緋弾のアリア TAKE YOUR HEART   作:Million01

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ふう、やっと書けました…


三章
ようこそ我がベルベットルームへ


あれからかなりの日数が経ち。

ゴールデンウィークが終わり、アドアシードと呼ばれる行事も終わる。

 

アドアシードの閉会式が無事に終わり学校を出ると暁はスマホを開く。

 

『アッキー……女子寮の1011号室に会いに来て』

 

暁の手が止まった。理子からだった。文面ではどこか悲しさを感じさせてしまう。

 

暁は久しぶりに理子の顔を見に行こうと思い、女子寮に赴いた。

 

 

 

 

 

女子寮に行き1011号室の前に立つ。三回、ノックをしてからドアノブに手を掛けた。

 

暁が恐る恐る扉を開くと、鍵も掛かっておらず開いていた。入れって意味なのかと思いながら顔を出す。廊下の奥へ進みリビングへと入る。

 

キャンドルポットで桃色に照らし出された部屋は

 

様々な衣服が床に散らばる中、理子がいた。

 

「アッキー……私ね、イー・ウーを退学にされちゃったんだ」

 

「それだけじゃないんだ……理子のお母様がくれた十字架も取られちゃったんだ……ブラドに」

 

理子が目に涙を浮かべて暁の制服を握る。

 

「ねぇ……アッキー」

 

理子が上目遣いでこちらを見上げる。そしてこう口を開いたら。

 

「ーーー助けて」

 

 

 

理子の十字架ーーー理子から聞いた事がある。なんでも特殊な金属でできており、謎の力を理子に与えてくれるらしい。

 

理子はそれをブラドに奪われ、今は横浜郊外の紅鳴館の地下にあるらしい。

 

 

 

「アッキーには紅鳴館にいる管理人を探ってほしいの……」

 

「一応、聞いておくが誰なんだ?そいつは」

 

「……それが、分かんないの……あまり、顔を出さなくて」

 

さて、どうしたものか……と暁は悩んでしまう。紅鳴館の管理人となる人物を探ろうにも相手の名前も知らない。

それに下手して紅鳴館に近づいて勘付かれたら危険だ。

 

>モルガナ頼めるか?

 

暁は少し申し訳なさそうな顔でモルガナに話しかける。

 

「仕方ない……任せろ」

 

「……ありがとう」

 

モルガナが頷くと理子がそう呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜郊外の近くのとある建物の前に暁が立っていた。その背中のバックからモルガナが飛び出す。

 

「相手の名前を探るのに時間が掛かるかもしれんが行ってくる」

 

暁が頷くとモルガナは迷わず横浜郊外の森の中に入っていく。

 

「にしても、薄気味悪ィ場所だな……」

 

モルガナがスタスタと森の中を進みながらそう呟いている。

 

「にしてもブラドはなんでこんな所に置いておくんだ?」

 

モルガナが森の中に入ってく理由を今一度、思い出しふと、疑問に思った。

 

「盗られるとは思わないのか?盗られない自信があるのか、ここにはないのか、それとも……」

 

ーーーウォォォォォォォン!

 

モルガナがブツブツと呟いていると、それは聞こえた。

何か、生物の鳴き声。まるでそれは何かを呼ぶような鳴き声。

 

「な、なんだ!?」

 

モルガナば警戒をし、五感を澄ませた。

モルガナの五感で一番反応したのは耳だった。

 

ザッ、ザッ、と何かが地面を踏みながら走る音。それは人のような二足歩行の生物のリズムではない。四足歩行の生物のリズムだった。

それだけではない。しかもそれは複数。更には徐々に少しずつ大きくなっている。

 

「ち、近づいてきてる!?なんでだ!?」

 

モルガナは身の危険を感じ、来た道を引き返す。

 

「くっ、速ぇ!」

 

モルガナ自身も走っているのに、音が遠ざからない。むしろ近付いてくる。

 

「くっ、仕方ねぇ!」

 

モルガナは走るのを諦め、近づいてくる方向見つめながら待つ。

 

モルガナがその行動に移したから数秒しか経たなかった。モルガナに近づく者達が姿を現す。

が姿を表す。

 

「狼!?」

 

白銀の毛を持つ狼達が睨みつけてくる。猫一匹対狼三匹。傍からどうやっても猫は勝てないだろう。

 

そう普通の(・・・)猫ならば。

 

 

 

 

 

 

「ーーーペルソナ!」

 

 

 

 

 

 

モルガナが猫の体から所々に青白い炎を発生させながら叫んだ。

 

「やれ、ゾロ!」

 

モルガナの背後から現れたゾロは右手サーベルを動かした。

 

フッ、と狼達の体を中心に小さな竜巻が起こり、同時に敵を吹き飛ばす。

 

「これは少しばかり無理そうだな……」

 

モルガナは倒れた狼達を見て引き返す。このまま、奥に進んでもまた、狼達出くわすだけだ。

このまま、ペルソナを使ってもおそらくスタミナが持たない。

 

 

 

 

 

 

 

 

>どうだった?

