Cheat Breakers~欠陥チートを以てチートを制す~ 作:九戸政景
戒人「どうも、千歳戒人です。数えるくらいしかとは言うけど、漁師とか金持ちの人以外だったら基本的にそんなもんじゃないのか?」
政実「うーん……やっぱりそうなのかな?」
戒人「たぶんな。さて、それじゃあそろそろ始めていくか」
政実「うん」
政実・戒人「それでは、第6話をどうぞ」
第6話 豪華客船と幸運の持ち主
初仕事である『
そういえば、【Cheat Breakers】は俺以外に四人程いるって白羽が言ってたけど、結局まだ会えてないな……。別に会いたいわけじゃないけど、どんな奴らなのかは気になるし、訊いてみるだけ訊いてみるか。
そう思った後、俺は楽しそうに食事をしている白羽に話し掛けた。
「白羽、他の【Cheat Breakers】の奴らってまだ帰ってこないのか?」
「うーんとね……実は、戒人がいなかった『二日間』の間に二人くらいは帰ってきたんだけど、すぐ別の『仕事』に出掛けちゃったんだよね」
「そうなのか……ん、二日間? 俺は向こうで二週間くらい過ごしてたはずなんだけどな……?」
「あ……そういえば、まだ説明してなかったね。僕が定めた仮の時間概念の影響で、ここと他の世界の時間の流れが少し違う事になってるんだよ。だから、戒人が向こうで二週間空けてたつもりでも、こっちでは二日間しか経ってない事になるんだ」
「へー、そうなのか」
「うん。まあ、あまり気にする事でも無いから、豆知識程度に覚えておいてよ」
「分かった。ところで、他の奴らってどんなのがいるんだ?」
「そうだね……強いて言えば、個性的なメンバーが揃ってる……かな? 物静かな子から活発な子まで色々なメンバーがいるから、個性のバーゲンセールみたいな感じだね」
「個性的って……お前が言えた事じゃないだろ……?」
半ば呆れ気味に言うと、白羽はクスリと笑いながらそれに答えた。
「それは戒人だって同じでしょ? まあ……最近は彼ら同士が話をしてる事すら見かけないんだけどね」
「でも、メンバー同士の仲が悪いわけではないんだよな?」
「うん、それはもちろん。ただ、最近は一緒に『仕事』に行こうとすらしてないから、そこはかなり心配かな……。当然、他の皆も一人で戦える程の力はあるけど、時には一緒にやった方が良い時もあるから、本音を言えば前みたいに協力し合って欲しいところなんだよね」
「そっか……だから昨日、俺の存在が他のメンバーの良い刺激になるかもって言ってたんだな」
「そういう事だね。まあ、いつ帰ってくるかは本当に分からないから、会えた時には無理ない程度に絡んであげて欲しいな」
「分かった」
俺が頷きながら答えると、白羽は満足げな表情を浮かべた後、再び朝食を食べ始めた。そしてこの会話の間、月夜は一切口を挟んでくる事は無く、とても上品な方法で朝食を食べていた。
……そういえば、月夜もまだまだ謎が多いよな。だけど、本人が話してくれるまで訊かない事にしたわけだし、その事についてはとりあえず置いておくとするか。
月夜の事についてそう結論づけた後、俺はこれから待っているであろう新たな『仕事』への活力をつけるために目の前に並ぶ朝食を食べ始めた。
朝食後、俺は次の『仕事』に向かうために白羽と一緒に拠点の玄関ホールヘと来ていた。
さてさて……今度はどんなチート能力者に出会う事になるのかねぇ……。
ポケットの中にある
「さぁーてっ、そろそろ楽しい楽しいお仕事タイムだよ、戒人!」
「楽しいかはまだ分かんないけどな。それで、今回はどんなチート能力者を狩れば良いんだ?」
「ふっふっふ……それはね、『グッドラック』だよ!」
「グッドラック……?」
グッドラックって、確か幸運を祈るって意味の別れ際に言う言葉だよな……? でも、流石の白羽でもターゲット名訊かれてるのにそんな事を言うわけもないし……。
白羽の言葉に俺が少し戸惑っていると、白羽はクスクスと笑いながら口を開いた。
