【完結】ハリー・ポッターとラストレッドショルダー   作:鹿狼

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二週間待たなかったですね。
いよいよ、爆破し放題、殺し放題、やりたい放題のPart7が始まります。
まずは『()()のポッター作戦』からどうぞ。


「死の秘宝」篇
第六十三話 「六人」


 リトル・ウィンジング、プリベット通り四番地、ロンドンへの通勤者が多く住む、賑やかな街。

 しかしまだ夜7時頃だというのに、街は静まり返っている。下手に夜出歩けば、魔女と疑われ、警察が飛んでくるのだ。そうでなくとも、住民による私刑を受けるのは確実。

 

 魔女狩りの狂気に取り付かれたこの街だが、此処の住居の一角には、これから何かします、と言わんばかりに、人が詰め込まれていた。

 だが住民が気付く様子はない、何故なら″人払い″の呪文が掛けられているからだ。

 

 そう、彼等は本物の魔法使い。

 今滅びへ向かう世界でも、尚戦い続ける″不死鳥の騎士団″である。

 彼等は今宵、ハリーを守る為に集ったのだ。

 

 ハリーがこの魔法使いを嫌悪するダドリー家で暮らしたのには理由がある。彼は母の残した呪文によって、此処に護られていたのだ。

 此処こそが、彼を死喰い人から護っていたのだ。

 

 その呪文は、一年に一度、ハリーが家と認識する場所に帰ることで、十七歳の成人までの間持続するようになっている。

 しかし彼は、あと数日で成人を迎える、それまでに此処を脱出しなくてはならない。

 

「パイアス・シックネスが服従させられた! これで移動鍵(ポートキー)も煙突飛行ネットワークも使用禁止、挙げ句に"姿眩し"での出入りも禁じられた!」

 

 ムーディが吐き捨てたように叫ぶ。

 名目上はハリーを守る為だが、実際はハリーをダドリー家に閉じ込めるのが目的だ。

 もしこれで無理に使おうものなら、犯罪者の烙印を押され、あっという間に捕まってしまう。

 

「更には"臭い"だ! これがある限り魔法も使えん!」

「臭い? 僕そんなもの……」

 

勘違いするハリーに、ルーピンが優しく説明する。

 

「ああ、違うよハリー、"臭い"というのは魔法省の使ってる、"未成年者の周囲で行われた魔法行為"の探知魔法だ」

 

 この"臭い"も、また厄介だ。

 これがある限り、"付き添い姿眩し"でも魔法省に分かってしまう。

 そしてシックネス経由で、転移先も死喰い人に伝わってしまうのである。

 

「故に、魔法以外の移動方法を使う必要がある。

 箒、セストラル、そしてハグリッドのバイク。

 これなら魔法も糞もない……だが! その分襲撃のリスクは比ではない!」

 

 だからこそ、こんなにも多くの人が、護衛の為に集まったのだ。

 友人のロンに、兄弟のフレッド&ジョージ。

 長男のビル、彼の恋人のフラー。

 父さんの親友であった、シリウスにルーピン先生。

 闇祓いであるキングズリーと、元闇祓いのムーディ、その弟子のトンクス。

 騎士団メンバーであるマンダンガスに、ハグリッド。

 

 そして、やっぱり無言で佇んでいる……キリコ。

 自分を含めて合計14人、これが全て自分を護る為に居るという事実は、自身がどれだけ重要な存在なのかを実感させる。

 

 しかし、ハリーは何か、致命的な違和感を抱いた。

 念のため、もう一度周りを見渡し、違和感が間違いでないことに気付く。

 

「……ハーマイオニーは?」

 

 これだけ居て、彼女だけどうして居ないんだ?

