ポケットモンスターspecial 氷の少女 作:眠猫の玉手箱
後、part1となっていますが高確率でpart2で終了します。
追記part3まで続きます。
シーギャロップ号から降りた。
ところに
「副リーダーの情報通り、ノコノコと来やがったな!」
「前の借り今ここで返してやるぜ!」
「きさまの墓場はここだぁー三下!」
なんとこの前の暴走族が大量に出現していた。
8、いや9人いる。周囲にはガラガラやゴーストそれにベロリンガ…など十中八九彼らの手持ちだろう。
「おいあんたなにこっち見てるんだよ」「えっいやあのその」
「な ん の よ う だ よ 」
近くに居てこちらの様子をチラチラうかがっていた若者が暴走族のしたっぱに威嚇されただけで逃げていった。
本当にここナナシマの住民はいい意味でも悪い意味でもなぁー。誤解を恐れずにいうのなら『弱い』バトル慣れをしていない人が多すぎる。
カンナさんはナナシマの良さは『
昔は、トレーナータワーだったけ?そんなタイムアタック形式のバトル施設があったそうだが.....あまりトレーナーが来なかったため採算が採れず潰れてしまったらしい。
ちなみに完全に余談だかあの施設まだ取り壊されてないんだよな。シーギャロップ号での井戸端会議で持ち主も先立つものの関係で取り壊せないって聞いたし、あの建物が壊されることはほぼないだろう。困ったものだ。
最近では素行の悪そうな男達の拠点にもなってるらしいし。(もしかして
まぁ話が逸れたので話を元に戻すが周りの人たちの助けに期待するのはあきらめ、私はボールにてをかけ..る訳ではなく、ピッピ人形(自作)を暴走族の後ろにぶん投げた。
しかし暴走族は無視した!
「もう引っかからねぇぞ!」
したっぱが吠える。
そりゃ前にも同じことをやったから流石に覚えたか。残念。
.....出来のいいカンナさんのピッピ人形ならひっかかったかも?
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俺様こと、暴走族のリーダーは手下を引き連れて、今この前の氷使いの少女に落とし前をつけさせようとしている。
見栄とプライドと立場の問題で決して誰にもいうわけにもいかないが、あの氷使いの少女は強い。
いや、違う..ことはないが強いというよりはむしろ『固い』
なぜおそらくトレーナー年齢にすらなっていないあの少女に落とし前をつけるという話になったのか?それは一週間ほど前にさかのぼる。
あの時俺たちはあの時1の島に
「ぎゃははっ!そっちから挑んできたくせに弱いなお前のポニータ。」
バイクの音がうるさいから静かにしてくれと難癖つけてきやがった、この島の住民の若い男を
「くそ!ポニータ戻ってくれ。」
男が、ポニータをボールに戻したところで、
「おらぁっ!」
したっぱAが思いっきり若い男の腹を蹴り飛ばした。若い男は当然うずくまり
そして俺はそんな若い男を横目で見ながら、若い男が握っているそれなりに綺麗なモンスターボール、
「
若い男は当然返せと言ってくる、いや言おうとしたが、その前にまたしたっぱに蹴り飛ばされて黙る。
「うぁーアイツそこまで必死になりすぎでしょwキモいんですけどw」
「嘲笑すんなよw」
あっちで副リーダーと、この族唯一無二の女がイチャイチャしてるのをリア充末永く××しろと思いながら、
「おい、そろそろ行くぞ、てめぇら。もう
とっととバイクに跨がってクラクションを鳴らす。
が、
全員無駄話ばっかりでほとんどの連中が動かない。一部の馬鹿はポケモンバトルまで始めてるし、一部のリア充はイチャイチャしてやがるし。おまけに改造マフラーの音がうるさい。(おい誰だ最後の一つは自業自得っていった奴。)
ため息を1つ落とし、
バイクのクラクションを数回鳴らし。
「てめえら行くぞ! 」
大声で呼び掛けると、
「「「「「「「「ヘイ、リーダー」」」」」」」
流石俺様
最後にしたっぱが様子を見てたバ○アと、小娘をどかしバイクに乗り込んで、バイクを発進させた。
「ちくしょうポニータ返せ」
若い男が最後まで、ケガだらけでボールに手を伸ばそうとしてる光景に良心が痛むことはない。
なにも言わずにただツバを吐きかける。
そして発車しようとした瞬間
「すみません、あなたがやかましい暴走族のリーダーさんですか?」
突然誰も居ない筈の後ろの方から女の子の声が聞こえ、とっさにバイクを止め、後ろを向くと、
そこにはヤドンと、一人の8歳位の少女がいた。
..いつからいたのだろうか?声をかけられなかったら気付かないままバイクを発車していただろう。
一瞬ヤドンをつれてきていることからトレーナーかと思ったが、年齢的にそんなことは無さそうだ。
「なんだてめぇ。なんのようだ?」
とりあえず脅すが、
「...話聞いてくれるんですね。」
「ヤァーン!」
全くといってびびってる様子はない。おまけになぜか驚かれる。そして真正面から俺様を見据えて『話』を始める。
「実はこの頃あなた方の発する無駄にうるさいバイクの音のせいでこのナナシマの住民全員が迷惑してるんです。」
気に入らねぇな態度だなこのガキ。
「そうかい。だからどうだっていうんだよ。」
「やめてくれませんか。」
この少女、自分がどんなに危険なことをしているのか分かっているのだろうか?あの少女の位置的にさっきの若い男を視界に捉えている筈だが。
めんどくせえな。適度に痛い目に会わせれば逃げるだろう。幼女虐待の趣味はないけど。
「断る。ガラガラ(軽く)骨棍棒」
とりあえず俺はガラガラに攻撃を命じ、
そして
通常、ポケモントレーナーと信頼関係ができているポケモンはトレーナーから指示を受けない限り攻撃することはない。
無論今回のように外部からの危険が来てた場合は、自主的に攻撃することもあるが、相手はあのマヌケでノロマなヤドンである。とてもじゃないがいきなりの攻撃に対応できるとも思えない。
考えられるとすればあらかじめ攻撃されるかもしれないことをヤドンに伝えていたのだろう。
今まで親のポケモンでも借りてきて来ていたんだと思っていたが、ただの馬鹿なガキじゃないってことか。
..いやただの馬鹿か、ただの説得だけで暴走族を止められると思っている時点で。
そして目の前の少女は
「あー
残念そうだか、ある程度予想していたような顔をしていた。っていうか『ついで』?
「ついでってどういうことだよ。」
俺様の疑問に目の前の少女は、指をパチンと鳴らした、
瞬間俺様も凍りつき、
そして近づいてきた少女によってさっき奪ったモンスターボールを奪い返された。
「私はただ単
「ヤァーーン」
「やっぱり無理か。しょうがないね、あの若い男の人とこのボールだけ先にお願い。私は歩いていく。」
当然動けない俺は見送ることしかできず、動けるようになったのは、5,6分後俺が居ないことに気がついたしたっぱ達によって氷が溶かされた後のことであった。
無論その時にはもうあの少女はどこにもいなかった。
ちなみに原作(ポケスペ)では、トレーナータワーについては
7の島の最突端にあるかつて島民が腕を鍛えるためタイムアタックをしたとされる施設
ぐらいにしか説明されていません。よって採算がとれずにつぶれたどうのこうのは完全にこの小説の独自設定となっております。
さぁーて次はバトル回だ!
.....次の投稿いつになるだろうか?(本当にできる限り早めに投稿できるように努力いたします。)