勝ちです。さて、逃走経路は、私が用意いたしましょう」
秋山:「無理禁止ですね。でも、一人くらいは・・。」
ともさん:「うちの子たちも居ますから!一人くらいは・・。」
こうして、ネクロス魔装兵団 対 【カイゾク】の第2戦目、スタートっ!
to be contiuned・・・・・。
静岡の友人から、世界観が細かすぎるのと、ネット事情の考慮点に不足があり、誤解を招く恐れがある。と・・ご指摘頂きました。
ご指摘、まことにありがとうございますっ!
・・まあ、まあ、色んな世界観を混ぜて練ったのが、今回の小説の話になるように、
筆者はおります。陣形や秘術は、「●マンシングサガ」から一部抜粋して使用している他
、英雄になりたい!0(APP745x.hippy.jp)を参考にして土台を構成し、途中からオリジナル要素を含めた作品にしております。
実際に、某ゲーム内で「英雄になりたい!0」数年前プレイしていましたので、領土内の城の名称は忘れかけておりました。そのため、上記の一部情報と自身の記憶を頼りに、
小説を構成している次第です。
引き続き、この作品がどのように変化してゆくのかを、暖かい目で、時にはご指摘頂きながら今後も、書き綴ってまいりますので、何卒よしなにお願い致します。
敬具