「今日は皆さん知っていると思われますが織斑一夏君が美濃関学院に加わる事と
相なりました、暫くの間で然も男子ともあって色々と不都合があるかもしれませんが宜しくお願いしますね。」
そう言うと前に立っている一夏が頭を下げると同時に生徒達はうわあと・・・間近で見る男に対して色めき立っていた。
そして担任の教師は一夏の席をどうするかで考えていると・・・教師はこう答えた。
「衛藤さんの隣で良いでしょ。」
「ふぇ?」
教師の言葉を聞いて可奈美が赤面すると其れじゃあと一夏が席に座ると久しぶりと一夏が言うと可奈美ははいと言う中一夏は其の声色に何か可笑しさを感じていた。
「(何だろうなあ・・・可奈美の様子が何か可笑しい?)」
何でだろうなと思いながら一夏は目の前に向けると教師がこう言った。
「それでは・・・授業を始めましょう。」
其の後の授業は通常の授業と同じだが中等部にしては中々進んでおり復習するにしても
其れなりの苦労を持ちそして刀使師の授業は中々面白かった。
「つまりノロと言うのは御刀製錬時に出てくる負の力であり御刀は其の力を封じし
討伐するのが私達刀使師となります。」
そう言って更に続きを話した。
「其の後戦後すぐに開発したS装備開発に乗り出し80年代に初期型がロールアウト、其れから暫くは使用していましたがノロの強さが増すのと同時に改式が開発。
そして20年前の相模湾大災厄の際に多数の犠牲を孕んだことから折神家は
稼働装甲兵装を建造、現在までに至る中多くの刀使師が使用してますが・・・
皆さんも知っていると思われますがその折神家が裏切りを起こすという事件が起こり
私たちは選ばなければなりません、次に起こる戦いがどれだけの犠牲とそして・・・
未来が決まるのかを。」
そう言うと同時にチャイムが鳴ると教師はこう言った。
「さて・・・もうお昼ですのでここ迄ですが貴方達には間違ってほしくありません、
何かが起きるときに取り返しがつかなくなることだけは避けなければなりません。」
それを聞いた後に生徒達は一夏と可奈美に目を向けて・・・質問攻めが始まった。
「ねえねえ織斑さんって衛藤さんとどういう関係なのv!?」
「2人共今迄何処に行ってたの?って言うか何処迄進んだの?」
「ねえねえ衛藤さんもしかしてキスとかしたの!?」
「き・・・キス!?」
可奈美はそれを聞いて赤面すると一夏はこう返した。
「いやいやいや俺みたいな奴と可奈美とじゃ釣り合わないだろ?」
そう言うが生徒達は今の一夏の言葉・・・可奈美を呼び捨てにしたことを聞いて
何だと!とその目を大きくして可奈美を見てこう言った。
「今衛藤さんの事を可奈美って!」
「呼び捨てするほどの中・・・そんな私なんて男の人から呼ばれたどころか・・・
男の人と付き合った事すら無いのにーー!!」
「最も男の人との付き合いだなんて考えた事もない可奈美さんが・・・
そんな嗚呼ああああ!」
口々にそう言う中・・・皆さんの舞衣が出てくると全員が・・・ぞくりと震えを
感じた。
今の舞衣はから出てくる黒いオーラに全員がすっと離れて行くと舞衣は
一夏に対してこう言った。
「一夏さん・・・貴方は可奈美さんと何処迄の関係何でしょうか?私入院していたんで知らないんですけど??」
一夏に対してそう言うと全員が一夏に目をむけるとええとと可奈美はこう答えた。
「べべべべ別に何もなかったよ!だって私・・・
・・・・・一緒の部屋に寝てたり抱きしめられたり其れに一緒にオマツリ言ってたけど何も無かったんだから!」
それを聞いて全員が・・・一斉にこう言った。
「一緒に寝たとか抱きしめられたとかってそれ完全に付き合ってるとかそういう感じの次元じゃ済まないよおおおお!」
「お祭り見て回ったりとかってもう何よ其れ!恋愛漫画とかドラマでしか
見れない奴じゃん!!」
「羨ましすぎる!妬ましすぎる!!そして何よりも・・・辛すぎるーー!!」
自分達が嗚呼ああと言っていると・・・廊下でも何やら阿鼻叫喚の悲鳴が聞こえた。
「もう何よ其れ青春じゃん私だってそんな事無かったのに!」
「私なんて中学の時にそんな出会い何て無かったのにいいいい!」
うわああああああと泣き叫ぶその声に全員がああと・・・呟く中あらあらと
舞衣は一夏の肩を掴んでこう言った。
「一夏さん?」
「は・・・はい。」
「色々とお話がありますので・・・今日は寮のレクリエーションルームに
来てくださいね?」
余罪とかありそうですからと言うと余罪って何と思って居ると弁当を取り出してこう言った。
「ほい、今日の弁当。これは可奈美でこっちは舞衣さんの分でコッチガ俺な。」
それを聞いて舞衣はええと一体何と思って居ると一夏はこう続けた。
「前にまあ色々とあったしお互いに知り合わないとなと思っててな。」
「・・・・私は貴方と知り合いたくありませんがまあ色々と・・・貰っておきます。」
「ああ因みにそれ可奈美の監修で作った奴だから嫌いな奴入ってないから。」
『・・・と言う事はつまり・・・一夏サンとの合作って事って完全に新婚じゃん!」
生徒達はそう言いながら世の中の不平等を口にした。
そしてまたもや話し合い。