執筆者、アグリ・ボトル。
銀鳳騎士団としてはよくあること、と言ってしまえばその通り。
しかしながら、今回遭遇した出来事は常と比較しても常軌を逸しているため、後に正式な報告とするときに備えて、この身で経験した諸々が衝撃のあまり記憶から抹消されても支障がないよう記録に残すこととする。
諦めろ、俺。これは現実だ。
◇◆◇
始まりは、異世界への転移だった。
セフィーロ――セッテルンド大陸西方とかその辺にある国というかなんというか、らしい――の付近を偵察してセフィーロ伝説の
右も左もわからない、でも何となく懐かしい気がするその世界。とりあえず寄る辺もなくさまよっていたそのころ、出会ったのがすさまじく巨大な空飛ぶ戦艦と、それを母艦とする多種多様なロボットによる戦闘部隊、ドライクロイツだった。
……言うまでもなく、一目見た瞬間にヤベぇと思った。だって、俺の他にアディちゃんとキッドくんはもとよりエルくんも一緒だったし。
「……………………なるほど、ここがスーパーロボット大戦の世界ですか。テーマパークに来たみたいです。テンション上がりますねえええええええええ!」
「エルくん、頼むから正気を失わないでね?」
セフィーロ産らしき魔獣っぽいナニカはまあいいとして、それと相対する色鮮やかにして形状も様々、量産という概念を投げ捨てているとしか思えない混成軍を目の当たりにして、エルくんが気力限界突破した。
異世界――俺としては、こう評することに違和感がなくもない――に放り出された俺たち、銀鳳騎士団の一部。戻る手段は不明で、頼れるものもなく常識も通じなくなるのが「世界を渡る」ということ。
こうなってくると寄らば大樹ということで、信頼できる誰かなり組織なりの元に身を寄せるのが筋というもので。
「ということで、僕たちもこのドライクロイツに参加させてください!」
「……いきなりですみませんけど、本当にお願いします。一緒に戦えないならいっそ敵として戦おうとか考えかねないので」
「えぇ……それは一体どういう……?」
「どういう理屈か、わかる人間はあんまりいないんですよ……。ほら見てください、さっそく『その手があったか』と言いたげに目を輝かせてます」
「……ドライクロイツに採用で」
「艦長!?」
「…………仲間であるうちは敵対しないようですし」
巨大戦艦、ドライストレーガーの艦長であるミツバ・グレイヴァレー特務中佐さんには最初から最後までとんでもなくお世話をかけたなあと、心から思ってます。
◇◆◇
そこからは、地球圏すら飛び出して木星辺りまでを股にかける壮大な冒険と戦いの日々だった。
ドライクロイツの指揮官であるミツバ艦長が定めた行動指針は「地球圏の統一」。
平和を目的とし、それを乱すものたちには敢然と立ち向かう。
そのためのドライストレーガー。そのためのドライクロイツ。そのためのスーパーロボット軍団。
集った面々の意思を尊重するというスタンスではあったが、志を同じくするメンバーたちは数々の戦いに挑んでいった。
複雑怪奇な歴史をたどり、数々の苦難に襲われてきたこの世界の地球に敵は多い。
人類の中から生まれたネオジオンやザンスカール帝国。
その顔色で人類は無理でしょ感のあるDr.ヘルが率いる機械獣軍団。
宇宙人、あるいは別次元から来ている感のあるウルガルやポセイダル軍、覇界王。
俺たちと同じく異世界から侵略に来たんだか迷い込んできたんだかのジャロウデク王国やセフィーロの陣営。
ツツジ台というよくわからない町に出現する怪獣たち。
数多のロボットやロボット以外と対峙することは不可避であり。
それすなわち。
「おぉっといいですねえその機体! 是非とも構造を知りたいので……撃破してから解体させていただきますね!!!!!」
エルくんが大歓喜する、ということに他ならない。
ドライクロイツには強力な、そして数多くの戦力が集っている。
ちなみにここでいう「数多くの」というのは機体の「数」ではなく「種類」が多いことを意味する。
それも、設計が違うどころの話ではなくサイズや重量、構造や動力源すら全く異なるというのだからとんでもない。
……そして、そういうロボに遭遇するたびに歓喜の叫びを上げる生態を持つのがエルくんという子であるので、その辺まとめて記録しておこうと思う。