 

暁はモルガナにそう問いかけると首を振った。

 

「奥に進めるには進めるんだが狼達が邪魔でな……」

 

狼?と暁が首を傾げた。

 

「ああ、白銀の狼だ。何匹いるか分からん」

 

「調べるのはもう少し後にしよう」

 

モルガナはそう言うと暁のバックの中に入る。

暁はモルガナがバックに入ったのを確認し、男子寮に帰った。

 

 

 

 

 

 

 

 

暁は帰るとそそくさと夕飯を食べ、風呂に

入ると、暁に眠気が襲ってきた。

 

「疲れてるようだな。今日はもう寝ようぜ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体が何処かに沈むかのような感覚が暁を襲う。

暁の意識が覚醒し、体を起こす。

 

目の前には牢屋のような青い部屋が目に写った。

 

「お久しぶりです。マイトリックスター」

 

牢屋の出口から声が聞こえ、暁は振り向いた。

そこにはアリアと同じぐらいの背の高さを持つ青いドレスを着た金髪の少女 ラヴェンツァが静かに佇んでいた。

 

「再会を喜びたいのですが今は主のお言葉があります」

 

ラヴェンツァがその場で一礼をすると、すぐさまに横に移動した。

 

「ようこそ。我がベルベットルームへ」

 

そこには青い机に座っている、耳と鼻の長い老人が暁を見ていた。

 

「ここは、夢と現実、精神と物質の狭間にある場所」

 

長鼻が特徴の老人 イゴールは暁を見て不敵に笑う。

 

「色々とお客人に説明したいのですがあまり、時間が残されていないようです」

 

「これは極めて理不尽なゲーム」

 

ラヴェンツァが言っていた同じセリフをイゴールが行ってくる。

 

「不可能を可能にする男、恋と闘争の女神、緋の巫女、神出鬼没の泥棒、一発の銃弾」

 

「そして世界の変革者」

 

「これだけのカードを切っても勝機はほぼ無いに等しい」

 

イゴールはそう言って暁を見つめた。

 

「それでもお客人には勝ってもらわねばなりません。お客人自身のために……」

 

>ブラドの事か?

 

「おや、お時間のようですな……」

 

暁の問いにイゴールは何も答えなかった。

 

「どうかご無事で、マイトリックスター」

 

ラヴェンツァの言葉を背景に視界が歪んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしのベルベットルームを見てから数日が経った。

イゴールの言っていた『ゲーム』に暁は悪神を思い浮かべたが、あまり考えたくはなかった。

 

そんな中、暁は理子からとある通知を受け、今、救護科(アンビュラス)棟一階、第七保健室のロッカーに潜入していた。

 

しかも、一人ではない。先客として同じ学年の車輌科(ロジ)の武藤 剛気がいた。そして……

 

「……で、なんでお前達もいるんだ?」

 

「そいつぁヤボな質問だぜキンジ」

 

>同じく

 

「さーて本日のメニューは……おー大漁大漁。平賀 文に、峰 理子に、諜報科(レザド)のふぅかぁ。あっレキがいる。しかし……星伽さんはいねぇなぁ。おっ。お前のアリアも来たぞ」

 

武藤の話を聞いていた、暁が額に汗を浮かべる。今、武藤が言っていた中に親しい関係を築いた者が数人いた。

理子は置いといて、一人いた。平賀 文だった。

 

暁が逃走の仕方を考えていると、キンジがケータイが振動した。

暁がキンジの背後からそっと内容を覗いた。

 

『アッキー、キーくん☆そこのロッカー、昨日カラにしといたから快適でしょ?んで、アッキーとキーくんがちゃんと見てるか確認!「10秒以内にアッキーは理子の、キーくんはアリアの下着の色を自身の端末で返信せよ!」正確に正解できない場合、ロッカー大開放のペナルティーが与えられまーす!』

 

あまりにも長い長い内容を読み終えた二人は驚きながも一瞬で顔を見合わせた。

 

「ど、どけ武藤っ!」

 

キンジが武藤を押しのけつつ、暁達は扉のスリットから覗き込む。

暁は素早い目の動きでわざと体重計に肘を付いている理子を視界に捉えた。

 

『ハニーゴールド』

 

