仮面ライダームーヴ   作:マンティスネオ

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 皆さん、お久しぶりです。

それでは本編スタート‼

・・・・・・とその前に、プロローグです。

すみません。

ではどうぞ!


プロローグ

 ある疑惑をとある場所で言及された事がきっかけとなり……最終的には自らの手で現実世界とのつながりを断つ道を選んだ少女「シマザキセツナ」。

 

その影響により、「シマザキセツナ」が『悠久大戦メガロスフィア』の登場人物・シロツメクサを元にして作りだしたキャラクター「軍服の姫君 アルタイル」が現実世界に出現した。

 

アルタイルは、自身の創造主を否定した世界を滅ぼすため、現実世界と物語世界を衝突させ、様々な物語世界の被造物(キャラクター)達を現実世界に召喚し、その被造物達を現実世界に干渉させ続けることによって、現実世界と物語世界を滅ぼす「大崩潰」を起こそうとした。

 

だが、シマザキセツナの友人である少年「水篠颯太 」と、様々な物語世界から現界した被造物(キャラクター)達、その被造物と物語世界を生み出した創造主(クリエイター)、日本政府と自衛隊が、アルタイルの悲願「大崩潰」を阻止するために協力し、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)の会場で開催されたイベント『エリミネーション・チャンバー・フェス』のオリジナルアニメ『ボーダーワールド・コロッセオ』で、アルタイルが敗北する様子を観客達に承認させ倒すという作戦をたて、決行した。

 

アルタイルに騙されて協力する被造物達をこちら側に寝返させ、アルタイルを倒そうとするが、それすらも圧倒されて、被造物二人が倒されてしまった。

 

そして、隠し玉である「シリウス」さえも、アルタイルに吸収されてしまい、絶対絶命に陥るが、最後の手段に出た。それは、セツナの現界だった。

 

セツナとアルタイルはそれぞれ対話をし、最終的に彼女のための世界を創るべく、森羅万象(ホロプシコン)でセツナとともに別世界へ旅立っていった。

 

残った被造物達は現実世界を満喫し、それぞれの物語世界へ帰っていった。

 

創造主(クリエイター)達もそれぞれの仕事に戻り、被造物が登場する物語を描いていった。

 

そして颯太も、いつもの日常に戻り、高校に通いながら、イラストを描いていった。

 

こうして、世界は救われた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………はずだった。

 

あの出来事から2年後、誰もが予想しなかった事態が起きた。

 

それは……

 

―代々木公園―

 

東京の真夜中の代々木公園で、2人の男性がカメラとビデオカメラを持って、あるものを探しながら歩いていた。

 

「なあ、ここに本当に出てくるのか?」

 

「ああ、間違いねえ、確かだ!」

 

男性2人が探しているのは、最近ニュースになっている、この公園に出没する、右腕がチェーンソーになっており、左手には剣状のチェーンソーを持った謎の都市伝説怪人『チェーンソー男』をカメラで写真とビデオカメラで撮影して、ブログや動画サイトにアップし、自分達は人気になろうとしていた。

 

しかし、『チェーンソー男』の手がかりは見つからず、3時間も公園で彷徨っていた。

 

「もう帰ろうぜ、どうせいないんだよ、俺眠くなってきた」

 

「馬鹿!何言ってんだよ!絶対にいるは・・・・・・ん?」

 

「おい、どうした?」

 

「なあ、後ろに何か聞こえねえか?」

 

「ん・・・あ、聞こえた、何だこの異様な音」

 

男性二人に聞こえたのは、まるで尖った金属を引きずる異様な音だった

 

「ん……お、おい、あ、あれって」

 

「え……あ」

 

男性の一人が異様な音をする後ろ方向をよーく見てみると、もう一人も釣られてよく見ると、左手に持つ剣状のチェーンソーを引きずりながら歩く異形の姿をした奴がいた。

 

「う…嘘だろ、本当にいたのかよ『チェーンソー男』が⁉」

 

「おい!早く道端の木々に隠れろ‼」

 

男性二人は後ろに歩く奴が『チェーンソー男』だと確信し、慌てて道端の木々に隠れた。

 

「スゲェェェ…本物を間近で見るなんて初めてだ!」

 

「よし!俺がカメラで写真を撮るから、お前はビデオカメラで撮影するんだ‼」

 

「解った‼」

 

一人がカメラ、もう一人はビデオカメラで、男性二人が隠れてる木々を間近で歩く『チェーンソー男』を撮影した。

しかし、剣状のチェーンソーを引きずった跡をよく見ると、そこから青いドットのポリゴンのような小さな物体が出てきていた。

 

『チェーンソー男』は、男性二人が隠れた木々から遠く離れていくと、全身に青いノイズのようなものが発生し、『チェーンソー男』はそのまま消えた。

 

「や、やった……」

 

「俺達、撮影に成功したぁぁぁぁぁぁぁ‼」

 

男性二人は『チェーンソー男』の撮影に成功し、興奮していた。

 

「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ‼それじゃ、帰りにコンビニで何か買って、宴に使用ぜぇぇぇぇぇ‼」

 

「おお!そうだ……な⁉」

 

「ん、おい、どうし……え?」

 

後ろの男性の声を聞いて後ろを振り向いてみると、そこには……。

 

・・・・・・消えたハズの『チェーンソー男』が、男性の胸を左手の剣状のチェーンソーで貫いていた。

 

「ぎ……ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉」

 

友人である男性の一人が『チェーンソー男』に胸を貫かれた姿を見て、男性は驚いて腰を抜けて倒れてしまった。

 

『チェーンソー男』は男性の胸を貫いた剣状のチェーンソーを引き抜くと、胸を貫かれた男性は青いドットのポリゴンのような小さな物体になり、『チェーンソー男』の体に吸い込まれていった。

 

「な…あ、あ……」

 

残った男性は腰を抜かして、動けなくなっていた。

 

『チェーンソー男』はその男性に近づき、右腕のチェーンソーを振りかざし、そして……

 

「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼」

 

男性の体を縦から真っ二つにした。

 

縦から真っ二つにされた男性はさっきの男性と同じように青いドットのポリゴンのような小さな物体になり、『チェーンソー男』の体に吸い込まれていった。

 

「グオォォォォォォン‼」

 

男性を吸い込んだ『チェーンソー男』は大きな叫び声をだすと、さっきと同じように体から青いノイズが発生し、『チェーンソー男』は消えていった。

 

これが、誰もが予想しなかった事態である。

 

そしてここから、物語の始まりでもあった。




 いかがでしたでしょうか。

もしも、変なところがあったら感想で教えてください。お願いします。

それでは、次回をお楽しみに!

サヨナラ!
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