◇◆◇
こちらの世界、有名なロボットというものは数多いがその中でも特に知名度が高そうな機体を挙げるとすれば、連邦政府という巨大組織に所属していたということも手伝って<ガンダム>が筆頭だろう。
かつて、最初のガンダムRX78-2がパイロットであるアムロ・レイ大尉とともに多大な戦果を挙げ、戦争の行方すら左右するような存在だったということがいろんな人たちの口ぶりからひしひしと感じられる。
それを受けて、連邦政府はガンダムに対してある種の信仰のようなものが生まれ、後の時代にもガンダムの後継機や、特に開発元やら技術的な関係はあんまりないけどガンダムを名乗る機体、さらには「なんとなく見た目がガンダムっぽい」ロボットもたくさん作られたのだから大変だ。
まあつまり、そういう伝説的な奴はエルくんが大好きな奴ってことなわけで。
「あ、あれがファーストガンダム……! 海辺に佇むあの姿と同じサイズ感……! しかも動いてますよ先輩!」
「落ち着いてエルくん揺らさないでー」
「では、この感動を僕たちの合体技で示しましょう! 先輩、銃装剣を支えてください! 僕たち二人の輝きを放つんです!」
「アレ、盾の上に銃身乗せてるように見えるだけだよ」
「……君が、あのイカルガを作ったのだったか。私もモビルスーツの開発には少し覚えがあってね」
「ぜひ詳しいお話を聞きたいです! ささ、そこに座ってご飯でも食べながら!」
「どうぞ、クワトロ大尉。俺が作ったものですので、口に合うといいんですけど」
「ほう、中々と見える。器用なのだな、君も」
「銀鳳騎士団って、いろいろできなきゃやっていけないところがありまして。なのでまあ、大尉もお気になさらず。俺たちからすれば大尉の過去も、言い方は悪いですが他人事なので」
「……感謝する」
「ところでウッソくん、先日木星じいさんという人のところからもらってきたという光の翼未搭載の青い試作型V2ガンダム……一度でいいので使わせてくれませんか!?」
「乗り換えの範囲外でしょ、エルくん」
「そうでもありますが! でもヴィクトリータイプならイケる気がするんです!!」
「た、確かに、僕もエルさんとは他人のような気がしないですけど……」
「リタは、生まれ変わったら鳥になりたいと言っていた。……生まれ変わりなんて、あるかどうかもわからないのにな」
「……そうですね!」
「…………わからないですよね!」
「エルにアグリ、なんで顔を背けているの?」
「すみません、アストナージさん。ちょっとサイコフレームの端材をもらえないでしょうか。それを使えば、イカルガの執月之手を無線式に……!」
「いや、サイコミュとかニュータイプとかいろいろ必要なんだけど……君ならできそうな気がするな」
ロボットの歴史、戦いの歴史は長く、多岐に渡る。
結果、ガンダムが世に出た10年前よりもさらに昔から活躍していたロボも存在していた。
他にも別系統の開発されたナイトメアフレームとか、さらには別の世界というか別の宇宙というかから来た人たちもいる。俺たちみたいな異世界組も肩身が狭くなくていいね。
「おぉ、あれが噂に名高い歴戦の勇士、エルドラVの改造版、エルドラソウル! ……合体機構が失われてしまったのはとても残念ですが、正しく勇者の威容ですね。そこはかとなくガオガイガーと似ている気が……」
「エルくん、それ以上いけない」
「サウダーデ・オブ・サンデー……! まさか、ヨロイでありながら
「ギリギリを攻めるのやめて!」
「ダバさんのエルガイムは追々量産することを視野に入れているんですね」
「というより、最初からそれを想定して設計されているらしい。ペンタゴナワールドに戻ってからはそういった形で戦力を整えることも必要になるだろうな……」
「なるほど」
「イカルガは量産できる要素一つもないことは理解してるよねエルくん?」
「ええまあ。傑作量産機という言葉も魅力的ですが、ワンオフ機というのもそれに負けず劣らずでし!」
「ほほう、月光影は開発がギリギリだったようですね。あと少しタイミングがズレていれば足がない状態で実戦投入されていた可能性がある、と」
