久しぶりに投稿したら、メインでなく新作というバカをやらかした。
受験生は辛い。
メインを待っててくれてる人がもしいたらすいません。
実は5話ほど出来てたんですが見事にデータがお亡くなりになりました。
一応少しずつ書いてますのでご容赦を
では、新作をどうぞ
晴れ渡った空、心地好い日射しに浸っていると、後ろから声をかけられる。
振り向くとそこには彼の両親がいる。
「桃太郎、君に頼みたいことがあるんだ。良いかい?」
「はい、何でしょう父さん、母さん」
「貴方には鬼ヶ島に巣食う、鬼を討伐してほしいの」
体を向け、正座をして聞く。
しかし、鬼退治とは………。
「僕に出来るでしょうか?」
不安げにそう呟くと父と母が笑い。
「ハハハ!!大丈夫さ!何たって君は私たちの
「そうよ。自信を持ちなさい。貴方は私たちの子供なんですもの」
父と母に抱き締められ、そう激を飛ばされる。
「分かりました。この桃太郎鬼退治に行って参ります!」
これはある英雄のあったかもしれない物語。
むかしむかし、在るところにお爺さんとお婆さんがおりました。
お爺さんは山へ芝刈りに。
お婆さんは川へ洗濯をしに行きました。
すると、なんと川の上流から大きな大きな立派な桃が流れてきたではありませんか。
「あらあらうふふ。なんて立派な桃なのかしら?」
お婆さんはそう呟くと、突然その背中から
「うふふ。良いお土産が出来たわ。早く帰って主人と戴きましょう」
お婆さんは8本のアームの内2本を使って桃を持ち、残り4本のアームを足のようにして家に帰ります。
お婆さんは洗濯道具を脇に抱えると、耳に手を当てて何事か話始めます。
「あ、アナタ?うふふ聞いて?きっと驚くわよ?実はさっき川から大きな桃が流れてきたの。ええ、とっても。だから、今日はもう切り上げて
耳から手を離し、お婆さんは鼻唄を歌いながら家に向かいます。
お婆さんが家に着くと既にお爺さんが帰っているところでした。
ちょうど一緒に帰ったようです。
「おお、ソレが例の桃かい?」
「あら、随分早く帰れたんですね。ええ、とっても美味しそうでしょう?」
「新しく開発したこの加速装置を使ったからね。ただまだ安定してないから一度使ったら壊れてしまったよ。うん、確かに美味しそうだ早く家で食べよう」
お爺さんが手に持った
余程、桃の味が気になるようで、若干ウキウキしているのが分かります。
それを見たお婆さんは微笑み、
「うふふ。ええ、早く食べましょう」
と言って二人は仲良く家に入ります。
家に入る際、お婆さんが背中のアームを収めているのを見て、お爺さんが問いかけます。
「それで持って帰ったのかい?」
「ええ、私の力じゃ持って帰れそうになかったので」
「ふーん。………誰にも見られてないだろうね?」
「ええ、勿論。そんなヘマはしないわ」
お爺さんは一瞬目を細めた後、お婆さんの答えを聞いて優しい笑みを作り出すと、
「そうか、なら良いんだ」
「ええ、私たちの
二人はお互いに微笑むと、グイと
老人の顔の下から現れたのは、瑞々しく美しい若人の顔。
「それじゃ、早速調理しようか。と言っても切るだけだけどね」
「ええ、でもこんなに大きいんですもの二人でやりましょう♪」
「そうだね、二人の共同作業だ」
「あら♪うふふ。ええ、共同作業です♪」
老人だった二人はまるで新婚夫婦の様に仲良く台所に向かうのであった。
まだ、桃太郎が出てないという。しかも短いという。
明日明後日には2話目が投稿できたら良いなぁ。
評価、感想よろしくお願いします( `・ω・´)ノ ヨロシクー
この短さで感想も評価もくそもないだろうに……