俺の個性は「必殺技」   作:ロック・ハーベリオン

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とっっっても嬉しいです!!!

これからも頑張ります!


感謝、そして乱入

クラスメイトに教室に戻った後、兄貴たちのことを話した

つーか、緑谷、お前、目を輝かせすぎだろ

どんだけヒーロー好きだよ

 

さて、あとは帰るだけだが

 

「あの、幻想さん」

 

「ん?なんだ、八百万?」

 

「あの、お兄さんに伝えて貰いたいことが…」

 

「?どっちの?」

 

「あ、ファンタジアさんの方です」

 

「クソ兄貴に?なんかあったん?」

 

「ええ、実は昔…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がまだ小さい頃のことですわ

つい、見栄を張って家族について来なくていいと言って、一人で買い物に出かけましたの

勿論、買い物は一人で済ませました

その帰りなんですけどヴィランに襲われまして…

もうダメだ、と思った時に助けてくれたのがファンタジアでした

 

『大丈夫かい、お嬢ちゃん』

 

『えっ?あ、はい』

 

『そうか、ならよかった。おっと、警察が来たな。んじゃ、とんずらしますかね』

 

『あの、あなたは?』

 

『ん?僕?僕はファンタジア。通りすがりのヒーローさ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「その後すぐに彼はどこかに行ってしまいました。ですが、あの時のことを忘れたことはありません。お礼も言えなかったので伝えてもらえばと。まさか無免許の方だとは思ってもいませんでしたが」

 

「…」

 

あのクソ兄貴!

何やってんだよ!?

聞いてないぞ!

いつの間に原作キャラと関わりを持ってやがった!?

 

「あー、そうか。あの時のお嬢ちゃんか。大きくなったなぁ!」

 

「えっ?」「!?」

 

「ふぁ、ふぁ、ふぁ、」

 

「「「ファンタジアァァァァ!?」」」「クソ兄貴ぃぃぃ!!?」

 

何でここにいやがる!?

 

「YES!I am !」

 

「じゃねぇだろ!何でいやがる!?」

 

「ハッハッハ、未来の敵対者の様子見!」

 

「帰りやがれ!いや、ここで捕まりやがれ!飯田!先生呼んでこい!」

 

「わ、わかった!」

 

「お前ら!こいつ捕まえるの手伝え!」

 

「俺に指図するな!死ねぇ!ファンタジア!」Boooooon!

 

爆豪がクソ兄貴のいた所爆破するが

 

「遅い遅い」

 

「クソッ!」

 

既にクソ兄貴は反対側に移動していた

 

「『ハーミットパープル』!」「おらっ!」

 

瀬呂と俺が拘束するためにテープとツタを伸ばすが

 

「おっと、危ない危ない」

 

よけられてしまった

 

「おらっ!掴んだぞ!」

 

「ナイスだ!切島!」

 

しかしその場にいた切島がクソ兄貴の腕を捕まえるが

 

「残念でした!」

 

くそっ、『疎と密を操る程度の能力』で霧になって逃げやがった

 

「ハッハッハ、いやー、今年は期待できるヒーローが多くいるみたいで嬉しいねぇ!」

 

窓際か!

 

「このやっ!?動けねぇ!」

 

切島が動こうとするが動けないようだ

というか全員動けなくなっていやがる!

 

「結界を張らせて貰ったよー。動けないし、個性も使えないでしょ!さてさて、僕は無免許!だから、自由に動くし、君たちがちゃんとヒーローしてないと仕事奪っちゃうからね!」

 

「ふざけんよ…!」

 

「別にふざけては無いよ。これは本気で言っているだ。ちゃんとしたヒーローでないなら世間は認めても僕は認めない。阻止したいなら捕まえてご覧、ヒーロー!」

 

「てめぇを捕まえるのは俺の役目だ、クソ兄貴」

 

「まあ、頑張るといいよ。それじゃあまたね、忍たまたち」

 

「誰が忍者の卵だ、コラ!」

 

そんなことを言っている間にクソ兄貴は窓から出ていき、結界は解け、動けるようになった

 

