相変わらず文字数が少ない…
たぶん、そろそろ1週間更新できないと思います。
理由は、テストですね。
では、第20話です！どうぞ！
今日は、本戦第1回戦の1試合目と2試合目日です。
1試合目は創真 対 アリス
2試合目は僕 対 綠
3試合目はアキラ 対 タクミ
4試合目はリョウ 対 緋沙子
になってるね。今は創真 対 アリス の戦いをやってるね。
正直、アリスに勝って欲しい気持ちの方が高いんだよね…
もちろん、創真も応援してるよ？
でも、アリスの方が一緒にいた時間が長いし、同じ研究会だからさ。
総帥「第1試合、勝者 幸平 創真！」
アリスが、負けた…マジか。創真もやるな。
次は僕の試合だ。絶対に勝たないと。僕のために！
晴「アリス、泣いてんじゃねえよ。泣いてたら、僕の対決が見れないだろ？ほら、立って。」
さあ、行くとしようか。
司会「先に現れたのは、Bブロック1位、総合1位の楓鵞 晴翔選手！予選のように1位になるのでしょうか！」
今回は引き締めないと負けるな。
司会「次に現れたのは、Aブロック1位、総合2位の草楼 綠選手！晴翔選手を破って1位になるのでしょうか！」
この雰囲気は、いいねえ。最高だ！
司会「今回のお題は『麺類』です！制限時間は2時間！試合、開始！」
僕は、担々麺だぜ！綠は…うどんか。
晴「これで、AブロックかBブロックのどっちが最強か分かるな。」
綠「晴翔、お前には絶対負けなねえから。地を舐めさせてやる！」
よく言うぜ！でも、俺が今回は、もらってくぞ！
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司会「終了です！先行、草楼選手お願いします。」
綠「どうぞ。『かけうどんの卵とじ』です。」
かけうどんときたか。優しい味が出てて、こりゃまた美味そうだな。
審査「これは、美味い！鶏ガラスープときましたか。」
綠「その通りです。卵にもマッチして美味しいんですよ。」
あ、総帥がはだけた！それほど美味しいってことか。
審査「完璧に近い。これで、学生なの…」
本戦に出るのはレベル高いからな。僕も含めて。
次は僕だ！
司会「後攻は、楓鵞選手です！お願いします！」
晴「どうぞ。『辛さガン上げ担々麺』です。匂いにお気をつけ」
さあ、こい！
審査「これは！か、辛い！香りだけで、持ってかれてしまう！」
だろ？僕が食べた店でそうゆう店があったから、今回研究したんだよね。
審査「辛いが、美味い！病みつきになりそうだ！」
晴「豆板醤と唐辛子を大量に。それと、麻辣醤が入って辛くなっています。」
生徒「総帥のおはだけが出たー！」
よし、さあどうなる。
司会「では、結果をお願いします」
審査「難しいな。」
結果は…
総帥「第2試合、勝者 楓鵞 晴翔！」
晴「よっしゃ！勝ったぜ！いい料理をありがとう。綠」
綠「負けたよ。でも、次は負けねえからな」
2回戦でだれにあたるかだよな。