カオス・ストラトス   作:caose

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 レーススタートと乱入です。


乱入

 『レース・・・開始ーーーーーーーーー!!』

 アナウンサーの声と共に全員がスタートした、一夏達は急激な加速により

一瞬景色が飛んだと同時にハイパーセンサーからのサポートで

視界がちゃんとなった。

 まず前に出たのは・・・一夏であった、

 「やっぱ前に出たのは一夏ね・・・だったら私も!」

 「私も負けられん!」

 「私もです!」

 「私も!」

 「私もだ。」

 鈴音達を順に箒、ヴィシュヌ、マシュ、ロランが前に出るが・・・刃更が前に出てこう言った。

 「悪いな!俺が前に出るんでな!!」

 「ちょっと待ちなさいよ刃更!」

 澪がそう言って刃更の後を追いかけていると全員がこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「「「「「「ちょっとマテーーーーーーーーー!!」」」」」」

 簪達が全員そう言って追いかけるのを見ていると一番前にいる一夏が背面部の

ミサイルコンテナを展開すると・・・一斉に放たれたのだ。

 「「「「「「「「!?」」」」」」」

 それを見て刃更達が応戦するとじゃあなと一夏がそう言うとほほおと

刃更達はにやりと笑って・・・こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「「「「「「「「良し・・・コロソウ!」」」」」」」

 全員がそう言うと同時に一夏に向けて一斉に放たれると巨大な爆音が辺りを

響き渡らせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「これが一年の戦いか?どう見てもさっきの二年よりも大概にだが

凄まじいな。」

 「ええそうねえ、それに今年は男性IS操縦者が来ているから特に最新世代がよく来ているのよ。」

 代表候補生も然りよと不二帰の言葉にルルーシュはふむと思っていると・・・

一夏の機体目がけて攻撃が放たれるのを一夏が感じると

黒式・焔天のスラスターを吹かして急停止すると一夏の目の前で爆発した。

 「うおおおおおおおおお!」

 「「「「「「「「!?」」」」」」」」

 全員がその爆発を見て驚くと簪が上を向いてこう言った。

 「皆見て!上を!!」

 そう言って上を見ると上空にいたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・19機もののISが上空を我が物顔で舞っていたのだ。

 「IS・・・それもあんなに・・・!」

 一夏が目を大きく見開いてそう言うとIS操縦者の一人がこう言った。

 「織斑一夏だな?」

 「ああ、其れなんだよ?」

 一夏がそう聞くとIS操縦者はこう言った。

 「貴様と東丈 刃更、お前達を殺してISのよりよき未来の為に・・・死ね!」

 そう言ってマシンガンを展開すると・・・一夏が銃剣を展開してこう言った。

 「悪いが死ぬのは・・・手前らだ。」

 そう言うと同時に・・・戦闘が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「きゃあああああああああああ!」

 観客の一人が悲鳴を上げると観客達が焦って避難しようとすると蘭も

慌てていた中ルルーシュは不二帰に向けてこう聞いた。

 「おい、あれが女性権利主張団体か!?」

 「そうよ、彼女たちはISを使ったテロ集団よ。目的はISを使える女性こそが

生物に於いて至高な存在と思って男は全員奴隷であると言うべき

阿呆な思想を持った面々よ。」

 「ちぃい!KMFを扱うテロリストやブリタニア軍よりも

幼稚な連中じゃないか!」

 ルルーシュがそう言って立ち上がろうとすると不二帰はルルーシュに向けて

こう言った。

 「何処へ行くのかしら?」

 「奴らを止めてくる。」

 「あら意外ね?貴方はああいう人間を従えていたのでしょう?」

 「ああそうだ、だが俺はあいつらみたいな・・・武器を持たない一般人に対して攻撃しないという決まりを騎士団に持たせていた。」

 「この世界は貴方がいる世界とは違うのよ?貴女がISを使えることが分かれば

貴方は表・裏社会問わず追われる立場になるかもしれないわよ?」

 それでもと聞くとルルーシュは鼻で笑ってこう言った。

 「何を言っている!違うぞ不二帰・ルシファー!」

 「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「撃って良いのは・・・撃たれる覚悟のある奴だ!その覚悟を持っている者こそ武器を取るべきなのだ!武器を持たない人間相手に向けるのは・・・

愚か者と弱者でしかない!!」

 ルルーシュがそう言って立ち去ろうとすると・・・不二帰は笑みを浮かべて

こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  「だったら・・・丁度いい物が貴方の機体のパステロッテに入っているわ、

それを使いなさい。」

 「パステロッテに?・・・何が入っているんだ??」

 ルルーシュがそう聞くと不二帰は笑ってこう言った。

 「貴方にとって特別な物・・・って言えば分かるわ。」

 不二帰がそう言って立ち上がるとルルーシュはこう聞いた。

 「逃げるのか?」

 「いいえ、ちょっとだけど・・・用が出来たわ。後で合流しましょう。」

 不二帰がそう言って下に向かうとルルーシュはそうかといって観客たちと共に

スタジアムの内部に入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ISの運搬施設の中にはISの整備施設と同時に武器を管理するブロックが存在し

ルルーシュは其処から離れた駐車場に向かうとISのパステロッテを開いて見て・・目を大きく見開いた。

 「これは・・・成程・・・俺にもう一度これになれと言う訳か。」

 ルルーシュはそう言って自嘲するとパステロッテから転送されて現れたのは・・一着の衣装であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーー撃って良いのは・・・撃たれる覚悟のある奴だけ

 そう思いながらルルーシュは自分のISスーツを身に纏っていた。

 黒と紫色のスーツ

 ーー力を行使するのならば・・・自らに正義を掲げなければならない

 そう思いながらラファール・リバイブ・カスタムⅢを展開した。

 ーーそう、覚悟のない奴が、正義を遂行できない者が・・・弱者を見つけて

潰そうとするその傲慢を・・・俺は正す。

 そう思いながら自らのISのフルフェイスマスクを展開した。

 そしてフルフェイスマスクの内部から画面が出てきて機体チェックを行うと

ルルーシュはこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「私は・・・『ゼロ』・・・いや・・・私は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・『Z』、悪に終わりを告げ、正義を執行する・・・

全てを棄てた存在。」

 真の魔王だと言って機体スラスターを吹かして・・・スタジアムにへと

向かった。




 戦闘が始まります。
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