ポケットモンスターspecial 氷の少女   作:眠猫の玉手箱

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氷の少女4年目です...この作品完結する気がしないのは私だけでしょうか?
最近モチベが本当に死んでる...


第20話 とりあえず家ではねやすめ

「いや、なにトンでもないもの連れて来てるんですか『ジショウさん』、今すぐ土に還してきてください。」

 

あの後、私達7()()は無事に崩れ落ちる洞窟から家の近くの広場に脱出できた。もう一度言おう7()()である。

さーてここでいてだきの洞窟に居た味方の数を数えよう。

私ことレモンでしょう。カンナさんでしょう。レッドさんでしょう。グリーンさんでしょう。『ジショウさん』でしょう。後どっかのコガネ弁。全員で6人。何回数えても6人

 

では7人目は?

 

「よくもやってくれたじゃん!この三獣士の『チャクラ』をここまでやっといてただですむと思うなじゃーん!」

 

登場するなり凍らされたバカなロケット団の幹部(と言うには実力的にあやしいが)だった。崩落のどさくさに紛れて、『ジショウさん』がとりあえず拉致もとい、公務執行妨害で現行犯逮捕していたらしい。(あの状態で公務執行妨害成り立つの?)

今はとりあえず顔から上だけ氷を溶かされているのだかとにかくやかましい。

 

「うるさい黙れ」

 

案の定直ぐにグリーンさんにグーで殴られる。これで2回目である。

 

 

「これは解決のためにしょうがないいことなんだ。勘弁しいいてくれよ」

 

吐き気を催すほど嫌なのだがそう言われると引かざるを得ない。このまま下手に逃がして厄介になる前に、ここで徹底的にレッドさん達、主人公に叩き潰してもらった方がいいのだから。

 

「わかりました。」

不承不承ながら頷く。

 

 「なら、レモン悪いのだけれど、いくつかおにぎりでいいから軽食代わりに作ってきてくれないかしら。長引きそうだし、それにあなただってロケット団の近くには居たくないでしょう?」

 

 「そうだね。そうするよ。 カンナさんありがとう。」

 

そう言い残して私は家の方向へと私は小走りに駆けていった

 

「お礼を言われる資格なんて私にはないわよ」

 

 

 

 

 

 「とりあえずこんなものかな」

鮭の塩漬けがかなり余っていたので、なんとか6人分のおにぎりが完成した。え?一人分足りないって

・・・アニメのロケット団もキズぐすりとか食べていたような記憶があるから少しくらい食べなくても平気であろう。農薬入りのおにぎりでも出してやろうかと考えたが、流石にお米様に失礼だがらやめた。

 

 『  えーー番組の最中ですが次はロケット団からのお知らせです。』

 

そんなことを考えているとつけた覚えもないテレビから衝撃の音声が流れてくる。慌ててそちらに目を向けると

そこにいたのは

 

 「うそ でしょ」

 『我々真のボスが率いるロケット団は、今から5の島。6の島。そして7の島。以上三島に今日一斉に襲撃をしかけます。』

 

 あのときの女ロケット団、回りから、イザギを呼ばれていておりそして、

 

「やぁぁんん!」

「大丈夫ヤドン落ちついている私は落ち着いてる。案外平気そうね」

 

ヤドンを傷つけさせた女が薄く遠い画面の向こうにいた。側には見たことのない虫タイプのポケモンが浮いていた。

 

『いえ、正確には今日というよりは今からですね。』

 

その瞬間この島全体を揺るがすような揺れが発生する。

 

我々とあなた方との間には決して覆せない大きな実力差が存在します。抵抗は無駄です。ただ屠られてください、死んでください。我々の目的はこの島に隠れているであろうレッド、グリーン、ブルーを捕らえることです。この島の住民は残念ながらその目的の巻き添えです。住民の皆様は残念でした。』

 

外にはスターミーに乗った女性。何匹かのハネッコに吊るした気球に乗る男性。どちらもいてだきの洞窟にいたロケット団だ。

 

「なんてことを...直ぐにレッドさんたちに知らせないと!ヤドン辛いかもだけどお願いできる?レッドさんたちのところにテレポート」

 

私は小型のラジオと、おにぎりを持って慌てて、ヤドンのテレポートで戻るのであった。

 

 

 

「まずいいことになったな」

『ジジョウ』さんが、苦々しげに言う。

 

「ロケット団ならそれくらいのことはしてくる筈や。けどなんでなんや、なんで、やつらはレッドはんたちを探しているんや。おい、お前答えんかい」

マサキさんがチャクラに向かって問いただすが、彼はブルンブルン 顔を振るばかり____

 

「って危ないじゃん。頭上すれすれのところにつららが飛んできたじやん」

「いいから正直に答えなさい。さもないと___」

 

カンナさんの言動に観念したのか、震えた声でチャクラは話はじめた。

 

「ボスの指令があったんじゃん。レッド、グリーン、ブルー...三人のカントー図鑑所有者をとらえらって言われたんじゃん。理由は知らないじゃん。ただ...」

 

「ただ?」

 

「首領様が言うには『デオキシスとマサラの図鑑所有者は引かれあっている!レッドグリーンブルーの集まるところにやつは現れる!!』っていってたじゃん。」

 

どういう意味なんだ?とレッドさんが問いただすが、彼は首を必死に振るのみ。これでも嘘をついているのではないか?と疑う私は性格が悪いのか?いやそんなことはない。

 

 「まぁいい。それよりは奴らは3つの島を襲撃すると言った。ならこっちも少なくとも三人いないと対抗できないじゃないか。」

 

 回りを見る。この7人の中で戦力として数えられるのは4人。

チャクラは敵であるし、マサキさんは技術者。私?どう抵抗しろと

 

 「戦力と数えていいのはレッドとグリーンそれと、そこのカンナさん だけか」

 『ジジョウ』さんが呟く。

 

 「あれ?『ジジョウさん』自身は数えないんですか?」

 「俺は、防衛には適正はないい。正直この点に関しては()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

  そんなものだろうか?たしかに、ザングースは間合いは近そうな印象があるが。

 

 「なら、もし仮に5の島にレッド6の島にグリーンが行くとしたら、7の島には私が行く。 そういうことになるわ。いいでしょう?」

 

 「カンナ。 ああ頼む」

 

 ただ一つ問題があるとすれば とカンナさんは前置きをして話し出す。指先を私に向けて。

 

 「カンナさん?」

 「レモン。あなたはどこにいる?勿論あなたはロケット団との戦いの場になんか連れていけない。」

 

 このとき私には取れる選択肢が2つほどあった。一つはおとなしく家で待つ。

 

 そしてもう一つは

 

 「この人数ならシーギャロップ号呼ぶでしょ。なら私はそこで待ってる。」

 

  なんとも中途半端な選択だった。ロケット団を倒したいけど倒せるだけの力はない。けれども自分のヤドンたちだけなら守れる___と錯覚した愚かな私の選択であった。

 

 「ならそれでいいわ。レモン」

 「さあ出発だ!」




(実は一日遅れたけど誰も気が付く人おらんやろ...)

追記:
こちらのミスで二重投稿していました。次から気を付けます.....
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