PさんがプロデューサーをするSS   作:あるふぁいあ

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なんか、短編のはずなのに続きが思いつく

いつも通りキャラ崩壊注意です


P結婚生活編
前川みく「最近、周りの人たちが変な気がするにゃ......りーなちゃんは除く」


李衣菜「えー?そんなに変わったかなぁ?」

 

みく「まあ、りーなちゃん馬鹿だから気がついてないだけだと思うにゃ」

 

李衣菜「私が馬鹿か?ありがとう!ロックに馬鹿は褒め言葉さ!」

 

みく「(馬鹿でよかった)例えばあそこで事務所の掃除をしているりんちゃん」

 

李衣菜「うんうん」

 

みく「最近、菜々さんに家事のこと教わってるみたいですよ....主に洗濯と掃除なんだとか.....」

 

李衣菜「それは、一人暮らししたいんじゃない?実家勢だから寮組と違ってさ、そういうの憧れるじゃん」

 

みく「まあ、そこはわかるにゃ、それより変わったのは.....まずこのポスター見て」

 

李衣菜「卯月ちゃんのフィギュアのポスターだね、T.M.Revolutionのホットリミットとのコラボだね!ロックだよね!こういうのは私に振ってくれてもよかったよね!ロックだし!」

 

みく「(.....馬鹿だにゃ)おかしいよね、卯月ちゃんなんでこういう路線に行っちゃったの.....キュートの10代セクシー路線みくと被っちゃったにゃ」

 

李衣菜「え?セクシー路線だったの?てっきりバラエティで脱がされるアイドル枠だと.....」

 

みく「は?」ミシミシミシ

 

李衣菜「痛い痛い痛いギブギブ」バンバンバン

 

みく「みくはセクシーキャット路線にゃ」

 

李衣菜「そう言えば変わったで思い出したんだけど、ユッキさんいるじゃん」

 

みく「ああ、よくPちゃんとよくいるよね」

 

李衣菜「この間会ったんだけどめっちゃ家庭的になってた」

 

みく「うーん、全然思い浮かばない」

 

李衣菜「私もびっくりした、事務所でビール飲む人のイメージだったからさ、事務所で会議があった時とか給湯室でちひろさんの手伝いしてたし小学生組が使ったコップとか残って洗ってた....私のも洗ってもらった」

 

みく「何かの罰ゲームかにゃあ、ってなにパシってるにゃ」

 

李衣菜「いや、自分のは自分で洗おうとしたらまとめてやるから置いといてって言われてそのままって感じだった」

 

みく「やっぱりみんな変わったにゃあ」

 

P「ただいまー」

 

みく「おかえりなさいにゃー」

 

李衣菜「おかえりー」

 

P「ちひろさんいる?」

 

みく「コンビニいってくるて出てったよ、私達はお留守番にゃー」

 

P「そうか、じゃ待ってりゃいいか、もうレッスンもないもんな仕事ない人は上がってもいいよー」

 

アイドル達「はーい」

 

凛「プロデューs

李衣菜「プロデューサー!気になることがあるんだけど」

 

P「おう、なんでもこい」

 

凛「.....」ビキビキビキ

 

みく「(りーなちゃんはやっぱり凄いにゃ)」

 

李衣菜「最近ユッキさんめっちゃ事務所の家事の手伝いやってるの見るんだけどなにかの罰ゲーム?」

 

P「あれか、あれは罰ゲームというか自主的というか、あまりにもだらしなさ過ぎて常務に怒られて最初は半ば強制的にやってるらしい」

 

李衣菜「私生活がだらしなくて怒られるって相当ロックなんだな!」

 

P「まあ、な、色々あったんだよ、その後KBYDの二人や小学生アイドルの面倒を見始めてからなんか母性本能が湧き始めて続けてるらしいけど.....大人アイドルの飲み会で、川島さんが野球選手と結婚した元同僚はみんな家庭的だったって吹き込んだらしい.....ちひろさんの機嫌がよくて助かってはいるんだけどね」

 

李衣菜「なるほど、なんかスッキリした」

 

P「私生活しっかりしとけよ、本当に、俺も一緒に怒られるから」

 

李衣菜「わかったー、じゃ、お先失礼しまーす」

 

凛「(よし!)プロd

友紀「おーい!プロデューサー!今日飲みながら野球見たいからいつものお店いこーよー!早苗さんも来るって!」ダキツキー

 

P「近い近い、このあとちひろさんと話があるから先に行くか待ってるなら事務所のテレビで見てろー」

 

凛「(╬ ´ ▽ ` )」

 

みく「(凛ちゃんめっちゃ怒ってますやん、Pちゃん気がついてー)」

 

友紀「(¬ ͜ ¬)」ニヤリ

 

みく「(こ、これは、計算通り、もしかしてユッキさんもP狙い?)」

 

凛「(<●>言<●>)」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

みく「(凛ちゃんめっちゃキレてるやん、怖い怖い怖い怖い、アイドルがしていい顔してないよ大丈夫?、というか李衣菜が帰るタイミングで部屋を出ればよかった、早く帰ってきてちひろさん!)」

 

友紀「そう言えばプロデューサー!わたしが!作ったお弁当どうだったー?」ニヤ(・∀・)ニヤ

 

みく「(あ、違う、これいつもの畜生なユッキさんが日頃の抑圧から解放されただけだ、気がつけ凛ちゃんこれは煽られてるだけって)」

 

凛「(╬⁽⁽ ⁰ ⁾⁾ Д ⁽⁽ ⁰ ⁾⁾)」

 

みく「(えー、めっちゃキレてますやん、いつもなら、『ふーん、あっそ』で済ますクールな凛ちゃんがめっちゃキレてますやん、激おこプンプン丸ドリームムカ着火ファイヤーだよ、そんな感じの顔だよ)ストップ凛ちゃん」小声

 

凛「みくちゃんどいてそいつころせない」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

みく「ユッキさんも、煽らないでー」

 

友紀「あ、バレてた?ごっめーん!という訳であんまり遅くまでは居られないけど野球居酒屋二人も一緒にどう?、ソフトドリンクあるし夕飯もでるよ、もちろん肉もあるから心配しないで!いいよねプロデューサー!」

 

P「まあ、いいだろ、後でちひろさんも誘うか、どうだ二人とも」

 

凛「行く」

 

みく「うーん、行くにゃ、りーなちゃんも誘っていい?」

 

友紀「いいよー!宴会はみんなでパーっとやらないとね!」

 

P「そうだな、そんな宴会で飲み過ぎてやらかさないように飲み放題無しな」

 

友紀「そんなー、そりゃないよプロデューサー」

 

みく「(このあとめちゃくちゃ食って飲んだ)」

 

その頃のPの家 Pのベッドの上

 

まゆ「(まだかなぁPさん.....)」

 

その後、予想外の飲み会によりその日のPの帰りが0時を周り、泥酔状態の友紀がスーツにナイアガラをやらかしてまた洗うことに、介抱するために着いてきた早苗さんにPのベッドで寝ているところを発見され、現行犯で早苗さんからめちゃくちゃ怒られた。友紀は禁酒された。

 

まゆ「こんなはずでは....」正座中

 

早苗「もうあなたは、何度言ったらわかるの!ピッキングして家に入るのは立派な犯罪です!今日という今日は許しません!」

 

まゆ「ごめんなさぁい」土下座

 




なぜ続いたし

オチが弱いねごめんね

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