カオス・ストラトス   作:caose

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 最後の戦いです。


上級生ズ対A

「ここは・・・何処なのかしら?」

 ベルベットがそう言いながら周りの風景をハイパーセンサーで確認していると・・・Aがこう答えた。

 「ここは昔のヨーロッパ周辺で活動していた海賊の拠点だった場所だ、そんでそれを

ゾルギアのおっさんが見つけて基地の一つにした所だ。まああそこからここに

移送させるつもりだったようだぜ?だが・・・ここに飛ばされちまった以上は俺を

倒さなきゃ・・・元の場所に戻れねえからそのつもりでいろや!」

 Aはそう言いながら左腕のボウガン型ガントレットとノートゥングを構えながら

向かって行くとレインが二本のブレードで防ごうとすると・・・左腕のボウガンを構えるとそこから光の矢が放たれると其の儘命中した瞬間に・・・ばきりと言って其の儘・・・破壊されたのだ。

 「な!」

 レインがそれを見て驚いているとへへへとAは笑いながらこう答えた。

 「こいつの名前は『光閃龍の守り矢(リンドヴルム・アルチェリー)』、能力は光の力を矢として放つ神器だが・・・威力は今見ての通りだ。当たった瞬間にぶっ壊れっちまうから気を付けな!」

 そう言ってノートゥングを構えるとファルテが氷を出すが・・・その剣が氷を突き通してフォルテに当たろうとした瞬間にベルベットが前に出てハルバードでそれを妨害するとAはそこから離れるとへえと呟いてこう続けた。

 「あんたそいつを救うなんて見た目よりも意外に仲間想い何だな?」

 「・・・貴方一人でよく戦ってたの?」

 「まあな、俺は生まれた時から一人で戦ってた。家族何ていなかったし・・・何時も一人だったからな。」

 Aはそう言いながら武器を構えているとそうなのと言いながらベルベットがハルバードを構えるとAもノートゥングを構えて・・・向かって行くとベルベットはふんと・・・

鼻息荒してこう言った。

 「今ヨ。」

 そう言ったと同時にレインとフォルテが互いにこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「「喰らえ!『ファイア&コールド』!!」」

 そう言ったと同時に炎を纏った氷が襲いかかってくるがAはそれを・・・

ノートゥングの保有する時空移動能力を使って『ファイア&コールド』を・・・

彼女たちの上に瞬間移動させると上から落ちてくるそれに・・・ベルベットはニヤリと笑ってこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「そう来ると思ったわよ。」

 ベルベットがそう言うと同時に脚部にアルコンテナとミサイルを・・・

背後目がけて放つとそれを見たAは畜生と言って

『光閃龍の守り矢(リンドヴルム・アルチェリー)』で落そうとした瞬間に・・・

Aの足元が突如として爆発したのだ。

 「一体・・・誰が!」

 Aがそう言った瞬間に目にしたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『ファイア&コールド』の攻撃に対してフォルテがコールド・ブラッドの手にアル

IS用のマシンガンの銃口を向けているフォルテを見て・・・ハハハハハと笑って

こう言った。

 「手前俺を殺す気で犠牲になるとは良い度胸だな!だがなあ・・・

手前も道連れ何だよーー!!」

 そう言った瞬間に・・・フォルテはレインと手を合わせると・・・この技を放った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「「『アブソリュート・バーニング』!!」」

 そう言った瞬間に・・・吹雪の如き寒さと炎熱の融合が『ファイア&コールド』に

襲いかかって・・・破壊したのだ。

 「『ファイア&コールド』は攻撃の為に編み出された技っすけどこいつは

あたしが専用機を貰ってすぐに先輩と編み出したけど・・・あたしらの通り名は

『イージス』。」

 「守りこそがあたしらの最も得意とする技だ、そして相手の技を弾き飛ばして

無にする。こいつこそがあたしらの新しい・・・防御の必殺技。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「「『アブソリュート・バーニング』。」」

 「絶対の・・・焔ってかよ・・・面倒で使い勝手が悪い技とは・・・

俺も焼きが回ったな。」

 そう言ったと同時にその衝撃波がAに襲いかかりそして・・・

帆船事吹き飛ばされたのだ。

 そしてその儘海に落ちそうになって・・・ベルベットが手を掴むとAに向けて

こう言った。

 「さて・・・戻るわよ。」

 そう言ったと同時に・・・眩い光と共に魔法陣が現れてそして・・・

ベルベット達は転送された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「はあ・・・はあ・・・やるなあんた。」

 「貴方こそ・・・やりますね・・・。」

 ゼスト相手に戦闘をしていた、周りは氷と地面が砕けて隆起してる場所が

そこら中にあるのを見て成程なと考えるであろう光景だが同時にこれが最後だろうと

戦いに精通する人間がいたらそう思う光景である。

 そして互いに大型ガントレットと

白竜・ファブニール・セイクリッド・アルケミアを構えなおして・・・其の儘最後の

交差にぶつかってそして・・・勝ったのは刃更であった。

 「何故・・・ここ迄。」

 ゼストがそう聞くと刃更はこう答えた。

 「俺は只守りたい人間の為に戦う普通の高校生だ、ちょっとばかし特殊な高校に

通っているが・・・あんたは何のために戦ってるんだ?」

 刃更がそう聞くとゼストはこう答えた。

 「私はゾルギア様の為に戦う・・・ただそれだけが私の存在理由だ。」

 「・・・別の方法はねえのかよ?」

 刃更がそう聞いて・・・上から声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「いや、そ奴にはそれしかない。」

 「「!!」」

 その声を聴いて上空に目を向けるとそこで目にしたのは・・・白髪の後頭部の髪と

紫色のマントを身に纏った老年の男であったがゼストがその男に向けてこう言った。

 「『ゾルギア』様!」

 「手前が・・・澪の!」

 刃更はそう言って白竜・ファブニールをISモードにし直すと・・・ゾルギアは

刃更に向けてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「これはこれは初めまして・・・邪魔な剣神の息子。」




 次回は・・・ゾルギア戦です。
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