「クソッタレ!」「完全に舐められてたな…」「ふざけやがって!」「悔しい〜!」「けど、今の私たちじゃ力不足ね…」

 

全く、こんな早々とやって来るとは思わなかった

人格は別れているとはいえ元は俺だぞ

どうしてこんな愉快犯みたいな性格になった

 

「お前ら大丈夫か?」「みんな無事か!?」

 

「飯田!」「相澤先生!」「先生!」

 

戻ってきたな

 

「先生、クソ兄貴は外に逃げました」

 

「そうか。まあ、大丈夫だ。飯田から話を聞いたオールマイトが追って」ズドンッ!!

 

「…追いついたみたいだな」

 

「そう見たいですね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファンタジアsaid(雄英敷地内を飛行中)

 

ハッハッハ!

実に愉快!

とりまこれで彼らに僕の存在を知らしめることが出来たし、危機感も多分煽ることも出来た

これで彼らは成長していくだろうな

いつまでも必技の一強じゃつまんないからな

さてと、さっさと敷地内から出ないと

 

「『TEXAS(テキサス)』」

 

ん?

上から何か聞いたことがある声が

 

「『SMASH(スマッシュ)』!!!!」ブン!

 

「うおぁぁ!」

 

強風が!

って、地面!?

 

「ふん!」ドン!

 

着陸成功!

 

「久しぶりだな!ファンタジア!今回こそ捕まえさせてもらう!」

 

「やっぱ君か、オールマイト!悪いけど今回も逃げさせてもらうよ!」

 

『怪力乱神を持つ程度の能力』発動!

 

「はぁぁぁぁああ!!」「おりゃぁぁぁあ!!」

 

拳と拳がぶつかり合う

 

「ぐっ!」

 

するとオールマイト押し負けた

 

「そこっ!」「なんの!」

 

押し負けた所を追撃するがよけられてしまう

 

「やっぱ、弱ってるね、オールマイト!そんなんで大丈夫!?」

 

「君に心配されるほど弱っては無いさ!」

 

「そう!なら、これでどうだい!?『霊符【夢想封印】』!!」

 

7色光る大玉の弾幕がオールマイトを襲うが

 

「はあ!」

 

拳圧で全ての弾幕をぶっ飛ばす

 

「…弱っても規格外なのは変わりなしかい」

 

「さあ、大人しくするんだ」

 

「だが、断る!『廃線【ぶらり廃駅下車の旅】』!」

 

「なに!?」

 

ハッハッ!廃列車に潰されろ!

 

「うぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

うわぁお!持ち上げてるよ

まあ、この隙に

 

「それじゃあ、また会おう、オールマイト!『スキマ』!」

 

「ま、待て!ファンタジア!」

 

待ちませーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オールマイトsaid

 

ドシャ(廃列車置いた音)

 

Oh, my God!

またしても逃がしてしまった!

今回で何度目だ!

まさか、雄英に入ってくるとは!

いや、幻想少年がいる時点で警戒しとくべきだったか

 

「オールマイト!」

 

「セメントスか」

 

「ええ、ファンタジアは?」

 

「すまない、逃げられてしまった」

 

「そうですか、仕方ありません。警備を強化しましょう」

 

「最も彼にはなんの意味もないだろうがな」

 

「…ファンタジアの個性ですか」

 

「一度詳しく、幻想少年に話を聞いた方が良さそうだ」

 

彼の個性、そして目的についてを

それはそうとして

 

「この列車どうしようか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必技said

 

という訳でクソ兄貴がやらかしてくれたせいで先生方の会議にお呼ばれしたわけです

帰ったらぶっ飛ばす!