「戒人、たぶん勘違いしてるんだと思うけど、『グッドラック』は幸運を祈るって方じゃなく、ターゲットのコードネームだよ」
「……あ、やっぱりか」
「うん。という事で、改めて紹介すると、今回のターゲットは『
「『幸運』……つまり、スゴく運が良い奴が今回のターゲットって事か」
「その通り。『怪力』の時みたいなバトルの可能性は少ないかもだけど、充分厄介な相手だよ」
「『幸運』が厄介な相手……? 俺の『事象の流れを司る能力』があれば、そんな事は無いと思うけどな……?」
白羽の言葉に俺が疑問の声を上げると、白羽は小さく苦笑いを浮かべながらそれに答えた。
「確かに『事象の流れを司る能力』を使えば、『幸運』とのバトルは用意に終わらせられるよ。でもね、行き過ぎた幸運は周囲に苦痛の悪夢を見せる物なんだ」
「行き過ぎた幸運……まさか、ソイツが能力を使う度に周囲が不幸になるって事か?」
「その解釈で大体合ってるよ。本来、幸運っていうのは、一存在に対して限られた数しか存在しない。でも『幸運』の能力者は、その上限を超えて自分に幸運をもたらす事が出来る。そして、それは周囲の存在に訪れるはずだった幸運を奪っている事になるから、その存在にはその代わりに同じレベルの不運が訪れるんだよ。一方的で理不尽な等価交換としてね」
「一方的で理不尽な等価交換……要は、俺達が戦っている時に『運良く』壁になりそうな物が目の前を横切った場合、ソイツはそれで守られる代わりにそれの持ち主がそれを失う、そして壁として選ばれるのは他の人間の可能性もある……と」
「そうなるかな。『怪力』――皆藤力は、結果的に良い人物だったけど、『幸運』もそうとは限らない。だから、今回は周囲の状況にかなり注意を配らないといけないね」
「だな」
皆藤との戦闘の際、雷こそ飛ばしたものの出来る限り炎のような周囲にあった木などに確実に引火するような物は使わなかった。ただ、今回の『仕事』で『幸運』との能力バトルが起きたその時は、白羽が言うように周囲の状況には本当に神経を使う事になる。俺にはそのつもりが無くとも、幸運によって起きた出来事はあくまでも『運が良かった』だけであり、最悪の場合俺にその罪を擦り付けられる、なんて事も無くはないからだ。
……今回割り振られる役が何になるかは分からないけど、皆藤の時よりもその役の特徴や見た目とかを利用する必要があるかもしれないな……。
今回の『仕事』の内容や動き方などについての細かい点を俯きながら考え始めそうになったが、白羽を待たせるわけにもいかなかったので、考えるのは後にする事にし、白羽の方へと顔を向けた。すると、白羽はニコリと笑いながら穏やかな様子で静かに口を開いた。
「大丈夫だよ、戒人。『幸運』がどんな相手でも戒人ならバッチリやれるはずだからさ」
「……そう言ってくれるのは嬉しいけど、何でそう思ったんだ?」
「ふふっ……何となく、だよ」
「……何となく、か」
白羽の言葉にフッと笑った後、気持ちがさっきよりも心なしか軽くなったような気がし、それと同時に『仕事』への活力が徐々に高まってきたのを感じた。
『幸運』がどんな奴なのかは分からないし、今回の舞台がどんな場所なのかもまだ分からない。だけど、やっぱり実際に行ってみない事にはどうにも判断がつかないわけだし、悩む前にまずは行ってみた方が良いかもしれないな。
そう思いながら一人でコクンと頷いていると、白羽がニコリと笑いながら穏やかな声で話し掛けてきた。
「どうやら、自分の中の考えは纏まったみたいだね」
「ああ。このまま考えてるよりもまずは行ってみる事にしたよ。皆藤の時だって現地でどうにか出来たんだ、今回だって何とかやってみるさ」
「ふふ、期待してるよ。さてと、それじゃそろそろ扉を出すね」
その瞬間、俺達の目の前に異世界へと繋がる白い扉が現れ、俺は早まる心臓の鼓動を静かに感じながらドアに手を掛けた。
……よし、それじゃあ行くか!
