カオス・ストラトス   作:caose

188 / 304
 会話に入ります。


ルルーシュとの会話①

「悪魔と人間のハーフ・・・バカなあり得ない架空の存在とのハーフだと?

いや待てよ今のはマジックの応用であの羽は立体映像で・・・待てよ?

そのような技術はまだブリタニア帝国には未だ存在しないが」

 ルルーシュはそう言いながら顎に手を置きながらそう呟いている中不二帰は

ルルーシュを見て・・・はああああ・・・と溜息付きながら黒い扇子で頭を

叩いたのだ。

 「ぐあ!何をする!!」

 「何をって・・・貴方がトリップしていたので戻しただけですが?」

 不二帰がそう言うとブリッツアは呆れながらこう言った。

 「呆れた、さっき私のIS見たはずでしょ?」

 「馬鹿を言うな!質量保存の法則を無視するあんなもの今でも信用できん!!」

 「はん!自分が見た現実を認識できないなんて何てちぃっちゃな

ガキなんだろうね!!」

 「ほお・・・俺が小さいとはどこが小さいのか聞かせてもらおう!」

 「良い度胸じゃない!そんじゃあもう一度」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「はいはいはい、貴方達喧嘩は余所でやりなさいってその前に・・・

貴方はどういった理由でその件の倉庫にいたのか?そしてブリッツアからの

報告にアルロボットの件について・・・話してもらいますよ?」

 不二帰がそう言うとルルーシュは暫くして・・・こう答えた。

 「・・・良いだろう、その代わりに条件がある。」

 「条件・・・良いわ、出来る限りの事をするわ。」

 「ならば・・・ここが本当に日本と言う証拠、そして俺の情報の相違点を

探りたい。」

 「良いわよ、其れ位だったら安い物よ。」

 「それじゃあ・・・始める。」

 ルルーシュはそう言って不二帰達に自分の事を・・・全て話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「成程、今現在私達が知っているアメリカはブリタニア帝国と言う

貴族社会の国家となっており現在の皇帝で貴方の父親である

『シャルル・ジ・ブリタニア』は世界中で支配戦争を引き起こしている。貴方には母親の死によって父親に意見するも通じずにそれどころか『死んでいる』と

言われた・・・最低な父親ですね。」

 「ああ、そして俺は妹のナナリーと共に日本に留学と言う名で本当は人質として当時の首相『枢木 ゲンブ』の元に来て俺は・・・その後だが親友になったその

息子である『枢木 スザク』と出会ったがあいつらは俺とナナリーがいるにも

関わらずに・・・戦端を開いた!」

 「そして日本は僅か一月で負けて名称は『エリア11』と変わった。」

 「そうだ、そして俺は母の支援者である『アッシュフォード』に匿ってもらい

7年間死んだような人生を過ごすがある事件が起きたんだ。」

 「それが確か・・・新宿での事件でそれが異能『ギアス』を

手に入れたのよね?」

 「そうだ、俺はその力と当時はレジスタンスだった扇一派を使って対抗したが

ブリタニア帝国側は新型ナイトメア『ランスロット』を使われ俺達は

圧倒されたが・・・その間に俺は敵の移動基地にいる・・・異母兄である

『クロヴィス』まで近づき俺は奴から母の仇の候補となった『シュナイゼル』、『コーネリア』に行きつき俺は・・・『クロヴィス』を殺した。」

 「たかが学生にしては中々な覚悟ね、そして貴方はその兄を殺したという

謂れもない罪で殺されかけた親友である『枢木 スザク』を救うがために

救世主『ゼロ』と騙り本格的にブリタニア帝国を相手取る事となった。」

 「ああ、当時は新宿で再開した時は他のブリタニア帝国の部隊・・・恐らくは『クロヴィス』の親衛隊なのだろう毒ガスと偽装された『CC』を

見つけるだけではなくテロリストを町にいた人ごと殺すという全く

ブリタニア帝国の軍人は単細胞なんでしょうか?」

 「普通ないでしょう?先ずは街にいる無関係な人たち迄殺すとか完全に

軍人としちゃあ犬以下なやり方よ。」

 不二帰に続いてブリッツアは軍人目線として最低だなと思っている中

ルルーシュは更にこう続けた。

 「その通りだ、撃って良いのは撃たれる覚悟のある奴だけだ。それすらもせず

力を振り回す奴らを許しておけなかった、俺は埼玉で『コーネリア』に負けた時に『ギアス』だけではなく軍隊を作ると思い至り扇一派を使い『黒の騎士団』を

発足させた。」

 「そんでデビュー戦は日本解放戦線の連中が人質にしている人たちの

救出作戦からその解放戦線の戦闘介入・そこのエースの『藤堂 京四郎』の救出・そんで神根島の中であんたは・・・異母妹である『ユーフェミア』と再会して

そいつは学園でこういったのよね・・・『特区 日本』・・・どう見ても完全に

失敗が目に見えてんじゃない?」

 ブリッツアがそう言う中ルルーシュは内心そうだと思っていた、確かに

聞こえはいいが実際は砂上の楼閣。運営は間違いなくブリタニア帝国であり日本は名だけで何も変わらないしそれに仮に成功したとしても名誉ブリタニア人との

確執も浮き彫りになるのだ。

 恐らくシュナイゼルはそれを承知の上で承認・・・目的は黒の騎士団の

武装解除と日本人の支持力低下を目的とし仮に失敗したとしても全ては

ユーフェミアに責任転嫁出来る。

 だからこそルルーシュはそれを壊すために決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ユーフェミアが失敗で全てを失う前に彼女が『ゼロ』を撃ったという事にして

失敗する前に表舞台から退場させる事。




 次回へ続く。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。