「システム・・・『バトルチェンバー』起動だ!!」
Zの声と共にシュヴァルツェア・グラヴィタツィオーンの背面部が・・・光り輝きだすと其れが形となって姿を現したのだ。
大型のガトリング砲
その中央部には長距離系等の大砲がせせり立っていた。
「『バトルチェンバー・ブラスター・ガトリング』、多目的乾燥システムの一つさ。
さあて・・・攻めるぜーー!!」
Zの言葉と共に背面部にあるガトリング砲と大型キャノン砲が・・・火を噴いたのだ。
「全く、これですから無人機は無粋なのですわ。」
夜架はそう言って・・・イエーガーの頭部にあるレーザー砲を小型アックスの柄を使って破壊していたのだ。
「然しここ迄離されるとなると今からあっちに行ったとしても
間に合わないでしょうね?」
夜架はそう呟きながら・・・少し広い場所にいた。
「成程、ココは確か兵器開発の実験場でしたわね。」
そう呟くと・・・ギュイーンと音がし始めたので何故と思っていると・・・何やら女達が武器を持ってそして・・・意思が無い様な目に光が灯っていない様子であったのだが
あらあらと呟いていると夜架は拳を構えてこう言った。
「如何やら操られているようですわね?まあ仕方ありませんわ・・・参りましょう。」
そう言ったと同時に夜架は彼女たち目がけて走った。
「おらおらおら近づけれねえだろうが!」
「畜生が!火力の化け物かよ!!」
一夏はそう言いながらもまるで近づけられないと思いながら機会を伺っているが・・・火力もそうだが無理やり近づこうとするとシュヴァルツェア・グラヴィタツィオーンの
各部にあるワイヤーブレードが黒式・焔天に襲いかかると一夏は畜生と思いながら
下がるしかなかったが・・・確実に追い込まれていると確信した一夏はどうするべきかと考えていた。
「(前に出ればあのワイヤーブレード、だけど此の儘だとあのガトリング砲と
長距離キャノン砲の合わせ技で追い込まれる。糞・・・如何やってこの無敵の城壁の様なあれを突破しなくちゃいけねえんだよ!)」
一夏はそう思いながらクローと脚部クローを見て・・・後はどうするべきかと
考えてこう言った。
「うだうだ考えたところで何もならねえな・・・俺も男だ!覚悟を決めるぞ!!」
そう言って一夏は永久唱歌を発動させて・・・何と一直線に向かって行くとZはへえと思いながら・・・攻撃を苛烈にしたのだ。
「うおらああああああ!あたしに近づける物なら近づいてみやがれやーー!!」
Zはそう言いながら一夏に対して攻撃している中で一夏は被弾覚悟で両腕で顔を
守りながら駆けていくのを見てハハハハハと笑いながらナイフを構えた。
「さあ来やがれや!来た時が手前の最後だぜ!!」
Zはそう言いながら攻撃する準備を整えながらワイヤーブレードで向かって行くと
一夏は両腕と両脚のクローを使って防御しながら駆けていくのを見て
Zはシュヴァルツェア・グラヴィタツィオーンのAICを稼働させる準備を整えていた。
シュヴァルツェア・グラヴィタツィオーンのAICはオリジナルの
シュヴァルツェア・レーゲンが防御に特化していたのなら
シュヴァルツェア・グラヴィタツィオーンのAICは攻撃・・・特に武装に
エネルギーを集中する事で威力を底上げさせているのだ。
すると一夏は機体にアル・・・本当の第3世代のシステムのロックを解除させると
其の儘直進するのを見てZはワイヤーブレードを使って
雁字搦めにしようとした瞬間に・・・一夏は黒式・焔天を解除させたのだ。
「な!」
何でと思っていると・・・一夏は黒式・焔天を再展開させたのだ。
然も背面部のブースターと両腕だけを展開させた状態にさせてだ。
「機体のダメージを逆算して装甲の再分配をしやがったのかよ!だったら・・・
こっちも!!」
Zはそう言いながらナイフに力を高めて・・・突撃しようとするとブースターの出力を最大にして向かって行って・・・天岩戸を使って防御しつつ其の儘・・・
シュヴァルツェア・グラヴィタツィオーンの装甲に触れる寸前でワイヤーブレードで
防御しようとして・・・両腕のクローを使って斬捨ててそして・・・
シュヴァルツェア・グラヴィタツィオーンの装甲に一夏が触れた瞬間に黒式・焔天から
情報が入った。
ーー敵機のシステムに干渉開始、データアクセス・・・インストール
そのデータ情報と共に・・・シュヴァルツェア・グラヴィタツィオーンのシステムが乗っ取れたという情報が入って・・・シュヴァルツェア・グラヴィタツィオーンは
機能停止したのだ。
「な・・・糞が!」
動かねえと言いながらZは何とかしようとするも・・・
シュヴァルツェア・グラヴィタツィオーンがうんともすんとも動かないから降りるとZは一夏に向けてこう言った。
「こっからは・・・タイマンだ!」
そう言ってZは一夏に向けて拳を振おうとした瞬間に一夏は・・・懐からある
フルボトルを振ってこう言った。
「悪いな・・・時間がねえんだよこっちは!」
一夏がそう言ったと同時に・・・その拳から幾つもの棘が出てくると
Zはしまったと思うがイマサラ拳を止める事も出来ずに其の儘向かって行って・・・
Zの拳が刺さって血が溢れ出るとZは痛がりながらもくそうと思っていると一夏は・・・
もう片方の拳を使ってZの腹部に一撃を当てた。
「が・・・は!」
Zはその攻撃に対して・・・畜生と思いながら失神したのであった。
次回はA対2・3年生の専用機持ち達です。