戦国†恋姫 ガンバ!飛び加藤   作:たくぼん

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美空「ちょっと秋子!アイツ投稿遅すぎなんですけど!私は今忙しいからちょっと秋子からガツンと言ってやって!」

秋子「は、はい!わかりました」




秋子「あの〜、すみません大変なのは承知してるのですが、もう少し早めに投稿をしていただかないと……」

作者「あ〜、秋子さんも愛菜ちゃんの子育ても大変なのに申し訳ありません…面倒を見るって大変ですよね」

秋子「……も、もしかして愛菜が何かしましたか?」

作者「ハハハハハ…」

秋子「も、申し訳ありません‼︎愛菜には後できつく言っておきますので!」

作者「えいえい、子供というのは元気が一番ですから大丈夫ですよ…そう言えば誰かが秋子さんを呼んでいたような」

秋子「へ?そうなんですか、わかりました…では私はこれで失礼しますね」

作者「ええ、子育ての方も大変だと思いますが頑張ってください」

秋子「ありがとうございます!」



作者「フッ、秋子さんちょろいな!」


3話

「………………ハァッ!?」

 

待て待て待て!長尾景虎、柿崎影家、甘粕景持、直江景綱、宇佐美定満じゃと!意味がわからんしかし嘘を付いている目ではないしのう、一体どうして戦国時代の武将が居てしかも皆小娘なのじゃ?。

 

「柿崎と申したかすまんが、お主の刀を少し見せてはくれんかのう」

 

「ん?良いっすけど見てどうするんすか?」

 

「少し気になることがあってのう」

 

そう言われて柘榴は「まぁ、いいっすけど」と言って刀を見せる。刀を見たガマ師匠はまた考える。

 

確かに最初はオモチャかと思ったが本物の真剣じゃな、何よりこの刀身は血を吸っておるのう。一体何がどうなっておるんじゃ、拓哉が何か知っておるかもしれんがあの状態だしのう…。

 

「あの〜、どうしたんすか?」

 

「ん、あぁすまんのもう大丈夫じゃ、……で今のこの状況なのじゃが、いまいちワシもよくわからん。あそこで寝ておる拓哉…加藤拓哉というんじゃが、何か知っておるかもしれないがあの状態じゃ…それでなのじゃがこの話は拓哉が目覚めてから考えるのはどうじゃ?」

 

「どうするんすか御大将?」

 

「どうするもなにもこの使えない蛙がわからないって言うんだからあの男に聞くしかないでしょ!それにどこの草かもわからないのを野放しにはしておけないわよ」

 

「そうですね、ではこの方達の処遇はどうしましょうか?」

 

「……一応牢屋に入れる?……」

 

すると、宇佐美が突然。

 

「ではこの子象はワシが面倒を見ることにしようかの」

 

「ちょっと宇佐美何言ってんの!コイツらは牢屋行きよ牢屋行き!」

 

「しかしのう、秋子から話を聞けばこの小僧は織田の天人と同じような現れ方をしたんじゃろ?それにそっちのガマさんは神使と言っておるそんなもの達を牢屋に入れては罰当たりではないかのう?」

 

「それはそうかもしれないけど、コイツは忍者刀を持っていたのよという事は草の可能性があるって事じゃない!そんな奴を拘束しないなんてもしも空や名月、愛菜に何かあってからじゃ遅いのよ、だからーーー」

 

「あー、わかったわかった ワシの失言だったのう…すまんがガマさんよそれでも良いか?」

 

「そうじゃのう、今の状況では致し方あるまい。しかし拓哉の身体が心配なのじゃ、すまんが医者に診せてはくれんかのう?」

 

「わかったわよ!それくらいならいいわ、それじゃこの件はこれで終わりにするわよ柘榴はそいつらを牢屋に入れておきなさいそれ以外はそれぞれの職務に戻りなさいよいいわね、特に宇佐美!ちゃんと仕事しなさいよ!」

 

そう言って美空は立ち去った。

 

「カカ!やれやれ、釘を刺されてしまったの、それでは恐い虎に怒られる前に仕事に戻るとするか」

 

「……松葉も戻る……」

 

「あ!松葉ちゃん、待ってください私も行きます…柘榴ちゃん後はお願いしますね」

 

それぞれが仕事に戻り柘榴達だけが残った。

 

「…んじゃ、行くっすか」

 

「うむ、よろしく頼む」

 

そう言って柘榴は拓哉を抱えて牢屋のある方に行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーここはどこだろう?ーーーーーーーーーー

ふとそんな疑問を抱いた、目の前は真っ暗闇で何も見えない。手足を動かそうにも手足の感覚がない、それどころか身体中の感覚がない、まるで魂だけの存在になったようだ。どんな事をしようと変わるとかのない暗闇に恐怖と不安が強くなってあるのかないのかわからないばたつかせようとする。

