カオス・ストラトス   作:caose

263 / 304
 それぞれ散らばります。


作戦説明

「更識先輩!?」

 「お姉ちゃん!」

 刃更と簪が楯無に向けてそう言う中ふふんと鼻を鳴らした楯無が刃更達のいる場所に

向かうと楯無は千冬に目を向けるとこう続けた。

 「織斑先生に呼ばれたのよ?今回の合同演習には人数が不足するから私も

御呼ばれになったんだけど・・・何だか良い物が運ばれてるようね。」

 楯無はそう言って目の前にいる吹雪を見てそう呟くとその通りだと千冬がそう言って

こう続けた。

 「各国でも戦術機のベース機が開発され始めているがそれでも

御剣グループが開発した戦術機が未だ優勢だな。前回の戦いを教訓として専用機持ちは

機体が使えない際にはこのように戦術機も使う事を想定して機体をここで使って慣らせる!それではこれより8人になった事からチーム分けを執り行う!」

 チーム編成はくじを引かして織斑と東城をリーダーとした編成として執り行うと

千冬がそう言ったと同時にメールが届いたので確認したメール内容が・・・これだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーーこれよりくじを引くことになります、くじはメールに届かれております

①と②どちらかに#の後に数字を打ち込んで送信してください。

 それを見てええとと思いながら全員がボタンを押して暫くすると・・・返信が届いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ① 織斑一夏チーム

   鳳 鈴音

   マシュ・キリエライト

   ヴィシュヌ・イサ・ギャラクシー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ② 東城 刃更チーム

   更識楯無

   更識 簪

   成瀬 澪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後4人はそれぞれチーム単位で別々の場所に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 織斑一夏チーム『チーム名 サマー』

 「そんじゃあ今俺達がいるのはマンションの地下駐車場だ、これから俺達は吹雪を

纏って出撃するんだけどこいつには疑似的なパステロッテとPICがあるからISと

同じように使えるから何とかなるけど皆のISの装備を付けて後はフォーメーション

何だけど・・・取りあえずは皆が何を得意とするのかを確認してそこから戦術機用の

装備を搭載させるから皆言ってくれ。」

 一夏がそう聞くと鈴音からこう答えた。

 「あたしはまあ近接格闘型だから・・・ブレード2本とバックパックに機関銃ね。」

 次にマシュ

 「私はブレードと対物シールド、バックパックには機関銃ですね。」

 最後にヴィシュヌ

 「私も近接格闘ですけど・・・ブレードはいりませんね、ブレードと機関銃と・・・

ミサイルポッドを装備させておきましょう。」

 一夏に向けて全員がそう答えるとヴィシュヌに向けてこう聞いた。

 「ヴィシュヌさんの武装って背部システムに武器が無いけど・・・どうするんだ?」

 そう聞くとああそれはですねと言ってヴィシュヌはこう続けた。

 「私の場合はムエタイですから・・・あまり武器は持ちませんので今言った武器を

パステロッテにも入れてくれると助かります。」

 ヴィシュヌの言葉を聞いて一夏は分かったと答えてそんじゃあ俺はと言って

こう続けた。

 「ビットはもちろんだけど両手には銃剣を付けてバックパックには右は機関銃、

左はブレード、肩部にはミサイルポッドを付けて・・・よし後はフォーメーションだけど先行は俺と鈴音、ヴィシュヌが後衛で防衛はマシュで良いな。」

 それを聞いて全員が了解と言って頷くと更にこう続けた。

 「接敵場所は工場付近にして・・・奴らを撹乱して包囲殲滅したいけどあっちには

更識先輩がいるし他にも刃更がどんな戦法をするのかが気になるな・・・。」

 一夏はそう言って作戦を立てていると・・・鈴音が一夏に向けてこう言った。

 「そんなのガチ合わないと分からないじゃない?あたしらが全員で

1機ずつやりあえれば」

 勝機はあるわと言おうとしてマシュがこう返した。

 「いいえ鈴音さん、私達もですが相手もこちらの実力を計ろうとして

同じことをするかもしれません・・・もし向こうも同じような戦法をするとするなら

危険ですしここは」

 マシュがそう言って作戦の概要を説明し始めた。

 ぶっちゃけた話鈴音は勿論軍事教練は受けていたが1年未満で会ったがために

他の候補生よりも遅れていたのだ。

 そしてその儘一夏とマシュが互いに作戦の仕切りをするのを見て鈴音は・・・

何やら面白くなさそうな表情をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして東城 刃更チーム『チーム名 スラッシュ』

 「それじゃあ私が作戦の説明するけど刃更薫は良いかしら?」

 貴方リーダーでしょと聞くがいいえと刃更は楯無に向けてこう返した。

 「俺は未だ軍事教練とかしてませんでしたし・・・何よりもこう言うのは

楯無さんが向いているでしょうし。」

 それを聞いて成程ねと楯無はそう言うとこう続けた。

 「皆の武器は取敢えずバックパックのは搭載できているけど問題は主武装・・・

こう言うのは如何かしら?」

 そう言って楯無は全員の機体について説明した。

 「刃更君のはスナイパーライフル、バックパックには機関銃とブレードで簪ちゃんは

肩部ミサイルポッドに機関銃2丁とバックパックにも同じように、そして澪ちゃんは

同じ武装で私は銃剣とブレード、バックパックには機関銃付けるけど

それで良いかしら?」

 それを聞いて全員が頷くとそれじゃあと言ってこう続けた。

 「今私達がいるのは公民館、ここから出撃するとガチ合うのは工場・・・

ここで皆で向かい合うけど皆私の作戦を頭に叩き込んでそして万が一の時には

刃更君がアドリブでやるから通信は常にオンにしておいてね。」

 それを聞いて全員が頷いて・・・作戦を説明した。




 次回は多分戦闘になります。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。