暁は素早くスマホの画面を開いて着信させた。

暁自身、なぜか磨ききれないはずの度胸が磨かれたような気がした。

 

キンジも同じく返信し終えたらしく。安堵の息をついた。

 

「どうだった?」

 

「…………」

 

>堪能した

 

武藤の質問にキンジは答えなかったが暁は少しふざけるように答えた。

 

「にしても、お前も案外、むっつりだな」

 

武藤が少しだけ嬉しそうに暁を見てそう言った。

 

「お前とは中々、気が合いそうだ」

 

 

 

我は汝…汝は我…

汝、ここに新たな契りを得たり

 

契りは即ち、

囚われを破らんとする反逆の翼なり

 

我、戦車のペルソナの生誕の祝福の風を得たり

自由へと至る、更なる力とならん…

 

 

 

ーーーがら

 

保健室の扉が開く音がして、武藤が少しばかり顔を顰めた。

 

「……誰か入ってきたのか?」

 

「ああ。講師の小夜鳴だぜ」

 

救護科(アンビュラス)の非常講師 小夜鳴 徹。海外の大学を飛び級で卒業した天才。

 

「アイツよ、善人面して……女子に手ぇ出すとか、そういうウワサがあんだぜ?小夜鳴な間借りした研究室から、フラフラになって出てきた女子生徒がいたとかよ」

 

武藤の話に暁は頭に様々な人物の顔がよぎった。暁が前の世界で通っていた学校の体育教師、世界的に有名な画家、野党議員などの暁自身が思い出したくない顔だった。

 

「お、おおっ!?」

 

暁の耳に届いた武藤の焦った声に我に返る。

 

ばん!とロッカーの扉が開かれ、レキが右手で武藤のネクタイを、左手で暁とキンジのネクタイを掴み巴投げするような動きで引っ張った。

 

「ま、まて!謝る!あやーーー」

 

武藤が謝罪を試みようとする中、その場にいた女子生徒悲鳴をあげようとする。

 

ーーーパリィィィィン!!

 

だが、悲鳴が上がるよりも早くガラスが割れる音が響いた。

ドオンッ!という衝撃がロッカーを襲う。圧力をかけられ先程、三人がいたロッカーがひしゃげた。

 

暁の目がそいつの姿を捉えた。銀色の毛並みを持つ100キロはあろう巨体を持つ狼。

暁の知識でその名前を引き出すのは簡単だった。

絶滅危惧種・コーカサスハクギンオオカミの成獣だった。

暁はこの状況でどうすればいいか少しだけ迷った。

 

銃で威嚇しようにも跳弾の危険性がある。それだけではない。まだ女子が防弾制服を着ておらず、当たれば死ぬ危険性があるのだ。

 

暁は仕方なく、懐にあるナイフを取り出し、狼に投げた。

暁の持つナイフは投擲用(スローイング)ナイフではないためただ、狼の注意を引くためのものでしかなかった。狼は冷静に横に避けた。

 

だが、狼から少しだけ女子たちとの距離を離すことができた。

 

「……お前ら、早く逃げろ!」

 

キンジはそう言いつつ狼に飛びついた。剣山のような毛皮を掴み、薬品棚のガラスに突っ込ませる。

くるるおうんっ!

狼は吠えながらキンジの胸を狙って爪を立てる。

防弾ではあるものの衝撃を全て受け流しきれなかったがキンジは後ろにジャンプした。

 

その時、暁達は一つだけ見落とした点があった。それは小夜鳴だった。

 

近くで立ちすくんでいた小夜鳴を狼が体当たりで跳ね飛ばした。

小夜鳴は一般人だ。一瞬だけ安堵していた二人だったがそれを狼は虚を付いて小夜鳴を吹き飛ばしたのだ。

 

狼は自分が割った窓から外に出て、逃げていく。

 

「くっ!」

 

そんな中、キンジが歯ぎしりをする。多分、自分を責めているのだろう。

 

>先生を頼んだ

 

暁はキンジの肩を叩きながら窓を飛び出す。

 

「使え暁!その茂みの向こうに俺のバイクがある!」

 

武藤が窓の向こうからこっちにバイクのキーを投げてきた。

 

 

 

暁が『サードアイ』を使用してバイクを即座に見つけた。キーを挿して電源をONにし、キックスターターを踏み台にしてエンジンをかける。

 

すると、ドラグノフ狙撃銃を背負ったレキが、下着姿のまま暁の後ろに二人乗りしてきた。

 

「あなたでは、あの狼を探せない」

 

