一夏とベルベットが手を組むと同時に刃更とフォルテも手を組むのが分かると残った
専用機持ちで互いに組む相手を決めようとする過程をちょっと見せよう。
レイン先輩
「全くよお、一夏の野郎ベルベットと手を組むなんてさあ・・・胸とかならあたし自身があるのによお。」
そう呟きながら誰と組むかなあと思っていると・・・あと言ってレインはある人間を
探しに向かって行った。
「あ~~あ、まさか一夏が負ける何てねえ。」
鈴音はそう言いながら空を見上げているとその視界に・・・大きくて白い物体が
目の前に忽然と姿を見せたので視線を移動して・・・
「あんたはーーーーーー!」
鈴音はそう言いながら甲龍の右腕を部分展開して殴りかかろうとして・・・
レインもヘル・ハウンドを一瞬で部分展開して受け止めるとまあ待てよと言うと
鈴音は・・・怒り心頭でこう言った。
「待つか!アンタのせいで一夏にアプローチ出来なかったしそもそもあたしに
何の用ヨ!!」
鈴音がそう言う中レインは鈴音に向けてこう言った。
「あたしが来たって言う意味はお前・・・分かってんじゃねえのか?」
「あんたが来る・・・それであたしがYESって言うのかしら?」
「本当ならロランの組みてえところだったんだがあいつは今オランダに
帰っちまっていねえし他の専用機持ちの中であんた以外と関わった奴はいねえし
今回の戦いにゃあフォルテとは組めねえからな、そうなるとだ・・・
・・・・・お前みたいにあいつと同じちっちぇえ奴が」
「良しコロソウ。」
そう言って鈴音はISを完全展開させると・・・レインは待てよと言ってこう続けた。
「戦いてえんなら明日予約しようぜ?それで優劣つけようや。」
「・・・良いわよ、徹底的にぶっ潰してあげるわ。」
グリフィン先輩
「いやあいい試合だったねえ、私は誰と組もうかなあ。」
グリフィンはそう呟きながら今の一年生勢を思い出していた、あの時にいた面々でまだ組んでなさそうな少女達で誰が自分と組めるかと思っていた。
「私の機体って宝石造れるからその宝石の硬度がどんだけ高かろうと
使うことが出来る子が必要なんだよねえ。」
そう言いながら廊下を歩いている中グリフィンはあれと空地の一角に目を向けると
そこで目にしたのは・・・
「あれって確か・・・ヴィシュヌちゃんだったよね?」
「はああああああああ!」
ヴィシュヌは蹴りを繰り出しながら近くの木に向かって練習をしていた。
一夏の戦いに心を熱くしたのだろう練習をしていると・・・声を掛けられたのだ。
「ヤッホー、練習してる時に悪いけど今大丈夫かな?」
「あ・・・レッドラム先輩、どうしたのですか今日は?」
ヴィシュヌがそう聞くとえへへと笑いながらこう続けた。
「実は今日の事なんだけどさ・・・ちょっとスパーリングしない?」
グリフィンはそう言いながらボクシングの構えをするとアハハと笑いながら・・・
不敵な笑みを浮かべてこう言った。
「構いません、こちらもシャドーファイトしているばかりでなまりそうですから・・・いざ!」
「行くよーーーー!!」
グリフィンとヴィシュヌは互いに・・・拳と蹴りを交わし合った。
「ありがとうございました!」
「ううん良いよ、私だってあの戦いを見て熱くなってたし君みたいに本気で
ぶつかってくれたからすきりしたよーー。」
グリフィンはそう言いながら柔軟体操をしているとヴィシュヌは
グリフィンに向けてこう聞いた。
「あのう・・・私に何か用があるのでしょうか?」
そう聞くとああ御免ねとグリフィンはヴィシュヌに向けてこう言った。
「実はさ、今日の模擬戦でタッグマッチに備えて組むじゃん?だからさ・・・あたしと組む気ない?」
「先輩と・・・ですか?」
ヴィシュヌは私とで良いんですかと聞くと良いんだよとグリフィンはこう続けた。
「あたしは肉弾戦でさ、君もそうじゃん?普通だったら遠距離関係だと思うけど
今バトって確信に至ったんだけどこうなったら気持ちよく戦うためには同じタイプで
組んでも問題ないじゃん!一緒にやろ?」
グリフィンがそう言って手を差し伸ばすとヴィシュヌは・・・ハイと笑って
こう答えた。
「よろしくお願いします先輩!」
そう言ってヴィシュヌは握手するとそれじゃあとグリフィンはヴィシュヌに向けてこう言った。
「それじゃあさ・・・先ずはどっかで食べに行こっか!私お腹すいちゃってさ!!」
「構いません、私も空腹ですから。」
そう言って2人は食事を取るために食堂に向かって行った。
そして楯無の元に数枚の資料・・・タッグマッチにおける組む相手の資料であった。
「成程ね・・・そうなったか。」
織斑一夏=ベルベット・ベル
東丈 刃更=フォルテ・サファイア
ヴィシュヌ・イサ・ギャラクシー*グリフィン・レッドラム
レイン・ミューゼル=鳳 鈴音
更識簪・更識 楯無
サラ・ウエルキン=マシュ・キリエライト
篠ノ之 箒・成瀬 澪
「そして鈴音ちゃんはレイン先輩相手にバトルとなると・・・今年の専用機持ちの
大会は正に嵐を呼ぶわよお。」
そう言いながら楯無は扇子を開くと『戦国時代』と達筆に書かれていた。
次回は練習と演習。