「ああ、そうなると運用に制限が出ていた可能性もある。開発陣の健闘にはとても感謝している」
「足がないのもそれはそれで素敵だと思いますけど。浮遊できるなら足など飾りです! えらい人にはそれがわからないんです! ねえクワトロ大尉!」
「…………きみは、時が見えているのではないかと思うことがあるな」
そして、純然たるこの世界産のロボットなんだけど、なんか動力とかよくわからないものを使っている例もあるらしい。
「出ましたね……真ゲッタードラゴン!」
「この場でドワォって終わっちゃいそうだからやめようねエルくん」
「大丈夫ですよ、先輩。ゲッターとマジンガーは無から生えてくるもの。もしこれでドワォったとしても、どこからともなくゲッター
「それはそれでヒドいことになるからやめてというに」
「とりあえず、イチナナ式をゲッターの近くに置いておいたら進化しませんかね?」
「ただでさえ格納庫で近くに置かれがちなんだから怖いこと言わないで!」
「コンバトラーVの合体システムは完成しています。なので強化案としては追加の外装型がいいと思うんです。要するに、MSのフルアーマー形式に近いですね。アーマードコンバインしてコンバトラーV6というのを小介くんと考案しました! いかがでしょうか!」
「変なところから引っ張ってきたねエルくん? 他にも色々混じってきそうだからやめなさい」
「開発のリソースと時間に余裕があれば9機合体をしてもらいたかったんですが……」
「それは開発段階にボツになったって聞いたでしょ」
「困ります! 困ります! ギャレオンさん! 困ります! あーっ! 困ります! ……うちのグランレオンはお仲間じゃないですから! 頭の中空っぽのMSみたいなヤツですから!」
「……ギャレオンがすまない。ドライクロイツの中でも完全なライオン型のロボットは珍しいので仲間と思っているらしい」
「くう、こうなったら……! 助けてください甲児さん!」
「え、なんで俺が!?」
「いえ、噂によるとその昔、『マジンガーZの』彼女とデートしたらしいですし?」
「いやミネルバXは……うんまあ似たような状況と言えなくもないけど」
そして、意思疎通できる勢。
超AI搭載型ならまだしも、そういう理由が特になく意思を持つヒーローとか魔神とかもいる。魔法で動く幻晶騎士なんてかわいいもんだと思えてくるね。
「グリッドマンの強化案を考えてきました! なんかこう、プログラムが実体化するっぽい感じなので、恐竜型のプラズマ火炎砲と大型支援戦闘機と、その2つが合体した超大型戦闘機兼ドラゴン(?)型支援メカです!」
「えっ、プログラムって……まさか、エルくんがプログラムを組むの? こっちの世界の……?」
「はい! がんばります!」
「すみません。エルくん、幻晶騎士のシステムも構築してるんですよ」
「あああああもおおおお! なによあのグリッドマンとかその他たくさん! 色々いるけど、特にMJPとかいうの! 青っぽい声してるのに赤いのとか、赤っぽい声してるのに青いのとか、銀色っぽい声してるのに金色のとかわかりづらい! ムカつく!」
「まあまあ、落ち着いてアカネくん」
「気持ちはわからなくもありませんが、よくある事ですから気にしてはいけませんよ。青だったりケニアだったり宇宙刑事だったりというのは古来よくあることですから」
「誰この子!?」
「セフィーロの魔神もいいものですね。甲冑のような生物のような、そういう姿もとてもよいです。……融合ではなく分離変形合体をしてくれたらなおよかったのですが」
「ご、ごめんね……?」
「謝らなくていいわよ、光」
「エルさんはロボットに対する情熱がすさまじいですから……」
「もしもしブレイブポリスメン? おたくのボスが悪い艦長に女装沼に沈められそうになってますよ」
「待ってください! これには作戦上避けて通れない理由が!」
「そうですよ先輩。僕とルルーシュさんも一緒に行くから大丈夫です」
「大丈夫じゃねえよなんでみんな揃って女装するんだよ。……ミツバ艦長、一つだけ質問するので正直に答えてください。――趣味ですか?」
「ちっ、違うんです!!」
……え、この世界の事情にそんなに詳しくて大丈夫かって?
