カオス・ストラトス   作:caose

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 戦闘中です。


戦闘中④

 澪が連れ去られたと同時刻に一夏は目の前にいる大型兵器・・・

ナラクヴェーラ・ドラゴンⅡを見て一体何なんだと言って呟く中・・・鈴音が千冬に向けてこう言った。

 「どどどどうするんですか千冬しゃん!あんなのと戦うって無理何じゃ!!」

 「喚くな鳳!総員あれを何とかするぞ!!あんなのが学園島に侵入して来たら厄介な事になりかねん!?」

 千冬はそう言って一夏達に向けて武器を構えさせるようにと言うが・・・

シールドエネルギーが一夏が51%、楯無・簪が59%、ベルベットが98%と

今ここで十分に戦えるのが・・・学園に於いて最も強い存在と言う状況の中でベルベットは全員に向けてこう言った。

 「仕方ないわね、織斑先生と鳳 鈴音が前衛。織斑一夏と更識姉妹の2人は援護を、

そしてそこの子は・・・織斑一夏が監視しなさい。」

 「分かりました!夜架悪いがお前を後ろに下げさせるぞ。」

 「分かりましたわ、ですが私の黒刀は既にエネルギーシールドが後大体63%・・・

ですが。」

 夜架がそう言うと同時に黒刀の装甲が一部開放されるとそこから伸び始めた

コードを取るとそれを・・・一夏の黒式・焔天に繋げると黒式・焔天の

シールドエネルギーが・・・回復し始めたのだ。

 「これって・・・コアバイパスか!」

 「その通りですわ、それにこれで・・・私の黒刀のISの全面展開が

不可能になりそうですわ。」

 そう言うと同時に黒刀が・・・機能停止してISが解除されると夜架は一夏に向けて

こう言った。

 「・・・私はこれで退場ですわ、元々彼女とは仕事上の関係でしたので・・・

一つ忠告致しますわ。」

 「何だ?」

 一夏が何だと聞くと・・・夜架は一夏に向けてこう言った。

 「此度の騒動についてなんですがこれには悪魔側にも一口噛んでいる・・・

それをお伝えしたくて。」

 「・・・・何だって・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「・・・何ですって?」

 その言葉を出入り口前から森暮が聞いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ぎゃおおおおおおおおおおおおお!

 ナラクヴェーラ・ドラゴンⅡの咆哮と同時に両腕の爪からプラズマブレードが

展開されると同時にそれが千冬達に襲いかかると全員がさっと避けると同時に

簪が山嵐を使って一斉にミサイルを放つがそれに対して

ナラクヴェーラ・ドラゴンⅡは背面部の装甲と尻尾が展開して・・・同じように

大型ミサイルを放つと同時に大型ミサイルが分裂して・・・

20発もののミサイルとなって山嵐48発が全弾命中すると

そのミサイルと破壊されたミサイルが爆煙から残った・・・

152発のミサイルが現れるとそれを不味いと言って千冬は近接化等兵装型戦風に

搭載されている唯一の遠距離兵装である内蔵式機関砲で、ベルベットはミサイル、

楯無はガトリングランス、簪は春雷で応戦するも・・・それでも9発のミサイルが

残ってしまい不味いと思ってシールドエネルギーを最大出力で

前面に展開しろと言って展開しようとして・・・びびびびと言う音と共に別の所からのレーザーが其のミサイルを全て・・・破壊したのだ。

 「・・・何だ・・・一体何処から!」

 千冬はそう言ってその視線の先にいたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・黒式・焔天とビットと銃剣を構えている一夏がそこにあったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「一夏!貴様あの女は・・・まて何故エネルギーシールドが回復してあるのだ!!」

 一体何処でと聞くと一夏がこう答えた。

 「さっきだけど夜架からエネルギーシールド分けてもらったから何時でも全開で

戦えるようになったんだけど聞いてくれ千冬姉!今さっき夜架から」

 「織斑先生だバカ者!それよりも何敵の言葉を信じて」

 「この戦いなんだけど・・・どうもこの戦いには悪魔勢が関わってるって

感じなんだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 「・・・何だと?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その間にナラクヴェーラ・ドラゴンⅡが島に近づく中で如何やら武偵校からも

援軍であろう幾つもの戦術機やISが姿を見せる中である一団が車でIS学園に

向かっているのが見えた。

 その大型トラックの中には篁技研の量産型IS『紫焔』と一機の戦術機『不知火』が

内部にある中でトラックの中にいる青年がこう呟いた。

 「あれか・・・急ぐぞ。」

 『了解!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな中でナラクヴェーラ・ドラゴンⅡは両腕と両足の装甲が展開して

