カオス・ストラトス   作:caose

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 戦いが始まる。


戦闘開始

 全員が戦闘を始めている中斯波は澪が幽閉されているであろう地下倉庫に向かっていた。

 「ええと飛鳥ちゃんだったっけ?こっちで良いんだよね?」

 「はい!監視カメラのデータ情報を紫ちゃんに調べて貰ったら地下倉庫の

可能性があるって言ってました!」

 「けど相手はゾルギアだよ?偽装として魔力で位置を操作しているって可能性が」

 「そっちも考慮して既にレスティアちゃん達が補正してくれました!どうも地下倉庫には幾つもの結界が張っているらしいんだけどレティシアちゃんがそれを消してくれるようにこっちに・・・来ました!」

 飛鳥がそう言った瞬間にレティシアとレスティアが姿を見せたのだ。

 そこにキンジが応援として来ると其の儘合流すると成程ねと言って斯波は其の儘

地下倉庫に向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして廃工場の外では・・・ゼストと刃更が戦いあっていた。

 「うおおおおおおお!」

 「大した腕でありますが・・・この程度でしたら脅威と言うレベルでは

ありませんね。」

 ゼストはそう言いながらその攻撃を防御しようと身構えていた。

 すると白竜・ファブニール・セイクリッド・アルケミアを使って・・・

何かがあるのを見てゼストが避けようとその地点から離れると同時に・・・

白竜・ファブニール・セイクリッドギア・アルケミアの命中した箇所が・・・

氷結したのだ。

 「成程!・・・命中した箇所から氷結ですか・・・面倒ですね。」

 ゼストはそう言ってガントレットの魔法陣が光り輝くと・・・巨大な岩が

出てきたのだ。

 そしてそれをガントレットで叩き割ると・・・刃更は

白竜・ファブニール・セイクリッドギア・アルケミアからワールド・ゲートで

防御してきたのだ。

 「!・・・成程・・・その形態でもISの武器が使えるのですね。」

 ゼストはそう言って仕方ありませんと呟いて・・・ガントレットの形状を変えたのだ。

 両方の指がある個所から装甲が展開して刺々しい大型の針が姿を見せ

 手の甲辺りの装甲が開いてそこから小型の珠が現れるとそこからエネルギー状の

ブレードがチェーンソーの様に回り始め

 そして最後に新たに足にも装甲が展開されると・・・その姿を見て一体何なんだと

思っていると・・・ゼストは刃更に向けてこう言った。

 「これは私が本気で戦う時に使う武装です、これを出した以上・・・貴方に

負けるわけにはいきません。」

 そう言うと刃更はそうかよと言って身構えていると・・・戦闘が再開した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな中千冬たちが乗っているCIC専用のトレーラーでは・・・一夏達の

位置情報を見て山田先生がこう言った。

 「織斑先生!早急に各地にいる部隊にこの事を伝えて応援を送るべきです!!幸いにも篠ノ之さんの所は既に日本にいることが確認取れていますので直ぐに救援に」

 「無理、あそこらへんには多分人払いの結界が張られているから今は無理。」

 「そ・・・其れでしたらSSRの方々に頼んで結界の解除を」

 「今から頼んでも多分間に合わない、だったら・・・皆を見守るしかない。」

 「それにスキャン二ングしてはっきり分かったが・・・織斑はドイツ、ベルベット達は如何やらオランダにアル孤島だ・・・オランダ・・・今そこにはロランが機体の

セカンドシフトデータを集めるために今そこにいたはずだ。オランダ政府に

この事を伝えて救援として向かわせろ、それとドイツには

エレノア・バーロット総司令にもこの事を伝えて部隊を編成させろ。内容次第では・・・救援を送ってほしいと伝えておいてくれ。」

 「分かりました!それとデスが・・・刃更君達の方はどういたします?」

 我々もと言うと千冬はこう返した。

 「いやマテ、我々がここにいるのは敵が援軍に備えるためだ。そして何よりも・・・

私達がここでやることは只一つ・・・生徒達の戦いに祈る事でしか出来ない。」

 千冬はそう言って・・・他の地点の戦闘を見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方箒達はと言うと・・・万理亜相手に戦っていた。

 「このお!」

 万理亜はそう言いながら辺りにアル建物や材木とかを投げたり武器として使っている中箒はミサイルや武器を使って応戦していた中で・・・その近くでクリスとベルが

その戦闘を眺めていた。

 「おい良いのかよ?あいつ此の儘だとやられちまうぞ?」

 クリスがそう聞くとベルがこう返した。

 「確かにそうですがこの戦いは彼女があの子と分かりあうために行っている戦いです、我々がやる事と言えば万が一に備えて待機する事です。それに・・・。」

 「それに・・・何だよ一体?」

 クリスがもったいぶんじゃねえと言うとベルがこう呟いた。

 「この戦いで彼女が何か隠している可能性がありますね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「いい加減にしてください篠ノ之さん!貴方には関係が無いと

何度も言っていますよね!!」

 「生憎だが私は諦めが悪くてな!お前が喋ってくれるまで何度も聞いて見せる!!」

 箒はそう言いながら日本刀から薙刀に切り替えて万理亜の攻撃に対処している中

万理亜は何やら・・・悲しそうな表情でそれを聞いていると・・・

そうですかと言って万理亜は魔法陣を展開すると・・・そこから出てきたのは・・・

1本の鍵であった。

 「鍵?」

 一体何なんだと思っていると・・・万理亜はそれを自身の服にアル鍵穴に

差し込むと・・・回した瞬間に体が光り輝いてそして・・・紫色の光が箒達に

襲いかかった。




 次回も同じく続く。
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