 

動け!動け動け動け‼︎‼︎動けよ‼︎‼︎

 

何分、何時間、何日経ったかわからないがそんな永遠に続くような感覚で中身体中をばたつかせていると段々と体の感覚が戻っていく、そして自分の今の状況が分かりホッとした。

 

なんだ自分寝ているだけじゃないか、ハァ〜、焦った……さて学校に行かないとなぁ

 

そして、自分は石のような瞼をゆっくりと開けた。

 

「ん、んん〜…………?知らない天井?へ?なに⁉︎ここどこ!」

 

「おぉ!拓哉、起きたか!心配したんじゃぞまったく!体はどうなのじゃ五体満足か?」

 

ガマ師匠が自分のお腹に乗っかって話しかけてきた。そして言われた通りに身体を確認する。

 

「へぇ?ガマ師匠?は、はい体から鉛みたいに重いこと以外はもんだいないです、けどここはいったい見た感じ牢屋のようなんですが…」

 

「確かにここに来てから一週間寝たっきりじゃ無理もなかろう、でじゃ拓哉の質問の前にじゃがここに来る前のことは覚えておるか?」

 

起きたばかりで働かない頭を動かしながら記憶を辿る。

 

「えーっと、爺ちゃんとの修行のために蔵に行って道具を探していて…そうだ!そこで不思議に光る忍者刀を見つけて、そしたらその忍者刀がもっと光って目をつぶったらここにいました」

 

「ん〜、わからんのう…その忍者刀は何処にあるかはわからんじゃろ?」

 

「はい…」

 

「そうか、よしわからんことは置いておくぞ、次に拓哉の質問の答えじゃが、ワシもよくわかってないのじゃがおそらくはーーー」

 

「おぉー、やっと起きたんすね」

 

ガマ師匠の話を遮ってやって来たのはオレンジ色の髪をした活発そうな女の子だった、しかも美少女……美少女なのだがおかしい、なにがおかしいかって言えば。

 

「何でコスプレなんてしているんですか?」

 

「まぁ、そうなるじゃろうな……」

 

「ん?コスプレ?何すかそれ、よくわかんないっすけど取り敢えず御大将の所に行くっすよ、あ!それと体調はどうっすか?」

 

「…?はい体調の方大丈夫ですけど…御大将?誰ですか?」

 

「あー、説明するの面倒っすから取り敢えず付いて来るっすよ!」

 

「えぇ〜、いいんでしょうかガマ師匠?」

 

女の子に聞こえないようにガマ師匠に話す。

 

「まぁ、行けばわかるのは確かだしのう…」

 

「んじゃ行くっすよ…あ、あと自己紹介は今から行くところでするっす」

 

名前も知らない女の子に牢屋から出してもらい外の景色を見て唖然とした。

 

「ふぇ?お城?何で?特撮映画かなにかなのかな?」

 

「もう、何してるんすか!早く行くっすよ」

 

「は、はい!すみません」

 

女の子はなんだか張り切っているというか、ウズウズしていてるというか、何かを我慢しているような感じがした。

 

「(御大将のところ行って早く試合たいっす!絶対に強いっすよー!)」

 

女の子に連れられて城の中に入り大きな襖の前までやって来た。

 

「御大将〜!連れてきたっすよ!」

 

「来たわね、いいわよ入りなさい」

 

奥から女の人の声で入室の許しが出て襖を開けるとそこには5人の女の子達がいてその視線が一直線に集まった。

 

「ウッ……し、失礼します」

 

視線が集まりたじろぎながら部屋にはいる。

 

「どんだけ寝れば気がすむのよ、色々と面倒くさかったんだから!まぁー良いわ取り敢えず座りなさいよ」

 

「そ、そうなんですか、なんだか分かりませんが申し訳ありません……し、失礼します」

 

寝ている間に色々とあったらしい、取り敢えず謝り座る…女の子達に囲まれるような形なってしまいなんだか落ち着かない。

 

「で、あんな現れ方をしてあんた何者なの忍者刀を持っていたけど何処の草かわからなかったしその平和ボケした顔を見ると草かどうかも怪しいわね」

 

目の前にいる銀髪の女の子がなんだかおちょくるように話してくる、よし!ここは平常心でっと。

 

「……えっと、取り敢えず自己紹介した方が良いのかな?……自分は加藤拓哉と言います、高校三年で出身地は長崎県です、あと料理を作るのがすきで……あ!こ、ここの蛙はですね自分のペット的な感じのでして、怪しものではないんです!」

 

「はぁ?何言ってんの、長崎県?あんた達そんなところ聞いたことある?」

 

「「「「「………………………」」」」」

 

皆んなが黙り込んでしまった…え⁈なんで長崎県だよ知らないの?なんと返したらいいのか自分も黙り込んてしまった。

 

