カオス・ストラトス   作:caose

232 / 304
 トーナメント表です。


戦闘相手

 『さてさて今回はタッグマッチでありますが戦闘方式はトーナメント戦、組み合わせは

この通りとなります!』

 薫子がそう言って電光掲示板が出た対戦表がこれだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第一アリーナ 篠ノ之 箒・成瀬 澪VSヴィシュヌ・イサ・ギャラクシー=

グリフィン・レッドラム

 

 

 

 

 

 

 

 

 第4アリーナ 更識 簪・更識 楯無VS織斑 一夏=ベルベット・ベル

 

 

 

 

 

 

 第9アリーナ 東城 刃更=フォルテ・サファイアVS鳳 鈴音=レイン・ミューゼル

 『以下の通りとなりますが織斑先生!このトーナメント表はいかがでしょうか?』

 薫子がそう聞くと千冬はこう返した。

 『このトーナメント形式から見るとそうだな、篠ノ之と成瀬は今だ初心者に毛が生えた段階であるが互いに距離を意識しているがヴィシュヌとグリフィンは片やムエタイ、

片やブラジルボクシングと言う格闘技タイプだ。篠ノ之は剣道を重視としている事から

この戦いで重要なのは成瀬の遠距離攻撃が何処迄対応できるかによるものだ。

だが乱戦下での遠距離で重要なのは如何に敵から味方を援護できるかが問題だな。』

 『続いては更識姉妹が相手取るのは織斑君とベルベット先輩なんですが

これは注目株ですよ織斑先生!遂に公の場でベルベット先輩とたっちゃんとの

真の意味において最強決勝戦となりますが織斑先生如何なさいますか?』

 『私からしたら1対1における決勝の方が見たかったがな、

今回はタッグマッチであることから互いに相方を気にしながら戦う事も

考慮しなければいかんから実力は恐らく互いに30%減になる見込みとなる。

だがもし奴らが・・・いやこれは戦って見ないと分からんな。』

 『?』

 『さて最後は東城とサファイア、そして鳳とミューゼルだがまさか

ここでイージスコンビが相手取る戦いになるとはな。これはある意味見ものだな。』

 千冬がそう言ってフォルテとレインを評価していると千冬は更にこう続けた。

 『尚この戦いは既に学園島にいる生徒たちが見ている・・・私は嫌なのだが殆どの

教師陣共は賭け事として食券を掛けている連中が数多くいる、まあその程度なら

可愛い程度だが中には・・・本気で金賭けている馬鹿がいる者だからそいつらは武偵校の警備科に任さてるから・・・全員楽しんで来い!』

 千冬の言葉を聞いて全員がうおおおおおおおおおおおおおお!と歓声が上がる中

一夏達は所定の場所に向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第一アリーナ

 「箒、ここで勝って勢いをつけるわよ!」

 「ああ、相手はヴィシュヌとグリフィン先輩。ヴィシュヌは格闘技については

文句のつけようがない、それに千冬さんの言ってた言葉だがブラジルボクシング・・・

互いに接近戦ともなると・・・澪。ここでどう出るかは私達の腕にかかってる・・・

出来るか?」

 箒が澪に向けてそう聞くとそうねと澪は手のひらを握り拳にしてこう呟いた。

 「ここで勝たないと・・・私の目的が達成できない。」

 

 

 

 

 「それでは参りましょうレッドラム先輩、戦い方はどうなさいます?」

 ヴィシュヌがグリフィンに向けてそう聞くとグリフィンはう~~んと言って・・・

こう答えた。

 「そんじゃあさあ・・・成瀬ちゃんを先に倒す?」

 「成瀬さん・・・確かに彼女はISに搭乗してまだ1,2か月と言った処ですね、

篠ノ之さんもまだ素人も良い所ですしどちらかを集中的に倒してそこから。」

  「OK、じゃあ・・・第一ラウンドは一発KOを狙おうよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第4アリーナ

 「いやあまさか相手が一夏君とベルベット先輩とはね・・・これマジで不味いわ

下手したら私負ける確率高いわ。」

 「え・・・やっぱりお姉ちゃんでも・・・厳しいの?」

 「完全に厳しいわね、そもそも私に関する情報は集めてるわ。そうなると・・・

さしでの戦いはやめたいわ。タッグマッチを利用してここは常に2対2で終始

戦いきるって言うのが本当に良いんだろうし何より・・・織斑君もいるとなると

どっちかを集中的に倒そうとして返り討ちは御免ね。」

 楯無は簪に向けてそう言いながら作戦を立てていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方一夏とベルベットはと言うと・・・。

 「俺達はどうします?相手は間違いなくコンビネーションとかは息がぴったりと

思いますよ?」

 「そうね、整備しているのは虚となると・・・互いに息を合わせるために調整は

済んでるでしょうから、こちらのコンビネーションは低いとなると・・・

織斑君私達は彼女達と1対1に追い込ませるふりをして囲い込んで同時撃破よ。」

 「分かりました、先ずは俺が簪さんのミサイルをビットで破壊しながら2人を

切り離すように見せかけて攻撃しますからベルベット先輩は属性型ミサイルでレーダーをジャミングさせてください。」

 「了解ヨ、それに・・・楯無の機体技術はこっちで把握済みよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第9アリーナ

 「うわあ・・・まさかレイン先輩とやりあう事になるとは・・・やばいっすよ

こっちの事把握されてるっすから対応は互いに取りやすいっすから・・・

後は実力っす。」

 「後はコンビネーションですが・・・俺はまだ素人ですからサファイア先輩、

宜しくお願い致します。」

 「任せろって言いたいっすけど相手が相手っすよ?・・・まあやるだけやるっすよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「相手は東城か・・・私の実力を一夏に見せつけてやろうじゃないの!」

 「相手はフォルテか・・・互いに悔いが無いようにやりあおうぜ。」

 レインはそう言って・・・好戦的な笑みを浮かべていた。




 次回は・・・間違いなく嫌な予感。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。