平気平気。俺もエルくんも、この世界のことに興味があって本やらネットやらで勉強してますって言っておけば大体通るから。
「ザンスカールの今後の戦略、ですか。そういえば先日、この世界のことを勉強する一環でネットを巡っていたら『エンジェル・ハイロゥ』なる兵器の話がありましたね」
「……たびたびザンスカールの会話に出てくる『天使の輪』と符合しますね。どのようなものですか?」
「俺もエルくんと一緒に見てたんですけど、サイキッカーの力を増幅して女王マリアの意思を全人類に及ばせる地球規模のオギャらせ装置らしいです」
「お、オギャ……?」
「まあ、そのページも既に消えてしまったのですが。黒歴史として抹消されたのか、あるいは
「話の内容は確かに少々荒唐無稽ですが、マリア主義との親和性が高い上にバイク戦艦の存在を考えるとあながち否定できませんね……」
「惜しいサイトをなくしました……。GPシリーズやハーフZ、クロスボーンガンダムなどなど歴史の闇に埋もれたガンダムの情報を網羅している素晴らしいサイトだったのですが」
「…………信憑性が一気に下がりましたね」
◇◆◇
そういう、数えきれないくらい諸々のアレコレの果て、いくつかの勢力との戦いに決着がつき、いままた一つの戦いが終わろうとしている。
相手は、ザンスカール帝国。地球上空に現れたエンジェル・ハイロゥを撃破する、ウッソくんとヨナ中尉を中心とした決戦だ。
……ドライクロイツの作戦会議は難航したなあ。
「グリッドマンにエンジェル・ハイロゥの中心部まで行ってもらって、ローリングツインバスターラ」
「グリッドビーム、ね」
「……失礼、ローリングツインバスターグリッドビームで中枢に大ダメージを与えるといいと思うんです! 僕がエスコートしますから!」
そんなことを主張する子が約1名おりまして。
まあ結局そういう策は却下され、順当に機動力の高いV2ガンダムとフェネクスに突撃してもらうことになったんだけど。
今は、その出撃待機中。もうすぐ戦場に辿り着き、戦闘が始まる。
なので俺は食堂で軽食を用意していた。
補給に戻ってきたパイロットが軽くつまめるようにサンドイッチとかおにぎりとか、おかずとしてウィンナーを焼いたり卵焼きを作ったり。
ドライクロイツ、旗艦が全長2kmのドライストレーガーだし色んなロボットとそのパイロットやサポーターの人たちが続々増えているし大部分が自動化されているが、それでもこの規模の戦艦を運用するには人手が足りず、とりあえず「できる人ができることをやる」というスタイルになっている。
なので、シャクティちゃんとウッソくんが洗濯をしていたり、グリッドマン同盟の子たちが掃除していたり、アムロ大尉が工具箱担いで艦内をうろうろしているのをもよく見かける。
その一環として俺が食堂で料理番をすることも割と多く、出撃前でもこうしているわけだ。
「先輩!」
「おや、エルくん」
そんなところにひょっこり現れたのが、エルくんだった。
これもよくあることだ。幸いにしてドライクロイツでも好評を博している俺の料理はフレメヴィーラ時代からエルくんも喜んでくれているし、「こっちの料理」は特に受けがいい。
だが今日のエルくん、なんだか妙に嬉しそうだ。作戦も決まった出撃直前のこのタイミングで新兵器を作ったわけでもないだろうに、あの喜びよう。一体何があったのやら。
「ふっふっふ。実はつい先ほど作戦前の哨戒に行ってきまして。……そこで、見つけたんです!」