そして、ドアを押し開けつつ視線だけ白羽に向けながら俺は声を掛けた。
「それじゃあ、行ってくる」
「うん、行ってらっしゃい」
その白羽の声に頷いて答えた後、俺はそのまま扉の向こうへと歩き始めた。そして、程なく俺の意識は白い光の中へと消えていった。
「ん……」
意識が戻り俺は静かに目を開けた。そして、周囲をゆっくりと見回すと、そこは調度品などが飾られた客室のような場所であり、俺が寝ていたベッドの傍には高級そうなボストンバッグやスーツケースなどが置かれていた。
客室、それにこの荷物……って事は、今回の俺は旅行者なのか……?
客室内の様子からそう予測を立てた後、俺は次に自分の姿を確認するために『言葉を司る能力』を行使した。
「姿見、設置場所は部屋の壁際」
そして、部屋の壁際に簡易的な姿見が出現した後、俺はベッドから起きあがり、自分の姿を姿見に映した。すると映っていたのは、歳がおよそ二十歳頃のカジュアルな服装の黒のストレートヘアの男性だった。そして、男性の顔は整っている方であり、目付きなども優しげな雰囲気を醸し出していたが、体つきは華奢というよりは、筋肉が程よく付いているという様子だったため、初対面の相手から好印象を持たれるのは容易だと感じた。
ふむ……今回の『俺』は、中々動きやすそうだな。前回の『春日璃乃』の時は性別の違いで色々と困ったけど、今回は同性な上怪しい印象を持たれる感じもないし、情報収集なんかもやりやすそうだ――。
自分の姿を見ながら今回の動き方について考え始めたその時、枕元に置かれていた携帯電話が静かに鳴り始めた。
ん……もしかして、白羽からの電話か?
そんな事を考えながらベッドへと近づき、俺は枕元の携帯を手に取ってから、画面の表示を確認した。そして、予想通り白羽からの電話である事を確認した後、俺は白羽からの電話に出た。
「もしもし?」
『あ、もしもし。どうやら、無事に辿り着いたみたいだね』
「まあな。それで、今回の俺の情報もメールで送られてくるのか?」
『うん、そうだよ。それにしても……戒人、中々豪華な部屋にいるね』
「ああ。およそ二十歳頃でこんな部屋に泊まれてるわけだし、今回の『俺』は中々やり手の青年実業家とかどこかの富豪の息子だったりするのか?」
『ふふっ、それはメールを読んでからお楽しみだよ。それじゃあすぐにメールは送るから、少しだけ待っててね』
「分かった」
俺の答えを聞くと、白羽はそのまま電話を切り、携帯から通話の終了を告げる音が聞こえた。そして、程なくして携帯がブルッと震えた後、俺は白羽から送られてきた今回の『俺』についての設定に目を通し始めた。
「……これはスゴいな……」
穏やかな潮風が吹く日本のどこかの大きな船着場、目の前に静かに佇む豪華客船――クイーンマリー号を見ながら俺――『
つまり、このクイーンマリー号には、カジノがある事になるよな。そして、『幸運』が乗り合わせていた場合、確実にカジノに姿を見せるはずだから、まずは荷物を部屋に置いてから船の中を調べて、夜になったらカジノに――。
クイーンマリー号を見ながらそんな事を考えていたその時、後ろの方から何やら急いでいるような足音が聞こえてきた。俺はその音に疑問を抱いたため、ゆっくりと後ろを振り返った。すると、同じようにボストンバッグやスーツケースを持った同い年くらいの男性が走ってくるのが見えた。金色のショートヘアに色白の碧眼というその見た目から、男性が外国人である事は確実であり、今は慌てた表情を浮かべているが、顔付きから普段はとても明るい性格なのを何となく察する事が出来た。
けど、まだ出港までは時間があったはずだけど、何であんなに急いでるんだ……?
