カオス・ストラトス   作:caose

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 相手を決めます。


チーム決め

「異能者・・・親父から聞いたことがあります、確か只人でありながらも

人間の限界を超えた力を持っているって。」

 「そ、僕達みたいに勇者や魔法使い・偉人の末裔みたいに後付け・・・この場合は聖剣・魔剣・魔術書等で異形の存在を倒せれるけど異能者は違う・・・特殊な訓練をすることなく魔術や聖剣・魔剣同等の力を持つことが出来る人間がいる・・・例えば君みたいにね

織斑一夏君と・・・そこの武偵君?」

 『『!?』』

 それを聞いて箒と飛鳥達が目を大きく見開いて驚いていると一夏とキンジは・・・

頭を掻いてこう答えた。

 「そうだ・・・俺は視界がほぼ360度見れるけどほぼだから見れるだけだから

気配を消されたりすると見えにくくなるんだ。」

 「そう言えばお前昔から気配を感知する事は上手かったが・・・成程な、

其れが理由なのだな。」

 「ちょ・・・ちょっと待ってよ!遠山君にそんな力何て無かったはずだよ!」

 飛鳥が斯波に向けてそう言うがキンジは少し考えて・・・あっと言ってこう続けた。

 「俺前に神崎が乗ってた飛行機でテロが起きそうだった時にあの時の犯人に殺される前に何だか・・・時間が凝縮されるような感じだったけどあれかな?」

 「成程ね、君のは恐らく走馬灯みたいに自在に思考能力を増強させることが出来る奴なら君は僕達とは違う時間概念で戦える・・・これは希少な能力だね。」

 斯波はそう言ってキンジを見ている中さてとと言ってこう続けた。

 「後は悪魔・・・あれは間違いなく中・上級悪魔クラスだよ、それを扱う

ゾルギアから見て枢機院は恐らく公開されていない悪魔を多数保有してある。

そして財力と軍事力を魔王にも気づかれる事なく保有・・・いや、魔王ですら

口出しできない程の存在ともなると太刀打ちする事が困難だねえ、こういう時に

勇者の里が未だ健在だったら応援を呼べたはずなんだけど無い物ねだりは無理だし・・・

となると今現在のチームで行くとするなら・・・僕と刃更君は絶対だねえ。」

 「おいマテ!何故貴様が勝手に決めるのだ!!」

 千冬はそれは自分の役目じゃないかと言うが斯波は千冬に向けてこう言った。

 「僕はこう見えても勇者の中じゃあ上澄みでね、まあ刃更君の御父上に比べたら

微々たる者だけど保証はするよ♪それとだけど今さっきまで聞いてた話だと

悪魔の子は近接格闘型だけど魔法も使えれる万能型。全距離型のタイプで戦えるのは・・一夏君だろうねえ、けど相手は生身でもISを圧倒出来るから・・・僕がやるよ。

それと成瀬 澪と一緒にいた万理亜ちゃんだっけ?そっちも」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「斯波さん、すみませんがそちらは私がいては駄目でしょうか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「篠ノ之さん!」

 「箒?!」

 刃更と一夏が箒を見ると箒は斯波に向けてこう続けた。

 「あいつは何だか苦しそうでした、何か理由があると思うんです!私はあの子に

もう一度会って・・・知りたいんです。」

 お願いですと言って頭を下げる箒を見るがううむと斯波は頭を悩ませていた、箒は未だ実戦経験が無く足手まといになりかねないんじゃないかと思っていると・・・でしたらとベルファストとクリスが手を上げてこう言った。

 「でしたら私たちがサポートに回りますわ、私とクリスさんは遠距離武器が

使えますし・・・それにクリスさんにはあれがありますから。」

 ベルファストはそう言ってクリスの胸元にアル首飾りを見ている中で

じゃあと言ってこう続けた。

 「それで良いとしてだね、後2人の内IS乗りの子は一夏君が相手取ってくれるかい?」

 「・・・俺ですか?」

 「その通りだよ、君はIS乗りとして優秀だし君は刃更君に勝ってるから彼女を君と・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・そこで縛られてる彼女の2人に相手取って貰うよ?」

 『『!?』』

 斯波の言葉を聞いて全員が夜架の方に目を向けると夜架はくすくすと

笑みを浮かべながらこう聞いた。

 「あらあらどういうことですの?私は只の罪人、罪人迄使わなければいけない程

困窮しているわけではないのでしょう?」

 「普通ならそうだけど僕は聞いた情報を基にすると実力のある操縦者が

必要になるんだけど彼と互角の実力を持っているのは君だけなんだよねえ。」

 斯波はそう言って夜架に目を向けるが待てと千冬は斯波に向けてこう言った。

 「待て!こいつは前回と今回の強襲事件の際の主犯だぞ!!

逃げだしたらどうする?!」

 「そうならないように織斑一夏君を当てるのさ、彼なら彼女を止めれる程の

実力はあるようだけどもしそれが不服だとするならそうだねえ・・・遠山君だっけ?

それともう一人いるねえ。それも・・・隠密とかが出来る子が。」

 そう言うと・・・飛鳥が前に出てこう言った。

 「それなら私が行くよ!私はレザドに所属しているから隠密行動は得意だよ!!」

 「でしたら私とレティシアが参りましょう、私達は魔女ですから実力があります。」

 「う~~ん、本当なら少数が良いだろうけどまあ良いね。そんで最後に

『竜の血(ドラゴン・ブラッド)』の相手は・・・良し決めた。」

 そう言って相手を指さした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「そこの赤髪で眼鏡かけた彼女と黒髪のちびっこと金髪の子だね。」

 「誰がちびっこっすか!」




 次回は出撃。
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