記憶を失った戦士が迷いこんだ世界は…陰陽師が居る世界でした 作:無題無色なユーザーさん
戦士と陰陽師の出会い
世界は歴史が積み重なり作られてきた
だが、そんな歴史も誤差や間違ったものが現れる
それを正す者を『タイムパトローラー』と呼ぶ
タイムパトローラーは主にトキトキ都を中心に世界を回っている
その中でもトキトキ都の英雄と呼ばれる者も居た
数回の襲撃を食らったトキトキ都はある人物によって全て返り討ちにしていた
彼の名はレイ
サイヤ人でありながらも心優しき戦士
幾多の戦場を駆け抜けた戦士でもある
某合体戦士を思わせるような特徴的な髪型に白い髪
頬には深く刻まれた左上斜めの傷
血を思わせるような赤黒い瞳だが、そんな瞳からは黒い瞳孔が相手を見据える
白い胴着にタートルネックタイプの半袖アンダーシャツ
黒い胴着のズボン
灰色の帯
白い手袋に白いブーツ(爪先にはシマシマ模様のような黄土色の模様)
緑の新型片目スカウター
凛々しくも何処かあどけなさを残す顔
身長は179cm位
体重は62kg位
おっと、話がずれてしまったな
彼は料理も何でもこなす天才
だが、彼は一つだけ誰にでもあるものがない
"家族"だ
彼は家族を知らない
何処で生まれ、何処で育ったかも知らない
彼は気付いた時には一人だった
だけど今は違う
今はトキトキ都の皆が居る
彼は拾われた時に覚悟を決めた
"皆を…守ってみせる…"
と……
今日も彼はトキトキ都を守る為、都市内を舞空術で時の裂け目を探していた
レイ「ん?」
彼は謎の光を放つ時の裂け目を見つけた
彼は謎の裂け目に手を伸ばし、調べようとした
すると、謎の裂け目はいきなり膨張し始め、彼を吸い込まんとしてきた
レイ「な……!?」
彼は逆らう間もなく謎の裂け目に吸い込まれた
彼を吸い込んだ裂け目は役目を終えたかのようにどんどん薄くなり、最後には消えていった
ーー鳴神町ーー
陰陽師候補生の少年・焔魔堂ろくろは、幼年時代に経験した壮絶な悲劇の後、「最強の陰陽師になる」という夢を捨て、漫然と日々を過ごしていた。
そんな中、ろくろは突然陰陽師の少女・化野紅緒と共に、『双星の陰陽師』の称号を与えられる。
『双星』の役割とは、長きに渡る悪しき霊的存在「ケガレ」との戦いに終焉をもたらす『神子』を生むべく、夫婦として生活することだった。
当然受け入れられず反発しあう二人だが、次々と現世を侵食しようとしてくるケガレとの戦いの中で、互いの過去の傷の痛みを乗り越え、自然と力を合わせ相棒同士としての絆を深めていく。
ろくろ「はぁ……」
ろくろはぐったりとした様子で項垂れる
紅緒「どうしたの?ろくろ」
紅緒は心配そうにろくろを見る
ろくろ「いや、さっきさ、変態パンツ男に、『ここ一週間内に強い何かがやって来るから調査お願い☆』って……」
ろくろは心底面倒臭そうに項垂れる
紅緒もその事について考えていた
そんな時だった
チュドォォォォォォォンッ!!!!!
巨大な追突音と衝撃波が鳴神町に響き渡る
ろくろ「な、何だ!?」
紅緒「分からない……もしかして、巨大な何かが来たのかも」
ろくろ「町を壊されたら大変だ!行くぞ、紅緒‼」
紅緒は頷く
二人は衝撃波の中心地に向かっていった
小説って難しい……(´・ω・`)