「さて、ホラー実況だから気合いを入れないとな…」
八幡は防音設備の部屋に入るとパソコンを起動させる。
「今回はのびバザの実況だな…」
「お兄ちゃん!お待たせ!」
部屋に小町が入ると定置であるソファーに座ると
八幡はのびバザを起動させ録画ボタンを押した。
「皆さん、どうもおはこんちは!兄者です!」
「妹者です!さて、今回はホラー実況で有名なのびバザです!」
「プレイをするのは私、兄者です」
「兄者がプレイをして私がちゃちゃを入れていくスタイルでやっていこうと思います」
「では、難易度はハードでして行きます」
「兄者はもし世界がゾンビだらけの世界になったらどうする?」
「そうだな…まずは警察から拳銃を貰えるはずがないから、シャベルでゾンビと戦う」
「待って、それ違う作品が混ざってるから」
八幡がプレイ、小町が喋りながら実況をしていくにつれ
パートごとに分けていく為に挨拶を何回かに分けて
実況をしていくとのびバザの実況が終わる。
「まさか、最後にドラえもんと戦うことになるとは…」
「結構、いい作品だったね」
「さて、今回でのびバザ、ホラー実況はここまでになります。次回は二人で出来るゲームを実況して行きたいと思います」
「妹者兄者のゲーム実況はここまで!ではまたな」
「またな」
録画ボタンを止めると二人は笑みを浮かべる
「お疲れさま、お兄ちゃん」
「あぁ、小町もな」
気が付くと深夜の1時になっていることに気付いた二人は部屋から出ると自分たちのそれぞれの部屋に向かった。
「じゃあ、おやすみ」
「うん!おやすみ!お兄ちゃん!」
八幡は自分の部屋に戻るとパソコンを起動させ
さっきまで撮ったゲーム録画の編集をしていた。
「大分、登録者も増えたな…」
二人の妹者兄者の登録者が1700000人を越えており
結構な人気であった。
「たまにはコメントを見て返していくか」
八幡は自分たちが投稿した実況を見ながら
コメントを確認していく…
兄者のプレイは神とか妹者の実況は面白いとか
書かれているのを見てよろこぶ八幡である。
八幡はちゃんとコメントは返すようにしている。
負担がかかることは分かっているが
フォロワーを大事にしているから、八幡は寝ずにコメント返しをしている。
終わる頃には朝になっており気付けば朝の5時であった。
「朝か…今日から学校だが、仕方ない…行くか」
八幡はパソコンの電源を消すとリビングに向かった
リビングには小町の姿がありエプロン姿で料理を作っていた。
「おはよう!お兄ちゃん!」
「あぁ、おはよう…小町」
これが比企谷家の通常の日常であった。