カオス・ストラトス   作:caose

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 ゾルギア戦です。


対ゾルギア①

「さて・・・貴様らが来たという事は成瀬 澪を取り戻しに来たと・・・

そう言う事で良いかね?」

 ゾルギアが刃更に向けてそう言った瞬間に・・・3つの転移魔法陣が

浮かび上がってきた。

 そして出てきたのは・・・一夏達であった。

 「よう刃更、遅れて済まねえ!」

 「こちらは終わりましてよ。」

 夜架がそう言うと共に2人の足元にいたのは・・・気絶しているℤであった。

 「あら?全員無事のようね?」

 「後は一年生の篠ノ之と武偵メンバーだけっすね。」

 「全くよ・・・面倒な奴らを送ってくれたもんだぜ。」

 レインがそう言いながらAを放り投げるとぐぺ!と言って両手を縛られた状態で

顔面着地させられたAはおいと言ってレインに向けてこう続けた。

 「手前ちょっとは優しくしやがれや!そんなんじゃあ男に持てねえぞゴリラ女!!」

 「誰がゴリラ女だこのクソガキが!あたしのどこにゴリラ要素があるんだああ!」

 「その大雑把ぶりだよこの単細胞が!」

 「ほう・・・其れに負ける手前は単細胞以下だなドクソガキ!」

 「あああ!?」

 レインの挑発を聞いてAはめんち決めている中で最後の一人・・・箒達を見ると

一夏がどうしたと聞くと顔を俯かせている箒に変わって・・・ベルがこう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「皆様お知らせがあります、こちらで戦っていた成瀬 万理亜様は・・・

死亡いたしました。」

 『?!』

 それを聞いて一夏達・・・特に刃更は・・・嘘だろと呟くと・・・

ふんとゾルギアは万理亜に対してこう言った。

 「全くあの小娘が、澪を手土産に『親の身の安全と解放』を提示しておきながら

こんな連中に追跡されると言う愚行を行い更に言えば・・・

誰も死んでいないようだな死ぬのならば一人二人位は道連れにすれば良いのに

全く使えぬな。」

 「・・・あんだと・・・手前!」

 刃更はそう言いながらブリュンヒルドを構えた瞬間に・・・小さいが背後から・・・

声が聞こえた。

 「今・・・何と言った・・・・。」

 『!?』

 それを聞いて全員が何だと思って振り向くとそこで目にしたのは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「今・・・何と言った・・・・!」

 目元を鋭くした箒がそこにいたのだ、するとゾルギアは箒の肢体を見て成程なと言ってこう続けた。

 「良い体つきだな、成程万理亜は良き置き土産を残したものだ・・・成瀬 澪の後は

男どもを殺さず儂がこ奴らを快楽に染まるところを見せて絶望させてそしt」

 ゾルギアは厭らしき未来を考えていると・・・箒はゾルギアに対して既に半壊していた緋燕を動かして・・・こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「・・・コロス。」

 そう言ったと同時に日本刀をゾルギアに対して向けて・・・突貫し始めるとふんと

ゾルギアはその手を翳した瞬間に・・・体の動きを止められたのだ。

 「な・・・何だ・・・これは・・・!」

 「ふふふ、儂の精神拘束の事を知らずに突っ込むとは全く持って度し難いが

まあよかろう。先ずは貴様を儂の」

 と言うと箒はああああああああああああああ!と怒声を上げて更に機体の

出力を上げた瞬間に・・・ゾルギアの目が大きく見開いたと同時にゾルギアの翳していた右隣が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・箒の日本刀によって切裂かれたのだ。

 『!』

 それを見て全員が目を見開いて驚くが一番に驚いているのは・・・ゾルギアであった。

 「な・・・何じゃとーーーーーー!」

 ゾルギアはそう言いながら自身の腕を止血させるために魔法で止めるとゾルギアは箒に目を向けた瞬間に緋燕に搭載してあるガトリング砲を放つとゾルギアは糞と言って

魔法のシールドを展開して防御すると・・・何時の間にかゾルギアの背後に

箒が出てきたのだ。

 「!」

 ゾルギアはそれを見て剣を出して受け止めるが・・・ゾルギアは箒の目を見て

驚いていた。

 箒の目が・・・・紫色に染まっていたからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「おい・・・何なんだよあれ。」

 刃更がそう呟くが一夏は不味いと呟いていた、あの状況はまるで・・・

ドイツの時に一夏が堕ちた・・・人を人とも思わない顔を見ていると一夏は夜架に向けてこう言った。

 「夜架!悪いがお前の機体を貸してくれ!!此の儘じゃああいつは・・・

箒が箒じゃなくなってしまう!?」

 「?」

 夜架は何故と思っているが仕方ありませんねえと呟いて夜架は戦風を

一夏に手渡すとありがとうと一夏は夜架に向けて呟くと一夏は戦風を纏って

箒の元に向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「はああああああああああああああ!」

 「くくく、やっと目がお前に追いつき始めたわい。」

 ゾルギアはそう言って黒い両刃剣で箒の斬撃を防ぎながらそこだと言って

黒い炎を纏わせて箒目がけて斬りかかろうとするも箒は何も見ていない・・・

ゾルギアに対する憎悪でしか動いていない箒は上段の構えをしながら刀を構えて

其の儘・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「箒ーーーーーー!」

 一夏はそう言いながら箒の背後に来て掴んで・・・ゾルギアから放したのだ。

 「離せ一夏!奴は万理亜の死を侮辱しただけでは飽き足らず人質などと言う

卑劣な手段を使っていたのだぞ!!離せ一夏!?」

 「離すかよ!此の儘お前を放っておいたらお前は・・・お前は戻れなくなるぞ!!」

 「構うものか!奴を殺せればそれで良い!!」

 「お前がアイツを殺したとしても万理亜は蘇らない!」

 「ああ知ってる!万理亜は・・・あいつは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あいつは私が殺してしまったのだから!!」




 ②へと続く。
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