「うおおおおおおおおおおおおおおおお!
「甘いわよ。」
ベルベットがそう言うと同時にヘファイストスを双剣状態にして一夏に立ち向かうが
永久唱歌中の間あらゆる性能が底上げされるだけではなく威力も上がる為その攻撃に対してベルベットはぬぐうと言いながらもせめぎ合っている中ベルベットは
ヘファイストスの双剣で往なしながら一夏の攻撃パターンを・・・読んでいた。
「(右下・左・捻りこみからの右上・左下・右蹴り・左斜め上からの拳)。」
そして往なしている中ベルベットは一夏に向けてこう言った。
「もう覚えたわ。」
そう言ったと同時に一夏の拳を・・・弾いて一夏の体制を崩したのだ。
「な!」
そしてその儘一夏の懐に向けて・・・ヘファイストスの剣が命中したのだ。
「が・・・ああ・・・!」
「ここからは私のターンよ。」
ベルベットはそう言って一夏の猛攻の間隙を縫うかのように攻撃が命中し始めたのだ。
「ぐ・・・・・うおおおおおおおおおおおおおおおお!」
「もうあなたの攻撃パターンは読み切ったわ、幾らあなたが攻撃しようが・・・
私には届かないわ。」
ベルベットはそう言って脚部にあるミサイルコンテナを全面始動して放たれたのだ。
一夏の・・・目の前で。
そして両者の間で・・・爆発の煙が立ち込めた。
「「「「一夏!」」」」
箒達がその爆発に対して驚いている中煙が立ち込めて・・・出てきたのは・・・
・・・・・ボロボロになった一夏と・・・大型の盾を構えているベルベットであった。
「く・・・そ・・・!」
一夏はそう呟きながらベルベットを見ていた。
あの時の攻撃で爆発すると同時にベルベットはヘファイストスの双剣を盾みたいにして構えると同時に爆炎の中で盾に構えなおしたのだ。
するとベルベットは一夏に向けてこう言った。
「貴方は確かに強いわ、一年生勢の中では多分トップだろうけど・・・貴方は未だ
この学園ではまだまだよ。如何に実戦経験があろうとも。」
「な・・・何でそれを」
「簡単よ・・・私もそうなのだから。」
ベルベットがそう言ったと同時にヘファイストスのシールドを向けると・・・
ベルベットは一夏に向けてこう言った。
「這い上がりなさい織斑一夏、貴方は未だ繭の中にいるだけの蟲ヨ。
羽ばたきなさい。」
そう言ってそのシールドを使って一夏を・・・倒したのであった。
『シールドエネルギーエンプティ、WIN ベルベット・ベル』
「う・・・うう。」
アルコールが匂う場所にて一夏は目を覚ましたのだ。
「起きたか一夏。」
「千冬・・・姉・・・ここは??」
一夏がそう聞くと千冬はああと言ってこう答えた。
「お前は負けたよ、機体は今整備所にある。」
「そうか・・・俺・・・負けたんだな。」
一夏がそう言って天井を見上げていると・・・ふんと千冬は一夏に向けてこう言った。
「お前は強い、実力もそうだがお前は実戦経験があるが・・・未だ貴様は16歳だ。
このIS学園に於いていえば未だ他の砂利共と何とも変わらん、それに引き換え
ベルベット・ベルは本国に帰れば国会代表生として内定が決まっている。私から見れば
お前とベルベット・ベルとでは実力に大きな差があるからな、ここから学べばいい。
お前自身が強く成る為にもな。それにお前ももう少し強く成れれば代表候補生としても
目を見張れるだろうが先ずは目の前の問題を何とかするべきだろうな。」
千冬の言葉を聞いて・・・ああああああああ!と一夏は大声を上げてこう続けた。
「俺ベルベット先輩に負けちまったからコンビ組めないんだああああ!!」
どうしようと思っていた、レインだと間違いなくセクハラからの
卒業(意味深・(笑))が付属していることは間違いないためどうしようと
思っていると・・・千冬が外に向けてこう言った。
「それについては貴様が言えベルベット・ベル。」
「・・・・へ?」
一夏は千冬の言葉に対して素っ頓狂な声を上げると・・・保健室の担当である
長谷川先生とベルベット・ベルが現れたのだ。
「ベルベット先輩!?」
「起きたのね織斑一夏、今体の調子は十分かしら?」
「ええと・・・ああはい。」
一夏がそう答えると・・・ベルベットはそうと言ってある紙を見せた。
「それってもしかして・・・専用機持ちタッグマッチの・・・申請書ですか!?」
「そうよ、貴方は私との約束を果たしてくれたわ。その結果なんだけど・・・
まあまあって所ね、未だ発展途上な所はあって粗削りだけどそこは目を瞑れるところだし貴方の実力はまだまだ高くなるところを見て貴方を私とペアを組むことに賛成するわ。
貴方のサインを書いてくれれば私が後で提出するけど良いかしら?」
ベルベットがそう聞くと一夏はええとですねと言ってこう続けた。
「いえ大丈夫です!俺は直ぐに立てますから!!」
「そう?じゃあ私のは書いておいたから後貴女のだけよ、私はこれで失礼するから
織斑先生私はこれで。」
「ああ構わん、じゃあな。」
千冬がベルベットに向けるとではと言って立ち去るのを見て千冬は一夏に向けてこう言った。
「じゃあ私は失礼するから後はお前の仕事だぞ。」
そう言って立ち去って行くのを見て一夏はよっしゃーと呟いて・・・
申請書にサインした。
次回は他の面々。