仮面ライダームーヴ   作:マンティスネオ

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 皆さんお久し振りです。更新が遅くて申し訳ありません。

今更なんですが、この小説を作り始めたのは、「Re:CREATORS」が終わった時に考えていた作品です。

それでは、どうぞ!


第2話 Starts moving story(物語が動きだす)

 MOVE……それは、動くという意味。

 

動く絵には生命(いのち)が宿る。

 

紙に描かれたキャラクターは、一見普通の絵だが、パラパラ漫画のようにすると、生命(いのち)が吹き込まれたかのように動き出す。

 

小説や漫画作品などは、人気があればあるほど、その作品はアニメ化や実写化になり、キャラクターに生命(いのち)が吹き込まれ、世界は産声をあげて誕生する。

 

創造された世界のキャラクターから見れば、僕達は神様のような存在なのだろうか?

 

もし、そのキャラクターが現実世界に出現すれば、世界は一体どうなるのだろうか。

 

 

―大学―

 

?「また『チェーンソー男』のニュースが出たか。」

 

 とある大学の放課後、ベンチに座り、スマホでインターネットに出てる『チェーンソー男』のニュース記事を見て呟く、黒髪でイケメンに近い青年がいた。

 

 彼の名は「寺﨑裕也」19歳。アニメと漫画、ゲームが大好きな、何処にでもいる大学生だ。

 

 彼は今、最近ニュースになっている都市伝説怪人『チェーンソー男』を気にかけていた。自分の想像だと、「スレンダーマン」などの怪人は、噂が広まったことで思念が具現化した存在なので、『チェーンソー男』もその一種だと推測していた。

 

そんな事を考えていると……

 

?「わっ‼」

 

裕也「うわっ‼」

 

 後ろから誰かが大声を出して裕也を驚かせた。

 

?「よっ!」

 

裕也「何だよ、真奈かよ‼」

 

 後ろから裕也を驚かせた茶髪のポニーテールの女性は「桐嶋真奈」19歳。裕也とは小学校からの幼馴染で、大学も一緒に通っている腐れ縁な存在だ。

 

裕也「真奈!いつもいつも驚かさないでよ!」

 

真奈「だってぇぇぇ、これぐらいの事で驚く裕也の反応がさあ、面白いんだもん。」

 

裕也「面白くてもやんなよ!」

 

真奈「それよりもさあ、また見てんの、『チェーンソー男』のニュース?」

 

 真奈は、これぐらいで驚く裕也の反応が面白い話から『チェーンソー男』の話に切り替えた。

 

裕也「ああ、今度の『チェーンソー男』のニュースはさ、『正体を暴こうとカメラとビデオカメラを持った男性二人がチェーンソー男に襲われて行方不明』だってよ。」

 

真奈「え、遂に被害者が出ちゃったの?」

 

裕也「うん、被害場所は代々木公園で、男性二人が持ってたカメラとビデオカメラだけが地面に残ってて、遺体だけが見つからないんだよ。」

 

真奈「これはもう殺人事件ね。早く警察に捕まんないかなあ。」

 

裕也「え、何言ってるの、コイツ怪人だよ。警察には手が追えないよ。」

 

真奈「怪人っていっても、周りが見た目で怪人だと判断してるだけかもしんないし、よく見たら本当は怪人に見立てるように変装した人間かもしんないよ。それだったら警察でも銃があれば楽勝じゃん。」

 

裕也「そうかなあ?」

 

真奈「そうだよ!」

 

裕也「はあ……。」

 

裕也はその結論に疑問を持ったが、真奈は強気で言い放ち、それを聞いた裕也は何も言い返せなかった。

 

 

―大学の帰り―

 

裕也「さあて、明日は土日で休みだし、その土日は親が友達の結婚式に行くから居ないし、まずは家に帰ったら何しようかなあ。」

 

裕也は真奈と別れた後、裕也は今週の土日は親が友達の結婚式に呼ばれて居ないので、何をしようか歩きながら考えていた。

 

裕也「とりあえずその前に、コンビニに夕飯の弁当を買ってこようっと。」

 

そう決めて裕也は、コンビニに向かって歩いて行った。

 

 

 

 

―コンビニの近く―

 

裕也「あ、見えてきた。さて、何にしよっかなあ。」

 

 コンビニに近づいてきた裕也は、何を買うか考えながら歩いた。

 

裕也「それじゃ今日は、焼き肉弁当にし・・・・・・ん?」

 

 コンビニにたどり着いた時、裕也は辺りの光景を見て違和感を持ち、立ち止まった。

 

裕也「な、何これ?」

 

 裕也が目にした光景は、コンビニの近くにある建物や車、地べたのコンクリートなどに何かに斬られたような跡が沢山あり、その斬られた跡から小さな青いドットのポリゴンのような物体が出てきて煙のように漂っていた。辺りをよく見ると、背中に深い傷をおった男性が地べたに倒れていた。

 

裕也「だ、大丈夫で……!?」

 

 裕也は倒れた男性に駆けつけ、近づくとその男性の身体が徐々に青いドットのポリゴンになり、消滅した。

 

裕也「い、一体何が起こっ……!?」

 

 一体何が起きたのか裕也は混乱していると、後ろから不気味な何かが近づいて来てると気付き、裕也は後ろを振り向くと、そこにいたのは・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「グオォォォォォォ……」

 

 右腕がチェーンソーになっており、左腕に剣状のチェーンソーを持った、最近になって現れてニュースになっている怪人『チェーンソー男』だった。驚いた裕也はチェーンソーのチェーン部分をよく見ると、赤い血がべっとりと付いていた。

 

裕也「ま、まさか…これ全部お前がやったのか!?」

 

 裕也は大惨事になった光景と男性の背中に傷を負わせ、消滅させたのがコイツの仕業だと確信し『チェーンソー男』に質問したが、『チェーンソー男』は一切答えず裕也に近づき・・・・・・

 

チェーンソー男?「グオォォォォォォ‼」

 

裕也「な!?」

 

思いっきり空中にジャンプし、左腕に持つ剣状のチェーンソーで突然裕也に斬りかかってきた。




 いかがでしたでしょうか。

文章におかしなところがあったら、感想などでアドバイスをお願いします。

次回、主人公がついに変身します!

それでは、お楽しみに!

サヨナラ‼
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