レキの言葉を聞いて暁は少しばかり驚く。そうレキが言っている事は私には狼を探せる、と言ってるようなもの。

だが、暁はその言葉を信じるしかなかった。

暁はロールに入れるとアクセルを引いた。

 

 

 

暁はあまりオートバイになったことがない。あるとすれば強襲科(アサルト)で習ったオートバイでの戦闘などだった。

オートバイに乗っているととある人物が暁の頭に浮かび思わずニヤけてしまう。

 

「人工浮島の南端、工事現場です」

 

オートバイで走る中、暁とレキが無言で走り続ける中、先に沈黙を破ったのはレキだった。

 

レキはそう言いながら狙撃銃を胸の前に持ち直す。

暁が無人の工事現場に侵入すると土嚢か幾つか食い破られ、散らばった砂に狼の足跡がついていた。

 

暁はギアをローにして狼の足跡を追跡するがバイクのバックミラーに銀狼が写っていた。

 

賢いヤツだ、と暁は心の中で思いがらバイクをスピンさせた。

 

「ーーー私は一発の銃弾ーーー」

 

スピンをさせ砂が舞う中、レキが狙撃銃を構えた。

 

「銃弾は人の心を持たない。故に、何も考えない」

 

狙撃銃じゃなくても拳銃でも命中する距離をレキは狙撃銃でやる。

 

「ただ、目的に向かって飛ぶだけーーー」

 

ーーータンッーーー

 

こちらに走ってくる銀狼に向かって銃弾を放った。その銃弾は背中を掠め、そのまま背後の鉄骨に着弾した。

一瞬、外したと思った暁の目に予想外の光景を目の当たりする。

 

ドサッ、と狼がその場に倒れ込んだ。

 

>何をしたんだ?

 

今まで黙っていた暁がレキに問いかけた。

暁達はバイクを停めて降りる。

 

「ーーー脊髄と胸椎の中間、その上部を銃弾で掠めて瞬間的に圧迫しました」

 

そして、狼のそばにいき、

 

「今、あなたは脊髄神経が麻痺し、首から下が動かない。ですかーーー五分ほどすればまた動けるようになるでしょう。元のように」

 

「逃げたければ逃げなさい。ただし次はーーー二キロ四方どこに逃げても、私の矢があなたを射抜く」

 

「ーーー主を変えなさい。今から、私に」

 

レキがそう言うと銀狼は荒い息をしながらヨロヨロと立ち上がり、レキのふくらはぎに頬ずりをした。

暁はレキの手際に関心をする。暁自身、似たようなことをしたことがある。

敵のシャドウを追い詰めて会話に持ち込み、お金や物をもらったり、仲間にしたこともあった。

暁はレキと頬ずりしてい銀狼を見たあと、その場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更にあれから数日が経った。

 

「そういや、今日なんだっけ?あの二人が潜入するの?」

 

そう、今日は理子のお願いでアリアとキンジが二週間、あの紅鳴館にメイドと執事として潜入を開始するのだ。

横浜郊外の森の近くにいると、理子から通知が来た。

 

『紅鳴館の管理人が小夜鳴先生!』

 

「小夜鳴?」

 

モルガナが首を傾げたので暁が掻い摘んで小夜鳴の説明を行った。

 

「ん?それだと色々とおかしくないか?」

 

モルガナの言葉に暁が頷いた。

 

「狼のいる森の館の管理人が小夜鳴。もし、それが本当だったらあの森にどうやって入ってるんだ?」

 

「しかも、噂とやらも気になるな。少し調べてみようぜ」

 

モルガナの言葉に暁が頷き、スマホを起動させ目玉模様のアプリを起動した。

 

そして、暁はスマホに向かって『小夜鳴 徹』と発言する。

 

『パレスを確認しました』

 

「ビンゴ!あとは『場所』と『どう思ってる』かだな」

 

暁は頷き『紅鳴館』と発言した。

 

「うーん、だがアイツが紅鳴館をどう思ってるんだ?」

 

「とりあえず、思いつくものを言っていこうぜ」

 

>城

 

『…………』

 

>研究所

 

『…………』

 

「反応しねぇな。そういえばブラドもこれ、やんないといけねぇんだろ?」

 

「まあ、理子のことを考えると十中八九、牢獄とか監獄だろうけど。先が長いぜ……」

 

『入力確認。ナビゲートを開始します』

 

「おいおい!嘘だろ!?」

 

モルガナの叫び声が聞こえる中、暁達の景色が歪んだ。




バイクというと真さんが出てきてしまう。
バイクのペルソナを見た時は「ありなの……!ありなのか!?」という感じでした。
次回からサヨナキパレス攻略です。
それではまたお会いしましょう
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