「100万人の日本人を・・・ゼロにするってああそう言う事ね。」
ブリッツアが成程ねと言うとルルーシュはそうだと答えた。
「そうだ、全員を俺と同じ格好にさせることでゼロであると認めさせて全員を
特区日本から中華連邦・・・こっちでは中華連邦は何と呼ぶんだ?」
ルルーシュがそう聞くと不二帰がこう答えた。
「中華・・・こちらでは中国と呼ばれてるわ、正式名称は『中華人民共和国』。
共産党が国の中枢となっていますね。」
「宦官とかは・・・いないのか?」
「いないわね、宦官事態も100年以上前に姿を消しているわ。」
「そうか・・・ブリタニアはアメリカで完全民主主義で中華連邦は党で
統制しているとなると・・・俺達の世界とはある意味だが遅れていたのだな。」
精神的な意味でと言いながらもルルーシュは更にこう続けた。
「その後俺達は彼らと共に中華連邦に賃貸してもらっている『蓬莱島』と呼ばれる人工島に行ったがそこでまた・・・ブリタニアが姿を見せたんだ。」
「中華連邦で何をする気なのですか?」
月光がそう聞くとルルーシュはこう答えた。
「中華連邦には『天子』と呼ばれる王がいて俺の時は小さな女の子だったが
其の子とブリタニア第一皇子の『オデュッセウス』との政略結婚・・・40近い男と10にも満たない女の子が政略結婚ってどう思う?」
ルルーシュがそう聞くと全員が・・・うわあという顔をしているがこれは完全に
それは無いわあと言う顔であった。
「普通さ・・・年の近い人間同士じゃないの?そいつ何??ロリコン?」
ブリッツアの言葉に・・・確かにそういうのだろうなとルルーシュは内心
そう思いながらこう続けた。
「そしてそのパーティーで俺はカレンとかぐやと共に出席してシュナイゼルと
会った、そこで奴は俺とチェスで勝負して・・・まあ流れてしまったが
俺は計画を思いついた。」
「計画って・・・何する気なのかしら?」
不二帰がそう聞くとルルーシュはこう答えた。
「『天子』を誘拐する、そしてブリタニアとの婚約を潰すという計画だったが
俺達の他にも『天子』を取り戻そうとして『星刻』と呼ばれる男が有志と共に
宦官を打倒し『天子』が実権を握るという連中まで敵となってしまった。」
そう言ってルルーシュは更にこう続けた。
「当時俺達は新型機の『暁』を使っていた、中華連邦のナイトメアは
第4世代相当でしかないから余裕だと思っていたが奴らは切り札を持っていた。」
「切り札・・・新型機か何かかしら?」
不二帰がそう聞くとルルーシュは苦々しくこう答えた。
「第七世代ナイトメア『神虎』、インド軍区が造った機体だ。そしてそれを
使いこなした『星刻』はカレンと同等の・・・いや、それ以上のナイトメアの
操縦技術を持っていてカレンは捕まってしまった。」
そう言うと其の儘別の場所で戦う事になったが地の利があったことから
追い込まれていき皇族専用の墓地まで追い込まれたルルーシュは宦官達と
『天子』を取引として使いこの場を何とかしようとしていたが宦官はこう答えた。
ーー『天子』などまた決めればよい。
~~民達は?彼らはどうするのだ?国を売って彼らはどうなる??
ーーゼロヨ、其方は蟻を踏むとき足元を見て気を付けるのか?
ーー民達などまた生まれるさ、虫のようにな。
「奴らにとっては民間人などはその程度でしかないという事だ・・・
ムカつくことに。」
そう言ってルルーシュはふざけるなと言わんばかりの顔であった、
自分さえよければそう良いという思考であったことにルルーシュは怒りを
覚えていたがルルーシュはそれを・・・利用した。
「俺は奴らとの語らいを情報として送り込んで中華連邦一帯に送信する事で
中華連邦の民間人たちが立ち上がりそして・・・あちこちで暴動が起きた。
無論そのことはブリタニアにも知り渡り奴らは国内での暴動は
中華連邦宦官のせいとしてカレンと共に引き上げて宦官達は『星刻』が殺しそして同盟を結べた。」
「だけどさ、そうなると中華連邦との繋がりを保つためには何かしらが
必要じゃないの?」
ブリッツアがそう言うと最初は自分もそう思っていたが黒の騎士団女性陣と・・エリア11にいるシャーリーの言葉で・・・決心した。
ーー日本人とは心、そう。心なのだ!心があるからこそ彼らは反乱した!!
我々がブリタニアを相手取るように彼らの心に答えよう!『天子』は
中華と共にいさせるべきだ!
「そして俺は超合衆国連合に備えて一回俺に化けて居る咲世子と合流したが
あのバカ!俺のキャラを完全に理解していなかった事から学校中の女子と・・・
108人もデートする羽目となった。」
「「「・・・・・・」」」
それを聞いてブリッツア達はうわあと思いながら話を聞き続けた。
「そこで俺は卒業する事になった会長の祭り・・・ハート祭りで全てに終止符を打とうとしたがその前に・・・最悪と言うべき奴らが来ていたんだ。」
「最悪って・・・何があったのかしら?」
不二帰がそう聞くとルルーシュはこう答えた。
「ナイトオブラウンズのスリーとシックスまで入学してきたんだ。」
次回は祭りからです。