 当たり前の疑問だが、周りは何故か酷く辛い表情をする。

 

「皆知ってるの? ハーマイオニーに何があったんだ?」 

「……ハリー、落ち着いて聞いて欲しい」

 

 キングズリーが、目を伏せながら語りだす。

 

「彼女は今回、参加できないと判断した、彼女は既に"隠れ穴"に居る。

 そしてその理由だが───」

 

 ハリーは理由を聞き、ショックを隠せなかった。

 

「───つい先日、マグル達の私刑を受けかけた」

 

 ハーマイオニーの両親は、娘が魔法使いになったことを、誇りに思っていた。だからこそ周りにも、言い触らしこそしないが、否定は一切しなかった。

 結果それが疑惑を招き、このリンチを呼び込んだのである。

 

「親族保護制度を利用し、避難している途中だった。

襲われることを恐れていた役員が、マグル側に裏切り、情報が漏れてしまったんだ。

 到着が遅いと思った私達が来たから助かったが、両親は重症を負い、聖マンゴで治療を受けている」

 

 ハーマイオニーも無事だが、その精神的外傷は大きく、作戦参加は不可能だとされたのである。

 

「そんな……」

 

 どうして、何もしていないのに、疑いだけで、そこまでできるんだ。

 余りに酷い人間性に、ハリーはただ絶句した。

 

「…本当……なのか……?」

「ロン?」

 

 どうしたのか、ハリーは今のロンを、恐ろしく感じた。

 次の瞬間、彼が爆発した。

 

「ハーマイオニーを襲った奴等は今どこに居るんだ!? 許さない! 許さないぞ! よくもハーマイオニーを!!」

「落ち着け! 落ち着くんだロン! 彼女は無事だと言っているじゃないか!」

 

 思い人が襲われたという事実に、怒りを剥き出しにし、吼えるロン。アーサーは彼を必死で諌める。

 ハリーはその光景を、更に恐ろしく感じた、これがヴォルデモートの狙いなのか。

 人の繋がりを絶ち、疑心と暗鬼が渦巻く地獄が、あいつの目指す世界。

 

「黙れ! それが帝王の狙いだと忘れたか!?」

「!!」

 

 ムーディの怒声が、ロンを冷静へと引き戻す。

 そうだ、ダンブルドアが言っていたじゃないか、信じぬかなきゃいけないって。

 

 「憎むのは結構だ、だが矛先を間違えるな! 全てを仕組んだのは闇の帝王ということを、忘れるな! 油断大敵!!!」

「……ごめん」

「……いや、偉いぞロン、よく堪えた」

 

 アーサーはロンを褒めた、その、怒りを堪える勇敢さを。これこそが今信じなければならない、暖かさなのだ。

 

 ……だが、全員がこれを信じれる筈がない。

 キリコはただ一人、事態を悲観的、かつ客観的に見詰めていた。

 世界は間違いなく、着実に地獄へと堕ちている。

 自分の望む世界からかけ離れていく現状は、キリコの心に深い影を落としていた。

 

「では、作戦を始めよう、その為にこれがある、トンクス!」

「はい、お師匠様!」

 

 トンクスが懐から取り出したのは、グロテクスな色合いをした魔法薬。

 ハリーは一目見て分かった、この薬を飲んだことがあるからだ。

 そして察した、彼等が何をしようとしているのか。

 

「駄目だ!」

 

 彼等はポリジュース薬を飲み、ハリーへと変身、六人の囮を作るつもりなのだ。しかしこんな全員を危険にさらす作戦、彼は認めようとしない。

 だがハリーに、シリウスが自身の無念を語り掛ける。

 

「いや、頼む、守らせてくれ」

「シリウス……」

「私はジェームズを、リリーを守れなかった、むしろ殺してしまったと言っていい。だから今度こそ、全力を尽くして君を守りたいんだ」

 

 大切な人を守るどころか、危機に追いやった。

 そしてその時、間に合わず、何もできなかった。

 キリコはシリウスの気持ちが、痛い程に良く分かった。彼もまた、間に合わなかった人間なのだ。

 