「全く話が進まんのう!いいか拓哉よここは戦国時代なのじゃ!」

 

「ガ、ガマ師匠!何喋ってるんですか!……い、いや〜その実は自分腹話術が得意でしてそれで少し皆さんを驚かそうかなとーー」

 

「えぇい!うるさいわい!ここにおる大体の者達はワシのことは説明したわい!良いからワシの話を黙って聴かんかい!」

 

かくかくしかじか〜〜

 

「え?えぇーー!タイムスリップですか⁈そんなことありえるんですか!……んー、でもあの忍者刀とかいかにも怪しかったしなあ、ん?忍者刀?あ、あのさっき自分が忍者刀を持っていたと言ってましたよね、それを見せてもらっても良いですか?」

 

銀髪の女の子はジト目でなんだか怒ってる。

 

「蛙にあんたも人の質問を無視してなに勝手に話をしているのかしら?そろそろ私も怒っちゃうぞ♪」

 

「あ、はいすみません、ちょっと自分も混乱してまして、でも大丈夫です!少し頭が冷えました、それで質問ってなんでしたでしょうか」

 

「全くしょうがないわね!だからあんたは何処の草かって言っての!」

「?草って何ですか?」

 

するとガマ師匠が小声で。

 

「忍者とか忍びのことじゃ」

 

「はぁ〜、そうなんですか…えっと、自分は何処にも使えてません、確かに忍びの修行や剣術の修行はしていますがそもそも自分でもよくわからないのですが、おそらくこの時代といいますか世界の人間ではないので…」

 

「「「「「「………………………………」」」」」」

 

銀髪の女の子も周りの女の子達も状況が整理しきれていないのか黙り込んでしまった。

 

「……………信じられないわね、何かそれを証明することはできる?」

 

「ん〜、証明ですか……あ!そういえば自分の持ち物って忍者刀以外に何かありましたか?あれば見せて欲しいんですけど」

 

「そういえば色々あったわね、松葉ちょっと持ってきてちょうだい」

 

「……ん、わかった……」

 

緑色の髪でなんだか独特な雰囲気の女の子が荷物を取りに部屋を出て行った。

 

「それじゃ次の質問よ、あんた織田家に落ちてきた天人と繋がりがあったりするのかしら?もしくは織田の者と繋がりがあるとか?」

 

「う〜ん、どっちもないと思います。自分の知り合いに天人なんて凄い人はいませんし、この時代に知り合いなんていませんよ」

 

「…そう、何処の草でもないしその天人と似たような現れ方したからもしかしたらって思ったのに、残念ね」

 

「え!何ですかそれ!その話詳しく聞かせてください!確かに天人の知り合いはいませんがもしかしたら自分と同じようにタイムスリップしてきたのかもしれませんし」

 

「なるほどね……秋子説明してやりなさい」

 

「はい、かしこまりました…それでは説明させていただきますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーという訳です」

 

「なるほどそれで天人という訳ですか、……どうですかねガマ師匠、その天人が自分と同じくタイムスリップしたとしてその知識を活かして織田を勝たせたってとこは考えられませんか?」

 

「ん〜、確かにそれも考えられるのう、しかし全て憶測の域じゃからな…何とも言えんのう」

 

確かにガマ師匠の言う通りだ元々あの戦は織田の勝利するはずだ別に天人が助言をしなくてもいいはず、しかしそうするとなぜ夫という大事な立ち位置にする必要があるのだろうか……わからないなぁ。

 

「ちなみにその天人の名前とかってわかりますか?」

 

「あ、はい!新田 剣丞という名前ですね」

 

「ん〜………自分の知り合いにはいませんね、ガマ師匠はどうですか?」

 

「ん〜、ワシもそのような名前の者に心当たりはないのう」

 

「やっぱりその新田剣丞という人に会いに行ってみないとわかんないですね、その人にはどうすれば会えますかね」

 

「はぁ?何言ってんの、織田の当主の旦那に簡単に会えるわけないでしょ!それに訳のわからなヤツをこっから逃すわけには行かないでしょ!」

 

「ですよねー」

 

そんな話をしているとあの緑色の髪をした女の子が襖を開けて入ってきた。

 

 

 




松葉「……ジーーー……」

作者「ま、松葉さんどうしたんですか?そんなに見つめられるとテ、テレチャウナァー」

松葉「……御大将が秋子じゃダメだからって……」

作者「…クソ!次の刺客か!」

松葉「……次のヤツ出来るまで居る」

作者「な、なんてこった‼︎」

松葉「……ジーーー……」

作者「……………………」

松葉「……ジーーー……」

作者「……………………」

松葉「……ジーーー……」

作者「ん〜〜〜…気まずい‼︎‼︎」
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