毎度の如くキャラ崩壊注意
事務所
凛「佐久間さん、もうPの部屋に忍び込むのやめなよ、Pが心臓に悪いからやめて欲しいし、寮長が心配するって言ってたよ」
まゆ「あらあら、渋谷さん、あなたも犬みたいにPのスーツの匂い嗅ぐの辞めたらどうでしょう、嗅ぐ時にシワが残るからやめて欲しいとボヤいてましたよ」
未央「(いやいや、どっちも病気だよ、せっかく未央ちゃんアイス買ってきたのに、二人仲良く食べるようにパピコ買ってきたのに二人して私の雪見だいふく仲良く1個ずつ分けて食べるぐらいには仲いいのになんでこんなにも険悪なムードになるの?おかしくない?さっきまでニコニコしながら雪見だいふくお互いにあーんしてたんだよ?おかしくない?あっなんだろうこれ、パピコの二本同時食べやばい優越感というか禁忌に触れてる感じ気持ちいい今度また家でやろ)」
ちひろ「あ!皆さん、これから美城常務が事務所に来るそうだから失礼の無いようにと連絡がありました」
3人「はーい」
ちひろ「3人とも今日はもう予定はありませんね、美城常務の挨拶が終わったら帰って良いですよー」
3人「わかりましたー」
P「ただいま戻りましたー」
卯月「おつかれさまでーす」
ちひろ「おかえりなさいPさん、子供組は?」
P「送ってきました、時間も時間ですし、今日は常務も来るのでかしこまったのは難しいでしょう、ていうか俺が帰りたい」
ちひろ「もう、そんなこと言って、しっかりして」
P「うぅ......頑張る」
3人(なんだろう、最近二人の距離がすっごい近い気がする)
凛「.......」ギリィ(え?もしかして本当のライバルはちひろさん?大人だし、しっかりしてるし、少し子どもっぽいPにはお似合いかも、嫌ダメだPの隣には私よ!負けない、私には誰にも負けない愛と付き合いの長さがあるわ、なんてったってアイドルと事務職よ、誰だってアイドルを選ぶわ、そう、大丈夫、初期アイドル私じゃない、付き合い長いの私じゃない!)
未央(って考えてるんだろうなぁ、どう考えても担当任される前から一緒に働いてるちひろさんの方が長いよね?さて、問題のマジもんのヤンデレさんは)
まゆ「うふふふふふふ」
未央(やっべぇー、目がすわるってこういうの言うのか、初めてリアルで見た、あれか、ネットでみた何とか目って奴か、目に光がない奴、いや、まゆさん、いつもそう言う感じだけどさ、今回のはとてもまともな人間のものとは思えない黒さだよ、Pさん、担当アイドルの暗黒面に気がついてー、というかこの重苦しい空気に気がついて、私パピコ食べきったのに容器を吸い続ける作業しか出来ないよーなんで3人掛けソファーの真ん中陣取っちゃったかなー、私がいっちばーんって言ったからか、私のせいだ、辛い)
卯月「あ、みなさんもアイス食べたんですね、えへへー私も買ってきちゃいました。」
凛「お疲れ、卯月」
まゆ「お疲れ様です、卯月さん」
未央「おつかれー!!」
未央(ありがとう卯月エル、天使は存在した!助けて私をこの空気から助け出して)
卯月「......」( ゚д゚)ハッ!
未央(よし、気がついた、私をたすけてー)
卯月「カップアイスなのにスプーン忘れてしまいました、取ってきまね」
未央「ドジっ子だなー、しまむーは」(ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛)
=大人達=
美城常務「やあ、みんな、お疲れ」
6人「お疲れ様です」
未央(よっしゃきた救世主、あ、パピ子容器隠さないと怒られるあぶね!)
美城常務「アイドル達は寛いでいるところ悪いな」
P「あのー、常務、アレですか、誰かまたやらかしましたか?」
美城常務「ああ、それに関しては問題児を君に押し付けている節はあるから、まあ、仕方ないところはある」
4人(私たちって問題児だったんだ.....)
