カオス・ストラトス   作:caose

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 乱入者が出ます。


乱入者

サラとマシュは万が一に備えてシード枠として出場枠が確定する事と引き換えに

アリーナの周囲の警備を言い渡されており2人が周囲を見張っていると・・・学園島の

船舶データの中にアンノウンと言う表示が出ていることに気づいたサラはマシュに向けて

こう言った。

 「接近中の船舶を確認、これより接触を試みるわ。」

 「了解しました、こちらマシュ。追随します。」

 マシュはそう言って中型の貨物船舶に近寄ろうとして・・・ずどどどどどと弾幕が

張られたのだ。

 「回避行動!」

 サラがそう言うと同時に2人が回避行動を取った瞬間に・・・5機のISが飛び立ったのが見えるとそれを見てマシュは・・・あれはと言ってこう続けた。

 「サラ先輩!敵機の中の一つに見慣れた機体がありました!!」

 「見慣れた機体・・・何処の国の機体なの?!」

 サラがそう聞くとマシュは・・・こう答えた。

 「クラス対抗戦の時に・・・乱入してきた機体です。」

 「!」

 それを聞いて不味いと思っていた、データによれば彼女の実力は間違いなく上位ランクのIS操縦者であることが見てとれたがために今ここで乱入させるわけにはと思っていると

5機のISの内2機がサラとマシュ目掛けて近づいて行くのが見えてまさか時間稼ぎと

思っていると・・・ハイパーセンサーでその全貌が明らかになったのだ。

 

 寸胴な体系

 緑の装甲

 右手には機関銃、左手には鉈みたいな形状をした近接兵装

 まる着膨れしたかのようなその機体はマシュ達目がけて攻撃を開始すると不味いとサラは通信施設に向けてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「こちらサラ・ウエルキン!敵機を確認数は5!!そちらに来られると思い

非常警戒警報を発令されたし!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「了解したウエルキン、教員部隊は戦風で出撃せよ!尚マシュからの追加報告によれば敵機の中には以前のクラス対抗戦にて確認された敵機を確認したという報告もある為各員気を付けて対応されたシダ!!」

 千冬の指示に総員が了解と言って散って行く中千冬は山田先生に向けてこう言った。

 「山田先生、織斑にもこの事伝えてくれ。その敵機の目的が織斑なら今ベルベットに

更識姉妹もいる、確実に奴を捕縛せよと伝えてくれ。」

 良いなと言うと山田先生は分かりましたと答えて一夏に通信すると千冬は管制室から

出るとこう呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あの時は出し抜かれたが今度はそうはいかんぞ小娘が。」

 そう言って千冬も戦風を格納してある場所目がけて走り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「・・・分かりました山田先生!あいつは俺が」

 対処しますと言いかけた瞬間に上空から・・・声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あらあら?反応を辿ってみますと今回は当たりですわね?これなら本気が

出せそうですわね。」

 「「「「!」」」」

 それを聞いて一夏達が上空を見るとそこで目にしたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・夜架ともう1機の緑のISがそこにいた。

 「お前・・・今回も目的は俺か?」

 一夏がそう聞くとええと言ってこう続けた。

 「序にですが新しくできた機体の実験も兼ねておりますわ、本来でしたら

セカンドシフトしたという事で私も使い兵装を装備したのですが・・・如何やら他にも

お客さんがいますので・・・お邪魔ですからお暇させておきましょう。」

 そう言うと行きなさいと夜架がそう言うと同時に緑色のISの頭部の

モノアイ型バイザーがぎろりと更識姉妹を見ると・・・其の儘攻撃が始まった。

 「簪ちゃんはサポート!私がメインであれをぶっ潰すわ!!」

 「わ・・・分かった!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「更識先輩!簪さん!!」

 一夏は2人を見て不味いと思うが突如として目の前に夜架が現れると夜架は黒刀の

両腕両足のプラズマブレードを展開して目の前に現れたので一夏はちぃいい!と

舌打ちして銃剣でブロックすると同時に夜架はハンドライフルを展開して・・・

ベルベット目がけて攻撃するとベルベットはしまったと言ってミサイルを幾つか放って

目晦ましで返り討ちしようとすると・・・背面部からウイング状のキャノン砲が

せせりあがってベルベットの行く手を塞いだ。

 「くう・・・やるわね彼女・・・!」

 「残念ですが貴方の事は要注意人物としてカウントされておりますので・・・それに、ここだけが襲撃されているとお思いでしょうか?」

 「なん・・・だと!」

 「ええ、報告を聞いたはずですわね?我々は・・・5人。」

 「まさか・・・残りは!」

 「ええ後1機は・・・貴方にとっても・・・特に更識の妹様にとっては

因縁深い相手ですわ。」

 「簪さんの・・・まさか・・・!」

 「ええ、そちらは恐らくもう片方の因縁ある方に向かっているかと。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして刃更達はと言うと山田先生からの報告を聞いてレインがこう言った。

 「一先ず停戦だ、フォルテはあたしとコンビ組め。鈴音は刃更とコンビ組んで片方は

サラ達の方に向かってもう片方は」

 レインが指示を出していると・・・上空から声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『見つけたぞ・・・東城 刃更ーーーー!!』

 そう言うと同時に上空に目を向けるとそこで目にしたのは・・・急接近する1機のIS。

 寸胴な体系

 緑色の装甲

 腹部には幾つもの砲台

 そして何よりもその手にアル・・・巨大なハンマーを持ったISを見ると誰かが

こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何だあの・・・化け物は!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして澪達の方ではと言うと・・・大変な事になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何でヨ・・・何であんたがそこにいるのよ・・・。」

 澪はそう言って・・・目の前で構ている少女・・・褐色肌の女性悪魔と万理亜を見て

澪は万理亜に向けて・・・大声でこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何か言いなさいよ・・・万理亜ーーーー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「申し訳マりません澪様・・・ですがこうしなければ・・・救えないからです!」




 RR-08/s2『モール・リバイブ』
 見た目は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に出てくる
『ガンダムグシオン・ブルワーズバージョン』。
 櫻井によって体を改造されて再開発したIS。
 人体と結合しているがために演算能力は通常よりも上がってはいるが感情等で乱れを
生じさせ好戦的になる事もある。
 本機はプロトモデルであり弦神島では賢者の石で動かすタイプもあり脳のみで
動かす研究も進んでいる。
 武装 大型ハンマー*1
    胸部銃砲*4
    背面部サブアーム*2
    腕部内蔵スタンガンクロー
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