 

「という訳で君の兄、ファンタジアについて色々と聞きたいんだよ」

 

「すんません、校長。家のクソ兄貴が。家に帰ったらぶん殴っておきます」

 

「ファンタジア、家にいるのかよ!?」

 

プレゼントマイク、うるさい

 

「家では停戦協定があります。外でファンタジアとして活動していない限りは手を出さない。これはもう一人の兄、Fateと承認しています」

 

「合理的じゃない」

 

「だとしてもこれが家のルールです。土足で家まで上がってくるなら俺も容赦しねぇぞ」

 

「幻想少年、口調口調」

 

おっと

 

「すんません、失礼しました」

 

「まあ、ファンタジアはヴィランと言うよりは無免許のヒーローとして動いているのでそのくらいは認めましょうよ」

 

「そうだね。さて、話を進めよう。必技君、彼の個性について教えてくれるかな?」

 

「クソ兄貴の個性は『幻想』。想像上の生物や神話の生物、人間ではありえないような特殊能力が使えるようになる個性です(ホントは俺と同じで東方の能力しかつかってないだけだけど)」

 

「代表的なものは?」

 

「といわれても多すぎるんですよ。炎や氷、風何かを操るのは当たり前。個性を封じ込めることもやろうとすれば出来る。瞬間移動、時止め、破壊、オールマイト並の怪力、上げれば上げるほどキリがありません。実際、俺が知らないようなものもあるでしょうし(嘘です)」

 

「チート過ぎじゃないか!?」

 

「彼の目的は?」

 

「確か、富や名声を求めず、ただ平和のためだけに戦い続ける本当のヒーローになること。後は、ヒーローとは言えないヒーローの邪魔をすることでしたかね。故に今回のこの騒動はうちのクラスのメンツに対する発破と宣戦布告といった所でしょう。本当のヒーローは俺だ的な」

 

「舐められたものだな、雄英も」

 

「これは彼からの挑戦状と受け取っていいだろう。彼が認めるヒーローを世に送り出す義務が私たちにはある!だからこそ、これから一掃教育に力を入れていこうと思うが異論は?」

 

「ありません」「右に同じく」「YEAH!」

 

「今日はすまなかったね、必技君」

 

「いえ、元はうちのクソ兄貴がやらかした事なので」

 

そんなこんなで俺はやっと家に帰ることが出来た

とりあえずクソ兄貴は『スタープラチナ』でオラオラしました

当然の報いだ

 




『今回の必殺技』

今回はクソ兄貴が使った技やオールマイトの技についても言っていきマース

1、『ハーミットパープル』
出典『ジョジョの奇妙な冒険』
キャラ『ジョセフ・ジョースター』
茨を相手に向かって放ち、拘束する技
拘束力は普通レベルだが波紋を流すことで拘束した相手を気絶させることが可能

2、『疎と密を操る程度の能力』
出典『東方Project』
キャラ『伊吹萃香』
自分の体を散らして霧になったり、小人に別れたり、巨大化したりできる技
物などにも適応できる

3、『結界』
出典『東方Project』
キャラ『八雲紫』
クソ兄貴が教室に貼った結界は八雲紫の『四重結界』と『境界を操る程度の能力』の応用である
範囲は狭いが結界に囚われた者は個性も使えず動くことも出来ない

4、『TEXAS(テキサス)SMASH(スマッシュ)
出典『僕のヒーローアカデミア』
キャラ『オールマイト』
オールマイト本人が使った技
拳で風圧を起こし、クソ兄貴を撃ち落とした

5、『怪力乱神を持つ程度の能力』
出典『東方Project』
キャラ『星熊勇儀』
文字通り怪力になる技
全盛期のオールマイトよりも少し劣るくらいのパワーになるかわりに小回りが若干効かなくなる

6、『霊符【夢想封印】』
出典『東方Project』
キャラ『博麗霊夢』
7色の大玉の弾幕が次々に襲いかかる技
キレイなので世間では人気

7、『廃線【ぶらり廃駅下車の旅】』
出典『東方Project』
キャラ『八雲紫』
スキマからどこからか持ってきた廃列車を相手にむかって高速に放つ技
これを受け止めたオールマイトってやっぱ凄いわ

8、『『スタープラチナ』のオラオラ』
出典『ジョジョの奇妙な冒険』
キャラ『空条承太郎』
誰もが知っているあのオラオララッシュである
クソ兄貴の顔面の形を変えてやりました
(翌日には治っていた模様by作者)


クソ兄貴が主体だったせいで東方のやつばっかになってやがる…
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