美城常務「いや、今日はそのことで来たわけではない、P、結婚祝いだ、受け取りたまえ」
P「え?ああああ、ありがとうございます」
=アイドル達=
未央(その時、空気が、凍った、今現在のこの場のみんなの反応を見てみよう、まずしぶりん、これは思考がまとまってない顔ですね、あとが怖いけど保留、次しまむー、驚いてるけど、普通に祝福する感じですね、いいよ、やっぱりしまむーは天使だ、最後にまゆさん......あれ?すっごい驚いてる、え?まさか、まゆさんでもなければ、まゆさんが気が付かない人?マジ?え?怖いんだけど)
凛「.......」ギリィ
未央(あ、しぶりん思考がまとまって、まゆさんの方見た)
まゆ「.....ハッ...」ブンブンブンヾ(・д・`;)
未央(まゆさん必死の否定)
凛「.......」(;゚д゚)ェ…
未央(やっぱりまゆさんが知らないのに驚くよね)
=大人達=
美城常務「はぁ、私も親から結婚しろと言われているのだがね、君の話を聞いた時、びっくりしたよ」
P「ま、まあ、冗談みたいな話ですからね」
美城常務「はあ、君らの映画のようなロマンスは羨ましい限りだよ」
=アイドル達=
凛「集合」(小声)
卯月「おめでたいですね!」
まゆ「大変なことになりましたわぁ」
未央「全然そんな様子無かったよね」
卯月「なんで?皆さんそんな怖い顔してるんですか?」
凛「よくよく考えてみなさい卯月、Pがもしかしたら子供が生まれたことをきっかけに辞めるかもしれないのよ」
まゆ「まあ、この業界、水物ですし、子供が産まれたら安定した部所への移動や転職もありえるかも知れませんね」
凛「さっき常務が言ってた通りこの部所はアイドル部門でも問題児のたまり場よ、固すぎる小学生アイドル、ありすちゃん。才能溢れすぎてストッパーが姉しかいない、莉嘉ちゃん。可愛い連呼する中学生、いつもナイアガラしてる大人、鬼畜和菓子のKBYDの3人。ADを絞め落としたことのある、早苗さん。電波地下アイドル系、菜々さん。いつも喧嘩してる、*の2人、Pに一目惚れして勝手に入り浸りなし崩しでモデルから転属したまゆさん、そして、いつもだべってる私らニュージェネ......正直後任が来るとは思えないわ」
卯月「それは困ります!」
未央「シッ、しまむー、ボリューム抑えて」
まゆ「何よりも不思議なのは結婚しているにも関わらず誰一人寿退社してる人が出てないことですわぁ」
凛「そうだね、Pはほぼ仕事終わりは毎週ゆっきーさんの飲みに早苗さんや菜々さんと付き合ったり、私らの相手してるからアイドルの誰かしらだと思ったんだけど、もしかしてちひろさん?、いや、無いわね、事務所にいる時は大体他のアイドルがいたりするし、飲み会なんかは大人の誰かが誘わない限り来ないって前に菜々さんが言ってたもの、この前はありすちゃんと莉嘉ちゃん連れて遊園地行ってたわね」
4人(.......あれ?.......Pさんいつ休んでるんだ?)
卯月「今考えてみると大体アイドルの世話というか面倒を見てるんですね......今度小さい子達の面倒は私たちで見ましょう」
凛「.......そうね、退職前に殉職しそうよね」
まゆ「Pさんを支えるのは私ですわぁ」
=大人達=
ちひろ「お茶とお菓子です」
美城常務「うむ、ありがとう、しかしそろそろ行かなくては、」
ちひろ「そうなんですか?」
美城常務「うむ、産休は取れるように手配するから出来れば早めにいってくれ、『二人とも』お幸せにな、ではな、式の日程が決まったら連絡してくれ」
2人「分かりました、ありがとうございます」
ちひろ「あ、みなさんは上がっていいわよー」
=アイドル達=
凛まゆ「は?」
未央(え?ヤバいヤバい怖い、こっちから黒いオーラと殺気がちひろさんに向けて飛ばされてるのにいつも通りニコニコしてるちひろさんヤバいって、)
卯月「Pさんとちひろさん、いつの間にそんな関係に!?」
未央(しまむー!突っ込んだー!地雷原に核ミサイル落としやがった、でもごめんね、いつもはその役回り私なんだけど今回私無理、なんで二人とも腕に手を回してがっしりホールドしてるの?逃げたいんだけど帰りたいんだけどー)
ちひろ「実はPさんと初めてあったのは二人が中学生1年生の時になんですよー」
卯月「えええ!そうだったんですか?そうするともう、10年以上お付き合いしてたんですか!?」
P「ああ、んん、まあ、ちょっと違うけど、中学1年の時に同じクラスでそこから子の職場で偶然再開するまで何も音沙汰無かったからまともに話すのは仕事始めてからかなぁ」
