レリサと一緒に帰って来た神真はオーフィスとアリサのところに向かっていた。《神真チーム》の隊長は勿論神真。副隊長がアリサだ。アリサは神真チームのなかでは一番最初に仲間になった少女だ。オーフィスが本当の意味で最初に仲間になった相手で、神真が2千敗している相手だ。オーフィスは不動の存在でとあるドラゴンを抜けば世界最強だ。
「神真」
呼ばれて振り向くとそこには黒髪の短髪で赤い瞳をした少女がいた。肌の色は白い。彼女も《神真チーム》の一員だ。彼女の名前はミリア・クレリア。彼女はハイエルフと夜兎族の間に生まれたハーフだ。ミリアは好戦的ではあるが神真程ではない。
「どうかした?まさか、僕と戦っててくれるのかな?」
「違うわよ」
「ふ~ん、ざんねんだなぁ。まぁいいか、で、何?」
「神真戦いたくなるような相手がいたのかしら?」
神真の質問に答えた。ちなみに服装はチャイナ服である。神真に質問をすると神真は変わらず笑い顔で答えた。
「う~ん、居たけど。まだ戦いたくないね。まだ弱いし。だけど、強くなりそうだけどね♪イッセーは、赤龍帝らしいから興味が湧いたよ」
「イッセー?ああ、赤龍帝の所有者の名前ね?そう言えば、新しくこの
そう口にするとレリサは慌てた様子でミリアに言った。
「そ、其れは言わないでくださいよ~。言ったら隊長が戦いに言ってしまいますよ~。アリサさんに怒られるのは私なんですよ!?」
「アリサさんって、何でそんな呼び方してるのかしら?貴方の実の姉でしょ?」
「そ、そうですけど。立場的にダメだと思うので」
そう、アリサはレリサの実の姉。この《神真チーム》のなかでは二番目に仲間になった少女である。
「それに、貴方、私以上の実力者よ?このチームで四番目に強いのよ?自覚あるのかしら?」
「そ、そんなことないですよ~!?」
謙遜な態度をとっているが彼女は結構強い。レリサの強さはそこらの上級悪魔を普通に倒せてしまう程だ。
「おーい、先いってるよ」
そんな話しをしていると神真は先にっていた。レリサは慌ててついていった。
「待ってください~」
オーフィスのもとについた。そこにはアリサもいた。アリサは銀髪の腰まであるロングヘアに黄金色の瞳をしていた。オーフィスはコズロリの服を着ていた。見た目はロリであった。
「やっと、連れてきたの?」
「遅れちゃってごめんなさい!」
アリサは少し睨みながら言った。アリサの方が身長も高く、巨乳だが、レリサの方は結構体型はロリのような感じだった。ちなみに貧乳である。
「やっと、来た。早く、座る」
オーフィスは神真を見て言った。神真が座るとその上にオーフィスが座った。オーフィスは若干幸せそうだった。あまり感情の変化がないオーフィスだから、よく分からないない人もいるかもしれない。
「オーフィス、また後で戦いたいけどいいかな?」
「我、構わない」
そうしてしばらくオーフィスはそこに座っていた。
(彼が夜兎族の生き残りか?)
銀髪の女が神真のところを見ていた。彼女の名前はヴァーリ。現白龍皇である。
(彼とはいつか戦ってみたいな)
そう思いそこから離れていった。歴代最強の白龍皇である彼はその時を楽しみにしていた。戦闘狂と戦闘狂。そして、夜兎族の本能か?それとも彼の本質がそうなのか?神真も同じことを考えていた。
修正
ヴァーリは女設定にしました