カオス・ストラトス   作:caose

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 戦いが始まろうとしている。


戦いに備えて

キンジと飛鳥が廃工場内部に突入して内部の把握に努めているころ一夏達IS操縦者達は

トレーラーにて部隊の準備に入っていた。

 だが時間が無かったことから箒の緋燕は脚部の調整を終えているが簪の打鉄弐型の山嵐を使う際に展開される電子キーボードをオミットしその調整システムを外部・・・この場合は通信班として在籍してある紫が主だって行う事としていてそれと同時に水流型ナノマシンの実体形成時における演算処理は機体にアル演算処理でして鈴音の衝撃砲は以前使った事から何とかなるようになった。

 そして一夏の黒式・焔天の武装の内ビットと銃剣は使用不能であり残っているのは

バスターソードとクローを使う事となったが遠距離兵装は大型キャノンしかない。

 そして・・・今回の一件で仮釈放としてある夜架の機体である黒刀は両腕両足の

全ての兵装はオミットされその代わりに両足には拘束と同時に武器として小型アックス、

両腕にはガントレットが装備され直してある。

 本来ならば戦嵐で出撃させた方が良いであろうが今回の戦闘では使い慣れた機体が

良いだろうという事でこうなってある。

 そして斯波はと言うと・・・勇者の服を身に纏い武器は前に持っていた剣を、そして

刃更は・・・IS白竜・ファブニールの最終調整を行っている時に・・・

紫が全員に向けてこう言った。

 「飛鳥とキンジから通信が入った。」

 『!』

 トレーラーの中にいた千冬たちはその言葉を聞いて映像に出せと言うと紫は映像に出すと出たのは・・・捕まった澪と待機してあるゼスト達が映ると千冬は

向こうにいるであろう

飛鳥とキンジに向けてこう言った。

 「良し、場所をこっちに送信してくれ。それとだが周りには何か違和感はあったか?」

 千冬がそう聞くとキンジがこう答えた。

 『いや、廃工場の周りの結界はでかかったが女の人が開けてくれたんだ。』

 「女・・・だれか分かるか?」

 千冬がそう聞くと飛鳥がこう答えた。

 『ええと確か・・・眼鏡を掛けた紅い髪・・・丁度腰まであった!』

 「眼鏡を掛けた赤髪の長髪・・・ベルベットは今ここにいる・・・一体誰が」

 『それとだがそいつは、魔力阻害用の宝石を幾つも付けてあったぞ。』

 「宝石・・・まさか!」

 千冬はそれを聞いて一人ある人間を思い出しているがだが何故と考えながらも

千冬は飛鳥とキンジに向けてこう言った。

 「敵の人数を知りたいが他にはいないか?」

 そう聞くとキンジはこう答えた。

 『そっちの方は未だだが成瀬 澪って奴がいるのは廃工場・・・元々は輸送会社が

運搬してきた荷物を梱包するときに使ってた場所で荷物を置いてある場所にいた、

それとだが・・・不味い気づきやがった!』

 『おい手前どっから来やがったんだああああ!』

 『糞この白髪ガキンチョが!飛鳥撤退だ!!』

 『うん!』

 『糞が煙幕かよ!』

 その通信と共に切断されるのを聞いて千冬は仕方ないと言ってこう続けた。

 「総員緊急出撃!廃工場の周りには結界が張りめぐらされている事から結界破壊の為に魔法系攻撃を重点して執り行い結界を破壊の後全機順次に突入」

 「その必要はないよ。」

 斯波がそう言うとトレーラーの・・・天井部分を切り開いて出ると跳躍して

こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「だって僕が・・・壊すから。」

 そう言うと其の儘持っている剣を使って・・・結界を切裂いたのだ。

 ばりぃいいいいいいいいん!と言う音と共に砕け散ると・・・中にいた全員が

何やら驚いたような表情をしていると斯波は刃更達に向けてこう言った。

 「それじゃあ・・・後は頼んだよ刃更君。」

 「ありがとうございます!行くぞ手前ら!!」

 刃更の言葉と共に全機飛び立つとキンジと飛鳥を追っていたAがちぃい!と舌打ちして通信機を取ってこう言った。

 「おい不味いぞ!敵さんがやってくる!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「そうですか、でしたら・・・参りましょう。」

 ゼストがそう言うとZは自身のIS、シュヴァルツェア・グラヴィタツィオーンを

纏おうとするとゼストがZに向けてこう言った。

 「それとですが万理亜に伝えなさい・・・『貴方の大事な人を解放したければ調整中のあれを出しなさい』と伝えなさい。」

 「調整中って・・・おいおいまさかあれを解放させる気かよ!あれは未だ

最終調整の際に色んな悪魔の女や種族のDNAを詰め込めすぎただけじゃなくて

あいつには」

 「構いません、どうせ最終調整の際にはあれを使った実践テストを

執り行うつもりでしたしその際には既にゾルギア様によって堕とされた女たちを

使うつもりだったのをあれらで代用するのです。女たちは何処かの裏組織に

売ればいいですし何よりも・・・彼らを殺せば一石二鳥だと思いますが。」

 「・・・どうなっても知らねえぞ。」

 Zはそう言ってその場所に向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「反応はあるが動きは・・・来た。」

 一夏がそう言って見て見ると・・・A、Z、ゼスト、そして・・・万理亜が姿を見せるとそれじゃあと言ってそれぞれが戦う相手の元に向かって行くとゼストは・・・

ニヤリと笑ってこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「掛かりましたね。」

 そう言った瞬間にゼスト達の背後に魔法陣が形成して・・・中に入ろうとするのを見て不味いと言って刃更はこう続けた。

 「あいつら逃げる気だ!追うぞ!!」

 それを聞いて了解と全員が答えて・・・其の儘刃更以外が入って行った。

 そしてその儘・・・一夏達はテレポートしていった。




 次回からは戦闘です。
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