俺はテンプレよろしく死亡して、女神との面談をしているのだが、要求がルナテックすぎてワロエナイ
「そういう反応になるのは分かります、しかしこのままでは私の管理する世界は、管理しきれなくなるばかりか、異世界間戦争・・いいえ一方的に消滅って事にだってなりかねないのです、貴方も分かるでしょう?」
俺が転生する先は、異世界の聖機師物語っていう世界で、最初は結構面白いのに最後が主人公のチートでラスボスが味気ない感じで終わった話だったはず
「やはり彼の兄の様に周りにまで影響するんですか?」
兄というのは柾木剣士の兄で柾木天地が主人公の天地無用シリーズの主人公だ、確かチートすぎて周りに居る人にも力の影響が出てしまい不老とかになるはずだ
「はい、そればかりか彼を連れ戻すために無理やりゲートを繋げる可能性は否定できません」
チートなのは主人公ばかりではなく周りもかなりのチートで白眉鷲羽だったかな?、エターナルロリータで年齢は万単位だったはず、そのうえ宇宙最強クラスの戦艦を作ったり、異空間を自由に作ったりとか星事消し飛ばすような破壊兵器開発したり、1から生命作ったりする科学者でチートオブチートとはコイツの事だろうと俺は思う
他にもチートは数えきれないほどあるが、柾木一派の1人でもいれば俺のいく世界なんか3分クッキングするかの如く消滅する事が出来るだろうチート連中なのだガクガクブルブル・・・
なので何かの拍子に一方的に消滅の可能性も否定できないし、万が一にも敵対したせいで柾木剣士が死んでも世界消滅だわな・・・意地でも乗り込んできて大暴れしそうな悪寒
「まぁ~せっかくのチャンスですし受けるんですけどね、これだけは言いたい無理じゃね?」
「ではせめて私の管理する世界で彼が子を成さないようにするだけでもいいです、それだけでも大幅に何とかなるでしょう」
「女神様が出来ないんです?パイプカットするとかさ」
いわゆる去勢ってやつだ、神なんだしできるんじゃね?
「あの世界は特殊過ぎて、ましてや神に近い彼らにはなにも手出しできないのです」
「羽をある程度扱えないと影響ないですよね?」
これだけは確認しておかないといけない、止めるタイムリミットだしね、っていうか剣士に、この件を言えば何とかなるんじゃね??
・・・・無理か、あのアマゾネスみたいな女性達が強制的に搾り取りそうだ
「はい、アナタの知識で間違いないはずです」
「それで俺は召喚されるんです?それとも転生なんです?」
「両方です、召喚儀式により胎児に召還して転生させます」
なんだそりゃ、なんかそれってメリットあるのかな?
「なぜです?」
「そういうタイミングがあるからです、それに乗じてある程度の融通が利くでしょう、なので転生するにあたって希望することが有れば言って見てください」
う~~ん・・とりあえず思いつく限りを言って見るしかないな
そして俺は思いつく限りを言って見る、いけそうなのを転生するにあたって次々貰う事にした、これだけのルナテッィクな要望なんだし
全ては無理だったがある程度は融通が利いたので、これで女神の要望後の俺に光が!じゃなくて目標達成に・・・じゃなくって彼に対抗できる可能性が出来た
「注文が多すぎて大変なんですけど」
女神が泣き言を言うが、要求がルナティックすぎるからだっての!!
とはいえそこまで多くは無いはずだ・・・多分
俺が勝ち取ったのは天地無用GXPで登場する生体強化を年齢と頑張りに合わせてLvUpさせていくという件、これは生命力強化をある程度しないと対抗にもなりゃしないだろう、剣士も確かドリンクか何かで生体強化みたいなことしてるし、宇宙での生体強化をしてる感じではなかったけどないとは言い切れない
次に原作で登場した結界工房という簡単に説明すると精神と時の部屋を再現している結界をノーリスクで使える様に、目立たない様に異空間での使用限定となるが、結界工房ってより精神と時の部屋ってのが正解で違う点は中に居る間に肉体年齢に影響はない事だ
次に異世界出身者特有の亜法酔いの緩和を亜法酔いのリスクなしにして貰った、原作でも剣士がそうだったし、これは頼まなくてもくれたらしい、記憶も前世に引継ぐそうだ召喚転生はここに理由があるらしい、性別も当然男にして貰った、何処に産まれるとかは決められないらしい、女神様は分かってるらしいけどね
次に遺伝子系になるが、俺の子供は平均程度の能力者しか産まれない、貰った能力は引き継がないし亜法酔いもある程度出る、これは女神から言われたが俺も同意した、第二の剣士とかワロエナイからだ
次が結構揉めたんだけど、最初はガンダムに出て来る太陽炉をくれと言った、けど無理だったので永久機関で何かないか色々話した結果、グラビディーエンジンの設計図を貰った、これも永久機関である上に作るのは至難の業らしいが気長にやれとの事だ、ついでに聖機神の設計図も貰えた、使うか微妙だけど参考くらいにはなるだろう
最後に貰ったのか分かりかねるが、宇宙戦艦!
いや~揉めたね、最後の最後までもめた、逃げるつもりか!とか散々言われた、性能も天地無用に出て来る第三世代になってしまったが仕方ない、これは意図的に種を剣士に持たせて、ある場所に落としてしまうと言う事にして貰った、実際に原作でもそうだったらしい、なのでそれで手を打った、どうやら女神様は時期を見て回収するつもりだったらしいが・・・・俺にバレてしまった、ドンマイ?
「これで貴方が再び亡くなるまで会う事はありませんが、どうかよろしくお願いしますね」
「はい、いろいろ融通を聞かせて貰ってありがとうございます」
そして女神との契約等が終わり、俺は転生する事になったのだった・・・