FAIRY TAIL〜魔龍の滅竜魔導士   作:長之助

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神が動く

「……」

 

「くっ…!勘違いとはいえ…」

 

「しかし願ってもない事っちゃ…!このまま2人で1人を倒せれば…!」

 

迷宮の変形によりメンバーの移動が起こった。それによりマルクはウェンディとリリーと合流。マホーグとも合流が出来たが、血まみれとなっており今はウェンディが治療中である。

 

「そうやって…3人で囲んでたか?」

 

「それが戦いというものだろう…!」

 

「甘いヤツっちゃ…!」

 

そしてマルク達からしてみれば、1人は倒れて2人は満身創痍に近い状態とはいえ…マホーグが3対1の結果傷だらけにされたように見えたのだ。勘違いではあるのだが、その勘違いは両者間で正されることはない。そして、戦いには一対複数ということもあり得るとマルクは理解している。理解していても、気持ちとして納得ができていないだけなのだ。

 

「なら人数差なんて関係ない…真正面から叩き……ッ!?」

 

「…マルク?」

 

「どうしたマルク!!」

 

「なんだ…!?」

 

「隙だらけっちゃ!!」

 

「ちょっと黙れ!!」

 

マルクは、ディアボロス達のやり取りの間で…大きな魔力を感じとった。その大きな魔力は…1度、体感したことのある魔力。全てを破壊し燃やし尽くす炎の塊とも言うべき魔力…それを感じとり、隙を産んでしまっていた。それを攻めようとした2人に対してブレスを吐いて、一撃で吹き飛ばしていたのだが、2人をそれ以上気にしている余裕はマルクにはなかった。

 

「ど、どうしたのマルク!?」

 

「……炎神竜が来た…!」

 

「え…!?あ、あのドラゴンが…!?」

 

「なんだ、何が起こっているんだ!!」

 

「ごめん、詳しいことは言えないけど……!ウェンディ!今この場にいる全員に熱耐性!!」

 

「う、うん!!」

 

そう言いながら、マルクは自らに装備してある短剣の魔水晶(ラクリマ)に触れる。それは氷の属性を持った魔水晶で……越魔龍の力を駆使して、自分達の周りを極低温に変える。

 

「ッ…!?な、なぜ急にこの場を寒く…!……む…?」

 

「あ、あれ……一瞬寒かったのに……逆にちょっと熱いような……」

 

「……やっぱり、やってて正解だったか…」

 

溜息を吐くマルク。炎神竜イグニア、彼が来た気配をマルクは察知したのだ。そして、その直後にナツの魔力を微かに感じたので恐らく戦っているのだろうと予想。

そしてナツの炎と同等以上の熱を持つイグニアが来たとなれば、マルク的には最悪な事が起こってしまいかねなかった。

 

「…マルク、何を感じとったんだ?」

 

「えーっと……」

 

そしてこの場でマホーグとリリーは、今起こっていることがよく分かっていない。そして、制約の都合上喋ることも出来ない。マルクは必死に頭を回し、説明できる範囲内で話し始めていく。

 

「……今ここにヤバいやつが来てて、そいつ炎を使うんだけど…規模的にナツさん以上」

 

「…なるほど、それは確かにマズイが…直接攻撃された訳でもないだろう…何故だ?」

 

「……ナツさんの炎は服溶かすんだぞ?それと同等以上の炎がナツさんとぶつかる気配も感じた……だから熱耐性と氷の魔力で練った領域で相殺したんだ」

 

「あぁ……」

 

そう、ナツの炎は今や本気を出せば衣服を溶かす。そしてイグニアも同じくらい…というかそれ以上の熱があるだろう。そうなればここも無事では済まない…というか実際、氷の魔力で練った魔力の領域が『暑い』と感じるほどなのだ。何もしなければ……

 

「わ、私達…着替え今持ってないもんね……」

 

「…確かに、困るな」

 

「……だろ」

 

ウェンディとマホーグの衣服が溶けてしまう。そうなればマルクが勝手に戦闘不能になる。非常にマズイのだ。マルクとウェンディ的にはウェンディとマホーグの衣服が溶けることが。リリー的にはマルクが使い物にならなくなる事が。

 

「ルーシィさんと合流出来たら星霊界の服とか借りれるんだけど……」

 

「合流出来るまで裸はちょっと……」

 

「だよな……まあもう熱は引いてきてるし……ん?」

 

二人と話していると、魔力のゆらぎを感じたマルク。その方向に視線を動かすと、マッドモールとスカリオンの2人が体をふらつかせながら起き上がっていた。

 

「なんだ…まだやる気か?」

 

「現マスターの…指示だからな」

 

「そうか……モード越魔龍…!」

 

「我らに与えられた力は影と鉄…!影に紛れし骸の力と…!」

 