男性の様子に疑問を覚えていると、男性は俺の隣で急に立ち止まり、息を切らせながら不安そうな様子で俺に話し掛けてきた。
「
「
?」
「
「
男性からの英語での問い掛けに思わず英語で返していると、男性は手を膝に置きながらゆっくり息を整えた。そして、ふっと顔を上げて俺の顔を見ると、とても驚いた様子で声を上げた。
「あっ、日本の方だったんですね……! 英語で返事をされたので、てっきり同じ国の方かと思いましたよ」
「俺の趣味が旅行や様々な国の言語を調べる事なので、簡単になら様々な国の言葉を話せるようになったんです。それにしても……日本語とてもお上手ですね」
「ありがとうございます。実は、この日本に来るために猛勉強したんです。やっぱり旅行をするからには、ちゃんと話せた方が良いですからね」
「確かにそうですね」
男性の言葉に頷きながら答えていると、男性は何かを思い出したような表情を浮かべながらポンッと両手を打ちあわせた。
「そうだ、まだ自己紹介をしていませんでしたよね。僕はランスロット・キーオン、友達からはランスとかラッキーと呼ばれています」
「俺は笛木郁人です。それにしても、ランスはまだ分かりますけど、ラッキーは中々無理やりな感じがしますね……」
「あははっ、確かにそうですね。ですが、このラッキーという呼び名は僕の名前から採っただけじゃなく、僕の特徴からも採られているんですよ?」
「特徴……ですか?」
「はい。僕は小さい頃から幸運に恵まれる事が多くて、こうならないかなと思った事は大体が叶ってきたんです。それでそれを知った友達がラッキーという呼び名を付けて、それが他の友達にも広まった感じです」
「……なるほど」
男性――ランスロットさんの話を聞き、俺は少しだけランスロットさんに対する警戒心を強めた。
……つまり、この人が今回のターゲットである『幸運』って事か。けど、皆藤の時といいターゲットにすぐ会えたのは、そこそこツイてるかもしれない。それに、今回はのっけからターゲットと良好な関係を築けそうだし、この関係性を利用して、まずは話し合いでどうにか出来るように持っていってみるか。
ターゲットである『幸運』とのつき合い方について軽く決めていると、ランスロットさんがニコリと笑いながらスッと右手を差し出してきた。
「笛木さん、今日からの船旅、お互いに楽しんでいきましょう」
「はい」
返事をしながら俺は和やかな笑みを浮かべつつランスロットさんと握手を交わした。ランスロットさんの仕草やその表情からランスロットさん自体が優しい人物なのは何となく分かったが、あくまでもターゲットであるため、俺は笑顔の仮面を被りつつランスロットさんに対しての警戒心を解く事は無かった。
……豪華客船なんて当然乗ったことは無いし、豪華客船が舞台の作品なんて一回も
そして、これから始まる豪華客船での船旅という滅多にない状況への緊張感も静かに高まる中、俺は『仕事』ヘのやる気と役者魂のような物も静かに燃え上がらせていった。
『あははっ! また初日からターゲットに遭遇するなんて、戒人は本当にツイてるね』
「……ツイてるのかは分からないけど、ファーストコンタクトは良好だったし、今回の流れは悪くないと思ってるよ」
その日の夜、俺は自分の部屋で白羽に初日の出来事について、連絡を兼ねて電話をしていた。
ランスロットさんや他の乗客達と一緒に無事に乗船をした後、俺が自分の部屋で荷ほどきをしていると、ランスロットさんが船の中を少し見てみようと誘ってきたので、ターゲットとの距離を詰める良い機会だと思い、俺はそれに付き合うことにした。そしてその甲斐もあって、ランスロットさんとはそこそこ仲良くなり、今日はランスロットさんの事情もあって行けなかったものの、クイーンマリー号内にあるカジノに行く約束をこぎ着ける事にも成功した。