 ハリーもまた、その無念を聞き、反論することはできなかった。これだけの償いと後悔に、どう反論するかなど、分かる筈も無い。

 

 そしてハリーの髪の毛を入れ、金色に変わったポリジュース薬を飲み、合計五人のポッターが現れる。背丈、顔、声以外は全て同一、話さないのだから声でも露見しない。

 が、ここでまたもや、致命的な違和感を感じた。

 

「……キリコは飲まないの?」

 

 合計十四人、偽物が七人で残りが護衛と思っていたが、何故かキリコだけ飲んでいない。

 まさか、と思い尋ねると、そうだ、と返って来た。

 

「キュービィーは単独で行って貰う」

「何だって!? 一人で死喰い人の群れに飛び込むのか!?」

「理由がある! 聞け!」

 

 態々言うまでもないが、死喰い人も手柄が欲しい。その上で、この光景を考えて貰いたい。

 空を飛ぶ六人のハリーと、護衛も何もないキリコ。

 ハリーを追っても、本物である確率は六分の一。

 大してキリコは護衛もなく、一分の一。

 どちらの方が確実に手柄を得れるかは、一目瞭然である。

 

「だからって一人はないだろ!?」

「何一つ問題はない! これは決定事項だ!」

「キリコはそれでいいの!?」

 

 こんな無茶、キリコの承諾を得ているのか。無理矢理させたんじゃないか。余りの危険さにハリーがキリコに問い詰める。

 

「…………」

 

 無言、彼の無言。

 つまり是非も無し、そういうことであった。

 

「……無茶は、止めてくれ」

 

 こうなったキリコを止める術がないことは、ハリーも理解していた。彼にできるのはささやかに、無事に辿り着くことを祈るだけである。

 その祈りを受け取ったキリコは、何も答えず、静かに武器と意志を研ぎ澄ましていた。

 

「出発三分前だ、各自最後の準備を怠るな」

 

 キリコは傍らにある、いびつな形の箒を手に取る。

 "インファーミス1024"、空前絶後の最低箒であり、キリコが持つ唯一の箒である。

 元々クィディッチチームに参加した時、ハッフルパフの倉庫から持ってきた物だが、誰も使えずいつの間にか自分の物になっていた。

 

 結局クィディッチに参加したのは二・三年の時だけで、それ以降は三大魔法学校対抗試合や、アンブリッジへの潜入など、色々あったせいで参加出来なかった。

 だが、此処での生活の中で、確かな色を持つ思い出でもある。

 

 箒を使うのは久し振りだが、整備を怠ったことはない、俺の期待に応えてくれるだろう。

 大量の武器を詰め込んだバックパックを背負い、箒を手に持つ。

 カーテンの隙間から外を伺い、死喰い人も一般人も居ないことを確認する。

 

 この作戦で注意しなければならないのが、マグルに見られないことだ。

 このご時世で、空を飛んでいる所を見られれば、粛清まったなし、その為飛び立つタイミングにも気を使わなければならない。

 "人払い"を掛けていようと、見つかる時は見つかるのだ。

 

 しかし……幸いにも、周りの目が此処に向かうことはなかった。

 何故なら、それは"ダドリー家"に答えがある。

 

 この家族は、"普通"であることを、取柄にしていた。

 故に、魔法などを、普段から否定しまくっていた。

 当然ハリーが魔法使いなど、髪の毛一本の証拠さえ残さなかった。

 

 結果……周りからの疑いが、これっぽっちも掛からなかったのである。

 その為にダドリー達の避難もあっさり行き、今もマグルに見られる心配がないのは、皮肉以外の何物でもない。

 

「時間だ! 作戦開始! 何としてもハリーを生き残らせろ!!」

 

 ムーディが宣言する。

 全員が一斉に飛び立つ。

 その瞬間、まるで突然光を浴びた蝙蝠のように、死喰い人の群れが羽ばたいた。

 羽音を合図に、それぞれが、別々の方向へと飛び散って行く。

 