「鉄を混ぜ込み強固になった鎧の力を味わうっちゃ!!」

 

「借り物で勝てると思うなよ!!」

 

3人が戦闘態勢へと入る。そして、3人の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)はぶつかり合うのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

,

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こいつは…!」

 

「なんて魔力だ…!」

 

「強いぞ…!」

 

「えぇ…自覚してるわ」

 

少し戻り…こちらはエルザ、グレイ、ガジル、シャルルの4人が合流した地点。そこで出会ったのは…ディアボロス黒滅竜騎団が1人蒼竜のミサキであった。そして、彼女は不意にエルザへと勢いよく手を向ける、すると━━━

 

「━━━なっ…!?鎧が…!」

 

「「おほ…!」」

 

「おや…体ごと引きちぎったつもりだったが……」

 

エルザの鎧…と言うよりも上半身に身につけていた全ての物が、急に破壊され破れていたのだ。とてつもない何かの『圧』を感じたエルザだったが、その圧を感じた瞬間にはこうなっていたために…一撃を受けてしまったのだ。そのせいか、この場にいる男性陣2人が少し喜ぶことになったが…エルザは気にしていなかった。

 

「次はこっちだ」

 

「ッ!!」

 

今度はミサキが指を上へと向ける。その瞬間にまたもやエルザに『圧』が襲いかかる。何かに引っ張られるような、そんな感覚を味わっていたが……耐えきれなかったのかエルザの長く紅い髪がちぎれてしまう。

 

「……おや、こっちも根元からいったつもりだったのだが」

 

「…………」

 

エルザは自分の髪を触る。根元から抜けることがなかったとはいえ、彼女の愛する人物から褒められた…もっと言えば彼女の名付けの理由となった紅い髪。それをちぎられたことに対して、エルザは怒髪天を衝く思いであった。

 

「…貴様……ッ!!」

 

「………いい顔だ…おや…?」

 

ミサキはふと、違和感を覚える、ほんの少しだけ4人を観察し…その違和感の原因ではないとすぐに判断。そして自らの周りにだけ自身の魔法をかけると……その瞬間、周囲の温度が飛躍的に上昇していた。

 

「ッ!?これは…!?」

 

「すごい熱気…!」

 

「何とかしろ!冷やせ!!」

 

「ナツなのか!?いや、この感じ…!」

 

「……ふふ、これは面白くなってきましたね」

 

一気に高まる熱。一気に汗だくになってしまう一同だが…その熱は長く続かず、直ぐに気温は下がっていきなぜそのような熱が訪れたのかは全くもって未知数となっていた。だが、過ぎ去ったことは既にどうしようもない……そう言わんばかりに、エルザの怒りの熱は再度ミサキへと向けられ始めるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「━━━何だったんじゃ、さっきの熱は…」

 

「うぅ……服が…」

 

熱が引いた時、ルーシィとキリアは困惑しながらも互いに警戒しあっていた。熱の原因は分からないまでも、お互い敵同士なのには変わりがない…1つ問題があるとすれば熱によって彼女達の衣服が溶けてしまっている事だった。全部では無いにしろ、一部が溶けて蒸発しあられも無い格好なことには変わり無かった。

 

「随分えろい事になっとるのう」

 

「あんたもね!!」

 

「…思えば貴様とも長い付き合いになったのう……本来ワシは強い者にしか興味が無いんじゃ、エルザやラクサス…ミサキ姉さん達じゃ。つまり、貴様みてーな雑魚はどーでもいい訳」

 

「雑魚かどうか、確かめてみたら」

 

「どーでもいいんじゃが…雑魚を嬲るのも嫌いじゃないのよのぉ!!」

 

そう言いながら、キリアは腕を振るう。彼女の力は刃竜、つまり斬撃を飛ばすことも可能な魔法である。その魔法により斬撃を連続で飛ばすが、ルーシィは直撃を連続で避けていく。

 

「ふふん…どう?あんたの攻撃、見切ってるけど?」

 

「見切ってる?本当に?」

 

「へ━━━」

 

そう言いながら、キリアはニヤニヤしつつ指を鳴らす。ルーシィはキョトンとした顔をしていたが、その瞬間に…下着も含めて纏っていた溶けていない衣類全てが切り裂かれ、迷宮の床へと落ちていく。

 

「きゃあああ!!?な、何すんのよ変態!!」

 

「えー体しとるのう」

 

「ぐぬぬ…!星霊衣(スタードレス)キャンサーフォーム!!」

 

一瞬生まれたままの姿を晒してしまったルーシィだが、直ぐに星霊衣を纏って事なきを得る。キャンサーフォームは、星霊であるキャンサーの力を使えるフォーム。二刀の刀を持ち、それらを振るうフォームである。

 

