刃更は其の全員が転移するのを見て澪の元に行こうとしたときに・・・斯波が
ゼストに向けてこう言った。
「危ない刃更君!」
そう言った瞬間に刃更が少し後ろに下がった瞬間に・・・ゼストが前に出てきたのだ。
「何!どうして!!」
「貴様らの目的が成瀬 澪である事位はお見通しだ、本来ならば撹乱させることが
目的なのだが貴様が入らなかったことからこっちに戻ったのだ。だがここにいることは
好都合・・・潰す。」
「やってみろよこのアマ・・・斯波さん下がってくれますか?」
「?・・何故だい刃更君??ここは僕ら2人で戦った方が確実じゃないのかな?」
「俺がこいつを押さえておきます、斯波さんは澪を頼みます。俺よりも貴女が確実に
助けれる確率が高い。」
「・・・君じゃなくて良いのかい?もしかしたら殺しちゃうかもしれないよ??」
「貴方は澪を悪魔だとか言って殺す様な人間じゃないでしょ?任務でなら納得がいくけど其れが納得いかないのならその理由を見つけるのが貴方だ、そして貴方の今の立場は
IS学園の用務員で・・・只の俺達を助けてくれる仲間ですよね?」
「はあ・・・分かったよ、全く。成瀬君が待っている白馬の王子さまは
君のはずなのに僕みたいな死神が迎えに来るなんて普通あり得ないはずなのに・・・
分かったよ僕が行くから・・・勝ってよね。」
斯波はそう言って去ろうとするのを見てゼストは待てと言って追おうとした瞬間に・・・ゼストの足元が氷結するとゼストは一体何なんだと思っているとそこで目にしたのは・・・ダウンフォールを構えている刃更を見て何だとと思っていると刃更は斯波に
向けてこう言った。
「じゃあねえ♪」
そう言ったと同時に去って行くとゼストは仕方ないと思ってクロー型の
ガントレットを構えると刃更は白竜・ファブニールを・・・一端解除すると
何しているんですかとゼストに向けて刃更は・・・にやりと笑ってこう言った。
「お前みたいに厄介な悪魔相手にアザゼルさんは何時も神器使いと相手していたから
その解析データを何回も何回も解析して俺のライダーシステムを解析しまくって・・・
得たのがこいつだよ。」
そう言うと刃更は白竜・ファブニールの待機形態であるナイフを空高く掲げると・・・こう言った。
「セイクリッドギア・チェンジ!」
ーーセイクリッドギア・チェンジ・・・オーバーブースト!
そう言った瞬間に白竜・ファブニールの形状が・・・変化したのだ。
ナイフが形状変化を起こしてがしゃがしゃと形が変わって行ったのだ。
白いガントレット
肩部には白竜・ファブニールのアンロックユニットの翼が合体したような形状
腕部にはダウンフォールをベースにしたようなスナイパーライフルが
其の儘ガントレットになり
その手にあったのは・・・ブリュンヒルドが備わっていた。
「白竜・ファブニール・・・『セイクリッドギア・アルケミア』、
人口神器っていうタイプだ。元々はアザゼルさんが昔考えた奴を今の技術で
更に造り直した確かネームは・・・あああれだったな・・・
『クロスブレイザー・ソード』。こいつで手前をぶっ潰す。」
「『クロスブレイザー・ソード』ですか・・・全く堕天使はとんでもない物を造ろうとするな!」
そう言ったと同時にゼストはクロー型ガントレットを構えてそして・・・
戦闘が始まった。
「ここは・・・一体?」
箒はそう言って恐らく廃村であろう廃れた場所を見ていると・・・近くの小屋が
突如として爆発してそこから・・・万理亜が姿を見せたのだ。
「万理亜か!」
箒はそう言って・・・水流型ナノマシンで防御しようとすると同時に万理亜は
ウぐと言ってめり込んでいるが・・・届いてない拳を見て魔力を使って弾いて遠ざけた。
「やりますね、それなりに稽古をしていると見ましたよ。」
万理亜はそう言って拳を構えていると・・・箒は薙刀・夢現を構えると万理亜は
箒に向けてこう言った。
「私を相手取るという事は・・・殺される覚悟でも出来ていると
思っていいですかね?」
万理亜はそう聞くと箒はいやと言ってこう答えた。
「私がお前と相対した理由は只一つ・・・お前があの時泣きそうだった理由を聞こうとするためだ。」
「理由・・・そんな事の為にですか?」
「ああ、私はどうしても聞きたい。何故お前が澪を裏切ったのか?そしてお前が
何故泣きそうな表情を問いただすために・・・ここにいるのだ!」
箒はまっすぐと・・・万理亜に目を向けると万理亜は・・・其れを見て一度は
視線を逸らそうとするが一瞬であったがために万理亜はもう一度目を向けていると・・・万理亜は箒に向けてこう言った。
「聞きたければ・・・私を倒してから聞いたらどうですか?」
そう言うとそうだなと言って箒はこう続けた。
「ならば・・・ここで問いただす!」
「やってみて下さい箒さん!」
そう言うと同時に万理亜は近くにあった農具を構えて・・・互いに戦闘が始まった。
ーーシステム再起動を確認
ーー脳波正常
ーー意識レベル安定
ーー覚醒まであと・・・14分
その音声と共に・・・一人の少女が大型の水槽の中で・・・目覚めようとしていた。
次回は一夏から。