紅魔館に拾われた少年はゆっくり暮らしたい   作:ユキノス

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レミリア「霊夜、なんか色々と質問が届いてるからちょっと答えてやってよ。よく来るもんだから流石にイラついてきたわ」
霊夜「ええーそんなに?んな訳……あったわ。え、どうすんの?」
レミリア「八雲紫(あのババア)に頼んで外の世界の情報発信機関とそっくりの物を用意してもらったわ。『らじお』っていうみたいよ」
霊夜「紫が便利屋みたいに使われてるな……」

という訳でこんにちは、ユキノスです。今回は、「こんな表現があったけど、これどうなってんの?」という意見が無かった(重要)ので、説明も兼ねてラジオ的な話を書いてみる事にしました。うぇい。
ではどうぞ……じゃない、本番行きまーす!


特別編:ラジオ局紅魔館、ON AIR!

霊夜「……あー、ども。新月霊夜です。なんか今回、大量に質問が届いてたらしかったんで、こういう形(ラジオ)で答えていきます……で、なんで魔理沙が居るんだよ」

魔理沙「いーだろ別に、減るもんじゃなし。さて、そんじゃ……(ゴソゴソ)えーと、これだ!ラジオネーム(RN)、『楽園の素敵な巫女』さん……絶対あいつだな」

霊夜「いやはよ読めよ」

魔理沙「うるさいなー分かったよ読めば良いんだろ?『霊夜は何度か店で買い物をしていますが、その時使っている金はどこから出ているんですか?それと、出来ればうちの神社の素敵な賽銭箱に入れてくれませんか?』だとよ。言われてみればそうだな、どっから出てんだ?」

霊夜「あー、これはそもそも吸血鬼異変が解決して、紅魔館が隔離された時、八雲紫が食糧だの何だのを送ってたんだが……結界が無くなって、食糧を送る必要が無くなった。代わりに、生活費が送られる様になったんだな。俺が使ってるのは、その生活費の中の『余った金』の一部だ」

魔理沙「へー、そうだったのか。紅魔館のシステムなんて興味無いから知らなかったぜ」

霊夜「誰だこいつをここに来させたの……まあいいや、次行くぞ次」

魔理沙「待ってろ。(ゴソゴソ)ほいっ、ラジオネーム(RN)『竹林のルーガルー』さんから。『紅魔館の中では、いつもどんな事をしているんですか?』綺麗な字だなぁ」

霊夜「……そうだな、流石に全部言うと時間が足りないんで一部割愛すると……図書館の本を読み漁ってたり、フランの遊び相手になったり、美鈴と稽古してたり、白黒の泥棒猫を見張ってたりするかなぁ。あとは……おやつをちょっとつまみ食い?」

魔理沙「してんのかよ。これは咲夜に報告だな」

霊夜「本泥棒が言うなよ。昨日も1冊盗ってったろ」

魔理沙「……さて、次の質問だ」

霊夜「おいこら」

魔理沙「(ゴソゴソ)ほっ。えー何々……ラジオネーム(RN)『人里の守護者』さんから。『人狼を食べ、八雲紫がその妖力を馴染ませた事により妖怪化したのは分かるんですが、何故人狼ではなく狼男で、しかも銀狼だったんですか?読み返してみても、人狼の毛並みが銀色だったという描写は見当たらなかったのですが……』」

霊夜「うわ答えづらっ!えー……求めてた答えとは違うかもだけど、俺を妖怪にしたのは紫だから、その辺は紫が知っているかもしれない。少なくとも俺には分からない。……おい魔理沙、その期待外れそうな顔をやめろ。期待に添えないのは分かってるから。っと話題が逸れたな、因みに銀狼だったのも分からない。少なくともアレの毛並みは茶色だったから余計に謎だ。……と言うか、読み返すって何だ?」

魔理沙「知らん。えーと次は……(ゴソゴソ)これだぁっ!ラジオネーム(RN)……えー、『さいきょーのよーせー』さんから。……ん、なんだこれ、読めないぜ」

霊夜「ちょっと見せてみ」

魔理沙「あいよ。私には100年掛けても無理だぜ」

霊夜「………え―――――……『おい霊夜、いつになったらあたいの子分になるんだ!あたいはいつ来るのか楽しみに待ってるぞ!』…………うん、知ってた。俺は子分になるつもりは無いぞ、分かったか自称『さいきょーのよーせー』」

魔理沙「よく読めたな!?……ん?『最後は霊夜に選ばせて』ってさ。ほい、好きなの選んで良いぜ」

霊夜「なんで上から目線なんだよ。つかこれで最後だったのか……(ゴソゴソ)……よっ。ラジオネーム(RN)『狂気の月の兎』さんから。『永夜異変の際、竹をしならせて勘で当てていましたが、地上戦でそこまで曲げたら折れてしまうのではないでしょうか?』……あー、これは長い竹の先を折って短めの竹を作って、それをしならせて弓矢みたいにしたんだよ。それ以前に、『狂気の月の兎』さんそこに居たよな?」

魔理沙「それ私も思ったぜ。普通に居たな」

霊夜「……なんか最後の質問が微妙だったけど、これにて終了とさせてもらうよ。……えっ、質問次第で次回あるのか!?マジかよ……」

魔理沙「そんじゃ、次回をお楽しみにー。質問はいつでもお待ちしているぜ」

霊夜「おまっ、勝手な事言うなよ!」




レミリア「はいお疲れ様ー」
霊夜「ホントに次回あるのかよレミィ……」
レミリア「ええ、あるわよ。魔理沙もよく来てくれたわね」
魔理沙「暇だったから来ただけだぜ。霊夜に関するものって以外と質問多いんだな」
レミリア「みたいね」

さて、今回は俺が「これは読者さん謎に思ってるんじゃないかな?」というのを書いたものですが、他にも質問はお待ちしてますよ。質問する場合、ラジオネームも書いていただければ幸いです。
ではまた次回。
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