=事務所=
P「いやーヤバいっすね」
ちひろ「あの......いや、しっかり確認しなかった私も悪いですけど......本当に私も悪いんですけど......流石に馬鹿すぎませんか?」
P「いや、本当に担当が売れっ子ばかりでよかった.....お金的には大丈夫だ....メチャクチャ忙しいけど」
ちひろ「......これどうするんですか??今はとりあえず私が続けて出来ますけども。私がいない間の経理する人探さないと」
P「....マジでヤバい」
友紀「たっだいまーー」
友紀「あっれー?どうしたのプロデューサー?、まるでファールだと思ってホームベースに戻ったら審判にホームランって言われて走り始めたんだけどビデオ判定でファールにバッターみたいな顔してるよ」
P「.......どっちかと言うと渾身のひと振りで1発ホームランよ」
友紀「.........???」
友紀「......」
友紀「...」
友紀「マジ?」
P「マジ」
友紀「うっわー、ええ?ちひろさん本当ですか?」
ちひろ「.....はい.....」
友紀「おめでたじゃん!!」
P「ちひろさんがお休みの間の経理を任せられる人を探してる」
友紀「なるほどねー」
P「常務には伝えたから.........まあ、普通に喜ばれたけど.......ついでに結婚したいって愚痴も聞いたけど.....」
P「.....お義父さんの挨拶、先に行っといてよかった.....報告したらめっちゃ喜んでた......怖かったけど」
ちひろ「お父さん強面ですから...」
友紀「デキ婚は仕事柄ヤバいからね...」
P「マジでよかった」
ちひろ「めでたい事なんですけどね...現実がPさんを追い詰めてます。主に仕事量的な意味で」
P「事務所に着いてカレンダー見るまではメチャクチャ浮かれてた....」
友紀「経理できる人見つかりそうなの?」
P「元々予定してた事だから話は付けてあるんだけどまさか開幕ホームランが決まるとは思わなかった」
ちひろ「....開幕戦先頭打者初球ホームランですからね」
友紀「ま、まあ、なかなかできない人たちもいるんだから早く生まれてよかったじゃん!!」
P「それは、そうなんだけどね.......嬉しい事なんだけどね....今から逆算すると、会計締切の忙しい時に産休入るんよ」
ちひろ「やってしまいましたね...私はその頃は実家に帰りますけど」
P「その間お前らの相手出来なそう」
凛「話は聞かせてもらったよ!」
まゆ「その間は私達がPさんの面倒をみて差し上げますわぁ」
ちひろ「やっぱり帰りません。こっちの病院の方がいいですね。そうしましょう。そっちの方がPさんも安心するでしょう」
凛「無理しなくていいよちひろさんPさんは私たちがしっかりサポートするから」(^ω^)ニコニコ
まゆ「そうですわぁちひろさん」(^ω^)ニコニコ
ちひろ「実家にいた方がPさんを思うと胃が痛くなそうです。残ります」
凛「ぐぬぬぬ」
まゆ「うふふふ」
P「本当にごめんなぁ」
ちひろ「私的にはできるだけ早いうちに産んでおきたかったので良いのですけど.....ね.....」
P「頑張る....」
P「凛、まゆ、友紀.....お前らはこういう事が起きないように計画的になー......後先考えないと本当に地獄だぞ....いや、その行為に及ぶこと自体が御法度な業界だからな....駄目とは言わん、だがな、、相手と時期をしっかり選べよ.....」
ちひろ「さて、仕事仕事、終わらせないといけない書類まだまだありますよ」
P「うぉぉぉおおおお、育児休暇取るためにがんばるぞぉぉおおお」
凛「うちって、恋愛とか御法度じゃなかったんだ....」
まゆ「隣の事務所は御法度って書いてありますよね....壁掛けに」
友紀「そう言えば、私たちはアイドルタレントとして売っていくから育児タレント的なことも今後の結果次第でやらせるかもしれないって言ってた.....」
まゆ「私たちってアイドルですよね?」
友紀「P曰く、うちにいる中でアイドルを理由に行き遅れって言われる人が出ないようにしてるんだって、早苗さんとか少しずつ手を回してるみたい.....あと、育休産休の使用率とか上げないと企業的にまずいらしい」
凛「なるほど、私たちは今後、346プロの社員になることもあるのか」
まゆ「.....友紀さんがそんな真面目な事を話すとは思いませんでした」
友紀「ちょっとそれ酷くなーい?私だって大人なんだから!」
うーん、なんか怒られそう