「あれ・・・あんた確か世界最初の男性IS操縦者の」
「それ一夏じゃないですか?俺は二番目ですよ?」
「いやいやあれは『0番目』、『1番目』はアンタっすよ。」
フォルテが目の前にいる刃更に向けてそう言うと刃更はフォルテに向けてこう聞いた。
「あの・・・聞いて良いですか?」
「何っすか?」
フォルテがぶっきらぼうにそう聞くと刃更はこう答えた。
「さっき立ち聞きみたいに聞いちまったんですけど・・・相方探しに
苦労してませんか?」
そう聞くとあちゃーと刃更に対してフォルテはこう答えた。
「うちの事聞いちまったか~~?その通りっす、今年の専用機での企画はうちが
専用機貰えたんだから人数的にバトルロワイアルからチーム戦からの決勝戦って
思ってたんすけどいやあポカしちゃったっすよ。まさか一年生と組めなんて・・・
マジねえわあ。」
フォルテはそう言うと同時にはああとため息交じりでそう言うと刃更は成程なと
思っていた、自分達みたいな男性IS操縦者何て出る確率は0であったはずだから
そういう考えになっても仕方ないと思っていると刃更はこうも思っていた。
「(あれ・・・これってチャンスじゃないか?俺だって相方決まってねえし
高出力って訳じゃねえけどここで逃すのは惜しいよな・・・良し!)」
そう思って刃更はフォルテに向けてこう聞いた。
「あのフォルテ先輩・・・俺と組みませんか?」
「・・・・は?」
何でと思っていると刃更はこう返した。
「いや俺上級生の人達とあんまり面識なくて」
「いやいるでしょ楯無とかはどうっすか?国家代表だし強いっすよ??」
フォルテがそう聞くと刃更は・・・遠い目をしてこう言った。
「人間って・・・やっぱ中身が重要でしょ?」
「・・・・・大体わかったっす、楯無っちて凄いが着くくらい悪戯好きっすからね。前の生徒会長に勝った後何て煽りガキ風に言っちゃったもんだから前生徒会長泣いて
引きこもっちゃって最終的に自主退学しちゃったっすからね。」
「・・・・マジでか。」
刃更はそれを聞いてマジかよと思っていた、生徒思い?で教えるのも上手だった
彼女がかと思っているとフォルテはこう続けた。
「その後布仏先輩が矯正して今に至ってるんすよ、あの人しか楯無っちを
止めれる人いないっすから。」
「・・・じゃああの人がいなくなったら・・・誰が止めるんだよあのバ会長の
引き止め役!」
刃更はそれを聞いてマジかよと頭を悩まかせていた、そんな損する役割誰が
引き受けるんだよと思っているとフォルテは刃更に向けてこう答えた。
「そんで本題に戻るっすけど・・・私と組んだからって勝てる保証が
ある訳じゃないっすよ?私の機体は低燃費で援護役系な機体っすからそんな前線で
戦うような奴じゃないっすよ?」
そう聞くと刃更はそれを聞いてこう答えた。
「良いんですよ、俺は優勝とかそんなの抜きで・・・今の俺が楯無サン相手に
何処迄通じれるのかを試したいしそれに」
「それに?何スカ一体??」
フォルテがそう聞くと刃更はそれを聞いてこう答えた。
「俺の家族を守るためには力が要ります、だからこそ俺自身が強く成る為に・・・俺を鍛えさせてくださいフォルテ先輩!」
刃更がそう言って頭を下げるのを見てフォルテは頬を掻いて・・・こう答えた。
「いいっすよ別に、私もあんたの実力を知りたいっすから組むっすよ。」
「!ありがとうございます!!」
刃更がそう答えるとフォルテは刃更に向けてこう言った。
「こう見えても私はレイン先輩と組んでたっす、タッグ戦でのやり方は私が
知ってるからびしばし鍛えるっすよ!」
それを聞いて刃更ははいと答えてエントリーシートを書くために2人は
向かって行った。
そして場所は変わって一夏はと言うと・・・。
「さてと、誰と組むかだよな。レイン先輩は・・・最後の手段として取りあえずは
専用機持ちを思い出して・・・あれ?」
あれはと言って一夏は図書室に入る女生徒を見た。
「確かあの人はギリシャの3年だったよな。」
そう言って目の前にいるのは有栖と同じく赤の長髪だがどことなく近寄りがたい
雰囲気を醸し出している美少女・・・『ベルベット・ヘル』が席に座って
本を読んでいた。
「あの人か・・・前に見たとき思ったけど寡黙だよなああの人・・・聞いてみるか。」
駄目で元々と思って一夏は静かな声で『ベルベット・ヘル』に向けてこう聞いた。
「あのお・・・一つ良いでしょうか?」
「貴方は確か一年生の・・・何か用?」
そう聞くと一夏は『ベルベット・ヘル』に向けてこう聞いた。
「タッグマッチについてなんですけど・・・組んでくれませんか?」
「・・・・何故?貴方確かレインと」
「まあ・・・色々ありまして。」
「・・・成程ね。」
貴方も災難だったわねと言っていると『ベルベット・ヘル』は一夏に向けて
こう答えた。
「良いわ、私も貴方についてはまあどんな人間か知りたいから。」
「良いんですか!?」
一夏が大声で立ち上がるのを見て『ベルベット・ヘル』はしーというとすみませんと
一夏は席に座ると一つ条件があるわよと『ベルベット・ヘル』がそう聞いたので
一夏は何ですかと聞くと『ベルベット・ヘル』はこう答えた。
「貴方の実力を計りたいわ、明日の放課後第5アリーナに来なさい。」
そう言うと同時に『ベルベット・ヘル』は席を離れて立ち去って行った。
次回は一夏対ベルベット・ヘル