 瞬間速度だけならファイアボルトにも追従する、インファーミスが、キリコを群れから弾き飛ばす。

 後ろを見ると、死喰い人の多くは少しだけ迷い、キリコを追跡し始めた。

 

 本物のハリーが乗っている、ハグリッドのバイクを追いかけている死喰い人は少ない。

 彼等の予想通り、キリコは特大の囮になったのである。

 

 だがそれは、キリコが単独で大多数をどうにかしなければならない、という意味でもある。

 今は箒の加速度でどうにか振り切っているが、そう長くは持たないだろう。

 

 キリコの予想通り、飛行に長けた死喰い人が、彼の隣まで迫り、杖を振りかざす。

 身を翻そうにも、この箒は小回りに難があり過ぎる、せいぜい体を動かして、呪文をかわすのが目一杯。

 

 そんなことをしていれば、当然速度は落ちる。

 更にキリコを取り囲む死喰い人、既に、呪文から逃げるスペースは無い。

 一斉に呪文が放たれようとした……が。

 

「へ?」

 

 死喰い人はあり得ない光景を見た。

 さっきまで箒に乗っていたキリコは、空中で箒を、長刀のように360°ぶん回していた。

 

 箒で箒の軌道を変えられない。

 なら、俺が箒の軌道を変えれば良い。

 

 一歩間違えれば地上まで真っ逆さまの曲芸飛行を、彼はやってのけた。

 

 ところで、インファーミスの速度はファイアボルトに匹敵する。

 更に、暴れ柳にその勢いのまま突き刺さっても、かすり傷一つない頑丈さを持っている。

 つまり、その破壊力は。

 

「がはっ!?」

 

 側頭部。

 首元。

 肋骨。

 偶然にも、致命傷となる場所に、悉く直撃。

 しかもその全てが、粉砕骨折という、避けられぬ死を残していった。

 

 中にはすれすれで助かった者も居た……が、偶然にも吹っ飛ばされた仲間に激突し、魔女狩りの真っ只中へと墜落していく。

 この時点で、この一撃で5人が殺られた。

 

 後続が僅かに怯んだ隙に、再び距離を離すキリコ。

 死喰い人はこのまま追うべきか悩むも、追わねばヴォルデモートに殺される恐怖が、彼等を駆り立てる。

 

 前門のキリコ。

 後門のヴォルデモート。

 彼等の運命は、キリコを敵に回した時点で決まっていたのだ。

 

 再び始まるドッグファイト、呪文を放ちながら追い掛ける死喰い人に対し、キリコは取り回しの利くサブマシンガンで牽制する。

 銃撃。

 回避。

 加速。

 シンプルな動作の繰り返しだが、その分実力の差が露骨に現れる。

 

 激突を恐れず延々と加速するキリコと、激突を恐れ時に失速する死喰い人。

 明らかに開いていく距離を、数のアドバンテージでカバーする。

 

 実際撃っても撃っても、次々と補充される彼等に対し、キリコの疲労は着実に溜まっていた。

 これは、本来七チームで分散する数を、殆ど一人で賄っているのだから、当然のことである。

 

 だが、無論、キリコが無策な筈がない。

 

 壮絶なるドッグファイトは、遂にロンドン上空までもつれ込んだ。

 激戦を繰り広げる彼等、激しい閃光が飛び散る光景は、遠目に見てもすぐ分かる。

 

 そう、遠目に。

 例え地上からでも。

 

「……何の音だ?」

 

 そう呟いた彼は、高速で飛来する何かに吹き飛ばされた。いや彼だけでない、次々と何かに落とされる。

 

「な、あ、え、せ、戦闘機!?」

 

 魔女狩りが正義、いや政策の中心となっている今、空中を生身で飛んでいる連中が居て、こうならない訳がない。

 戦闘機部隊が、彼等を撃墜する為飛来したのだ。

 