そこから見えたのは・・・何やら電子機器の様に見えるそれがまるで雷の様に帯電を

引き起こして・・・今度は肩の装甲からも電子機器が見えた瞬間に稲妻が弾き出されて

其の儘・・・雷鳴が轟くとナラクヴェーラ・ドラゴンⅡの声と共に辺り一帯に

降り注いだのだ。

 「「「「「「「うわああああああああああああああ!!!!!!!」」」」」」

 その轟と共に全員が伏せると同時に全員が吹き飛ばされると同時に全員のISから応答があった。

 それが・・・これだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『ISのシールド自動展開システムに異常あり!手動における操作に

切り替えて下さい!』

 「な・・・んですって・・・!」

 ベルベットはそれを見て嘘でしょうと思いながら今の機体のシステム異常を分析した。

 「(今の恐らく私達のISのシールド自動制御システムに障害を与えているのは

あのEMPシステムが原因だと思うけどあれだけじゃないと思うわ!

あの大型兵器の開発目的は恐らく電子兵器を主要としつつ対電子兵装も兼ね揃えている『首都クラスの電子戦略兵器』!もしあれが東京に来れば・・・間違いなく世界は

荒れるわ!)」

 だからあれだけはと思っていると・・・ベルベットの目の前に

ナラクヴェーラ・ドラゴンⅡが現れるとプラズマクローを展開してベルベットに

襲いかかったのだ。

 「!しま」

 不味いと思ってこうなったらと全武装を使って少しでも威力を削ごうと思うが

間に合わないと思って両手で顔を防ごうとして・・・その前に一夏が現れたのだ。

 「織斑一夏!」

 何でと思った瞬間に一夏は・・・ワンオフアビリティー『永久唱歌』を使ったのだ。

 そして其の儘そのクローが・・・プラズマクロー毎右腕を斬り落としたのだ。

 一体何故と思っている中一夏はこう思っていた。

 「(やばかった・・『守の岩戸』の力を使ってビットと銃剣を犠牲にしなきゃ

間違いなくあのEMPでこっちもやられていた!)」

 そう、あの時に起ころうとしたEMPを直感で感じ取ってバスターソード以外の

全ての兵装を犠牲にして受け止めることが出来たのだ。

 だがそれでも戦力が低下している今短期決戦しか道は無いと思いながら

攻撃しようとしている中・・・千冬がブレードを持ってこう言った。

 「一夏!奴は恐らく近接格闘型!!先ほどの荷電粒子砲は恐らく使うためには

一定の距離が必要となるはずだ!?其の為かこいつに近づけさえすれば勝機が」

 あると言いかけた瞬間にナラクヴェーラ・ドラゴンⅡの翼部が起動すると

翼部の関節部分から砲台が出てきて・・・放った。

 「うおわ!」

 「くう!対空砲擬きの中でも高威力の奴とは・・・しま」

 しまったと言いかけたと同時にエネルギーキャノンは其の儘・・・まるで剣の様に

振り下ろしながら千冬目掛けて叩きつけたのだ。

 「ぐあああああああああああ!」

 「千冬姉!!」

 一夏はやられた千冬を見て視線が逸れると・・・ナラクヴェーラ・ドラゴンⅡはそれを好機とみたのであろうナラクヴェーラ・ドラゴンⅡは一夏の丁度頭上迄飛んで・・・

口部の荷電粒子砲を放とうとして一夏は不味いと感じた瞬間に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・歌が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 〝Killiter ~~Ichaival~ tron~~。

 その声と共に口部の荷電粒子砲に向かって・・・ミサイルが当たって

ナラクヴェーラ・ドラゴンⅡの射線軸が変わった瞬間に一夏は・・・スピードを上げて

その荷電粒子砲のシステムが壊れて・・・大爆発を起こしたのだ。

 ぎゃおおおおおおおおおおおおお!と悲鳴の混じった機械音声が鳴り響いてバキバキと機体が崩れ始めて其の儘落ちていくのを見て一夏はこう思っていた。

 一体誰がと思っていて下を見るとそこで目にしたのは・・・一台のトラックであった。

 何やら大型トラックがこっちに来るのを見て一体誰がと思って

見て見るといたのは・・・見たことないパワードスーツを纏った銀髪の少女と・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・運転席の隣で一夏を見ているキンジの姿がそこにあった。

 「キンジさん!」

 




 次回で多分終わります。
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