「その、背負ってるやたら大きな袋の中身を、かな?」
その様は、サンタクロースかさもなくば泥棒。エルくんの背丈がドライクロイツのパイロット平均でも低い方なせいもあるだろうが、妙にデカい袋がぱんぱんに膨らんでいる。
「これから皆さんに配るんですが、せっかくなので最初は先輩と一緒に食べたいと思いまして。……これです!」
「それは……パンだね?」
どう見てもパンだった。
何の変哲もない楕円形。ふっくらとしていておいしそうではあるけども、普通にパンだ。
……パンだなあ。
エンジェル・ハイロゥ攻防戦の直前に、ここ北米大陸で哨戒に出たエルくんが見つけてきた、パン。
「えぇ、そうなんですよふふふふふ……!」
「まあ、とりあえずいただこうか」
たくさんあるみたいだからサンドイッチにしたりもするかもしれないけど、とりあえずこのまま食べてみるとしようか。
エルくんと二人して大口開けて、むしゃり。
「もぐもぐ。おいしいですね」
「うん。『命が入ってくる味』、かな?」
「――ええ、本当に」
おいしいパンだった。
パリっとふわっと、基本に忠実。パン作りの才能があるかはわからないが、毎日人の口に入るものを、毎日真面目に作ってきた味がする。そういう人生を積み上げてきた、という味がする。
こんな世界、こんな時代に、だ。
下手をするとパンを焼くための小麦を手に入れるのにすら難儀するだろうこのご時世に、だ。
「……みんなにも食べてもらおうか。きっと喜んでもらえるだろうから。俺にも少しもらえるかな。そのパンでもサンドイッチを作りたいし」
「是非お願いします。特にアムロさんたちに食べてもらいたいですね。……いやあ、小麦粉を100kgくらい持って行った甲斐がありました! そのおかげで喜んでパンを売ってもらえましたし!」
「そんなことしてたのエルくん」
きっと人生でいろんなことを経験したからこその境地なのだと、俺は思う。
そんな人が、今もこの地球で生きている。そのことをどんな言葉よりも雄弁に示すこのパンの味は、ドライクロイツとして戦うみんなの力になってくれるだろう。
……そして、こうしてこのパンを食べられるということは、俺たちとは別の所で別の戦いもあるという証なのかもしれない。
世界の危機はドライクロイツの前以外にもあり、しかしそれを止めようとする人たちもまた他にいるだろうから。
◇◆◇
「いやー、やはりネットというのは便利ですね。真偽は不明ながらいろいろな情報が舞い込んできます。この噂見ましたか、先輩。どこかの資源採掘コロニーで、『正義の怒りに燃え上がるガンダム』が出たらしいですよ」
「ギリギリな表現はやめようねエルくん。……というか、それ本当にガンダムなの? 目が2つあってアンテナが生えてればなんでもガンダム扱いされるらしいけど」
「さすがに詳しいところまでは。……いえ待ってください。その理論に基づいて考えると、僕のイカルガも……ガンダムということに……?」
「エネルギー源もシステムも何もかも違うでしょ」
「僕がガンダムですか……!?」
「エルくんはガンダムじゃないよ」
強化パーツ「ドンキーズベーカリーのパン」
気力130以上で、毎ターン味方フェイズ開始時に精神コマンド「閃き」がかかる。
なお、この強化パーツの効果発揮時に戦闘デモをオンにすると、「なんとぉー!」と叫ぶようになる。
入手条件:エンジェル・ハイロゥ攻略直前辺りにエルを北米の哨戒任務に出すと拾ってくる。