『こちらドッグ1、ドッグ1、ターゲットを確認』

『こちらドッグ2、了解、これより攻撃を開始する』

 

 生身対、訓練された戦闘機部隊。

 結果は言うに及ばず、まさに羽虫を落とすかの如く蹴散らされていく。

 勿論、弾幕の真っ只中に居ながら、キリコには当たらない。

 

「舐めるなぁ!」

「錯乱を掛けろ! 所詮マグルの機械だ!!」

 

 その戦闘機も、錯乱呪文を掛ければ、一撃で墜落する。

 死喰い人と戦闘機の混戦状態、これこそキリコの狙いであった。

 

「ぐおお!! 待ちやがれぇ!!」

「…………」

『こちらドッグ4、一人がロンドン橋に向かって逃走中、追撃を行う』

 

 それでも尚、諦ぬ者。

 それを更に追い掛ける戦闘機。

 死喰い人は減ったが、その分戦闘機が加わり、数は然程変わらない。

 

「ッ!」

 

 瞬間、最後のスパートの如く、箒を全力で加速させるキリコ。

 その速度をもってしても、戦闘機は振り切れない。

 

 深夜のロンドン橋を、一つの流星が突き抜ける。

 流星を追い、彼等もロンドン橋を突き抜け───れなかった。

 

「う、動けない!?」

「ネット!? 何故こんな物が!?」

『こちらドッグ4! 制御不能! 制御不能!』

 

 そもそもだ。

 敵の襲来が分かっていて。

 自分に集中することも分かっていて。

 

 ()()()()()()()を置かない理由がない。

 

 ロンドン橋の二本の柱。

 その間に張り巡らされた、透明化済特製ワイヤー。

 ″永久粘着呪文″まで掛けたそれから、逃げる術はない。

 止めに、一本一本、全てが爆弾。

 

エクスルゲーレ(爆弾作動)

 

 夜のロンドンに、特大の花火が上がった。

 

「…………」

 

 海の藻屑と化したそれを一瞥し、キリコはブラッド製の透明マントを羽織り、悠然と去って行く。

 キリコは"隠れ穴"を目指しながら、下の光景を眺める。

 

 ある場所では、炎が上がっている。

 そこでは、十字架に吊るされた人が、疑いを証拠にした、私刑を行っていた。

 

 ある場所では、パレードが行われている。

 そこでは、バラバラにされた死体を串に刺し、旗印にして行軍を行っていた。

 

 ある場所では、悲鳴が聞こえる。

 自分から疑いを逸らす為に、他人に疑いを掛ける為に、凄惨な拷問が行われていた。

 

 これが、あの栄有るイギリスと、誰が信じるのか。

 しかし、これが、あのイギリスなのだ。

 これが、今の栄有った、世界の姿なのだ。

 

(下は、地獄だった。

人々が落とされたのではなく、地上その物が地獄へ変わったのだ。

"六人のポッター作戦"は成功した。

だが、果たして、この戦いの先に、平和な世界が待っているのだろうか?

空は、天国だと言う。

だがこの天国を抜ける風には、炎と、人の焼ける、むせ返る臭いしかしなかった)




地表を覆う線の一本一本に、賢者の謎を秘めた地図。
ここに全てがある。
PSが、魔女狩りが、ホグワーツが、ブラッドが。
すべてのものがここに収斂される。
照りつける月光、吹き咲く花々。
祝福の後に、歴史が眠る。
次回「ブラッド」。
キリコは世界の過去に出会えるか。



ロンドン橋落ちた~♪落ちた~♪落ちた~♪
主人公がロンドン橋を崩落させるSSなんて早々見られませんよ!
尚まだ序の口の模様。

遂に原作改変の被害が主要キャラにまで及んでしまいました。
次なる犠牲者は誰になるのか……
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