卯月「映画みたいなロマンスが気になります!」
ちひろ「実は、中学1年のとき私もPさんも進学校で電車通学だったんですよ、帰宅部だし、帰る方向が同じなだけで、クラスでも通学路でも顔を合わせるだけで」
凛「あー、なんかわかるかも」
P「その日は体育祭練習があった日の帰り、たまたま席が二人並んで空いてて二人とも疲れてたから並んで座ったわけよ」
未央「もしかしてそこでラブロマンスが?」
P「いやそのときはそんなことも無く何も喋らずに二人とも爆睡した」
まゆ「........あっ、もしかして乗り過ごした?」
ちひろ「まあ、二人揃って乗り過ごしました、二人とも知らない場所まで来てしまって帰り方も電車しかわからず、その電車も次は2時間後、暇だから駅のベンチで話をしてたんですよ」
P「なんでかは忘れたけど結婚の話になってなー、二人とも実感ないし、2X歳になって、独り身だったら結婚してやるよ!って言ったら」
未央「あ!最近ちひろさんの誕生日だった?」
ちひろ「そうですね」
P「まあ、いつもみたいに飲み会にしようとしたらゆっくり飲みたいと言っていたからみんなに黙って予約して黙って二人で行ったんだ、そこで二人とも思い出して、次の日役所行った」
未央「はやっ!」
P「お互いに危機感はあったからなあ、きっかけがないと結婚出来ないし、まあ、安心しろよ、産休育休とっても担当は辞めないから」
卯月「よかったぁ!私たちアイドル続けられるんですね!」
まゆ「...........ちひろさん.......私をこどもください!」(@_@)
未央「ちょっちょっちょ、まゆさーん、日本語変ですよー!」
まゆ「あっ、間違えました!ちひろさん、私を産んでください!」
ちひろ「......は、はぁ」
未央「ストップまゆさん、戻ってきて、Pさんいるから、見てるから。」
凛「.................」ギロリ
ちひろ「......」ニコッ
未央「やめよう、しぶりん、付き合いの長さとかもう負けてるし、完全に大敗だよ」
P「お前ら元気だなぁ、とりあえず、明日もレッスンあるから早く帰れ帰れー」
凛「待ってプロデューサー納得いかな 未央「さあさあ、あとは若い二人に任せまして私らは帰りますよしぶりん、しまむーも手伝って!」卯月「はい!」
まゆ「お幸せにー」ノシ
P「おまえら、出てきていいぞ」
みく「Pちゃんいつの間に入籍してたのかにゃ?」
李衣菜「みんなに思い立ったら即行動ってロックだよね!」
P「お前らいい加減に美城常務に慣れろよな」
みく「そんなことより驚くべきことがあったはずにゃ」
李衣菜「.......あれ?でもさぁ、前に言ってたことと違くない?確かちひろさんとは仕事で初めて会ったって」
P「ああ、気がついたか、多分まゆも気がついているだろうな、ぶっちゃけると、そのときはお互いに誰だか忘れてた」
李衣菜「え?」
P「俺はクラスメイトの名前とか全然覚えてなかったし、二人で話した時も名前とか気にしてなかったから聞いてなかったし」
ちひろ「私は名前は覚えていたんだけど、Pさん苗字が変わっていたので、気が付きませんでした」
みく「ああ、何故かした結婚の話!!」
P「そうそう、うちの親か離婚して再婚したのがその頃で暇つぶしに結婚ってどんなもんだろうかって話になったのだよ」
李衣菜「でも何で、このこと話さなかったの?」
P「まあ、凛とまゆには1度失恋してもらわないといけないと思ってな、たまたまそうだったっていうなし崩しな結婚ではなく、自分よりも長く付き合ってた恋敵がいてっていう、本当にどうしようもない失恋をしてもらわないと多分今後アイドルとして辞めともらうことになるだろうからな」
李衣菜「まゆさんは気がついてるんだから意味ないんじゃないの」
P「まゆはもう受け入れてるだろう.......たぶん.......」
みく「なんか問題児ばっかりなのが納得してきたにゃ」
P「なんというか、こういう時ユッキーの単純さが欲しくなるなぁ」
ちひろ「私達も帰りますよ」
P「そうだな、二人とも今日は寮まで送ってくからちょっと待ってろ、ついでに飯食って帰るぞ、口止め料だ」
みく「やったーー!ハンバーグにゃ!」
李衣菜「そう来なくっちゃ!私ステーキ!」
ちひろ「では、私はオムライスで」
P「ああ、もう、全部出すから任せとけ」
このあとめちゃくちゃ洋食食った
なんやねんこれ