カオス・ストラトス   作:caose

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 朝飯は健康に良い。


朝食作り

 「さて先ずだが何か軽く食事をするんだがキッチンはあるだろ?

俺が何か作ろう。」

 「アンタ料理出来るの~~?」

 「当たり前だ、人質として日本に来てからずっと自炊していたからな。」

 ルルーシュはそう言ってキッチンに入ってエプロンを探すが・・・何もなかった。

 「おいお前ら一つ良いか?」

 「な~~に~~?」

 ブリッツアがそう聞くとルルーシュは頭を抱えてこう聞いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「エプロンが無いんだが?」

 そう聞くとブリッツアはああそれねと言ってこう続けた。

 「あたしら根無し草だし拠点は幾つかあるし誰も料理できないからエプロンなんて無いんだよねえ。」

 「・・・ならば料理はどうしているんだ?」

 そう聞くとブリッツアはこう返した。

 「ええ、外食だとか家の時はお酒飲んだりしてる~~~☆」

 きゃははと言って持ってきたワインを飲んでいるのを見てルルーシュは

まさかと言って冷蔵庫を見ると中に入ってあったのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・店屋物の残り物かワインや日本酒、最悪は栄養剤が入った

容器しかなかった。

 それを見てルルーシュは顔を思いっきり!・・・ひきつかせていると

大声でこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「・・・・貴様ら。。。。!」

 「「「!?」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「食事位はちゃんと摂れーーー!!」

 大声でそう言うとああもうと言って外に出ようとするルルーシュを見て不二帰はこう聞いた。

 「あら?どこへ行くのかしら??」

 「買い物だ!よく見たらフライパンもない鍋は小さいのしかない色々と

食料も足りていないから買って来る!!」

 そう言って出ようとすると・・・月光がルルーシュに向けてこう聞いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「お聞きしますけどお金はあるんですか?」

 「・・・・・・・・」

 それを聞いてルルーシュはぬぐと呟くと不二帰はブリッツアにブラックカードを見せるとこう言った。

 「ブリッツア、彼に着いて行きなさい。ここら辺の土地勘を養わせるに

都合が宜しいでしょう。」

 「えええ・・・面倒くさい~~。」

 「貴方が拾ったのですからちゃんと面倒見なさい。」

 「おい何だその言い方は!まるで俺が犬みたいな言い方だろ!?」

 「アンタ土地勘無いんだから犬以下でしょ?」

 あははははははと笑うのを見てルルーシュは内心こう思っていた。

 「(こいつ・・・ギアスが使えれたら恥ずかしい踊りをさせたえやりたい・・・今ほどギアスが恋しく思ったことは一度もない!!)」

 そう思っているとブリッツアは仕方ないねえと言ってこう続けた。

 「ほら行くよワンちゃん?」

 「誰がワンちゃんだ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「そういやああんた名前何だっけ?」

 「いまさら聞くのか!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう言いながら出て行くのを聞きながら不二帰はくすくすと笑いながら

こう呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「名無しの黒い革命家、正に彼は文字通り『ゼロ』ね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ルルーシュとブリッツアは電車に乗っているとルルーシュは周りを見て

こう呟いた。

 「モノレールじゃないんだな。」

 「アンタん所って全部それなの?」

 「ああ、民間用は租界は全てそれだ。軍とか租界の外は線路付きだがな。」

 「ふ~~ん。」

 ブリッツアはそう言いながら席に座って携帯を操作しているとルルーシュは外の光景を見ていた。

 租界のブリタニアとは何ら変わらない光景だがだがこれはルルーシュにとっては求めていた光景・・・只の日常こそ求めていたものであった。

 「まさか・・・このような事になるとはな。」 

 事実は小説よりも奇なり、正に今それだなと思いながらルルーシュは

外を眺めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ショッピングモールに着いた時には食料品店は既に開いていて買い物客が

何人もいた。

 するとルルーシュはカートを押しながらこう呟いた。

 「ふむ、冷蔵庫に残っていたものと更に開店してすぐだから物は豊富。

後は資金だがそちらは何とかなる、今日は全員一睡もしていないとなると

あっさりした食事内容にしてパンと・・・ほお、惣菜パンとやらがあるのか?だが栄養も考えて野菜は・・・豊富だな、サラダを作るにしても種類は豊富で

日本のもあるからこの際だ、和風サラダを作ってみるか。前に一度テレビで

見た事あったしそうなるとドレッシングに酢もいるな・・・何!

肉もこんなに安く!!魚は・・・良し今日の朝昼晩が決まったフハハハハハ!

何と素晴らしいんだ!?」

 ハハハハハと高笑いするルルーシュをブリッツアは遠くから見てこう呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「変な奴。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「よし、先ずは今日の献立だな。」

 ルルーシュをそう言って周りに置かれている材料を眺めていた。

 色々とある中で今日はさっぱりとするかと言ってルルーシュは先ずはと言って

食パンを焼くために電化製品のパン焼き機にパンをセットするとフライパンには

薄くスライスしてあるベーコンをじゅわっと焼きながら野菜を切り、その間に卵を鍋の中で湯掻いてゆで卵を作っていた。

 そして更に盛り付けた後にパンを置くと完成だと言ってこう言った。

 「食事だ。」

 それを聞いてブリッツア達はどれどれと言って見て見ると・・・完成度が

バカ高かった。

 見た目もだがおいしそうな匂いに全員うわああと思っているとルルーシュが

席に座るとそれではと言って不二帰は全員に向けてこう言った。

 「頂きます。」

 「「「頂きます。」」」




 次回は・・・どないしよ。
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