……ランスロットさんは、俺の事をただの日本人旅行者であると信じ切っている。だから、これをしっかりと利用して、幸運の能力についてとランスロットさん自身の性格などの情報を早めに手に入れていかないといけない。そうじゃないと、徐々にボロが出てランスロットさんから警戒されかねないし……。
白羽との通話を続けながらそんな事を考えていると、電話の向こうの白羽の声が急に真剣な物へと変わった。
『……戒人。まさかとは思うけど、早めに『幸運』の情報を手に入れて、さっさと『仕事』を終わらせようとか思ってないよね?』
「思ってるけど、それがどうかしたのか?」
『……あのさ、戒人。せっかくの豪華客船なんだよ? 少しは楽しもうっていう気持ちは無いの?』
「まったく無いな。あくまでもこれは、豪華客船を舞台とした『仕事』として割り切ってるからな」
『……だと思ったよ。おおよそ、早めに『幸運』の事をどうにかしないと、ボロが出るかもしれないとか思ってるんでしょ?』
「ああ。それが原因で『幸運』に怪しまれるのは避けたいからな」
『だよねぇ……』
俺がそう返事をすると、電話の向こうから白羽の呆れたような声と小さなため息が聞こえてきた。そして、少しだけ沈黙が訪れたかと思うと、白羽が何かを決めたような声で俺に話し掛けてきた。
『戒人。たとえ、すぐに『仕事』が終わったとしても、その船旅が終わるまで僕は君の事をこっちに戻さないから』
「……え、何でだ?」
『どうやら君には、少しでも何かを楽しもうとする気持ちが足りてないみたいだからね。これもせっかくの機会だから、『仕事』兼ちょっとした休暇みたいな物として楽しんできてよ。それが僕からの追加の『仕事』だから。それじゃあ』
「え、ちょっ……」
そんな俺の戸惑いの声には答えず、白羽はそのまま電話を切った。そして通話の終了を告げる音を聞き、俺は深いため息をつきながら携帯をポケットへとしまった。
「……『仕事』兼ちょっとした休暇みたいな物として楽しめ、か……」
確かにこんな機会なんて滅多に無いから、ここは白羽の言うように楽しんだ方が良いのかもしれない。けど、やっぱり『幸運』に気づかれるかもしれないというリスクを考えると、まだあまりそういう気にはなれないよな……。
顎に手を当てながら静かに考えていたが、その内に徐々に眠気が襲い始め、思わず大きな欠伸をしてしまった。
「……仕方ない。この事については、明日になってから考えよう。今この事を考えても、満足する答えが浮かぶとも思えないしな」
この件についてそう結論づけた後、俺は早々に寝間着へと着替え、そのままベッドへ寝転んだ。そして、リモコン操作で部屋の電気を消した後、ゆっくり目を閉じると、ベッドの包み込んでくるような快適さと眠気の二つによって、俺の意識は静かに眠りの渦の中へと沈んでいった。
政実「第6話、いかがでしたでしょうか」
戒人「今回の相手は幸運の持ち主か……それで、これからどんな感じに話を進めていくかは、もう決まってるのか?」
政実「大方は決まってるけど、少し迷ってる部分があるかな」
戒人「そうか。そして、次回の投稿予定はいつも通りで良いのか?」
政実「うん、そうだね」
戒人「了解。そして最後に、この作品についての感想や意見、評価などもお待ちしています」
政実「さてと……それじゃあそろそろ締めていこうか」
戒人「そうだな」
政実・戒人「それでは、また次回」