ポケットモンスターspecial 氷の少女   作:眠猫の玉手箱

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ついにUA5000越えました!

感想を下さった方お気に入り登録をしてくださった方誠にありがとうございます。


後今回短めです。


第11話 デオキシスに遭遇しました

テレポートした場所は直ぐ近くのポケセンの横の路地だった。

「ありがとうヤドン」

「ヤァン」

軽く撫でてから、徒歩で読者の皆さんは忘れてるかもしれないが、元々の目的はマヨを探すことであるので迷いの森の方へ向かう。

 

なぜテレポートで移動しないのかというと、それはいわゆる『いしのなかにいる』状態を防ぐためだ。ポケモンのゲームでは、テレポートすると野生のポケモンとの戦闘中ではそのバトルを強制的に終わらせ、フィールドで使うと最後に立ち寄ったポケセンに移動するといういまいち使い勝手が悪い技だったが、(野生のポケモン戦で使うなら普通に逃げるを押せばいい場合の方が大半だし、フィールドではそらをとぶを使えばいいし。)

 

が、この世界ではかなり使い勝手のいい技のひとつである。というのもテレポートをする位置はある程度自由自在に決められるため、回避に使ったり、野生のポケモンから確実に逃げる際に使ったり、(ゲームとは違いこの世界だと野生のポケモンから逃げるのも一苦労である。)あるいは(レアケースで基本的には行わないが)船に乗り遅れたお客様を船内のデッキに送り届けたりするなどなど思い付くだけでもかなりの用途がある。技マシンさえ入手できれば習得できるポケモンも増えるし。(事実ヤドンも技マシンで覚えた。)

 

無論便利な分デメリットも結構多い。主なデメリットを三つほど説明すると

 

まずは距離が離れるのと、テレポートするものの重さはほぼ比例してテレポートにかかる時間も増えること。例えば歩幅一歩か二、三歩位ならコンマ数秒で転移できるが、今回のように400mも離れた場所に転移すると、20秒弱かかる。(ちなみに途中で集中が切れるとまた最初からやり直しである。)

 

つぎに先程も言った『いしのなかにいる』状態、

要するにテレポートの座標ミスによる失敗。

正直これが一番の恐怖である。冗談抜きに壁に転移した場合圧死や窒息死する可能性もある。以前『テレポート座標ミス』で検索してみたことがあるのだか.....その失敗例の画像は軽くトラウマになりました。フィルタリングって大切だね。

 

最後にテレポート抑制装置による妨害。

テレポート抑制装置とは文字通りテレポートできなくする機械である。内部には転移を抑制する特殊な鉱物が埋め込まれており、有効範囲はピンからキリまであるがだいたい半径150m位だか、設置式のは安価なため場所によっては(主にポケセンや役所などの公共の場所など)至るところにある。どう考えてもこんなには要らねぇよ。というくらいある。

 

そんなわけで基本的に私はテレポートを使わない。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

にしても、木の実の森か。以前マヨ達、近所の悪ガキと一緒に行ったことがあったけどそのときは大変だったな。マヨが某催眠ポケモン(スリーパー)に誘拐されたせいで。今回はマヨは恐らく奥の方まで行かないと思うが、万が一ということもある。にしても、マヨめ、行くんなら言ってくれれば良かったのに。

まぁ()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

.....最もそのせいでマヨパパは今もあちこち探し回ってるのだろうが。

 

まぁマヨパパのことは(心配だか)忘れて、とっとと迎えにいこう。もしもあてが外れてマヨが別のところにいれば爆笑ものではあるけれど。

時間はもう既に10時を過ぎている。暴走族達のせいで無駄な時間を過ごしてしまった。急がないと不味いな。私はヤドンをボールに戻して迷いのもりへ駆け出した。

 

---------------------

 

 

「よう 待ちわびたぜ!氷使いの少女さんよぉ。」

 

そして、迷いの森の手前に予想通りマヨは居た。暴走族のおまけ付きで。

 

「レモンお姉ちゃん」

マヨが泣きそうな怯えた目でなぜかノコッチを抱えたままこっちを見てくる。

「マヨ」

とボールからヤドンを出し駆け寄ろうとするが、

 

「おっと止まってもらおうか」

それを許す暴走族ではなく、ガラガラがマヨの首もとに骨を構える。

 

「何をしているの」

怒気をはらんだ私の声に暴走族は自分たちは人質が居るから大丈夫だと思ってるのか思いっきりうざい顔で尊大な態度で

 

「では最初にヤドンをボールに戻してくれたまえ」

 

とんでもないことを要求してきやがった。

私は元の世界の経験で剣道をやっていたが、そんなものでは()()()()()()()()()()()()たかだか8歳程度のガキにポケモンに抵抗する手段なんてない。事実として、ポケモンを持たずにまちの外に出た悪ガキ連中が森の奥辺りに迷い混んでうっかり凶暴なポケモンの群れに遭遇して、後に無残な姿が発見されるなんて日常茶飯事とまでは言わないがそれでもよくある悲劇である。

 

(ただ、余談ではあるがよっぽどのことがない限りまちの近くに狂暴なポケモンなんてでて来ない。いるとしても割りとおとなしいポケモンである。)

そんなことはやりたくないけれど、ガラガラか急かすようにマヨの首元を骨でポンポンと叩く。

 

「後持ってる中身の入ったモンスターボールも全部地面においてもらおうか。」

私は舌打ちをしてから、腰のモンスターボールホルダーから2つの中身(アコとカロ)が入ったボールを出してから、ヤドンをボールに戻して置く。

 

「いい子だ。そうだなじゃぁまずは.....」

暴走族がニヤニヤと愉悦の表情を浮かべた顔で笑ってナニカを要求を要求しようとしたがそのナニカを私が知ることは恐らく今後ほぼないと言っても差し支えないだろう。何故ならば、

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

暴走族のニヤニヤした顔が驚愕の色に染まり、マヨの目が見開く

 

そして、幻のポケモン 『デオキシス』が私の方を振り向きもせずに私が空に飛ばされたことによって出来た空間を通り抜けるのを私は妙にゆっくりな世界で見た。

なぜ視界が逆転しているのか。その答えは簡単だ。デオキシスが私のことを投げ飛ばしたのだのだろう。

だか、原因が分かったところで落下を防ぐ手段はなく、そのまま私は草むらに落下した。

 

背中が強く打ち付けられた。




テレポートの説明長すぎだと思ったかた大変申し訳ありませんでした。

ヤドンはテレポートを技マシンで覚えたと書きましたが独自設定ではなく、テレポートの技マシンが初代でのみ存在し、ヤドンにも覚えさせることが出来ます。
追記:ピカブイで技マシンが復活しました。効果が優先度の低い味方との交換に変わりましたけれども。

ちなみに初代には初代限りでリストラされた技マシンが結構あり、なかには『ねこにこばん』(但しピカブイで復活)やら、『つのドリル』、『ゆびをふる』『ものまね』(但しこれらに関してはエメラルドで教え技で習得可能)等と言った今じゃ考えられないような技も存在します。

ようやく原作のシーンに入れたぜ!

後なんかあらすじの一部が勝手にツ◯ッターに転載されてたんですがどうするべきですかね。特に被害も受けてないし放置でいいのかな。かなり不快ですが。

.....なんでよりによってあんな酷いあらすじを転載したんだか。
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