「斬る相手には斬る攻撃で対抗よ!!」

 

「ワシを斬るじゃと!?100年早いわァ!!!」

 

そうして、2人はぶつかり合う。甲高い金属同士のぶつかる音が絶え間なく響いていく。ルーシィは防戦一方……になることはなく、キリアの攻撃に対して自身も攻撃するといった押収が繰り広げられていく。

 

「効かん効かーん!!」

 

「……そう?」

 

ルーシィが不敵な笑みを浮かべる。既視感のあるやり取りで何かを察したのか、キリアは自身の格好を改めて見直す。すると……先程のルーシィと同じようにキリアの残っていた衣装も、切り刻まれ床に散らばっていた。

 

「ぬあああああああ!!!!?」

 

「お返しよ、あんた着替えできる?」

 

「こ、このメスガキがぁ……!!」

 

ざまぁみろと言わんばかりのいい笑顔。ルーシィは先程刻まれた衣装の恨みを、晴らすことが出来たのだ。無論、本来斬る能力に特化したキリアの目を掻い潜って衣装だけを切り刻めるのは……ルーシィがそれだけ強くなったという証なのだが。

 

「ホラ…そんな格好じゃ戦えないでしょ?恥ずかしいでしょ?戦えないでしょ?負けを認めたら、服を貸してあげてもいいわよ?」

 

煽っていくルーシィ。既に勝ち誇った顔をしており、羞恥心で戦えないだろうと踏んでいた。しかし、そんな簡単に辞められる戦いであれば…この迷宮内でのギルド対決は、簡単に決着する筈である。

 

「━━━見くびるな……」

 

「えっ」

 

「み、見られて減るもんじゃないワイ…!それに女しかおらんしのう!!少しも恥ずかしくないわ!!」

 

そう言いながら、一糸まとわぬ姿のままで大股開きになるキリア。顔こそ真っ赤だが、異性が居ないと判断しての行為であった。同性同士なら恥ずかしくはあっても、見られること自体は平気だと割り切った結果だった。そして、この結果にルーシィは驚いてしまっていた。

 

「っ!!開き直った!!」

 

「ワシを怒らせたらどうなるか!!貴様も何度でもひん剥いて、そして━━━」

 

「……どういう状況だこれ」

 

突然の男の声。ルーシィとキリアが目を向けると…そこにはラクサスがいた。偶然通りがかっただけなのだが、問題は『男がいる』というこの状況である。ルーシィは目を見開き驚き、キリアは完全に顔を真っ赤にしていた。

 

「きゃあああ!!!」

 

「ら、ラクサス!!」

 

甲高い悲鳴をあげるキリア。ひとまず隠せるところを体で隠し、蹲ってしまう。合流出来たことに安堵するルーシィだったが…同時に申し訳なさでいっぱいになっていた。そして、ラクサスは何が何だか分からずに困惑していた。

 

「……ルーシィ、何であの姉ちゃんは素っ裸なんだ」

 

「あはは……さすがに男の人来るとは思ってなくて……ちょっと可哀想なことしちゃったかな……」

 

「くぅ…うぅ…!」

 

ラクサスに体を見られたことによる恥ずかしさ。ルーシィに同情された悔しさ。両方が合わさって、キリアはルーシィを涙目で睨んでいた。

 

「……ホレ、敵とはいえその格好はツレーだろ」

 

「ッ……!!」

 

自らの着ていた上着をキリアに羽織らせるラクサス。それにキリアは胸の高鳴りを覚え、先程とは違う意味で顔を赤くしていた。ラクサスも直接見るのは悪いと思っているのか顔を逸らしており、それに余計にキリアは胸を高鳴らせていた。

 

「ごめん、やりすぎちゃったかも」

 

「なーに敵に謝ってんじゃあ!!まだまだ勝負はこれからじゃ!!」

 

「えぇ!?まだやるの!?」

 

キリアは羽織った上着を器用に固定し、恥ずかしいところが見えないようにしていた。そしてそのまま戦闘態勢へと移るが、ラクサスが来たルーシィは完全に安全しきっていた。

 

「言っとくけど、ラクサスが来たからにはあんたに1%も勝ち目はないわよ!」

 

「そいつの強さはよぉ〜く知ってるよォ……しかし、()()()()()()()()()()()!それ以前に、これは女と女の戦い!邪魔はしねぇよなぁ!ラクサス!!」

 

「……どうかなァ?お互いサシでやりてーなら止めねーけど」

 

「やりたくないやりたくない!!」

 

全力で拒絶するルーシィ。それに対してラクサスは思うところは何も無い。仲間に頼られた、ただその事実を認識しながら…体から電撃を放ち始める。

 

「つー事なら話は別だ姉ちゃん、仲間を傷つける奴には容赦しねぇからよォ……!!」

 

「くっくっ……なら丁度いいワイ、ウラッ!!!」

 

ラクサスに向けて腕を振るうキリア。斬撃は出なかったが…キリアには手応えがあった。刃竜の力によって、確実にラクサスを斬れたと確信した。だが、それは肉体では無い。

 

「━━━斬れた」

 

「何!?何をしたの!?」

 

「そいつの強さを斬った!!」

 

「えぇ!?」

 

キリアの魔法は、単に物体を物理的に斬る魔法では無い。心を斬る…メルクフォビアと戦う少し前、つまりはディアボロス達との初対面の時。エルザの『強さ』を斬ることで、キリアはエルザを支配下に置いた。洗脳に等しい能力だ、そして今回斬られたのはラクサスの『強さ』である。

 

「あ、あぁ……!?うぐ…!!」

 

「跪け、ラクサス」

 

「はっ!!」

 

「ちよっとラクサスー!!」

 

本来であれば絶対に従わないであろうキリアの命令、それをラクサスは一切の躊躇無く聞いていた。そして、きちんと魔法が作用している事を認識して、キリアは勝ち誇ったような笑みを浮かべていた。

 

「以前…アルドロンの上でバトった時じゃな、その時に同じようにしたが効かんかった。そん時は本人曰く『弱い』からと言っておったが…違った。あん時は白魔導士に操られとった、それのせいだった…という訳じゃ……くくく、可愛いものじゃのぉラクサス」

 

「有り難きお言葉…!」

 

「こ、こんなラクサス見たくない…!」

 

「さて、足でも舐めさせたいところだが…それは後にしておこう」

 

ルーシィへと向き直るキリア。今までの彼女からは、感じられなかった別の魔力が…溢れていた。ルーシィにも分かるくらいに肌が痺れるような魔力。

 

「折角じゃ、見ておれラクサス…ワシが得た力をな」

 

「何?新しいドラゴンでも食べたとか言うつもり?」

 

「ちぃと違う。ワシの仲間にな、『見た』相手の記憶から対象の魔法を再現できるやつがおるんじゃ…まぁなんか正確には魔法だけじゃないみたいじゃが…」

 

「それって…」

 

ルーシィの脳裏によぎるのは今までの数々の敵達。特に、アクノロギアやゼレフなどの強さを発揮されては叶わない。もしくは五神竜の力を再現しているのか?と予想していく。

 

「んで、もう1人…触った相手から色んなものを奪い取れる奴がおっての…それで抜き取ったのを渡せるわけで…」

 

「…それで、新しい力を得たってこと?」

 

「言うたじゃろ、ちいと違うってな。ワシはな…ラクサスの記憶からあるドラゴンの力を貰った」

 

ルーシィは、内心絶望していた。なぜなら記憶にあるドラゴンはアクノロギアだったからだ。アクノロギアは魔法を食らうドラゴン。マルクに近い能力だが、こと魔法に関してはほぼ無敵の耐性を持っていると言っても過言では無いのだ。だが、そんな事は見抜いているのか…キリアは首を横に振っていた。

 

「どーせアクノロギアだと予想しとるんじゃろ」

 

「…違うの?」

 

「ラクサスに負けた時、思った訳じゃ…『足りなかったのは速度か?手数か?』とな。だが速度で挑んでも、精々ラクサスと同速…ならば必要なのは手数、とな」

 

「…話が見えないわね」

 

「…ラクサス、お主アクノロギアの他にもう1匹…いや、2匹か?ドラゴンと戦っとったじゃろ…アクノロギアの前に戦ったドラゴンの名は?」

 

邪悪な笑みを浮かべながら、キリアはラクサスに尋ねる。ラクサスは少し考えながら、記憶を辿っていき…その名前を口にする。

 

「…確か、紫電竜ヴァルレト」

 

「紫電…電、って…まさか…!?」

 

「そう…同じ雷じゃが、別のドラゴンの力をワシは得た!ラクサスの力が速度!そして覚醒した赩い雷が攻撃力なのだとすれば、ワシの得た力は連撃!」

 

そう言いながら、キリアの体から紫の雷が迸る。それは落雷のように床や壁や天井に降り注ぎ、凄まじい音と衝撃を出し続ける。まるで雷のガトリングである。

 

「よー見とれよラクサス、目の前で仲間が粉微塵にされ焼かれる所をなぁ!!」

 

「くっ…!」

 

雷が降り注ぐ中、キリアとルーシィがぶつかり合う。その様子を、ラクサスはただ見ていることしか出来ないのであった。




一旦まとめです

スカリオン:ローグ
マッドモール:ガジル
キリア:紫電竜ヴァルレト
ハク:ウェンディ
キリン:ブルーノート
スァーヴァク:マスターゼロとファリス
スザク:無し
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